
創価学会破折資料
犯歴
飲酒運転県議が辞職願
―公明・森泉氏―
―議会で厳罰化訴え―
(『読売新聞』埼玉H20.3.26抜粋)
酒気帯び運転で検挙された公明党の森泉義夫県議(54)は25日、辞職願を深井明議長に、離党届を党の太田代表に提出した。どちらも近く受理される見通し。森泉氏は県職員の飲酒運転厳罰化を訴えたこともあり、今後、県議のモラルを問う声が高まりそうだ。(中略)
福永氏(※県本部幹事長)らによると、森泉氏は21日午後9時ごろまで、さいたま市浦和区内の飲食店で食事をしながら酎ハイを3〜4杯飲み、しばらく休んだ後、22日午前0時ごろ乗用車を運転。午前0時48分、同市岩槻区の県道で検問中の県警交通機動隊に停止を求められ、呼気を検査したところ、1リットルあたり0.2ミリ・グラムのアルコールが検出された。
森泉氏は、福岡市職員が飲酒運転で幼児3人を死亡させた事故後の2006年9月定例会の一般質問で、「県職員は飲酒運転に対して厳罰化すべき」とし、「質問をする以上、飲酒運転をした場合、(自分も)バッジを外す覚悟だ」と述べていた。(中略)
上田知事は記者会見で「事実とすれば大変残念。選良には普通の方よりおのずと厳しい倫理が求められる」と語った。
上脇容疑者逮捕、公明神戸市議団に衝撃
―吉田団長が陳謝/兵庫―
―国税徴収法違反―
―「福祉分野に熱心」―
国税徴収法違反容疑で神戸市議の上脇義生容疑者(58)=公明党、灘区=が逮捕された11日、市議会公明党市議団の市議らは、神戸地検から議員団控室を家宅捜索され衝撃が走った。会見した吉田謙治団長は「青天のへきれき。なぜこうなったのか分からない」と頭を抱えながら「事実関係はまだよく分からない。関係者にご迷惑をかけ、申し訳ない」と陳謝した。
吉田団長によると、上脇容疑者はこの日の市議会予算特別委の分科会に出席予定だったが、開会前に「体調が悪い」と欠席した。午後1時前からは約2時間、地検事務官ら4人が議員団控室の上脇容疑者の机とロッカーを捜索し資料を押収していったという。
上脇容疑者は党県本部の団体渉外局次長を務めるほか、市議会では神戸市民安全推進条例の制定にかかわるなど、防災や危機管理を中心に取り組んでいた。吉田団長は「身内に障害のある人がおり、福祉分野にも熱心に取り組んでいた。当局と粘り強く交渉するなどいい意味で執念のある人だった」と話した。
逮捕前日も変わった様子はなかったといい「逮捕は事実だが、事件のかかわりがよく分からない。脱税に関与したとは信じがたい」と表情を曇らせた。今後の対応は「事実が明らかになり、裁判になった場合、我々も判断を下すしかないが、本人が判断すると思う」と述べた。
別の会派のある市議は「議員としては目立たなかったが元警察官なので逮捕には驚いている。コンプライアンス(法令順守)条例が作られたのに情けない」と話した。
市議会の前島浩一議長は「議員が逮捕されたことは誠に遺憾。市民の皆様に心かおわび申し上げます」とコメントした。
■神戸市議逮捕 肩落とす公明会派団長 (<神戸新聞news>H20.3.12)
「再三再四、法令順守の徹底を図っていたのに…」。国税徴収法違反(滞納処分免脱)容疑で11日、逮捕された神戸市議、上脇義生容疑者(58)。事件を受け会見した所属会派、公明党市会議員団の吉田謙治団長は、がっくりと肩を落とした。同市会の現職市議が逮捕されるのは、この2年間で3人目。汚職や口利きなどで批判を浴び、踏み出した市会刷新、信頼回復への道も遠のきそうだ。
市役所26階の公明党議員団室には午後1時前、神戸地検の係官4人が捜索に入り、約2時間にわたって上脇容疑者の机やロッカーを入念に調べた。
上脇容疑者は1973年に兵庫県警に採用され、主に生活安全課に勤務し、94年に退職した後は、同市垂水区から市議選に立候補し初当選した。1期務めた後、県議転身を図ったが落選。国会議員の秘書を経て、2003年に市議(灘区選出)に返り咲いた。
警察官の職務経験を生かし、危機管理や防災面に積極的に取り組んだほか、障害者福祉にも熱心だった。
現在、同市会は08年度当初予算案などを審議する定例会開会中。この日は予算特別委員会が開かれ、上脇容疑者も出席する予定だったが、「体調不良」を理由に休んでいた。
上脇容疑者逮捕を受け、午後6時半から記者会見した吉田団長は「全く変わった様子はなかった。(逮捕容疑の事実などを)具体的には何も聞かされておらず、今は身の潔白を信じたい」と説明。その一方で「逮捕されたのは事実で、市民の皆さんにご迷惑をおかけした」と陳謝した。
公明党県本部の野口裕幹事長も「業者との付き合いなどは周囲も知らなかったようだ。事実関係を把握した上で、党として処分を含めた判断を検討したい」と語った。
2年間で3人もの現職市議が逮捕されたことについて、他の会派幹部は「市会を挙げて刷新に取り組んでいただけに残念で仕方ない」。前島浩一議長は「誠に遺憾であり、市民の皆さまに心からおわびしたい」とコメントした。
■上脇神戸市議逮捕 共謀者、選挙も応援 (<神戸新聞news>H20.3.12)
元風俗店経営者の資産隠しにかかわっていたとして、国税徴収法違反容疑で逮捕された元兵庫県警警察官で神戸市議(公明)の上脇義生容疑者(58)が、同容疑で逮捕された元風俗店従業員、赤松真一郎容疑者(57)と約40年の付き合いがあり、頻繁に飲食を共にする間柄だったことが12日、関係者の話で分かった。
関係者によると、両容疑者は神戸市中央区の公立中学校の同級生。高校、大学は別だったが、赤松容疑者が上脇容疑者の選挙活動の応援をするなど親密な関係が続いていた。最近も、一緒に飲食していたという。
一方、同事件で最初に逮捕された元風俗店経営者の西川聖史(きよし)容疑者(67)は神戸市内で複数の風俗店を経営し、業界内では有名な存在だった。上脇容疑者は、西川容疑者とも古い付き合いがあったという。
夫の首をおので切る
―殺人未遂容疑、妻逮捕―
―1時間後死亡―
―高崎/群馬県―
(『朝日新聞』東京地方版/群馬H19.11.14)
就寝中の夫をまき割り用のおので切りつけ、殺害しようとしたとして、高崎署は13日、高崎市乗附町のパート小林正代容疑者(51)を殺人未遂の疑いで現行犯逮捕した。夫は左首を切られ、約1時間後に死亡。容疑を殺人に切り替えて調べている。
調べでは、正代容疑者は同日午前2時ごろ、2階の寝室で寝ていた夫の会社員繁夫さん(55)の首に、おので切りつけた疑い。
繁夫さんは自ら「妻に刺された」と119番通報したが、救急隊や同署員が駆けつけたときには血まみれで床に倒れていた。
そばでぼうぜんとしていた正代容疑者が、署員の問いかけに対し「殺そうと思ってやった」などと話したため、現行犯逮捕した。
繁夫さんは市内の病院に運ばれたが、出血多量で死亡した。
調べに対し、正代容疑者は「夫から以前『捨ててやる』と言われ、捨てられるくらいなら殺して自分も死のうと思った」などと供述しているという。
おのは事前に買って、ベッドの下に隠していたとみられる。
現場は高崎観音山近くの1戸建てが多い住宅街で、近くに住む男性は「(正代容疑者は)おとなしそうな人だったのに」と驚いていた。
■だから「創価学会」一家の「美人妻」は夫に斧を振るった (『週刊新潮』H19.11.29抜粋)
逮捕された正代は、かつては幼稚園で働く保育士だったが、同じ町内に住む小林さんを婿養子に迎えたときに退職している。彼女を知る旧友の1人は言う。
「実は両家とも昔からの創価学会員だったので、夫婦とも熱心な学会信者なのです。だから初めて出会ったのも学会の集会の場で、恋愛結婚をしています」
2人は1男2女に恵まれ、その長女もすでに嫁に出している。そんな中年夫婦の仲にヒビが入ったのは10年前のことだった。
「その頃、外に愛人を作ったご主人が自宅に帰らないようになったのです。すると正代さんは、"信心が足りないからだ"と自分を責めて、それからは毎日、何十回もお題目を上げるようになりました」(同)
母親が地域の学会幹部をしていたこともあり、彼女もこれを機にして、学会の活動にのめりこんでいく。
「ご主人との仲が戻ったのも信心のおかげだと思ったのでしょう。ずっと前から聖教新聞の配達をやるようになったし、選挙になると誰彼かまわず、公明党への投票を依頼するほどの信者になっていきました」(同)
学会内でも大事にされる"無冠の友"という役どころを得たのである。ところが、せっかくの信心の甲斐もなく、夫婦仲はまたもや悪くなってしまう。小林さんに再び愛人が出来たらしいのが原因だというが、半年程前からは、連日のように夫婦喧嘩が繰り返された。先の警察関係者は語る。
「彼女が自供した犯行動機は、被害者と口論中に"お前なんか捨ててやる"と数ヵ月前に言われたからだという。自分はこれほど愛しているのに、そんな私を捨てるような夫なんか殺して、自分も死のうと決心したというのです」
正代が斧を買ったのは約2ヵ月前。それを夫婦が同衾するベッドの下に隠して、ついに決行に及んだのだ。
