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今回は、GUI部品の{ラベル}を使って文字を表示します。
「3、初めてのプログラム」で出てきた最後のプログラムを実行すると、表示用ボタンをクリックしていくと「はじめまして」という表示がどんどん下のほうに表示されていきました。
《「はじめまして」がどんどん下に表示される》

これを防ぐには"X,Yへ移動”命令を使って文字の描画位置を指定するだけなのですが、表示内容を変えるたびに描画位置の指定をするのは面倒です。
そこで、VBやDeiphiなど一般的には文字表示専用のGUI部品である「ラベル」を使用するようです。(VBには"表示"命令にあたる"Print"命令がありますが、Deiphiにはないようです)
ラベルはGUI部品のひとつですから、エディタの左側【GUI】タブをクリックして、【ラベル】と書いてある部分をクリックすれば、ラベルで設定できる項目一覧が現れるのはもう説明済みですね。(「3、初めてのプログラム」を参照)
《サンプル_ラベル》
AISATUは空
#-----母艦デザイン------------------------------------------------------------------
母艦について
幅は500
高さは300
背景色は黄色
挨拶ラベルとはラベル
これについて
Xは30
Yは30
文字色は赤色
文字サイズは16
テキストはAISATU
表示1ボタンとはボタン
これについて
Xは50
Yは150
表示2ボタンとはボタン
これについて
Xは50
Yは200
リセットボタンとはボタン
これについて
Xは200
Yは180
終了ボタンとはボタン
これについて
Xは330
Yは200
#----イベント-------------------------------------------------------------------
表示1ボタンをクリックした時は
挨拶ラベルのテキストは「{カッコ}なでしこ{カッコ閉じ}で楽しくプログラミング」
表示2ボタンをクリックした時は
挨拶ラベルのテキストは「VisualBasicよりも簡単?!」
リセットボタンをクリックした時は
挨拶ラベルのテキストは空
終了ボタンをクリックした時は
終わる
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※一度ラベルの位置を指定すれば、決まった位置にいつも文字を表示できます。
※「ラベル」の背景色は指定できないようです。
《解説》
解説らしい解説は特に必要ないと思いますが、一応しておきます。
・1行目………AISATUは空
「AISATU」は変数です。全部普通の日本語ばかりでプログラムを書いていくと、変数と命令の見分けがつきにくくなりますのでローマ字を使いました。
「空」は「から」と読みます。まさしく何もないことです。
つまり、「変数AISATUには何も代入しない」ということを表わします。(だから実行直後は何も表示されていない)
(参考)
「ラベル」は文字表示専用のGUI部品です。「エディタ」部品や「メモ」部品のように、カーソルを合わせて文字を入力したりすることはできません。
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