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11月末の週末。紅葉にはいい時期ですが、土日とも雨で山には行けません。ようやく日曜日の昼前に雨がやんだので、明治神宮(神宮の森)に行ってみることにしました。
私は宗教には無縁の人間です(特に古い教育勅語を振り回す明治神宮は嫌いです)が、神社やお寺には良く行きます。無味乾燥の都会にあっても、神社やお寺には緑があり、森があるからです。誰も神社やお寺の木を伐採しにくいので、鎮守の森が貴重なオアシスとなるのです。
JR原宿駅のすぐ西に明治神宮の入口があります。まずくぐるのが一の鳥居。京都の平安神宮などには及びませんが、大きな鳥居です。
参道を北へ向かいます。本当ならすぐ横にある御苑(大名加藤家・井伊家の庭園跡。有料)に入ってみたいところですが、工事中で立入り禁止。宝物展示室を右に見て、奉納された酒樽の前を通り、大鳥居を抜けて本殿へ。七五三と思われる可愛い着物姿の子供たちもいて微笑ましい眺めです。結婚式の記念撮影も見かけました。観光地であるため、外国人の姿もよく目にします。
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本殿から東へ出て北参道を歩きます。一部に紅葉した木はありますが全般的に常緑樹が多く、紅葉は目立ちません。ただ周囲の森は深く、面積70万u(東京ドーム15個分)という広大な森はやはり貴重だと思います。ただしこの森は自然林ではなく、全国から献木された木を植えたもの。樹木は365種類、野鳥は50種を数えるのだそうです。本殿前と違って森の中は静寂そのもの。時おり散歩する人が通りかかるだけです。
北参道の鳥居を抜けて左へ曲がり、しばらく雰囲気のいい森の中を歩くと、北池に出ます。小さな池ですが、広い芝生と池が調和したいい景色です。横には宝物殿(有料)があります。この付近は広々として気持ちのいい場所です。芝生の向こうに色づいた森、そしてその彼方には高層ビルが見えます。
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時間もまだ早く、少し歩き足りない気もするので、となりの代々木公園にも行ってみることにしました。代々木公園の記録はこちらです。