
昨年に続き、今年の夏も小値賀島を訪れました。
帰京した翌日からは、秋田への里帰り…
私の一年分のエネルギーがこうして生まれました
また、あじさいさんにお世話になって、それから
ばってんばーばさんの熊本、そして宮崎へ
たっぷりの一週間でした
いつも温かい OFF会や同窓会…
川と田圃と畑と山と・・私の原風景に触れて
| 8月 7日(木) 東京は晴れでも、福岡は雨 |
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いよいよ子供を迎えに小値賀島へいく朝がきた。 この2週間、キャンプに参加した子供が心配で、はじめの何日は何をしてても落ち着かなかったが、子供が1人減ると子育ては楽だと実感したりして、なかなか自分の気持ちがおもしろく変化していくのを第三者的立場で見ていた日々でもあった。 でも、しかし、やはり息子にあいたい。毎日けんかばかりの兄妹だけど、家族4人がいい。 そういう思いで飛び立った福岡行きだが、セスナ欠航、追い打ちをかけてフェリー欠航と連絡が入る。地下鉄に飛び乗って、佐世保に行こうとしていたが様子を見て博多へ宿泊になった。博多駅でとても安いホテルを確保し、せっかくだから観光して楽しもうとタクシーに乗りこむ。運転手さんにお勧めを聞く。櫛田神社の山笠は圧巻だった。
福岡タワーからみる、福岡は台風のさなかにありながらはるか先まで見渡せて、旅行しているんだなと実感した。夕食は稚加榮へいった。上司からの電話で名前は忘れたけどいけすのあるお店で鯖の刺身が食べられるところといえば、タクシーの運転手だったらよくわかっているといわれ、そのように伝えたら、ここをすすめてくれたのだ。しかし、そこは庶民には高級料亭であった・・・ 特上のお刺身盛り合わせと伊勢エビの活き造りをたべる。料金はご想像におまかせします(笑) 夜は大宴会・・こうなりゃひらきなおるしかない・・ |
| 8月 8日(金) くもり時々雨 台風10号九州へ居座る |
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朝早い特急列車で佐世保へ移動する。到着してすぐ船会社へ電話したら、「全便欠航になりました。」といわれ、とても力が抜ける。 あじさいさんから佐世保でとるように勧めてくれたホテルへすぐ電話して部屋を確保。昨年佐世保はあちこちみているのでどうしようと総合案内所を訪れる。観光バスは出たばかりだ。長崎市は昨年いったし・・と悩んでいるときに目に付いたのが平戸のパンフレット。 早速、車をレンタルし、平戸へ向かう。着の身着のままの私たちは途中の洋服屋さんで下着やTシャツを買い、いざ平戸へ。 平戸大橋を抜けると平戸。平戸城を遠くからみて、景色を堪能し、平戸牛のランチを食べる。このランチ、とても肉の量が多くて感激。おなか一杯になる。帰りがけに離島桟橋のターミナルの様子を見てホテルへ戻る。 夕食は中華料理屋さん。長崎へきたんだから絶対ちゃんぽんを食べると言っていた私。大満足である。部屋に戻ると、りまは買ってあげたプールタオルを腰に巻き、フラダンスを踊って大喜びである。 |
| 8月 9日(土) 晴れ |
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やっと台風が九州から遠のき、朝早い高速船に乗る。小値賀島へついたら、降りる前にかずきが現れ、続いて友達があらわれた。すっかり日に焼け元気な様子。「ママ〜!」と飛びつきもしない(当たり前だ) 涙の再開になるかと思ったら、お互いケロッとしたもんで、第一弾の子離れ親離れ終了という感じである。それもそのはず身内と同じように接してくださっているあじさいさんのご自宅に泊まっているんだから、こちらも安心、彼はずっと甘えていたことだろう。 荷物も再会の喜びもあとにおいといて、3日分を今日1日で全部こなすと宣言していたダンナ。水着を着たまま海に飛び込み岸壁で釣りをして夜はそのままバーバキュー、by腰に浮き輪付きと大笑いしながらいっていたが、まさにその通り、午前に海水浴にいき、午後に釣りをし、夜は浜崎鼻でバーベキュー。 あじさいさんご夫婦やホームスティ先の近藤さんご夫婦の暖かい歓迎を受け、本当に知り合って良かった。いつまでも大切にしたいご縁である。昨年あじさいさんの所に遊びに行かなければ、野崎島のキャンプを知らないまま、私たちが今ここへ立つこともないんだなと改めて感動する。 漁り火が蛍のように光り、ずっとみていたい最高の景色だった。