創価学会入らぬなら昇給差別
―朝礼で『聖教新聞』読み合わせ―
―40人突然解雇の内装会社―
(『しんぶん赤旗』H19.8.23)
「創価学会に入信しなければ昇給で差別」「サービス残業で『聖教新聞』をつかって『座談会』」。そんな経営をすすめた会社が、6月に不渡りを出し倒産しました。社員約40人を何の前触れもなく解雇したこの会社は、現在、労働組合が求めている6月分の給与支払いなどを拒否し続けています。
問題の会社は「太洋開発」(東京都中央区、足立一英社長)。オフィスや店舗の内装工事、施工管理などを行っていました。
突然解雇された元社員らは労働組合を結成。6月分の給与、不払い残業代などの支払いを求めています。
ところがこれまで5回の団体交渉で、社長らは「支払う気はない」などと不誠実な態度を繰り返しています。それどころか倒産に至った主な原因に「社員の勤怠が悪く―ことごとく工期遅れとなり―資金繰りを悪化させた」などをあげ、社員に責任を転嫁しています。
<勤務時間に強要>
同社は、社長をはじめ、幹部が社員に創価学会への入信や公明党の支持を押しつけています。
元社員らは「幹部が信心するのは勝手だが、勤務時間内に社員に強要するのはおかしい」と怒っています。
元社員らによると、毎朝行われる従業員の朝礼は、『聖教新聞』の読みあわせからはじまります。
月に1回の割合で、全員参加による「座談会」が開かれます。社長の音頭で、その日社にいる人間は「全員集合」がかけられ、「人間主義」などのテーマで、議論させられるといいます。
4月末には公明党の参院候補だった山口那津男議員(東京選挙区選出)が座談会に訪れ、支持を訴えたといいます。これらがすべて残業代が支払われない「サービス残業」だったと組合は訴えています。
新入社員研修は4回。しかしそこで行われるのは技術や経理の研修などではありません。社長自らが『聖教新聞』の切り抜きなどをテキストに「人間主義経済革命5大要素」「妙法の山分け」などという世界観を中心に講義。「資本主義に変わる新しい秩序」のために、「公明党支持の組織の構築」「創価学会支援組織の構築」が必要などとしています。
入社2年目の柴崎弘さん=仮名=はいいます。「社長は、学会への入会や公明党の支持をしない者は仲間ではないと、半ば強制的です。ふつうは断れません」
4回の講習を終えると、幹部が『聖教新聞』の定期購読の申込用紙を出して購読をせまり、経理担当者が毎月集金するといいます。
<特異な給与体系>
同社では創価学会に入るかどうかで昇給にも露骨な差別があるといいます。
技術者で入社した豊田哲さん=仮名=は今年3月、社長と社長の長男の取締役がいる席によばれ、昇給について告げられました。
同社の給与は、「妙法による山分け」と称する特異な算法で決まるシステムですが、それによると豊田さんの給与は約44万2千円となるはずでした。しかし、その席で社長は、表を指さしながらはっきりこういったといいます。
「本来はその金額になるはずだが、ランクは上げられない。キミは学会に入らないし、『聖教新聞』も購読しないからだ」
そして示された金額は、約9万円も低い約35万8千円でした。
豊田さんは憤ります。
「私は学会に入らず差別されましたが、一方で入信して給料が上がった人もいます。思想・信条の自由を踏みにじって労働者を差別し、あげくには倒産で給料不払いなんて許せません」
<憲法・労基法違反の疑い>
―自由法曹団団長の松井繁明弁護士の話―
元社員などの証言が事実であれば、憲法と労働基準法違反の疑いが非常に強い。
賃金や残業代の支払いは経営者の義務。生産性を維持するのも経営者の責任であり、「労働者の生産性が低いから賃金を払わない」という抗弁は成り立たない。
内装業は思想や信仰に関係の無い業種です。その従業員に特定の信仰を事実上強制することは、憲法19条(思想良心の自由)、20条(信教の自由)に反する。また労基法3条は、労働者の信条を理由に賃金などについて差別的な取り扱いをすることを禁じており、これにも違反している。
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創価学会にのめり込んだ結果、社会の基本的なルールを逸脱してしまった現証か。
●従来の経済回路からの逸脱
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フランスの場合は、10項目を指標に「セクト(有害なカルト)」の判別をしている。「従来の経済回路からの逸脱」というのは、そのうちの1つである。例えば脱税であったり、詐欺(さぎ)であったり、経済に関する社会的ルールから外(はず)れた行為を行なうことが、これに該当する(<■仏で「セクト」と見られた創価学会>参照)。
非学会員を給与で差別したり、「人間主義経済革命5大要素」「妙法の山分け」などという特異な世界観を従業員に講義していた大洋開発は、これ自体が1つのカルトのようでもある。
娘を監禁致死させた夫婦は学会員
(『慧妙』H19.3.16)
2月12日、栃木県那須烏山署は、40歳の長女を約1ヵ間監禁した末に衰弱死させたとして、那須烏山市内のI夫婦を逮捕した。
2人は「娘が家出を繰り返すので監禁した。元気になると、また家出するのではないかと思った。食事は与えていた」などと供述したという。
警察の調べによれば、2人は、昨年8月ごろから自宅に作ったトタン板の囲いの中に娘を監禁し、娘が寝たきり状態になってからは、医者にも診(み)せずに、物置にあったカラの浴槽の中に入れて放置し、同年9月15日ごろ衰弱死させた。
調べに対し2人は、「勝手に外を出歩くので、自宅に監禁した。食事は3度とも与えていた」と答えたという。
要は、自分達の手に余るから、との理由で娘を監禁し、殺意の有無は別としても、結果的に娘を見殺しにしてしまったのだから、何とも非常識極まる、自己中心的な犯行である。
あまりの異常さに「もしや」と思い調べてみると、この一家は、やはり学会員。
異常犯罪の裏に学会の影あり、との"定説"は、やはり覆(くつがえ)ることはなかった。
■<監禁致死>40歳の娘を衰弱死させた両親逮捕
―栃木―
(『毎日新聞』H19.2./<楽天WOMAN>WS)
40歳の長女を自宅裏の小屋に監禁して放置し衰弱死させたとして、栃木県警などは12日、父親で貸家業の伊藤信也(67)と母時枝(65)の両容疑者を保護責任者遺棄致死と監禁の疑いで逮捕した。2人は「娘が家出を繰り返すので監禁した。元気になるとまた家出をするのではないかと思った」と容疑を認めているという。[2007年2月12日11時40分]
セクハラ:浦安市議、研修旅行中に
―市職員と示談、近く辞職/千葉―
(『毎日新聞』千葉H18.12.18)
浦安市の金子喜一市議(64)=公明党=が5月の市議会研修旅行中に、セクハラ行為をしたとして40代の市環境部の女性臨時職員から抗議を受け、示談交渉で和解していたことが分かった。
研修旅行は群馬県高崎市の「浦安市民水源の森」視察のため、5月22、23日の1泊2日の日程で行われ、市議18人と市環境部職員数人が参加。
22日に宿泊した保養施設での宴会で「金子市議が飲酒や交際を強要し、2次会のカラオケルームで平手で殴り、チークダンスの際に胸を触るなどのセクハラ行為をした」と女性が上司に訴え、金子市議に抗議した。金子市議は弁護士を通じて示談を進め、6月15日に慰謝料を払い「今後互いに口外、交渉しない」旨で和解したという。
金子市議は取材に対し「泥酔状態でよく覚えていない。女性が訴えてきたため事が公にならないよう陳謝した」と説明。セクハラ行為に関し「胸を触ったかもしれないが、他はない」と一部を否定している。
金子市議は「周囲に迷惑をかけた」として、任期3ヵ月を残し、近く辞職の意向という。
「儲け話で逮捕」仏壇店経営者は「池田センセイ」元ボディガード
(『週刊新潮』H18.11.23/<創価学会ウォッチ>WS)
いつの世にも人を騙す輩はいるものだが、この連中の場合、外国為替取引で儲けるといって大金を集めていた。ところが、“首謀者”を捕まえてみれば、創価学会の幹部にして知る人ぞ知る池田大作名誉会長(78)の元ボディガードだった。
高配当を出すと偽って出資金を集めていた「ジャパンマネタリーコーポレーション」の元経営者・関根英雄容疑者(63)ら3人が、鹿児島県警に逮捕されたのは今月15日のことである。
<社会部記者が言う>
「関根たちの容疑は出資法違反で、鹿児島の投資家から3500万円の資金を預かったことが逮捕のきっかけでした。しかし、被害は全国に広がる様相をみせており、実際の総額は60億円以上ともいわれています」
その手口は結構単純で、関根らは、プロの為替ディーラーから聞いた運用方法を、見よう見まねで投資家たちに話し、1口10万円の「シルバー会員」と100万円の「ゴールド会員」と銘打って勧誘を繰り返していた。
