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北区・西ヶ原にある旧古河庭園は、西洋と日本が調和した名園として知られています。もとは明治の元勲・陸奥宗光の別邸で、その後古川財閥の所有となり、現在は東京都が管理する庭園となっています。
JR山手線の駒込駅で下車し、北へ向かいます。なお駅前を南へ行けば六義園があります。
本郷通を右に行けば霜降銀座と呼ばれる商店街になります。下町の風情が感じられる街です。食欲をそそられるレストランや和菓子店などもあって楽しそうな所です。
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栄養大学から5分も歩くと左に白い塀に囲まれた森が見えてきます。これが旧古河庭園で、入口は西ヶ原交差点を過ぎた左側にあります。
園内に入ってまず目に飛び込むのは落ち着いた雰囲気の洋館(大谷美術館)。鹿鳴館、ニコライ堂、旧岩崎邸などを設計した英国人建築家の設計で、心の安らぎを感じさせるような趣ある洋館です。なお内部の見学は事前の予約が必要です。
洋館の左には見事にバラが咲き誇る洋風庭園があります。バラの種類は80種、170株あり、赤・黄・ピンク・白の大輪のバラが咲きそろった姿は実に美しく、また背後の洋館と良く調和しているのです。
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今日は時間がないためここから駒込駅に戻ります。旧古河庭園からさらに北へ行けば、左手に東京ゲーテ記念館があり、やがて桜で有名な飛鳥山公園に至ります。
旧古河庭園は、さながら和と洋が織りなす一幅の美しい絵巻物のようでした。