司法書士の業務
司法書士って?

日本が法制度の近代化に力を注いでいた明治5年、西欧先進国の制度に習って創設されたのが『司法書士制度』です。

社会構造がどんどん複雑になってゆく現代、ごく普通に生活していく中でもさまざまな法律問題に直面します。自分ではどうしたらいいか分からない、1から10までやるには知識も時間もない、そんなときにお手伝いするのが私たち『司法書士』です。

司法書士は、皆さんが暮らしの中の法律問題をクリヤーしてゆくための適切なアドバイスや説明をさせていただき、皆さんの権利を守る一助になることを使命として活動しています。

どんなときに司法書士?

司法書士の業務は、大きく5つに分かれます。

1、不動産の登記関係

2、会社その他法人登記関係

3、裁判所への申立関係

4、供託関係

5、検察庁への告訴告発関係

それぞれの内容は次のようになっています。

不動産の登記関係

◎建物の保存登記・・・・・家を新築したとき

◎売買の登記・・・・・・・・・土地や建物を売ったとき、買ったとき

◎相続の登記・・・・・・・・・不動産を相続したとき

◎抵当権設定の登記・・・不動産を担保にお金を借りたとき   等

会社その他法人登記関係

◎設立の登記・・・・・・・・・会社、組合等を設立するとき

◎役員変更の登記・・・・・役員が就任または退任したとき
(実際は変更がなくても重任の登記が必要です)

◎増資の登記・・・・・・・・・資本を増やしたいとき

◎その他会社や法人、組合などに関する登記

司法書士は法務局に登記を申請する手続きのお手伝いをします。

 

裁判所への申し立て関係

◎支払命令

◎調停

◎訴状

◎仮差押、仮処分

◎競売

◎その他裁判所に提出する書類の作成

供託関係

◎地代、家賃の供託

◎営業保証の供託、裁判の保証供託

検察庁への告訴告発関係

◎犯罪の告訴告発状など書類の作成

司法書士は裁判所や警察庁に提出する書類を代行して作成します。

 

以上のような場合に、司法書士は皆様の相談をお受けし、どのような届出が必要なのか、どんな手順で申請がなされてゆくのか、書類はどんなものを準備したらいいのか、費用はどれくらいかかるのか、などをご説明し、納得いただいた上で書類の作成などの仕事に取り掛かるわけです。


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