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ピアノの音が聞こえ始め、サックスとバイオリン。
そしてウッドベースが順に重なって行く。
1曲目はオリジナル曲。N.Y.のライブハウスで
聴いているような雰囲気。
今回のテーマ「癒し」にふさわしい曲だ。都会的なサウンド。
リズミカルなメロディ。ちょっと洒落たアンサンブルになっている。
ニューヨーカーが喜びそうな曲調には、僕も大賛成だ。
マンハッタン・ジャズを彷佛させる一曲。

この曲は映画音楽の曲。詳しいことはわからないが、人を思う優しさを感じられる曲。
こうすけさんの選曲の仕方には何かこだわりがあるのだろう。曲順や進行などは特に。
自分でMCをしながら演奏もするパフォーマンスは、エンタティナーだと思う。
何年か後には、海外で活動してる様子がちらっと頭をよぎった。

「黒いオルフェ」という映画からのテーマ曲。彼のライブにはこの曲がよく入っている。
バイオリンのCHINAMIさんの音を強調させるためなのか?それとも単にお気に入りなのか?
確かにバイオリンの音が際立っている。メロディアスな曲にはゴージャスな雰囲気も醸し出している。
ところで僕とこうすけさんを知るきっかけを作ってくれたのは、そのバイオリニスト「CHINAMI」さん。
僕は彼女のファンでもある。で、彼女は僕のファン?!(笑)。

神戸の震災が起きてからもう11年以上経っている。こうすけさんもその時の事は忘れないだろう。
それを音楽として残そうという気持ちが伺える曲だ。
全体的なフルバージョンはまだ聴いたことはないんだが、
その、震災組曲<第三楽章>を抜粋しての演奏。
もっとヘビーなメロディなっているのかと思って聴いていたが、
比較的明るい曲調だ。一度「震災組曲」全てを聴いてみたいと思った。

5月下旬新曲のCD発売を行った。この曲はそのカップリングとなっている。
正直、このタイトルを目にした時、すぐに花びらが舞っている様子が頭に浮かんだ。
ちょっと物悲しく、可憐で、寂しさや侘びしさも感じられるが、
これが彼の言う「癒し」なのかも知れない。
CDの中では、ウッドベースの「中嶋明彦」さんとのコラボレーションになっている。

このお店の普段から活躍されているギターリストの「オギノヤスヨシ」さんが参加しての
セッション・ライブだ。
年齢はいくつかわからなかったが、とても若いエネルギッシュさを感じた。
こうすけさんのピアノと絡むのが、何故か親が子を見るような感じにも思えた。
念のため親子ほどは離れていないと思うが…。
ギターは個人的にも好きな楽器のひとつでとても好感が持てた。
彼は普段はガットギターを演奏してるらしいが、それも聴いてみたいと興味が湧いた。
次はオギノさんを目当てに行ってみようか!
曲は「ロバータ・フラック」の名曲だ。

第一ステージ最後の曲は、こうすけバンドには欠かせない名曲「オビリオン」。
この曲も映画で流れている曲らしいが、未だに映画は観たことがないのだ。
バイオリンのCHINAMIさんの音がとても繊細で綺麗に仕上がっているのが心地いい。
この曲にも思い入れがあるのだろう。もうオリジナルと言っても過言じゃない。
ネットで検索すると映画の事よりも「本」のタイトルがたくさん出て来る。
そちらの方が有名なのか?僕は自分の無知さに困惑した?!
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