「それでも当初14.5%という配当がきちんと支払われていたのです。しかも、会員が新たな会員を誘うと紹介料を貰えることもあって、出資者はどんどん増えていきました」(同)
ところが関根らは預かった金をほとんど運用せず、そのまま配当に回していたため、金は底をつくようになる。
「そのうち配当の額も下がるようになり、昨年9月にはついに滞ってしまったのです。ところが関根らは、バイオ技術を応用したトイレ工場を作るといった話をぶちあげて、さらに金を集めようとしたのです」(同)
そんな矢先の逮捕だったのだが、この関根容疑者、捕まえてみれば意外な世界で“有名人”だった。
<全国副委員長>
「関根は創価学会の幹部で東京では有名な人物なんですよ」
そう語るのは、創価学会の関係者である。
「学会は東京・北区に約3万人の信者を擁していますが、関根はその最高幹部という立場でした」
彼の役割は、集会を開いて教義を教えたり、選挙の際には票集めの陣頭に立つという重職だが、その一方で、巣鴨に「広伸商事」という学会員専用の仏壇店を営み、自前のビルも所有していた。
「ビルの地下は信者の集会場となっており、会社には公明党の元代議士も監査役に入っていました」(同)
さらにいえば、関根の妻も公明党区議。それほどの実力者だった関根だが、学会の中ではもう1つの顔があった。池田大作名誉会長のボディガードを担当する「金城会」の大幹部だったのだ。
「金城会とは池田氏の立ち寄り先や周囲を先回りしてチェックするのが主な仕事で、空手などの武術にすぐれた屈強な連中を選んで組織しています。関根はその金城会の全国副委員長という立場で、“自分は池田先生の側近で、いつも行動をともにしていた”とよく自慢していたものです」(同)
創価学会広報部では、「その方は昨年11月で退会しております」というが、そんな男が自分のボディガードだったなんて、池田センセイもさぞやビックリだろう。
■出資法違反:容疑で3人を逮捕・送検 −県警/鹿児島−
(『毎日新聞』H18.11.17)
無資格で不特定多数から多額の現金を集めたとして、鹿児島、宮崎両県警は、投資コンサルタント会社「ジャパンマネタリーコーポレーション」(東京都)の元経営者、鈴木昌男容疑者(59)=東京都港区芝浦4=ら3人を出資法違反(預かり金の禁止)容疑で逮捕し、15日に送検した。
他に逮捕、送検されたのは東京都練馬区西大泉5、同社元経営者、関根英雄(63)と、霧島市隼人町見次、「エンジェルライフ21」(鹿児島市)元経営者、伊手上京(47)の両容疑者。
両県警は05年11月、エ社などが同1月から外国為替証拠金取引やバイオ技術を応用したトイレの販売などで1月に元本の5%の配当をうたい、出資金名目で県内の8人から約3500万円を出資させた疑いがあるとして、鹿児島、東京、宮崎などの計9カ所を家宅捜索。凍結した銀行口座には数億円の預金があった。
鈴木容疑者らは、社名を変えて全国で勧誘しており、出資者は多数いるとみられる。
納税証明書偽造し、融資引き出し
―呆れた!!またも学会員の偽造事件―
―税務署への照会で偽造発覚、逮捕!―
(『慧妙』H19.2.1)
本紙は前号で、創価学会の写真偽造、公明党目黒区議の領収書偽造を指して「子は親の背を見て育つ」「この親にしてこの子あり」と指摘しておいた。
すると、同記事を見た読者の方から、「少し前に、こんな偽造事件もありましたよ」と、1つの事件情報の提供があった。それは何と、現役バリバリの学会員が経営する建設会社が、納税証明書などを偽造して、不正に融資(ゆうし)を受けようとしていた、というのだ。まさに「子は親の背を見て育つ」「この親にしてこの子あり」なり!
事件を起こしたのは、静岡県富士市にある建設会社「F技建」の専務取締役のT(49)。同社の社長はTの妻。近所でも評判のバリバリの学会員夫婦で、自宅を会場に提供し、Tは地区部長を務めていた。
そのTが、偽造有印公文書行使の疑いで静岡県警捜査2課と富士署に逮捕されたのは、昨年10月17日のこと。
Tは、同年6月12日、静岡市葵区の金融機関に5千万円の企業向け融資を申し込む際、借入申込書の添付書類として、粉飾(ふんしょく)した決算報告書、偽造された富士税務署長名義の納税証明書類3通を、真正な書類であるかに装(よそお)い、提出したという。
F技建は、実際にはほとんど納税していなかったにも拘(かか)わらず、数千万円の納税があるようにTが偽装していたとみられ、不審に思った金融機関が富士税務署に問い合わせたところ、納税証明書の偽造が発覚。富士税務署が7月下旬に告発していた。
Tは、同様の手口で他の金融機関から3千5百万円の融資を受けていたほか、数年前から粉飾決算を行なっていたとみられ、警察では、会社ぐるみの関与や、余罪なども追及。実質的に会社の業務全般を統括(とうかつ)していたTは、調べに対し「会社の経営状況が悪く、運営資金が欲しかった」と供述したという。
F技建は同年11月27日、静岡地裁富士支部に破産手続き開始を申し立てた。
学会側弁護士が懲戒処分(仮題)
―対宗門謀略に荷担し……−
(『慧妙』H18.3.16)
3月6日、判決文を偽造するなどして依頼者を騙(だま)していた、弁護士の石川勝利(40)が、所属する東京弁護士会から業務停止2年の懲戒(ちょうかい)処分を受けた。
石川は、去る平成15年5月、依頼者の女性から、勤務先に対し、未払いとなっている230万円余の給与の支払いを求める訴訟の依頼を受けたものの、これを放置。同年9月に依頼者から経過を尋(たず)ねられると「提訴した」と、嘘(うそ)の報告をした。
石川は、その後も「12月に判決が出ます」「勝訴です」といった嘘を重ね、ついには、平成16年1月、東京地裁の現役裁判官の名前が入った判決文を偽造し、女性に渡すに至った。
さらに石川は、女性を信用させようと、請求金額から弁護士費用相当額を差し引いた約200万円を支払っていたが、同年5月、女性が東京地裁に判決文の再交付を求めたことから、石川の偽造が発覚したのである。
自らの怠慢(たいまん)を隠すためとはいえ、珍妙な事をしでかしたものだ。
石川は、大経寺(神奈川県平塚市)明け渡し講求事件(平成14年2月22日に最高裁判決が宗門側の上告を棄却)で学会側弁護団の一員を務めたほか、学会系出版物にもちょいちょい登場するバリバリの弁護士。
判決文を偽造するという、弁護士の風上にも置けぬ愚劣な行為を犯すに至ったのは、学会の謀略(ぼうりゃく)に荷担(かたん)し続けてきたことによって招(まね)いた果報か。
■判決文偽造
―提訴せずに「勝訴」―
―弁護士を懲戒処分/東京弁護士会―
(『毎日新聞』H18.3.7東京朝刊/<MSN>WS)
実際には裁判を起こしていないのに勝訴したと依頼人に虚偽説明したうえ、偽造した判決文を渡したとして、東京弁護士会は6日、同会所属の石川勝利弁護士(40)を業務停止2年の懲戒処分にしたと発表した。石川弁護士は、被告側が敗訴を受けて払ったとして約200万円を自分で用意し、依頼人に渡していた。
同会によると、石川弁護士は03年5月、東京都内の女性から、勤務先に未払い給与約235万円の支払いを求める裁判を起こすよう依頼され、着手金として約10万円を受領したが、提訴しなかった。女性には「第1回期日が指定された」などと虚偽説明を重ね、最後は未払い給与全額の支払いが認められたと報告。弁護士費用などを差し引いたことにして約200万円を女性に渡した。
女性から判決文を求められると、東京地裁民事部に実在する裁判官名で偽造した判決文をいったん渡した後、回収。女性が改めて同地裁に交付を求め、不正が発覚した。
石川弁護士は事実を認め「業務を怠って、提訴したとうそをつき、さらにうそを重ねてしまった」と話しているという。【木戸哲】
公明への投票依頼で接待
―会社役員を逮捕―
―三重県警―
(『時事通信』H17.9.15/<NEWS@nifty>)
衆院選の比例東海ブロックで公明党への期日前投票を依頼し、飲食店で接待したとして、三重県警捜査2課などは14日、公選法違反(供応買収)の疑いで同県伊賀市服部町の会社役員杉田博昭容疑者(43)を逮捕した。おおむね容疑を認めているという。
調べでは、杉田容疑者は9月上旬ごろ、同市内などに住む知人ら約10人に「比例は公明に入れてくれ」などと依頼。期日前投票を行わせた後、市内の飲食店で1人当たり数千円相当の飲食接待をした疑い。[時事通信社:2005年09月15日 01時12分]
■「比例は公明」と接待 ―男性に罰金・公民権停止/三重―
(『しんぶん赤旗』H17.10.6)
さきの総選挙の比例東海ブロックで公明党への期日前投票を依頼し、飲食店で接待したとして、三重県津区検は4日、公選法違反(供応)の罪で同県伊賀市のゴルフ練習場経営、杉田博昭容疑者(43)を略式起訴しました。津簡裁は同日、罰金20万円、公民権停止5年の略式命令を出しました。接待を受けた有権者9人は起訴猶予になりました。
