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もーもーレポート プレイステーション2でネットワーク接続(2000/5/12修正)

プレイステーション2の売りの1つであるネットワーク対応。ゲームのオンライン化、ゲームソフトの配信、音楽配信、インターネット、買い物とさまざまなサービスが2001年から受けられる予定になってるが、そのためには何が必要かを考えてみました。

ファイナルファンタジー11をするには

スクウェアがすでに発表しているファイナルファンタジー11は、完全オンラインゲームだが、今のままのプレイステーション2ではプレイできない。そこで、どんなものが必要なのか?

まずは、モデム。これがないとネットワークにつながらない。オンラインRPGならば、他のプレイヤーとコミュニケーションがあるのでキーボードも必要だ。ソフトキーボード機能がついているかもしれないが、効率が悪いので買ったほうがよい。わからないのがハードディスクだが必要なのかは現在不明だ。あとは、ゲームサーバに接続するためにプロバイダとの契約が必要だ。スクウェアが提供するサービス「PlayOnline」は、NTTコミュニケーションズと協力してプロバイダ、電話料金を含めた月額固定料金で接続できる。その他に毎月のゲーム料金がかかると思われる。

PlayOnlineとは

PlayOnlineはスクウェアが2000年末から提供するサービスで、オンラインゲーム、インターネット、メール、音楽配信、チャット、買い物、マンガと幅広く、NTTコミュニケーションズと交渉中の月額料金次第で格安でオンラインサービスが受けられる。

ここでは、電話回線を想定しているが、スクウェアからは、PlayOnlineへの接続が電話回線を使用するのかはまだ正式発表されていない。SCEIでは、通信網としてCATVを使用するので、電話回線を使用するにはスクウェアが独自にアナログモデムを売り出す必要がある。

日本の住宅事情を考えると、CATV普及はまだ時間がかかりそうなので電話回線の使用が有力視されている。

 

FF11を始めるのにかかる金額

プレイステーション2 パソコン用
アナログモデム(56k) 3000〜5000円
キーボード(USB) 2000〜3000円
ハードディスク 15000〜25000万(20G)
合計 20000〜33000円

毎月かかる金額

プレイステーション2 パソコン
プロバイダ料金 PlayOnlien料金 1750円(東京電話)
通信料 1800円(テレホーダイ)
FF11ゲーム料金
合計 3550+?円

 

コンテンツ配信サービス「e−Distribution」

SCEの「e−Distribution」で、ゲームソフト配信サービスを受けたい場合は、ブロードバンドな通信網が不可欠だ。アナログモデムやISDNでダウンロードすると丸1日では終わらない。SCEが発表している通信網には、CATV、携帯電話などがあるが、CATVは、794万世帯、世帯普及率17%、そのうちインターネット事業に参加している業者は5分の1程度らしい。集合住宅などでは、CATVが引いてあっても双方向配線が必要だったり、単独で引き込みを禁止しているところもあり、普及には時間がかかりそうだ。

CATV以外にもブロードバンドな通信網は増えてきている。WLL、次世代携帯電話など無線で高速通信接続できるものも発表されている。ADSLなどは、既存の電話回線で高速通信する技術で、一部の地域で試験的に1.5Mbpsのサービスが開始されている。

このような通信網もSCEIの配信サービスの対照になっていくのではないかと思われる。実際、北米向けプレイステーション2には、CAVT、ADSL、ワイヤレス接続などの通信モジュールが発売される予定がある。

通信網 設備 通信速度

サービス状況

双方向28k〜56kbps
アナログ網 電話線

NTT市内3分10円

テレホーダイ 午後11:00〜通話料金定額1800円

タイムプラス 月250円で昼5分10円 夜7分10円 

ISDN 電話線 双方向64kbps

常時接続 一部の地域 月額4500円

ADSL

電話線

上り640kbps 768k

下り6〜9Mbps 8M

東京めたりっく通信の場合 一部の地域

工事費用 27000〜52000円

個人向け

上り270kbps 下り1.6Mbps 8000円/月

上り250kbps 下り640kbps  5500円/月

電話線接続料 800円

グローバルIPアドレスオプション 500円/月

 

WAKWAKの場合 一部の地域

初期費用 29800円

個人向け

上り224Kbps 下り512Kbps 6980円/月

グローバルIPアドレス

 

ODNの場合 一部の地域

初期費用 23100円

個人向け

上り224Kbps 下り512Kbps 7100円/月

グローバルIPアドレス

 

ニフティの場合 一部の地域
初期費用 28900円

上り224Kbps 下り512Kbps 7000円/月

CATV

銅軸

光ファイバ

上り128k〜3Mbps
下り10〜30Mbps

タイタス・コミュニケーションズ

ケーブル引き込み工事15000円

宅内工事7000円

上り100kbps 下り512kbps 月額5500円

WLL 無線 CS1基156Mbpsを100戸

企業向けのみ 1.5Mbps 月額7万円から 7月

個人向けも予定している

NTT光ファイバー 光ファイバ 10Mbpsを30戸

月額10000円程度

2000年秋試験サービス

2005年

ドコモ 無線 9.4kbps

携帯月額 + 128バイト 0.3円

IDO CDMA 無線

上り14.4k

下り64kbps

上り14.4k

下り64kbps

携帯月額+600円+128バイト 0.1円

PHS 無線

64kbps

アステル東京の場合

PHS月額+プロバイダ料金+90秒10円(深夜早朝)

32kbps

アステル北陸の場合

月額4980円

第3世代携帯電話

日欧方式

(W−CDMA)

無線

384k〜2Mbps

ドコモ 2001年5月開始

J−PHON 2001年12月開始

2004年3月までに人口の90%

第3世代携帯電話

北米方式

CDMA2000

無線 144kbps
HDR伝送方式
上り 513.6kbps
下り 2.4Mbps
DDI 2002年9月開始

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