| 漫歩計の | ![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
今回の散歩は郊外へ出て、高尾にある多摩森林科学園です。ここは400年以上昔、小田原の北條氏が武田の軍勢を迎え撃った古戦場とか。
明治時代に林業試験場となり、現在は独立行政法人・森林総合研究所が所管する施設です。純然たる研究施設なのですが、ここの人気の秘密は園内の桜保存林です。日本全国各地からさまざまな桜が集められ、その遺伝子を保存するための「クローン」を植えているのです。
もちろん、桜だけでなく、森のいろんな樹木が見られますし、山野草や昆虫も豊富。アナグマやムササビもいるそうです。
高尾駅から北へ5分も歩けば広大な園地の外周に出て、すぐ左に入口があります。桜のこの季節は駅から人波が絶えず、完全に観光地となっています。入場料は400円(4月以外は300円)。
森の科学館の前から右へ第2樹木園の中を通り抜け(この樹木園もじっくり見ると面白い)、桜保存林に出ると、そこはもう別天地のような桜の花盛り。赤、ピンク、白、色とりどりに咲いている桜はまるで絵模様のようです。ソメイヨシノの美しさとはまた違った鮮やかさがあります。
![]() | ![]() |
見頃の時期は、パンフレットによれば次のとおりです。
3月下旬 --- 寒桜、寒咲き大島など
4月上旬 --- 大寒桜、不断桜、四季桜、小彼岸ほか
4月中旬 --- 染井吉野、寒緋桜、雛菊桜、伊豆吉野、大島桜、紅枝垂、淡墨、白雪ほか
4月下旬 --- 手鞠、帆立、高砂、鬱金、白妙、駿河台匂、白菊桜ほか
5月上旬 --- 福禄寿、鬼無稚児桜ほか
![]() | ![]() |