VbetaはVBScriptを使ってVisual Basicのフォームやコントロールを使用できるようにしたものなんだそうです。VBScriptというのはホームページ作成時のHTMLに書き込むのが元々の使い方らしいのですが、単独で動くプログラムが書けるようにしたものなんだそうです。。
VBScriptは、Visual Basicや、VBAとは若干の文法の違いがあるんだそうですが、無料でVisual Basicに近いプログラミングができるようです。
お金を出してVisual Basicを買わなくても試してみたいという人にはお勧めかも。
なお、ヘルプにあった作者のURLは現在ほかの人が使用していて、作者のホームページは現在ありません。
ダウンロードはVectorのプログラミング>その他>VBetaから
(特徴)
・ボタンの配置や、サイズ変更なんかは、マウスのドラッグで簡単に変更できる。
・プロパティなんかも簡単に一覧表になっている。
・覚えたことが無駄にならない。本格的にプログラミングしようとしたらVisual Basicへの移行が簡単にできる。
・個人的にはかなり気に入っているのだが、作者のホームページは現在別人になっている。
・VBeta Program Designerを使ってプログラミングを行い、VBetaで実行する。
☆☆☆☆☆ 「こんにちは」と言わせよう!! ☆☆☆☆☆
他言語と同様に、適当な位置にボタンを作って「こんにちは」と言わせます。
(1)下図のようなVBeta Program Designerを使ってプログラムを書いていきます。

(2)フォームの欄の下にある<追加>ボタンをクリックし、現れたフォーム(マウスでサイズを自由に変えることが可能))上を右クリック。
(3)「コントロール追加」を選択したら、「コントロールの追加ウィンドウ」が現れるので、ボタンを選んで、<OK>をクリック。
(4)現れたボタンをマウスで位置とサイズを変更し、ボタンを右クリックしたら、「プロパティ一覧」を選択。
(5)現れたボタンのプロパティのCaptionをダブルクリックして、ボタンの名前を「押してね」に変更。<適用>ボタンをクリックしたら、プロパティウィンドウを閉じます。
(6)先ほど作成した「押してね」ボタンを右クリックし、「イベント一覧」を選択。
(7)現れたイベント一覧から「Click」をダブルクリック。
(8)現れたウィンドウに下図のように反転している部分『MsgBox "こんにちは"』を書き込んだら、<OK>をクリック。残ったイベントウィンドウも閉じます。

(9)名前をつけて保存。
(10)VBetaで先ほど保存したファイルを開いたら意図したウィンドウが作成されているので「押してね」ボタンをクリックします。
こんな感じです。→→→
VisualBasicやActiveBasicではひとつの画面に色々な情報を表示して、ウィンドウの表示切替をする必要はありませんが、VBetaは一つ一つウィンドウを表示してプロパティ等を変更したりするという部分が少しわずらわしいように感じられますが、慣れれば多分それほどのわずらわしさは感じないのではないでしょうか。
作者のホームページがないことや、VBetaに関する情報が検索してもないのがとても残念です。
VisualBasicの無料版として、なかなかの出来だと思うのですが。
個人的には、多少めんどくさそうですが、覚えたことが無駄にはならない(VisualBasic、VBAに応用が利く。HTMLにも組み込むことができる)という点で、結構気に入っているのですが………。
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