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浅草のすぐそば、隅田川の両岸に位置する隅田公園は、東京でも指折りの桜の名所です。営団地下鉄(04年4月からは「東京メトロ」に変わりました)が発行する月刊情報誌の人気投票によれば、上野公園・千鳥ヶ淵とならぶ三大名所に数えられています。
浅草駅のすぐ東に、公園の入口があります。隣にはお台場や日の出桟橋方面への水上バスの発着場もあり、いつも賑やかな所です。
ここから北へ、細長い公園が続いています。公園の幅は北へ行くにしたがって広くなり、言問橋を越えると広大な公園になって、野球場や体育館・プールもあります。入口からずっと桜並木が続き、お花見客がいっぱいです。また、言問橋を東へ、墨田区側に渡った南側にも公園があり、こちらにも桜がたくさんあります。
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公園の横を流れる隅田川には、いろんな船が行き交います。水上バスは満員の客を乗せて次々に到着します。この水上バスには、以前浜離宮から乗船して浅草まで来たことがあります(その時のレポート「浜離宮〜浅草」は、こちら)。また、風雅な姿をした「やかた船」もたくさん見えます。夜にライトアップされる景色を楽しみながらの食事はなかなか楽しいでしょうね。
何かのレースでもあるのか、水上バイクがかたまって20台ほどぶっ飛ばして来ましたが、この騒音にはちょっと辟易。自分の体力やチームワークを競うスポーツはいいけれど、機械を使って競争する水上バイクやF1レースなどは、どうも好きになれません。強いのは半分以上は機械であって自分ではないのに、あたかも自分の強さであるように錯覚する人が多いように思えます。
隅田公園は、緑を楽しむ公園と言うよりは、川面を眺めながら歩くのに適しています。桜の咲く時期以外は、おそらくあまり来る人もいないでしょう。その意味で、静かな散歩が楽しめるスポットと言えそうです。