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トヨタ編

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パブリカ800 1966年式?

今で言えばヴィッツ。昔の標準的ファミリーカー、ココにあり(今の標準的ファミリーカーはさしずめ旧型イプサム・現行ノア/ヴォクシーあたりか)。千葉県内で放置されるもナンバーは「岩 5」。昔はみちのくの厳しい寒さを乗り越えつつ、活躍した車だったのでしょう。

今はパブリカという車種がトヨタにあったこと自体知らない人がいると思います。実際に走っている姿を見ることなどまずないので(旧車好きがレストアして乗るタイプの車でないため、見かけることはかなり難しい)、もし見かけたら、目に焼き付けて置いて下さいね。それはかなり貴重でラッキーな体験ですから。

(2003年10月11日 千葉県富里市にて 撮影:MobaryHills様※カメラ付き携帯)

スプリンター? 1977年式前後?

U字溝などの資材に紛れてほとんど顔が見えませんが、おそらくスプリンターかな? はなはだ自信なし。スプリンターだとしたら2代目、カローラの派生車種(ファストバック)だったスプリンターが、カローラのバッジ違いのモデルに進化(退化?)した最初のモデルです。う〜ん、もうちょっとでも顔が見えていれば…残念!

 

 

(2003年5月4日 福島県田村郡都路村にて)

カローラ 1966年式?

携帯電話のメール機能で送れるサイズを無理やり拡大したのでメチャクチャ粗いですがご容赦を。

初代カローラ後期型です。まだ、日産サニーと激しいシェア争いをしていた、というかシェア争いが勃発した当時のクルマ。サニーの1000ccエンジンに対し1100ccエンジンを搭載し、「プラス100ccの余裕」が宣伝文句。

それにしてもこのクルマ、きれいな一台ですね。この粗い画像からもはっきりと見て取れる程度の良さ。

 

(☆2004年2月22日 千葉県松戸市にて ※カメラ付き携帯)

コロナマークII 1978年式?

個人的には、この形のマークIIが、歴代マークIIの中で一番カッコイイと思っております。特に2ドアハードトップ、色はブラウン…つまりこの写真そのままですね。

私が保育園児の頃(古い!)、フェラーリだのランボルギーニだのという、いわゆる「スーパーカー」(死語)たちに憧れる子どもが多い中、私はマツダ・コスモとかこの車とかに憧れておりました。子供の頃から現実的だったのでしょうかね。

ともあれ、このモデルも町中で見かけなくなってはや十年かそれ以上、未だに街で見かけると「カッコイイなー」と惚れ惚れしてしまいます。

(2003年11月30日 千葉県成田市にて 撮影:MobaryHills様※カメラ付き携帯)

コロナマークIIワゴン 1982年式?

車にちょっとでも詳しい方なら、一目見て「あ、マークIIだ!」とわかるフロントマスク、存在感がありますね。現行型はちょっと「いい人そう」過ぎる優しい顔立ちになっているような気がします。

現役だったら、車高を低くして乗りたがる若者から羨望のまなざしで見られることでしょう。でもそんな若者よりも、むしろ50代くらいのお父さんが大事そうに乗ってこそ輝く車であるような気がします。

(2004年2月14日 茨城県那珂郡美和村にて)

クラウン 1971年式?

なんと30歳の「くじら」クラウン。ナンバーはついていましたが、現役ではなさそう。どうひいき目に見てもレストアベース車。塗装も、乗り続けるならやり直した方が良さそうな具合です。

しかし、はやり「腐っても鯛」ならぬ、ヤレてもクラウン。高級車の風格が備わっています。迫力満点。

今のように小金持ちが衝動買いできる車ではなかった時代だからこその風格が漂っております。

ナンバーもまだあることだし、是非ともレストアされることを祈ります。間違っても変な改造をされないで欲しいですね。

(2004年1月11日 千葉県佐倉市にて)
※2004年8月22日、一部修正

セリカ 1975年式?

日本を代表するスポーツクーペ…だと思うのですが、はたしていま、これを見ている人の中で「じゃあ現行型セリカはどんな形をしていますか?」との問いに答えられる人が何人いるでしょうか? ミニバンブーム及びベーシックカー(小型ハッチバック)ブームの今、急速に存在感が希薄になって行っている車種。というか2ドアクーペというセグメント自体がそのような傾向なのか。そういえば、ここ数年(世紀が変わる前後)トヨタのレビン&トレノ、ホンダのプレリュード、三菱GTO・FTO…と、2ドアクーペが続々と生産終了になりましたね。

で、これは2ドアクーペが男の憧れだった頃の名車。「走り屋」が単なるカルト趣味として片づけられてしまうのも時代の流れか。

(2003年5月4日 群馬県甘楽郡甘楽町にて)

現役のコロナタクシー 1986〜1999年式?