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| 8月10日(日) 晴れ |
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あっというまに小値賀島とお別れである。 朝早い船で出発。あじさいさんご夫婦と近藤さんご夫婦が見送ってくださった。船の別れはやはり切なく、船上でかずきがぼろぼろ泣いている。私も今年は泣くまいと思っていたのだがとうとうもらい泣きしてしまった。なんてみなさん心根の優しい方々ばかり何だろう。東京では知らない人が声をかけたら走って逃げろと教育しているのに、暖かいみなさまの優しさにふれて、心が穏やかになっていく自分がわかる。
佐世保について、レンタカーを借りて、一路、熊本を目指す。 |
| 8月11日(月) くもり |
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9時半頃近くの駅までばってんばーばさんがきてくださり、いざ阿蘇山へ。阿蘇は5つの岳を全部併せて阿蘇山という説明にへぇぇ(笑)さすがばってん案内人。カルデラのある山は何岳だっけ? カルデラをとても楽しみにしていたのに、雨が降ってきて全然見えない・・。 実はかずきが1才半の時、かずきをつれて阿蘇にきたことがある。そのときも霧がすごくてリフトが動いていなかった。 2度あることはになるのか、3度目の正直になるのか・・また次回こうご期待! 草千里に行って、阿蘇の火山博物館を見学し、りまと馬に乗った。彼女はご満悦である。鼻歌を歌っている。 車で移動して阿蘇ふれあい牧場へいった。その車中やいろんなところでばってんばーばさんと会話できて本当にうれしかった。 牧場では山羊にえさをやったり、牛の乳搾りをしたり、そのころにはとてもいい天気。あ〜山の天気はわからない。お昼にあじさい牛をたべた。おいしい〜〜かずきの食欲がすごく、キャンプで胃袋も広げてくださったのね(爆)と大喜び。食後にアイスクリームと牛乳をのみ、そろそろ次の目的地へ。 ばってんばーばさんとはこのバス停でいいといった場所でお別れするが、ほんとに気配り上手。私たちの旅がしやすいようにインターのそば。そのときは、すぐだからというお話を鵜呑みにしていたけど、ご自宅まで乗り換えしたり、きっと時間かかったんでしょうね。本当にありがとうございました。感謝感謝の旅です。
いざ、宮崎へ高速を3時間のドライブ。何度もトンネルをくぐるよ〜長いよ〜とおどされていたのだけれど、子供たちが昼寝をし、だんなと二人きりでおしゃべりしていたら、あっというまにゴールの宮崎インターになる。思っていたほど苦じゃなかったねといったら、ばってんさんに最初に脅かされていたからね。と二人で笑いあった。宿泊地のシーガイアのコテージヘ到着。 |
8月12日(火) くもり|
毎日、天気予報が気になる。今日は雨・・70%の予報 | ホテルのプールでのんびりしてから、観光しようと思っていたが、途中で雨だったらいやだねと屋内のオーシャンドームへ出掛けた。 ここは波があるプール。海の室内版という感じ。かずきは得意の潜りに夢中 波が立つとサーファーよろしく、波に乗って岸辺へと泳いでいる。滑り台も500円でフリー状態。何度もダンナとかずきで滑りにいく。りまと私もぷかぷか浮き輪に乗って、初めての波のあるプールを楽しんだ。
ゲームコーナーでは縁日をやっていて、おもちゃの魚釣りに夢中の子供たち。その魚の口の中には1等賞から3等賞までの景品の数が隠されていて、何度も1等賞をつって景品を大喜びで取りに行く子供たち。4時頃、コテージに戻ると日差しがあり、今度はホテルのプールに入る。白いテーブルにパラソル。ぷかぷか浮いている子供たち。南国の夏を満喫。夜は車で宮崎市内にお寿司を食べに行く。鱧の天ぷらもたべた。おいし〜〜。 部屋へ戻ってから街灯の下にカブトムシがいないか探しに行くがみつからない。 ぶらぶらとのんびり散歩した。九州最後の夜を満喫。 |
