「人いること知らせたい」 殺害後、爆発の動機
東京都板橋区の管理人夫婦殺害事件で、殺人容疑で逮捕された高校1年の長男(15)が警視庁高島平署の調べに、ガス爆発を起こした動機について「証拠隠滅を図ろうと思った」とする一方、「ここに人がいる、ということを(周囲に)分からせたかった」と話していることが23日、分かった。 長男は「両親を朝、殺害した。時限発火装置のタイマーを4時間後に爆発するようにセットした」とも説明しているという。捜査本部は殺害後の行動や心境などについてさらに解明を進める。 調べでは、長男は20日、建設会社社員寮1階にある自宅の管理人室で、父親(44)の頭を鉄亜鈴で殴るなどして殺害し、母親(42)も包丁で刺して殺害。 その後、調理用電熱器にタイマーを付けた時限発火装置を台所に仕掛けた上、ガスこんろのホースを切断するなどして室内にガスを充満させ、爆発させたとされる。
(共同通信) - 6月23日11時18分更新
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