田舎の小型タクシーとして現在でもたまに見かけます。形としては1982年にモデルチェンジをした7代目。

車種鑑定を頂いたのぶ様によると、「'86以降はタクシー専用設計になって、7年ほど前まで製造されていたようです」とのこと。のぶ様、情報ありがとうございます。

もしタクシー専用モデル末期に導入されたとなるとまだ7年落ちですので「若年寄」なのかも知れません(まぁタクシーで7年落ちというとすでに古い方だと思いますが)

(2003年7月19日 福島県東白川郡矢祭町にて)

現役のコロナタクシー 1986〜1999年式?

またもや、郊外の駅前で発見したコロナタクシーです。この車だけではなく数台在籍している模様でしたが、同じ会社のタクシーでクラウンコンフォートも多数在籍していましたので、この形のタクシーに乗るなら今のうちかも知れません。年式鑑定はのぶ様より頂きました。感謝!

このタクシーが活躍している常陸太田市は、「水戸黄門」こと徳川光圀公が元禄4年から10年間過ごした隠居所「西山荘」がある水戸藩ゆかりの土地で、ちょっと足を延ばせば手打ちそばが堪能できるスポットもある、立派な観光地であります。水郡線・常陸太田駅、あるいは日立電鉄線・常北太田駅で降りて、地元に精通したタクシードライバーさんに案内されながら、ちょっとレトロなタクシーで観光、というのも乙なものですよね。

(2004年2月14日 茨城県常陸太田市にて)

ランドクルーザー60系 1981年式?

いやー懐かしい! 1988年に中古で購入し、以来10年間我が家の愛車だったのがこのモデル(リアドアが観音開きのBJ60V)。しかもこの車と同じく、フォグランプもウインチも未装着(後に私が熱望してフォグランプだけはつけてもらった)、ホイールも白の鉄、フェンダーミラー、これで色がベージュ色だったら感激モノでした…

と、私事を書き連ねましたが、実際、首都圏では法律の規制により絶滅危惧種ですね。カー用品店のパロディステッカーで、ドクロマーク3つの「超-高排出ガス」なるものを発見しましたが、この車なんてまさにこのステッカーを貼るにふさわしい車です。なにせ3400ccOHVディーゼルですから、黒煙を発生させるために存在しているような車です。

とは言え、ランクルファンの私としては、この車が法律により「死刑」に処されないことを切に願う次第です。

(2004年2月8日 栃木県宇都宮市にて)

ハイエーストラック 1973年式前後?

この顔、登場当時の紹介文では「ダンディーなスタイル」なんて表現されていました(by自動車ガイドブックvol.18 1971-72)。時代を感じます(というか今の時代にこんなキャッチコピー書いたら笑われること請け合い)。

およそ30年落ち。ラジオのアンテナは取れかかり、ミラーももげる寸前。全身サビだらけ。…でもなぜかナンバーはついています。このオーナー、まさか未だにこのクルマの自動車税払ってるんでしょうか? …納税ご苦労様です。

 

(2003年5月4日 福島県田村郡都路村にて)

ハイエースワゴン 1985年式?

いまや、未だに新車で買えるキャブオーバー型ワンボックスワゴンとしてシーラカンス的存在になっているハイエースですが、(まるで場末のスナックバーのような)豪華な内装と、(商用車然とした)外観からは想像がつかないソフトな乗り心地、ワンボックス型ワゴン特有の(どんな状況下でも割り込みしやすい?)押しの強いデザインなどを兼ね備えた多用途の車として、新車・中古車共に根強い人気を保っています。

で、今のミニバンブームの先鞭というか、ワンボックス型ワゴン車を自家用車として認知させるのに大きな功績を果たしたのがこの時期のハイエース・キャラバン等でしょう。ただ単に沢山人が乗れる5ナンバーのマイクロバス、という車から、ゆとりある客室を備えた多用途車に進化しつつある時期の車です。

ボディ側面のラインカラーが時代を感じさせます。ツートンカラーが流行する更に昔、こういうカラーリングの車をよく見かけましたね。

(2003年11月15日 千葉県松戸市にて)

ハイエースワゴン 1990年式?