| 8月13日(水) くもり |
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けんちゃんと待ち合わせした時間は11時過ぎ。朝食はバイキング、毎回バイキングというと張り切る家族。私もここぞとばかりにサラダに果物にと手がでてしまう。早めに用意ができたので、9時半出発。 いざ日南へ向けて出発! 青島を遠くにみて、洗濯岩を間近にみて、待ち合わせに時間があるなと鵜戸神社へ寄る。海沿いの神社。縁結びの神社。岩に向かって石を、男は左手で女は右手でなげて輪にはいると願いが叶うというところがあって、みんなでやってみる。最初にだんな、私、りまの順ではいる。かずきは何度もトライするがなかなかはいらない。 ママが「みんなが幸せになるように」と願ったから、大丈夫だよというが、悔しそうだ。この神社はなかなか見所があって、おもしろい神社だった。 そして、けんちゃんにご対面。ご自宅で車を降り、けんちゃんの車で回転寿司へ。子供たちは回転寿司が大好き。チキン南蛮もたべた。甘辛い唐揚げというかんじかな。とてもおいしかった。それから道の駅なんごうへつれていってもらう。景色が最高。それより、ドラゴンフルーツにスターフルーツに〜私は買い物に余念がない。 ![]()
高台から絶景をみて、熱帯植物園へいく。珍しい花、花、花! 帰りにけんちゃんの奥様とも会うことができた。もうお別れの時間だ。手を振る私たちに大きく大きく手を振ってくださった。空港へ向かう途中、海は干潮、洗濯岩がたくさん出没している。車を止めて、洗濯岩に降りてみる。おもしろい形状の岩、まるで洗濯板状態。岩がなぜこんな形に浸食したのか。
最後の目的地、宮崎空港。途中雨が降り出した。いつも雨の予報なのに、なんとか天気がもってくれた後半の旅行だった。りまは飛行機が飛び立つ前に寝てしまった。かずきは飛行機が大好きであいかわらず機内を楽しんでいる。 |
| 8月14日(木) 東京は雨 秋田はくもり |
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日をおかず秋田出発の朝がきた。昼の新幹線だったので、あちこちご近所へおみやげを配り歩く。洗濯を全部留守番のだんなにおまかせし、いざ出発。外は土砂降りの雨・・今年で新幹線はりまの無料が最後なので、2人席を3人で座る。せまい。 3人の小競り合いが始まる。せまい、あつい、うるさい。かずきはひっきりなしにお父さんや私の弟にメールをうっている。「新幹線はひまひまひまひまひまひまひまひまひま」だそうだ。 りまにもメールのやりかたを教えたら、あっというまに覚え、お父さんには「りまわいちばんだいすきなのはおとうさん」 私の弟には「りまはいちばんだいすきなのは〇〇おにいさん」とあいそのいいメールをだす。 私はワゴン車がまわってくるたびに、珍しいお弁当や、おみやげを買っている。しまいには、「ママお金使いすぎ」とかずきに言われる。 やっと、大曲到着。母と弟がむかえにきてくれた。そのまま、大雄村の温泉に連れて行ってもらった。夜は、おいしい手料理。帰ってきて良かった。 |
| 8月15日(金) 雨 |
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午前中に母の実家へ行く。祖父の新盆だ。お墓参りもする。 私はおばあちゃん子だったので、短い滞在時間、だれよりもおばあちゃんとお話がしたい。子供たちは子猫のチャコと遊んでいる。
おばあちゃんの畑を一緒に歩く。庭先は一面ひまわりだ。90歳になってもしゃっきりとした、おばあちゃん。