起訴状などによると、杉田被告は、伊賀市の知人ら9人に対し、比例では公明党に、三重1区では自民党の川崎二郎元運輸相(当選)に期日前投票するよう依頼。票の取りまとめや期日前投票をしてきた見返りに、9月3日、伊賀市内の飲食店で1人あたり約2千5百円相当の接待をしました。
事件当初、公明党三重県本部は「公明党員でも創価学会員でもない」などとしていましたが、その後、県創価学会が「県内では掌握されていないが、創価学会員のようだ」(地元紙)とコメントしています。
学会・特区青年部長に謗法の報い
(『慧妙』H17.9.1)
先日、地元の新聞に「道交法違反の現行犯で介護福祉士・若林峰雄容疑者を逮捕した。容疑者は乗用車を酒気帯び運転した疑い(主旨)」との報道があり、たいへん驚いてしまいました。
じつは、この若林なる人物、創価学会の富士宮特区の青年部長を務めるほどの大幹部で、平成15年6月頃発行の『創価新報』においては、「破邪顕正の闘将」という記事の中で、当時は富士宮特区男子部長として、宗教的権威との戦いの最前線に立つ精鋭として紹介されていました。
また、本年5月には、大石寺従業員の中の創価学会員らによる"メーデー"と称する集まりにも、混じって歩いていた人物であります。
このように、学会幹部として先頭に立って活動した結果が、"現行犯逮捕"という、あまりにも惨めな結末となり、正法を謗った報いは歴然と顕れることを、あらためて痛感いたしました。
公明市議、飲酒運転で事故・逮捕(仮題)
―飲酒運転で事故、容疑の西東京市議逮捕 高校生2人けが―
東京都西東京市の衣袋一夫市議(58)=公明党=が18日、東久留米市内で飲酒運転して男子高校生2人をはね、業務上過失傷害と道交法違反(酒酔い運転)の疑いで警視庁に現行犯逮捕されていたことが分かった。高校生2人は軽傷。
田無署の調べでは、衣袋容疑者は18日午後4時半ごろ、東久留米市滝山5丁目の信号機のない交差点で、それぞれ原付きバイクと自転車に乗っていた都立高校の生徒2人と出合い頭に衝突し、けがを負わせた疑い。呼気からアルコールが検出され、飲酒を認めたという。
衣袋市議は旧田無市議を2期務め、西東京市議としては2期目。
未成年が両親殺害後、爆破(仮題)
(『慧妙』H17.8.1)
6月20日、東京都板橋区成増にある、中堅セネコン社員寮の管理人室が、轟音(ごうおん)を立てて爆発。中から管理人夫婦が遺体で発見された。
第1報の段階では、ガス爆発事故の模様と報じられたが、捜査が進むにつれ、2人は、ガス爆発が起きる以前に、鉄アレイで殴(なぐ)られ、包丁でメッタ刺しされるなどして、殺害されていたことが判明。
さらに、ガス爆発は、ガス栓を開いた上で、電熱器にタイマーをセットした時限発火装置によって引き起こされていたことも明らかとなり、その凶悪性・計画性に、社会は騒然となった。
が、本当に驚くのはそれからだった。事件の2日後、現場から遠く離れた群馬県の草津温泉で逮捕された犯人は、なんと、被害者夫婦の1人息子A(15)だったのである!
Aは、両親を殺害し、"時限爆弾"を仕掛けた後、池袋に出て映画を鑑賞し、さらに温泉を求めて、軽井沢へ、草津へと、"旅行"を楽しんでいたのだ。
誰もが「それは真実か?」と疑いたくなる事件だが、その後、事件の背景がだんだんと明らかになってきた。報道によると、やはりこの一家は創価学会に所属しており、父方母方双方の実家に加え、父親もそうとうに熱心な信者だった、というのである。しかしてAは、父親の自己中心的な行態に反感を抱き、かねてより殺意を持っていたところに、「お前は俺より頭が悪い」とバカにされ、ついに犯行に及んだ、というのである。
短絡的といえば短絡的な犯行だが、根本的な問題は、父親が、親としての慈愛や、子供を育てる指導性に大きく欠けていたことにあろう。やはり、末法の主師親たる御本尊のニセモノ(ニセの主師親)を拝んでいくところに、慈愛や指導性などが崩壊して、こうした事件が発生した、といえる。
■「人いること知らせたい」殺害後、爆発の動機
東京都板橋区の管理人夫婦殺害事件で、殺人容疑で逮捕された高校1年の長男(15)が警視庁高島平署の調べに、ガス爆発を起こした動機について「証拠隠滅を図ろうと思った」とする一方、「ここに人がいる、ということを(周囲に)分からせたかった」と話していることが23日、分かった。
長男は「両親を朝、殺害した。時限発火装置のタイマーを4時間後に爆発するようにセットした」とも説明しているという。捜査本部は殺害後の行動や心境などについてさらに解明を進める。
調べでは、長男は20日、建設会社社員寮1階にある自宅の管理人室で、父親(44)の頭を鉄亜鈴で殴るなどして殺害し、母親(42)も包丁で刺して殺害。
その後、調理用電熱器にタイマーを付けた時限発火装置を台所に仕掛けた上、ガスこんろのホースを切断するなどして室内にガスを充満させ、爆発させたとされる。(共同通信)-6月23日11時18分更新
■創価学会3代の惨劇 ―板橋・両親殺害―
―「信心が足りない」が引き金だった―
(『週刊新潮』H17.7.7抜粋編集)
この事件報道で欠落していたのが、事件の背景となった宗教問題である。両親は創価学会に所属する熱心な信者。父方も母方も、祖父母の代から熱心な創価学会員で、誠はその3代目だったのである。
【凄まじい父親への憎悪】
「父親は午前中に必ず仮眠をとっていたそうです。というのも、熱心な創価学会の信者だった父親は朝、全身全霊を込めて長時間必ずお題目をあげるので、体力を使い果してしまうのだそうです。父親が寝てしまうので、誠が管理人の仕事をどうしても引き受けなければならない。誠が高校に入ってから母親がパートに出るようになったので、ますます誠の負担が大きくなったようです。遊びにも行けず、だんだん鬱憤(うっぷん)がたまっていったのではないでしょうか」(社会部記者)
取材にあたっている記者(前出)がいう。
「実は、宗教に絡むので詳細には報じていませんが、少年は、"おまえは信心が足りないから、あんなバカ学校へ行ったんだ。おまえは俺よりバカだ"と父親に罵(ののし)られ、殴られているんです。普段から、一心不乱にお題目をあげないと、罵(ののし)られることが多かったそうですが、あまりにいろいろな仕事をさせられるので抗議したところ、頭を押さえつけられ、そう言われたそうです。それで少年はキレたのです」
管理人の仕事で引っ越しの多かった一家は、どこでも熱心な学会信者として知られていた。しかし、口答えすることが、そのまま、「信心が足りない」になってしまうほどの理不尽には、高校生となった誠は耐えられなかったのである。
【学会員子弟の悲劇】
父方の実家は都下多摩地区にある。特に、祖父(73)は地元でも有名な学会信者だ。
近所の住人によると、
「お題目が始まるのは、朝8時頃からかねえ。しわがれた声で"南無妙法蓮華経"が1時間は聞こえてきますよ。夜は7時ぐらいからでしょうか。これも1時間ぐらいですね。熱心ですよ。以前、なんで毎朝毎晩、お題目をあげているんですか、と聞いたら、"仏壇だ"というのです。意味が分らなかったので、何教ですか、と聞いたら"創価学会だ"と教えてくれました」
一方、母方の実家は埼玉県下の山間部にある。知人によれば、
「あの家が創価学会になったのは、古いよ。戦後すぐ東京に行って、こっちに帰ってきた時にはもう信者でした。東京から帰ってくる前にも、体格の大きな男の人を一緒に連れてきて、昼間から集落の1軒1軒に、創価学会に入るように言ってまわったことがある。当時、"学会に入らないと、あなたの旦那さんは交通事故に遭って死にますよ"とまで言われました。学会に入らなかったが、主人は今もピンピンしてますけど」
遠縁の1人もいう。
「今も100軒ほどあるこの集落のうち、学会に入った家は2軒しかありません。田舎なんで、あの一家は嫌われちゃったわねえ。あそことのつきあいはほとんどありませんよ」
宗教とは、人間の幸福を祈るはずのものである。しかし、その宗教に帰依しながら、一家になぜこんな悲劇が起きてしまったのだろうか。
創価学会広報室では、
「プライバシーに関わることなので、申し上げることは一切ございません」
というが、元創価学会広報部副部長の小川頼宣氏は、
「私は、この少年が可哀相でならないんです。信仰心を否定されただけでなく、自分の行っている学校まで否定され、二重の否定をされてしまった。これでは立つ瀬がありません」
と同情する。
「この少年のように2世、3世というのは、親が学会員で生まれながらの信者ですから、思春期になって反発するというケースは意外に少ないんです。しかし、彼は、自分なりに仕事も手伝って、学校にも行っているのに、"信心が足りない"と全否定されている。『聖教新聞』を開けば、とても宗教団体とは思えないような攻撃対象への罵詈雑言(ばりぞうごん)が溢れていますが、これを毎日一生懸命読んでいる信者の中には、集団ヒステリーに近い凶暴化した意識に陥る者も出てきます。しかし、その憎悪が外に向かううちはいいですが、今回のようにそれが自分に向かってきた場合、宗教的エネルギーが逆流する瞬間もあるのです。この少年は本当に可哀相だと思います」
