
〜オーディオのAUX端子の増設方法について〜
ご承知の様にアコードの純正オーディオには外部入力はありません。また、増設プレーヤーはGathersしか
接続出来ず、残念な事にMP3/WMA対応機種はありません。ならばAUX端子を付けてしまえ!!
という訳でAUXアダプタを作りました。アダプタの追加のみで純正オーディオの改造はありません。


【基本情報編】

SLAVE UNITと外部オーディオを切替え
GA-NETに割り込む
HEAD UNIT
SLAVE UNIT
AUXアダプタ
HEAD UNITとSLAVE UNIT(プレーヤー)はGA-NETと言う規格でお互いに通信しています。
こいつが曲者で、HEAD UNITは何がつながっているか認識して、プレーヤーに再生しろ!、1曲送れ!
とか指示を出します。これを受けてSLAVE UNITは、了解、今2曲目だよと信号を返しています。
重要なのは、SLAVE UNITを認識しないとHEAD UNIT はAUX入力回路を開かない事です。
GA-NETは下図の様に14PINで構成されます


GA-NETコネクター
【アダプタ製作編】
回路図は、こちら。
Ver2のマイコンとIEBusインターフェイスIC用の追加回路を
予定したものになっています。(CN1から接続)
オペアンプU1(A/B)がL側、U2(A/B)がR側の差動信号変換
アンプです。D5,Q2で8.5Vに安定化して供給します。
AUX SWが12VになるとQ1がONしてリレーの切替と
アンプの電源が入ります。JP1はVer1はショート
Ver2では、オープンにします。
実物はこんな感じです。レイアウトの参考にしてください。→
GANETコネクタですが、私はヤ○オクでゲットした
ジャンクCD/デッキからとりました。これには拡張出来るように
2個ついてます。HEAD UNITには1個しかありません。
入手難なので50cmのGANET接続コードを15cmと35cmに
切って基板に直接つなげば特に必要ないです。
15cmがHEAD UNITに繋がります。
部品の入手、仕様は、部品表にリンクしましたので
参考にしてください。先に、ケース穴あけ、基板カットをして
収まりを確認してから回路を組んでください。
GNDとBATTライン及びILL/SYS ACCが
ショートしていない事をテスター等でチェックしてください。
部品表には無いですが、基板固定用に5mmくらいのサポートと
基板裏に安全の為、絶縁シート(OHPシートなど)が必要です。
写真のサポートはVer2で追加する基板固定用です。



ケースにアース忘れずに
【取付け編】
取り外し手順はセンターコンソールフロントパネル→灰皿→センターポケットです



アコードのGANETコネクタはここ↓
AUXアダプタをマジックテープで貼りつけ
回路図のAUX SWギボシをACC電源か+BにSWなどで接続すると外部入力になります。
私の場合は、PanaのCX-DVP292Dです。これには電源が入ると+12Vが出力される端子があるのでここに
接続しました。
取付けアタッチメントの安っぽさはかなり不満(10000円もするのにぃ)CX-DVP292Dはぜひ木目調の蓋の中に。。
プレーヤ不要のVer2に期待です。
*一応お約束ですが、この内容はあくまで私個人の作業結果です。くれぐれも自己責任ということでお願いします。
質問は、chief_engineer@infoseek.jpまでどうぞ。
リレー
U1
U2
HEAD UNIT側
SLAVE UNIT側
CN1
L1
Ver2用サポート×2
JP1
DISPLAYはMDP、実はMP3再生中