いつまでも元気でいて欲しい。おじいちゃんのベットはなくなっていた。当たり前かな? 毎年、寝たきりのおじいちゃんがまだそこにいるような、ふしぎな空間だった。午後から秋田の友人たちとあうために秋田市へ行く。駅前にカトさんとあすかちゃんが待っていてくれた。久しぶりの対面である。初めてお会いした日から早いもので5年もたつ。 あの時はりまもベビーカー。あすかちゃんは背中にのんちゃんをおんぶしてたっけ。毎年、帰省にあわせてオフ会を開いてくださる。また、1年ぶりにみなさんとお話ができて本当にうれしくて笑いっぱなしのオフ会だった。おみやげに「かるかん」を持っていった。私は鹿児島へ行っていない(爆) 一次会が終わる頃、高校の友人が会いにきてくれた。オフ会のみなさんとさよならし、次の同窓会へ。また久しぶりの友人との語らいである。 帰ったのは夜中。姉が起きて待っていてくれた。1年ぶりの再会。私は姉が大好きである。心が広くて、私の言葉をたくさん受け止めてくれる。何時間も語り合った。 |
| 8月16日(土) 晴れ |
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久しぶりにからっと晴れた。今日は子供たち4人つれて、笑顔の丘というプールと温泉がある施設へ行った。プールで興じる子供たち。さすがに高校生になった姪はプールはいいと言う。 その後にまったりと温泉に入る。露天風呂があって、ロケーションも最高。川と田圃と畑と山と・・私の原風景である。 鳥海山がくっきり見える。山の尾根がぐるっと一周見渡せる風景が最高である。実家の町は川があちこちに流れている。実家の前も横幅が1mくらいの川が流れている。とても澄んでいるので藻がゆらゆら流れに身をまかせている。子供たちがまつぼっくりを川に流し、競争をしている。東京では絶対できない贅沢な遊びである。 夕方、子供たちと町を探検した。槻の木を見上げ、トビウオが生息するという沼でアヒルを見て、公園で遊び、父のお墓参りをし、友人宅に顔を出し、田圃のあぜ道をノンビリ帰った。かずきは今日従兄弟のゆうきのうちへ泊まる。姉に隣で寝てくれとお願いする。夜、りまと星空を見上げる。満天の星。数え切れない。 |
| 8月17日(日) 秋田は晴れだけど東京は雨 |
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今日はゆうきのサッカーの試合だ。小学5年生、ディフェンスだそうだ。弱小チームといっているが、とても楽しみだ。到着したら、1試合目が終わっていた。かずきはたいくつで、しびれていた。 もう帰ろうかと言うと、ゆうきと昼ご飯一緒に食べるといってきかない。昼ご飯は子供たちだけのお弁当ではない。両親がそろってきていて、まるで東京の運動会状態である。しかも、みんなそうめんである。簡単だから、はやってるんだ〜とのこと。 なんだか、不思議である。ここの地域は試合があると親がかりらしい。子供にスポーツをさせると毎回かり出されて大変である。姉夫婦は今年、会計とテント係だそうだ。試合があると監督、コーチの弁当を買いにいき、テントを毎回設営する。話を聞いているだけで私はひっくり返る。 2試合目がはじまる。のんびり見ていようと思っていたが、やはり「ゆうき〜がんばれ〜」次第に声は大きくなる。やせていて小さくて、ボールがくるとドキドキしていたが、そこはサッカー少年。そつなくこなし、「ゆうき〜いいど〜」ふりかえるとかずきは昼寝していた・・(爆)2-1で勝ったのでよかったよかった。姉夫婦と来年再会の約束を交わし、実家へ帰る。 かずきは実家でもぐっすり寝ている。そろそろ、旅の疲れがでているようだ。17時39分大曲発のこまちで東京へ戻る。本当に旅の終わりだ。2人席に3人はやはり疲れる。子供たちと来年は飛行機で帰ろうねと約束する。行きと違って帰りはなにやら二人ぺったりくっつき4コマ漫画をみてうふふと笑ったりしている。何度もいとこと携帯でメールをやりとりして、楽しんでいる。手作りのすじこ入りおにぎりとゆでたまごを食べる。たどりついた東京駅はごった返していた。 秋田はとても寒かった。梅雨明けしないうちに秋が来たといっていた。今回は母と仲直りができ、とてもリラックスした旅だった。だんなからしょっちゅうメールが来る。さみしいからはやくかえってきてね。とりまにも読めるひらがなだ。 自宅について、りまが一目散にかけだしお父さんに抱きついた。かずきは荷物をたくさんもって、私を手伝ってくれている。 失敗は多々あるけれど率先して手伝いを申し出てくれるかずき。 キャンプの成果は計り知れない。最高のおみやげである。 |