事件は起こるべくして起こったとも言えるのだ。
■15歳少年が友人に語った家族模様 (『週刊朝日』H17.7.8抜粋)
少年の父親は人材派遣会社を通じて社員寮に管理人として派遣され、夫婦と少年の3人で住み込みで働いていた。板橋の前には、戸田市の社員寮など、転勤を繰り返した。
少年は、この転勤を嫌っていた。戸田市内の小学校の卒業文集には、
〈ぼくは約3回引っこしをしているので、やっと仲よくなったのに別れてしまうのでぼくは引っこしが大きらいになった。そして大キライの引っこしも今回で終わりと親からきいたので、ぽくは心の底で「やった」これでもう友達と別れることはないぞー」と思いました〉
と書いている。しかし、少年の期待は裏切られた。中学1年の3月、板橋へ引っ越すことになった。戸田市の友人には「別れたくない」と話していたという。
友人ができにくいのを補う形になっていたのが宗教だった。少年の家族はそろって創価学会の信者で、冒頭の戸田市の親友も同じ学会員ということで親しくなった、と話す。
「僕の家もみんな創価学会員だから、お互いに『同じじゃん』と、仲良くなりました。それから、いろんなことを打ち明けてくれるようになったのです」
法廷に響く「池田先生万歳!」の声(仮題)
―殺人犯の"異常人格"に影響を与えたのは--―
(『慧妙』H17.6.16)
裁判所の法廷に響く「池田先生万歳!」の声――。去る5月26日に、福岡地裁で判決公判が開かれた殺人事件の裁判は、最初から最後まで"異常"だった。
平成14年9月14日、この裁判の被告である川村忠(39)は、離婚調停中の妻に会わせろと要求し、義母と姪(めい)を人質に、妻の実家に立てこもった。
その後、義母は解放したものの、姪を人質に取ったまま立てこもりを続けた川村は、16日未明に、当時9歳だった姪の腹部を包丁で刺して殺し、その直後に突入した警察官に逮捕されたのであった。
何とも凄惨(せいさん)極まりない事件であるが、報道によると、犯人・川村忠の"狂気"は、裁判の場でも遺憾(いかん)なく発揮されたという。
まず川村は、自分の"味方"であるはずの弁護土に対してさえ、法廷内で「貴様、警察とグルやろうが」と叫び、弁護士を2回解任。証言台に立った遺族に「嘘つくな、コラァ」と暴言を吐き、退廷を命じられたこともあるという。
また、裁判長に対し「仮釈放で出て来るからな」といった、脅迫状めいた手紙を送り付けること百回以上。
そして、最終意見陳述で、メモを読み上げている最中、突然、「池田先生万歳」と叫び、題目を唱えたというのである(!)。
かくて迎えた判決の日、事件を報じた新聞と、経本らしきものを入れた布袋を持って入廷した川村は、求刑どおり無期懲役を言い渡した裁判長に、「誤った判断をしとるんじゃ。犯罪者と一緒じゃ!」と叫んだ。
何から何まで異常ずくめの川村だが、彼の犯罪に至るまでの過程には、創価学会名誉会長・池田大作の精神的影響があったことだけは確かなようだ。
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■立てこもりの川村被告、殺人などで無期
―福岡・二丈町の女児殺害:地裁判決―
(『毎日新聞』H17.5.27東京朝刊)
福岡県二丈町で02年9月に起きた立てこもり女児殺害事件で、殺人や監禁傷害罪などに問われた同県香春町出身の住所不定、無職、川村忠被告(39)=現在の姓は中原=に対し、福岡地裁は26日、求刑通り無期懲役を言い渡した。谷敏行裁判長は「反省の気持ちはみられない」と述べた。同被告は脅しととれる手紙を裁判関係者に送りつけた。
判決によると、川村被告は家庭内暴力(DV)で逃げ出した妻子を捜し出すため、02年9月14日午後2時半ごろ、二丈町吉井の妻の実家に押し入り、めいの志歩ちゃん(当時9歳)と祖母(67)を縛って監禁。祖母は15日午後0時40分に解放、15日深夜に志歩ちゃんの腹を刺して失血死させた。
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■裁判官らに報復の手紙送る ―女児刺殺事件:無期求刑の被告―
(『毎日新聞』H17.5.25.11:59)
福岡県二丈町で起きた立てこもり女児刺殺事件で、殺人罪などに問われ、無期懲役を求刑されている同県香春町出身、無職、川村忠被告(39)が裁判官や関係者に報復をほのめかす手紙を送りつけていたことが分かった。川村被告は法廷で、証人を怒鳴るなど「不規則発言」が目立っていたが、裁判が思うように進まないことに腹を立て、手紙を出したらしい。川村被告への判決は26日午前10時から福岡地裁で言い渡される予定。
関係者によると、手紙は02年12月の初公判以来、拘置先の福岡拘置所から裁判所や関係者にあてて約100通が出された。中には、裁判官に対して無期懲役になっても生きて仮出所する、意に反した判決なら絶対に忘れない、大変なことになるなどと脅しととれる手紙も含まれていた。
川村被告は、家庭内暴力で逃げ出した妻子を捜そうと02年9月14日、二丈町の妻の実家に押し入り、めい(当時9歳)らを監禁。腹部を包丁で刺して失血死させたなどとして、殺人や監禁傷害の罪などで起訴された。
法廷では「当初は殺すつもりはなかったが『妻子に会わせる』という約束を警察が破り、かっとした」などと交渉のもつれが事件の原因だと主張。証言に立った遺族に「うそをつくな」などとくってかかり、弁護人もこれまで2度辞任している。
川村被告は今年4月、別の殺人事件で死刑判決を受け、現在上告中の元暴力団組長(57)と養子縁組し、現在の姓は中原に変わった。
ストーカー学会員ついに逮捕!
(『慧妙』H17.6.1)
5月18日、北海道札幌市の正宗寺院・佛見寺に対し、執拗(しつよう)に嫌がらせ電話を架(か)けていた、鳥取県の学会員・谷口博司が、偽計業務妨害の容疑で札幌地方検察庁に逮捕された。
谷口は十数年前から、各地の正宗寺院などに、自ら創価学会員であると名乗って、宗門を誹謗(ひぼう)・中傷する電話を架け続けてきたが、特に昨年6月から7月にかけては、佛見寺に対してだけでも、じつに1,123回もの嫌がらせ電話を架けてきたのである(1日に18回強の計算)。
このため、佛見寺は昨年8月、札幌地検に谷口を偽計業務妨害罪で告訴し、今回の逮捕となったもの。
正宗寺院などに執拗な嫌がらせ電話を架けてくる学会員は、谷口1人だけではない。今回の谷口の逮捕により、そうした非常識学会員も、自分の非に気付いてくれるといいのだが……。
■「教義が間違っている」寺に迷惑電話3千回、男に実刑
(<YOMIURI ONLINE>H17.8.26)
自分の名前を名乗って「教義が間違っている」などと、札幌市内の寺へ約7か月間に3000回以上の迷惑電話をかけたとして、業務妨害の罪に問われた鳥取県倉吉市上灘町、パチンコ景品交換所従業員谷口博司被告(53)の判決公判が26日、札幌地裁で開かれた。
吉村正裁判官は「嫌がらせ目的なのは明らか。公判でも『1日1回に自制はするが、これからも教義を正していく』などと言い、反省が見られない」として、懲役1年(求刑・懲役1年6月)の実刑を言い渡した。
谷口被告は、図書館などで電話番号を調べ、他の寺にも同様の電話をしていた。04年10月からは電話料金を節約するため割安なIP電話に変更したほか、使っていた黒電話のダイヤルが掛けすぎで回しにくくなり、プッシュホンに買い替えたりしていた。(2005年8月26日12時9分 読売新聞)
1億4000万円詐取
―「創価学会が迎賓館建設計画」架空話―
―元学会員ら逮捕―
創価学会の架空の迎賓館建設計画を持ちかけ、みずほ銀行から1億4千万円の融資をだまし取ったとして、警視庁捜査2課は、詐欺などの疑いで、東京都国立市中、健康食品販売会社経営で元創価学会員、川村克彦容疑者(53)ら計7人を逮捕した。川村容疑者は池田大作名誉会長の秘書をかたるなどしてみずほ銀行担当者を信用させており、被害総額は約15億円に上るとみられる。
調べでは、川村容疑者らは平成15年11月ごろ、みずほ銀行国分寺支店の支店長に対し、創価学会迎賓館を建設するという架空の計画を持ちかけ、「土地の取得は迎賓館を運営する健康食品販売会社が請け負う」と偽って融資を依頼。偽造した食品会社の納税証明書などを同支店に提出して担当者を信用させ、約1億4千万円の融資を引き出し、だまし取った疑い。
捜査2課では川村容疑者らが迎賓館計画以外にも、同容疑者の親族の元創価大学教授が同大の学生用アパートを建設する計画があると偽って、八王子市内の用地取得費用として、みずほ銀行から約9億6千万円をだまし取った疑いもあるとみて追及する。
