| 漫歩計の | ![]() |
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前回(その1)では早稲田の北/西地域を紹介しました。今回は南/東地域を回って見ましょう。いろいろあった4年間、その間に何度も散歩した早稲田の街、今こうやって思い起こしてみると、なつかしいような思いに捉われます。
地下鉄早稲田駅の西口を出て西へ50mほど行ったところが馬場口の交差点。このあたりはいつも早稲田の学生がいっぱいです。その南西角に、穴八幡神社があります。
穴八幡は、冬至の日に「一陽来復のお札」というお守りを授与するので有名です。冬至ですから、冬が過ぎて春が来る・・・良いことが起こりますようように、という願掛けなのでしょうか。この前後は参道にずらっと屋台が並び、各地から多くの参詣客が訪れるのです。
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馬場口の交差点から南西の方向へ、諏訪通りを行けば早稲田大学の戸山キャンパスがあり、次の信号が戸山公園の入り口になります。
この戸山公園は、明治通りをはさんで広がる実に大きな公園。ここも私の大好きな散歩コースでした。広場もありますが緑の豊かな公園で、早朝に歩いたりするとすがすがしくて本当に快適です。また、園内には山手線の内側で最も高い山として知られる「箱根山」(標高44.6m)もあります。鬱蒼とした林の中にあって、三角点もあり、登ればいいリフレッシュになります。新宿区内で最も標高が低いのは飯田橋駅前で、海抜たった4mあまりだそうですから、すぐ近くながら40mもの標高差があるのですね。
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明治通りを越えると町名は高田馬場となります。すぐに諏訪神社があります。ここも大きな神社です。
関西人の私から見れば、どうも東京の人々はお祭りが好きなように感じます。この狭い早稲田界隈に、穴八幡、諏訪神社、そして早稲田通りの北側には天祖神社というそれなりに大きな神社もあって、どこも盛大なお祭りを行います。お神輿なども実に立派なものです。江戸っ子気質というのでしょうか? 関西にも祇園祭や天神祭りをはじめ有名なお祭りはもちろんたくさんありますが、どうも威勢のよさと派手さでは関東が上回っているような感じがします。
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朝に夕に、私もここから早稲田までのこの賑やかな早稲田通りを連日通いました。仕事にあれこれ悩みながら、それでも時には山歩きや街歩きを楽しみ、4年間楽しく過ごさせてもらいました。特に毎日のようにお世話になったスーパー「三徳」(ちなみに、4年間ほぼ完璧に自炊をやり通しました)などは、今となっては大いに愛着を感じます。小さいスーパーながら、結構他店には売っていないような珍しい品物を置いていたりして、面白いスーパーでした。三徳のポイントカードのポイントをためて商品券をもらったりしたのは、単身赴任者としては珍しい存在でしょうね。
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いよいよお別れです。さようなら、東京。ありがとう、早稲田・・・。
・・・というわけで4年にわたった私の単身赴任は終わりました。東京漫歩も終わり、のはずだったのですが、行き損ねた場所もあるし、出張やプライベートで東京に来る機会も時にはあると思うので、時間を見つけて東京のオアシス巡りを続けることにしました。
単身赴任とは言え、今や東京は私のふるさとの一つ。これからもたまには新しい散歩記録をアップしていきたいと思います。とりあえず、どうぞ続けて付録の散歩記録をご覧下さい。