
「日本海・東海問題」関連記事を日本語で読む |
PRESSian 韓国語原文 |
「東海でも日本海でもない『青海』と呼ぼう」 - 日本の朝日新聞の提案2002年08月22日(木) 11:06 東海をめぐる呼称問題で韓日両国が葛藤している中、日本の朝日新聞が去る20日、東海でも日本海でもない「青海」と呼ぼうと提案し、注目を集めている。 朝日新聞は20日、日本語教師(宝迫圭子、48歳)が寄稿した「日韓を結ぶ海 『青海』も一案」という題の記事で、「『東海』は韓国から見た海の位置で、日本から見れば『西海』になろう。しかし、韓国から見れば、『日本海』は国の名前を冠してあるので、耐えがたいであろう」と指摘し、「青く美しい海という意味を持つ『青海』は一つの提案である」と報道した。 東海についての呼称問題は、最近国際水路機関(IHO)が韓国と日本の両国の葛藤を考慮して、2003年に発行予定である海図集「海洋の境界」の最終案から日本海や東海という呼称を全て削除するとともに、新たに拡大した。しかし、東海や日本海という名称が各々一国の地理的立場だけを考慮したものであるため、第3の代案が必要ではないかという指摘が提起されてきた。 韓国が歴史的考証を挙げて東海表記を主張している一方、日本もやはり地名表記は慣行定着の原則に従うべきだという主張を曲げていない状況だ。国際水路機関の名称の削除方針は、この問題を韓日間の外交的折衝結果に任せるという趣旨だと解釈される。 このような状況で日本の朝日新聞が「東海でも日本海でもない青海と呼ぼう」と提案したことは、両国が東海表記問題を解決することに新たな代案を提示したものと見ることができる。朝日は「『その海』は、韓国と日本を隔てているものでも、争いの種になるべきものでもない。両国を結ぶ美しい海なのである」とし、両国の子孫たちが親近感と愛着を持って呼ぶことができる名前を付けようと提案している。 「青海と呼ぼう」という案を提示したこの日本語教師は「何年か前、某国が『その海』に放射線廃棄物を捨てていたことが分かったとき、『私たちの美しい海が汚された』という怒りは両国とも同じであったと聞いた」とし、「以前、韓国人の友人と話をしていたとき、『日本海』『東海』にかわって、『青海』という名称にしようという動きが韓国の学者の間である、と聞いた」と明らかにした。 以下は朝日新聞20日付の関連記事の全文だ。 「日韓を結ぶ海 『青海』も一案」 国際水路機関に、日本海の名称変更の動きがあるという。韓国は「東海」とするよう主張しているそうだが、多くの日本人にとって忍びがたいだろう。 「東海」は韓国から見た海の位置で、日本から見れば「西海」となろう。しかし、「日本海」は国の名前を冠してあるので、耐えがたいであろう。「韓国海」とか「朝鮮海」とかいう名が付いていたら、日本人がどう感じるかを考えてみればわかる。 「その海」は、韓国と日本を隔てているものでも、争いの種になるべきものでもない。両国を結ぶ美しい海なのである。何年か前、某国が「その海」に放射性廃棄物を捨てていたことが分かったとき、「私たちの美しい海を汚された」という怒りは、両国とも同じであったと聞いた。 以前、韓国人の友人と述べていたとき、「日本海」「東海」にかわって、「青海」という名称にしようという動きが韓国の学者の間である、と聞いた。 私は日本語学校で、日本について学びに来た真摯な韓国人学生たちに日本語を教えている。彼らと自分の子供たちの将来を思うとき、共にわだかまりなく、親しみと愛着を持って呼べるような名前を付けて欲しい。青く美しい海という意味を持つ「青海」は一つの提案である。 |