川村容疑者は16年5月に創価学会に対し一身上の都合で退会届を出していた。池田名誉会長の秘書をしたことはないという。
創価学会広報室は「(迎賓館などの)施設を作るなどの計画はそもそもありえない。当会の名をかたった詐欺行為であり、大変迷惑なことだ」とコメントした。(産経新聞)-5月10日3時3分更新
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■創価大1期生らが詐欺 ―「迎賓館建てる」銀行から融資―
―7人逮捕―
(『しんぶん赤旗』H17.5.10)
「創価学会が迎賓館を設立する」との話を持ち掛け、大手都銀から融資金1億4千万円をだまし取ったとして、警視庁捜査2課は9日までに、詐欺などの疑いで東京都国立市、健康食品販売業川村克彦容疑者(53)、江東区の林敬子容疑者(60)ら7人を逮捕しました。
川村容疑者は創価大(八王子市)元教授の養子。グループは総額約15億円の銀行融資を受けており、うち約10億円は創価大の学生寮建設話をもちかけて引き出していたといいます。
調べでは、川村容疑者は2003年11月中旬、創価学会が迎賓館を建設するとの話で、みずほ銀行国分寺支店に融資を依頼。翌12月初め、土地購入費として、1億4千万円を詐取した疑い。
川村容疑者らは、経営実体のない会社を創価学会の関連企業として融資の受け皿とした上で、偽造された同社の確定申告書などを同行に提出していたといいます。
川村容疑者は学会エリートとされる創価大学1期生で、同期には公明党北側一雄衆院議員(国土交通相)、木庭健太郎参院議員らがいます。同容疑者もグループには「学会内で高い立場にある」と説明していたといいます。
元教授は昨年3月、一身上の都合で退職しています。創価大は同月、「八王子市内のマンションを同大が借り受ける」との虚偽文書が都銀に提出されたとして、有印私文書偽造の疑いで被疑者不詳のまま八王子署に告訴していました。
■創価学会かたり13億円詐取 懲役10年判決 (<SankeiWeb>WS061012)
創価学会関連施設の架空の建設計画などで、銀行から多額の融資金などをだまし取ったとして、詐欺罪などに問われた国立市中、健康食品販売業、川村克彦被告(54)の判決公判が11日、地裁八王子支部であり、原田保孝裁判長は「計画的犯行で、巧妙かつ悪質」として、懲役10年(求刑懲役12年)を言い渡した。
判決によると、川村被告は姉らと共謀し平成14〜15年、創価学会の迎賓館や創価大学生寮などの建設計画をでっちあげ、みずほ銀行国分寺支店から土地の購入資金などの融資金として13億6400万円をだまし取った。
また、14年8〜9月、これらの融資の伴う登記申請に必要な額面10万円の収入印紙約370枚を偽造するなどした。
原田裁判長は、川村被告が犯行を計画し、知人や親族を巻き込んで偽造工作に利用したり銀行担当者らとの折衝を一手に引き受けたりするなど主導者だったと指摘。
被告側は銀行側の調査にも落ち度があったと主張したが、「銀行の調査に不十分な点があったことは否定しがたいが、創価大学関係者と面談させるなど偽装工作を講じて銀行の判断を誤らせた」として退けた。(10/12 01:58)
GW上京の19歳女性殺害でフリーター逮捕
ゴールデンウイークで宮城から東京に遊びに来ていた女性(19)の遺体が千葉県柏市内で見つかり、警視庁捜査1課は7日、死体遺棄容疑で千葉県松戸市のフリーター長谷部泰輔容疑者(23)を逮捕した。新宿で女性に声をかけて近づき、金欲しさに殺害したとみられる。同課は詳しい経緯を調べるとともに、強盗殺人容疑でも追及する。
大型連休に友人との買い物を楽しんだ後、見知らぬ男に繁華街で声をかけられ消息を絶った女性。生活していた町から400キロ以上離れた水田で、変わり果てた姿で見つかった。
捜査1課によると、遺体で発見されたのは、宮城県加美町の日焼けサロン従業員、林瑞枝さん。 調べでは、長谷部容疑者は6日深夜、林さんの遺体をスーツケースに入れてタクシーで運び、柏市の水田に捨てた疑い。
林さんは4月29日に上京し、女性の友人宅に宿泊。今月2日、都内で友人と買い物をした後に別れ、JR新宿駅付近を1人で歩いていたところ長谷部容疑者に声をかけられた。同日午後11時半ごろ、友人に「男の人と一緒にいる。遊ぶからあした帰る」と連絡したのを最後に行方が分からなくなった。
長谷部容疑者は林さんが「30万円の預金がある」と話していたことなどから金銭を要求。林さんが拒否したため「包丁で脅してキャッシュカードの暗証番号を聞き出そうとしたが、逃げようとしたので首を絞めて殺した」などと供述している。
林さんが行方不明になった翌日の3日、青森県にある林さんの実家に「警察ですが娘さんは逮捕されました。お金が必要です。キャッシュカードの暗証番号を教えてほしい」と、長谷部容疑者とみられる男から不審な電話があった。捜査1課は林さんの携帯電話を使っていた長谷部容疑者から事情を聴いたところ「自宅で殺害し、死体を水田に捨てた」などと話したため、逮捕した。
林さんのキャッシュカードは3日に現金自動預払機(ATM)で現金を引き出そうとした記録が数回残っていたが、暗証番号が分からず引き出せなかった。[2005年05月08日付 紙面記事]
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わずか数十万円欲しさに人の命まで奪う――およそ常識では考えられない事件だが、なんと、犯人の長谷部は小・中・高と創価学園に在籍し、いわゆる「鳳雛(ほうすう)」として、池田の薫陶を受けて育っていたのだ。長谷部はその中で、数十万円のために平気で人殺しをする独善性を培(つちか)ってきたのか――。(『慧妙』H17.8.1)
収賄で公明区議逮捕(仮題)
―保養施設の契約めぐり働きかけ―
東京都足立区の保養施設の業務委託契約をめぐり、特定業者が受注できるよう区幹部に働きかけ、その見返りに現金200万円を受け取ったとして、警視庁捜査2課は25日、あっせん収賄容疑で足立区中央本町、同区議、忍足(おしだり)和雄容疑者(62)を、贈賄容疑で同区千住、飲食店「勇駒」経営、川島章男容疑者(68)ら2人を逮捕した。忍足容疑者らは容疑を認めているという。
調べでは、忍足容疑者は平成15年7月ごろ、足立区が神奈川県湯河原町に所有する保養所「湯河原あだち荘」の管理運営をめぐり、勇駒が受注できるよう区幹部に働きかけ、見返りに16年8月ごろ、現金200万円を受け取った疑い。
忍足容疑者は公明党所属で、昭和58年に初当選し、6期目。昨年5月までの1年間、副議長を務めた。
■公明前区議 わいろせっつく ―東京・足立 保養所汚職―
―初公判で検察―
―「党まとめるから便宜を」―
(『しんぶん赤旗』H17.7.9)
東京・足立区の保養所の業務委託会社選定をめぐるあっせん収賄罪などで起訴された前公明党区議・忍足(おしたり)和雄被告(62)らの初公判が8日、東京地裁(栗原正史裁判長)で開かれました。検察側は冒頭陳述で、もうひとりの元公明区議が忍足被告に贈賄業者への便宜をはかるよう依頼したり、同被告が区施設統廃合計画への賛成と引き換えに区側に贈賄業者への便宜をはかるよう求めた――など、「清潔、福祉」の看板とかけ離れた同党議員の実態を浮き彫りにしました。
【別の同党元区議も関与】
起訴状によると、忍足被告は、足立区の保養所「湯河原あだち荘」の業務委託先選定をめぐって、区内のかっぽう料理店「勇駒」が受注できるよう、区幹部らに働きかけ、発注情報をもらした見返りに現金3百万円をうけとりました。
冒頭陳述によると、「勇駒」役員の川島章男被告(69)が公明党議員に口ききを依頼するきっかけとなったのは、西口喜代志公明党区議(当時、のちに引退)の言葉でした。
勇駒に来店した西口区議に「保養所の情報を教えてほしい」と依頼。西口区議は「勇駒ならできるんじゃないか。やってみたらどうか」と後押ししました。同区議は2003年の区議選に立候補しなかったものの同期の忍足被告に「勇駒」が受託業者として選定されるよう便宜をはかることを依頼、忍足被告もこれを承諾しました。同年3月22日には、「勇駒」で忍足被告、西口区議、川島被告が会食。川島被告が「お願いします」と懇請すると、忍足被告は「わかりました」と了解しました。
【“取引”をもちかけ】
区議選後、副議長に就任した忍足被告にたいし、川島被告は副議長室を訪れ「その節はよろしくお願いします。もし勇駒がとれたら、それ相応のお礼をさせていただきます」と請託。これを受けた忍足被告は、あだち荘の業者選定を担当している区地域振興部長に“取引”をもちかけます。
同部は住民サービス低下につながる北千住区民事務所、北千住サービスセンターの統廃合を計画しましたが、当時、公明党は反対していました。忍足被告は同部長にたいし、「もう反対しない。振興部の案が通るようにおれが党内をまとめてやる。その代わりに、あだち荘の運営委託は、勇駒にとらせてやってくれ」とセンターなどの統廃合と勇駒への委託を取引材料にしました。