上のハイエースのマイナーチェンジ後です。というか、現行型の一つ前の形がこれ。ずいぶんレトロに見えますが、ほんの12〜3年前のモデルです。

いまでも現役中古車としてごくたまにお目にかかります。トヨタ車であるからには、細部にわたって丈夫でしょうから、今のミニバン系ワンボックス車が軟派すぎてイヤだ、という方は、硬派な男の道具然としたこの車に乗るのも良いかも知れません。

(2004年1月24日 茨城県結城郡石下町にて)

コースター 年式不明

最低でも25年は経っているものと思われます。私(1975年生まれ)が小学生の頃、とある旅行先の旅館の送迎車として活躍していたのを覚えています。子供の頃、マイクロバスという言葉を聞いて最初に思い浮かべるのがこのクルマだったように記憶しています。

いまはさすがにココまで古いコースターは滅多に(現役では)見かけないですね。比較的古いバスが出品されるYahoo!オークションなどでお目にかかれればラッキー、という程度です。

(2003年6月28日 茨城県新治郡千代田町にて)

超レトロな消防車 トヨタDA65? 1956年式?

とてつもなくクラシカルな消防車を、群馬県の南部で見かけました。今の感覚から見ると、クラシックカーはそのほとんどが「可愛い」外観をしていますが、このクルマは可愛らしさの極致。もはやキャラクター商品の領域。「はたらくじどうしゃ」を擬人化した漫画やアニメで出てくる顔は、どれも基本的にはこんなイメージ。たくましくて親しみやすい、という相反するイメージを同時に身にまとっている。

八重洲出版「ニッポンのクルマ20世紀」の中に出てくるトヨタDA65というトラックに似ているので、「?」付きで車種鑑定をしておきます。だとしたら東京オリンピックの前に生産されたクルマかもしれない、と言うことになりますが…

 

(2003年6月14日 群馬県安中市にて)

ダイナ レッカー車仕様 年式不明

レッカー車と言えば、(駐車違反で強制的に持って行かれる場合を除き)とても頼もしい存在です。自分の車が故障して立ち往生してしまったときに、最寄りの修理工場まで連れて行ってくれる働き者。

でも、呼んできたレッカー車が、いま故障している自分の車より遙かに古いオンボロ車だったらどーする? …でもこんなことって結構あるんですよねえ。この車も、「栃44」なるナンバーをつけているので、「本当にこんな車で牽引して大丈夫かよ?」なんて言われながら活躍しているに違いありません。ちなみにトヨタ自動車の名誉のために付け加えると、トヨタ車の耐久性は(おそらく)世界一です。日本で廃車にしても東南アジアやアフリカの貿易商が買いに来るくらい丈夫なんです。だからこんなレッカー車が来ても、安心して任せましょう!

(2003年7月19日 栃木県芳賀郡市貝町にて)

トヨエース 1972年式?

上の消防車と同じく、「可愛い」外観のネオ・クラシックカー。北海道富良野市、映画「鉄道員(ぽっぽや)」の舞台“幌舞駅”こと幾寅駅に割合近いところで撮影されたものです。それこそ、「鉄道員」のロケセットと見まごうばかりの濃いレトロな世界が広がっていますね。

この写真は友人から提供されたものです。北海道への新婚旅行から帰ってきた後、「土産だ」と渡されたのがこの写真…(註:彼の名誉のために付け加えますが、ちゃんと地元産のワインを別途頂きました)。私の趣味がよく分かっているというか、ただ単に同好の士というか…まぁ持つべきモノは友ってことで。ご提供Thanksでした。

(2003年7月7日 北海道富良野市にて 撮影:MobaryHills様)

トヨエース R1500 年式不明

上のトヨエースより新しいのか古いのかすらわかりません。というか生まれて初めて見たかも知れない。なんだかアメリカ漫画のキャラクターのような風貌、「千4」のナンバープレート、2トン級のトラックなのに1500ccエンジン…外観だけ見てもタダモノではありません、きっと。詳細がわかったら、この本文を書き換えますね。

以下、詳細がわからないので邪推で本文を埋めます。まず、これだけ高い位置にヘッドライトがあること、ナンバーが「千4」であること(上のモデルは「札44」)、ウインカーレンズがオレンジでないこと、以上の点を総合して考えると、おそらく上のモデルより古いのではないかと。しかもかなり古い。

このモデルの詳細をご存じの方、是非とも掲示板へご一報を。

(2004年1月11日 千葉県佐倉市にて)


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