【メンバー】 S&N
【山域】 十勝連峰
【行程】 望岳台ピストン
【山名&標高】 十勝岳 2077m
【山行形態】日帰り

7月6日 雷雨のち曇り時々晴れ
 北海道2日目 十勝岳山行
望岳台より十勝岳
望岳台発7:25⇒休憩8:00〜05⇒十勝岳避難小屋8:27〜35⇒休憩9:15〜25⇒十勝岳山頂10:45〜11:00⇒山頂直下昼食11:07〜30⇒避難小屋上部休憩12:35〜50⇒望岳台着14:03

 4時起床。目覚ましの音で目を覚ます。遠くより雷鳴がする。まだ雨は降って無かったがすぐに降り始め、出ばなをくじく。
雨の止むのを待ち、予定を変更して望岳台より十勝岳ピストンにすることにし、キャンプ場を6:50に出る。駐車場には登山者の車10台ほどがある。仕度をしている所へ観光バス1台、浜松山岳会の団体登山客50名ばかりがくる。団体と前後することは避けたいと、急いで支度を済ませ出発。

望岳台からのルートは樹林帯が無く、最初から見通しのいい礫地を花を楽しみながら、途中、吹上温泉への道を右に見る。前を行く東北訛りのメチャメチャうるさい団体10名ばかりを追い越す。なだらかに高度を上げていくと、雲ノ平・美瑛岳への分岐を右に見て、間もなく十勝岳避難小屋へ着く。10分の休憩をして、出発の準備にかかると先ほどの団体が到着。さすがのおしゃべり集団も疲れたのか?元気な声は無い。

避難小屋より沢を渡り左手の尾根に取り付く。霧のため視界はないが、足元の花を楽しみながら、歩き辛い小石混ざりの急登をひたすら登る。時々ガスが切れ視界が開ける。登りきって、やや下り気味の細い尾根を過ぎると、広い砂礫地に出る。今までのガスが嘘のように引き、目の前に十勝岳。感激の瞬間!\(^o^)/だ〜。

広い尾根を進むと、十勝岳の肩に乗る急登。パートナーが遅れだすが、後ろを気にしながら徐々に進む。 肩に乗ると、女性5人?の名古屋からのパーティーに会う。なにやら、その会の会長は、私の元会に関係あった人だと聞き驚きである。世間は狭い! 山頂は間近だと言うのにパートナーはシャリバテだと、肩でパンを食べ休憩する。ゆっくり行くからと言うパートナーをおいて、一足早く山頂を踏む。

岩の積み重なる山頂は狭く、おまけに今日は虫の楽園と化しており、ひと時も居れない状態。なにやら山頂に居る人の話では、今日は温かなので虫が多いのだと言う。私は寒くフリース羽織ったというのに・・・虫のことはわからん!
お昼は後ですることにして、名古屋のパーティーに挨拶して下る。途中でランチタイムをとり、ゆっくり往路をたどり2時過ぎに望岳台駐車場へ着く。    
山肌を白く染めるイソツツジ
   
 キャンプ場へ戻り、管理人へ下山報告を済ませ温泉で汗を流し、さっぱりとする。夕食は温泉街で食べることにして時間まで横になり、うとうとする。今日は土曜日、外は家族連れのキャンパーで賑やかである。
食事を済ませて山岳ドライブ&原生林や渓谷の散策をする。鳥のさえずりが心地よく、耳を澄まして聞き入る。
出ばなをくじかれた1日も、終わってみれば「充分楽し1日だった」と満足する。美瑛岳は又登ればいいや〜!と眠りにつく。    
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