振興部長は、忍足被告の意をうけ、勇駒を受託業者とするためには、指名競争入札でなく、行政裁量の大きい公募制を採用することを決定、選定手続きに必要な書類を正式な配布日前に勇駒に手渡しました。
【飲食や旅行に使う】
勇駒が受注に成功したあとの2003年の11月下旬か12月中旬ころ、忍足被告は、報酬として3百万円のわいろを打診。翌年の5月以降も、「少なくとも2回にわたり支払いを求め」、計3百万円を受け取りました。忍足被告はこのわいろを韓国クラブや旅行に使っていました。
公判で忍足被告は「間違いありません」と起訴事実を全面的に認め、贈賄の罪に問われた「勇駒」役員の川島被告も認めました。
検察側は本人尋問で「『わが党は清潔さには非常に厳しい』というが、あなたはわいろをせっついて要求している」「センターなどの統廃合と勇駒の受注を交換条件にするとは権限乱用のさいたるものだ」と批判しました。
■業者名あげ頼まれた ―元部長、議会調査で証言―
―東京・足立 公明前区議汚職―
―“保養所の運営は勇駒に”―
(『しんぶん赤旗』H17.9.16)
公明党区議がかかわった東京・足立区の保養所汚職事件で、運営業者の選定基準を漏らした元区地域振興部長が区議会の調査に対し、「(公明党の)忍足(おしたり)議員から保養所を勇駒にやらせてやってくれといわれた」と語っていたことが15日までにわかりました。
区議会の調査特別委員会(5日)で、各会派から出された質問項目をもとに同委員会の委員長が直接、元部長から事情を聴取したもの。同事件では副議長も務めた前公明党区議の忍足和雄被告が3百万円を受け取ったとして収賄容疑に問われ、公判中です。
元部長は、地域振興部の懸案事項であった区民事務所などの統合移転をめぐって、公明党から了解が得られず、同党の実力者だった忍足被告に理解してもらうため複数回通っていました。その際、忍足被告から、突然「よしわかった。公明党にはおれの方でよく話してまとめてやる」といわれ、「その代わり『湯河原保養所を勇駒にやらせてやってくれ』といわれた」と元部長は語りました。
「退職前の最後の年ということで懸案事項を解決したいという気持ちもあった」という元部長は「できる限り努力します」と答えたといいます。
元部長は業者選定をめぐって名前は出さなかったものの、「忍足議員以外にも数人の方から業者の紹介があり、圧力を感じた」と言明。業者の選定方法を競争入札からプロポーザル(提案)方式に変更したことについては、選定実績のない勇駒を土俵に乗せるためであって、これも「忍足議員の申し出があった」からだとしました。
さらに「電話でいろんな細かい話を聞いてきた」忍足被告に対し、予定価格だけでなく、仕様書や企画書を書くにあたっての助言やアドバイスをおこなったと答えています。
保養所汚職事件をめぐっては、公明党の西口喜代志元区議が議会で勇駒の前に運営管理を請け負っていた業者の食事について「まずい」などと質問、業者の交代を求めていた事が判明しています。
日本共産党は調査特別委員会で、勇駒の選定にいたる詳しい経過を含めた疑惑の全容解明とともに、汚職事件のきっかけをつくった西口元区議の関与についても議会として事情を聞くことを求めています。汚職事件の解明をめぐって日本共産党は偽証すれば処罰させられる百条委員会の設置を求めていましたが、ことし6月、自民、公明、民主の各党が反対して否決されています。
■公明党前区議に有罪 ―東京地裁「自己の職務を私物化」―
―東京・足立の汚職事件―
(『しんぶん赤旗』H17.9.29)
東京都足立区の保養所業務委託先の選定をめぐる汚職事件で、あっせん収賄などの罪に問われた公明党前区議の忍足(おしたり)和雄被告(62)にたいし、東京地裁(栗原正史裁判長)は28日、懲役2年、執行猶予4年、追徴金3百万円(求刑懲役2年、追徴金3百万円)の有罪判決を言い渡しました。
同事件では、足立区の保養所「湯河原あだち荘」の業務委託先をめぐって、忍足被告が、割烹(かっぽう)料理店「勇駒」役員の川島章男被告(69)から依頼を受け、当時の足立区地域振興部長(退職)に発注情報などを漏らすよう働きかけました。同被告はその見返りに昨年7月と8月に計3百万円のわいろを受け取りました。贈賄罪に問われた川島被告は懲役1年6月、執行猶予3年の判決を受けました。
判決で栗原裁判長は、勇駒が受注できるように、業者の選定方式が競争入札から行政裁量の大きい公募制に改められたことなどを指摘。情報漏えい、評価のかさ上げなど「ありとあらゆる不正行為による便宜が図られた」と認定しました。そして、忍足被告がわいろを目当てに「何らちゅうちょすることなく犯行に及んだ」として「私利私欲に基づいた安易かつ身勝手な犯行動機に酌量の余地はまったくない」と批判しました。
また、同被告が、区民事務所の移転案件について公明党内の意見を反対から賛成の方向にまとめることと引き換えに勇駒への受注を区にせまったと指摘。「権限にもとづく影響力を露骨に行使し、直接的な言辞により業者の選定を迫ったもので…区民の意見等を代表すべき自己の職務を私物化した」と断じました。しかし、事件後同被告が「反省」しているとして、刑執行を猶予しました。
同事件をめぐっては、忍足被告以外にも、公明党の西口喜代志元区議が議会で保養所の食事が「まずい」と質問して業者変更を求めるなど事件との関与が明るみにでています。
横領元事務長は学会員!
(『慧妙』H16.12.16)
千葉地検は12月2日、千葉市花見川区にある病院の元事務長・川浦務(52)他1名を、業務上横領の疑いで再逮捕した。
川浦らはすでに、架空の保守点検工事費用を請求する手口によって、約97万円を着服した容疑で逮捕され、余罪を追及されていたが、その過程で、平成12年6月から今年6月まで、医療用酸素の購入代金を千葉市花見川区の業者に水増し請求させて差額分を着服する手口で、49回にわたり計3千630万円を病院の経営資金から横領した疑いが浮上し、今回の再逮捕となったもの。
この川浦、じつは創価学会員で、学会の会合等にも参加しており、妻は地区幹部。横領した金は遊興費などに充(あ)てていたという。
窃盗で逮捕された郵便局員は学会員
(『慧妙』H16.12.1)
今年7月下旬、京都市右京区の右京郵便局の金庫から、2千万円が紛失していた事件で、日本郵政公社京都監査室は、11月12日までに、左京区郵便局総務課長代理・山根広宣(40)を、窃盗の疑いで逮捕・送検した。
調べによると山根は、7月24日午前6時ごろ、当時、総務課長代理として勤務していた右京郵便局貯金課に忍び込み、総務課で保管していた予備の鍵で金庫を開け、2千万円を盗み出した。
山根には消費者金融からの借金があり、「返済に困ってやった」と供述しているという。
さて、本紙の読者なら、「広宣」という名を見てピーンときたであろうが、やはり山根は創価学会員であった。
今年の1月、折伏のため、山根宅に電話を入れた法華講員によると、山根の家ではすでにニセ本尊と交換しており、学会の非について諭(さと)す法華講員に対し、「自分は学会に付いていく」と言い切り、電話をガシャンと切ってしまったという。
学会に、身も心も任(まか)せきった末に、行き着いた先が今回の犯罪だとしたら―我々は、いかに悪口罵詈(あっくめり)されようとも、学会員への折伏を続けなければならないだろう。第2・第3の「山根広宣」を生み出さないためにも。
■金庫から2千万円盗む
―郵便局の元課長代理逮捕―
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041112-00000131-kyodo-soci
日本郵政公社京都監査室は12日までに、京都市右京区西院清水町、右京郵便局(由利友一局長)の金庫から2000万円を盗んだとして窃盗の疑いで、同郵便局元総務課長代理、山根広宣容疑者(40)=京都市伏見区深草フチ町=を逮捕した。
山根容疑者は事件後、左京郵便局(京都市左京区)の総務課長代理に異動しており、左京郵便局は11日付で懲戒免職処分にした。
調べでは、山根容疑者は右京郵便局総務課長代理だった7月24日午前6時半ごろ、同課で管理していた鍵を使って貯金課事務室に侵入、金庫から現金2000万円を盗んだ疑い。「消費者金融に借金があり、返済する金が欲しかった」と容疑を認めているという。(共同通信)11月12日17時30分更新
創価学会幹部(当時)らに賠償命令
―通話記録盗み出し―
―東京地裁 ドコモの責任も認定―
(『しんぶん赤旗』H19.5.30)
創価大学グループによる携帯電話通話記録盗み出し(不正アクセス)事件で東京地裁(永野厚郎裁判長)は29日、実行犯のドコモシステムズ社員だけでなく、創価学会全国青年部副部長の事件関与やNTTドコモの責任を認め、十万円の損害賠償を命ずる判決を言い渡しました。(肩書は事件当時)
通話記録を盗まれたジャーナリスト乙骨正生氏が、実行犯で創価大出身の嘉村英二・同システムズ社員と、犯行を指示したとされる創価学会青年部の根津丈伸副部長(創価大副学生課長)、創価学会、創価大学、NTTドコモに損害賠償を求めていたもの。
嘉村被告は2002年3月と4月、社内のコンピューターに不正アクセスして乙骨氏と元学会員の女性の通話記録を印刷。刑事裁判では嘉村被告だけが起訴され、東京地裁が04年12月、「個人的犯行とは信用しがたい」としながら同被告に有罪判決を出しました。今回の民事裁判で原告側は、創価学会批判者に対する不正で組織的な情報収集と指摘。被告側は嘉村被告の個人的興味による行為であり、根津被告らは無関係だと主張しました。
この日の判決は、嘉村被告と乙骨氏らの間にはあえて違法行為をしてまでしてアクセスする人間関係は認められず、個人的動機を欠くと指摘。不正アクセスの具体的態様や別件の事件の構図などから判断し「(嘉村被告は)根津被告の依頼又は指示に基づき本件不正アクセスを実行した」と認定しました。
判決はNTTドコモの通信事業者の責任も認定しましたが、創価学会と創価大への賠償請求は退けました。判決後、乙骨氏は「『真相究明を求める会』などの支援のおかげで、究明の端緒は開いた。全容解明まで努力したい」と述べました。
《松井繁明弁護士(原告代理人)の話》
学会幹部(根津被告)の関与や、NTTドコモの社会的責任を認めたことの意味は大きいが、根津被告がどのような利害で指示したのかの解明がされておらず、それが創価学会などの法的責任を疑わせる根拠になっている。
■通話記録不正アクセスでドコモも賠償命令 (<nikkansports.com>H19.5.29)
フリー記者乙骨正生さんが、携帯電話の通話記録を不正に引き出されたとして、NTTドコモの子会社元社員(電気通信事業法違反で有罪確定)と元創価大職員、NTTドコモなどに計3000万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、東京地裁は29日、2人とドコモの計3者に計10万円の賠償を命じた。
ドコモの責任について永野厚郎裁判長は「通信の秘密が守られることは当然の前提なのに、ドコモはその義務を果たさなかった。同社内部の者が外部と共謀して個人情報が侵害された。原告の精神的苦痛は軽くない」と判決理由で指摘した。
乙骨さんは、不正アクセスは創価学会の指示と主張したが、判決は「指示や命令は認められない」と退けた。
判決によると、NTTドコモに派遣され、システム端末を扱う業務を担当していた元社員は2002年3〜4月、元職員の指示を受け、乙骨さんの通話記録に不正にアクセスし、引き出した。[2007年5月29日20時51分]
通信記録窃盗に有罪
―創価大グループ事件で東京地裁―
(『しんぶん赤旗』H16.12.29)
創価大グループによる携帯電話通話記録不正入手事件で、電気通信事業法違反罪に問われた創大出身でドコモシステムズ元社員嘉村英二被告(28)=名古屋市中川区=の判決公判が28日、東京地裁で開かれ、波多江真史裁判官は懲役10月、執行猶予3年(求刑懲役10月)を言い渡しました。判決を受けて、被害者らは「民事訴訟などで事件の全容解明をめざす」との声明を発表しました。
嘉村被告は2002年3-4月、NTTドコモの端末を操作し、創価学会と対立する男女2人の通話記録を不正に出力したもの。被害者の女性らが東京地検に刑事告発していました。
波多江裁判官は「通信の秘密は憲法で保障された基本的人権であり、犯情は悪質」とし、動機は「個人的興味」とする被告側主張は「信用しがたい」と指摘。しかし同被告はすでに別件の通話記録不正入手で02年11月に有罪判決を受け、今回の事件はその「余罪」だとして執行猶予をつけました。
02年の裁判では嘉村被告と彼に犯行を指示した創大副学生課長(創価学会全国副青年部長)ら3人が有罪になっています。
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【背後の解明が必要】
―被害者側が連名で声明―
判決後、被害者で告発人の福原由紀子さん(学会脱会者)、告発人の佐藤せい子さん(日蓮正宗妙観講副講頭)、被害者の乙骨正生氏(ジャーナリスト)が連名で声明を発表。「私たちと嘉村被告には何の接点もなく、動機や背後関係の解明が絶対に必要」「民事の提訴を含めて全力を尽す」として、支援を求めました。
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【解説】
―本命が余罪扱いされた―
―全容解明に逆行する警察、ドコモ―
創価学会副会長らの弁護団がついた創大グループの通信の秘密侵害事件は、解明すべき課題を多数残しています。
判明した犯行は4件。これが2つの裁判にかけられました(【画像NO.2】)。初めの3件の被害者は創価学会脱会者や学会を批判するジャーナリスト。これに対し、4番目の犯行は創大剣道部監督の女友達の素行調べという、いわば私的な動機でした。
ところが警察は、明らかに“本命”の前3件の捜査を中止し、4番目だけを立件。前回裁判では(02年11月)、実行犯(嘉村被告)、犯行指示者(創大副学生課長)、依頼者(剣道部監督)という構図は明らかにしたものの、「私的で一過性の事件」として片付けられました。これが、犯人側に少なくない“利点”をもたらしました。
4番目の犯行を最初に裁いたため、より犯罪性の強い他の3件が「余罪」扱いになりました。今回裁かれた3件は判決前の犯行だから量刑の重い「再犯」にはならない…などです。
そんな経過を背景にした今回の裁判では結局、犯行の動機も背景もあいまいのまま推移しました。嘉村被告は検察の調べに黙秘し、公判直前の今月16日になって「個人的興味でやった」との上申書を出しました。判決はこれを「信用しがたい」としながら、それ以上踏み込みませんでした。
福原さんらの刑事告発は「本件が(被害者らの)反創価学会活動に関する情報収集を目的としていることは明白」と指摘しています。
もし4件を一括して立件していたら、今回のようなあいまいな決着にはならなかったのではないか。警察はなぜそうしなかったのか。NTTドコモは通信の秘密漏えいを知りながらなぜ全容解明に取り組まないのか。そして、嘉村被告に犯行を依頼(指示)した者など背後関係は―。すべてが残された課題です。
反学会ジャーナリストを“盗聴”
―創価大グループ携帯通話記録盗み出し―
―地検調べで新事実発覚―
(『しんぶん赤旗』H16.11.11)
創価大学グループによる携帯電話通話記録盗み出し事件で、起訴された実行犯は創価学会を批判しているジャーナリストの通話記録も盗んでいたことが、10日わかりました。
東京地検特捜部の調べで判明したもの。被害者のジャーナリスト乙骨正生(おっこつまさお)氏が同日記者会見し、明らかにしました。地検は起訴直前に乙骨氏を呼んで事実を伝え、被害調書を作成しました。
電気通信事業法違反で起訴されているのは、創価大出身でドコモシステムズ元社員の嘉村英二被告(28)。同被告は2002年3月と4月、NTTドコモの施設内で乙骨氏と元学会員の女性らの通話記録を盗み出していました。
乙骨氏は創価学会に詳しいことで知られるジャーナリスト。聖教新聞や学会系雑誌が「ガセネタ屋」などと中傷・攻撃しています。通話記録盗み出しは乙骨氏が発行する雑誌『フォーラム21』の発刊時期(02年3月1日)に当たります。
嘉村被告と乙骨氏ら被害者とは一面識もなく、同被告に乙骨氏らの存在を教え、指揮した者なしに事件は成り立ちません。その真相解明にまで踏み込むことができるかどうか、地検の捜査が注目されています。嘉村被告は02年にも別件の通話記録盗み出しで有罪になっています。このとき同被告に犯行を依頼したのは創価大副学生課長(当時)で、同様に有罪判決を受けています。
同事件の真相究明を求める会は12日午後3時から、東京・千代田区の衆議院第2議員会館第2集会室で「事件を考える」集会を開きます。
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【地検は勇気持ち解明を】
―信仰・言論自由侵害 組織的犯行か―
「地検は勇気を持って全容解明を」。事件を刑事告発していた佐藤せい子さんと福原由紀子さん、被害者の乙骨氏の3人は10日の記者会見でそう訴えました。反学会勢力への組織的犯行の色が濃くなった事件の全容とは―。
事件は別件の通話記録盗み出しから発覚しました。創価大剣道部監督が女友達の交際相手を探ったもの。この事件で同監督と嘉村被告、同被告に犯行を依頼した創価大副学生課長(創価学会全国副青年部長)が有罪になりました(2002年11月)。
警察はその捜査のなかで、福原さんらの通話記録も盗んでいたことをつかみながら、捜査を中断し、“交際相手調査”だけを立件しました。
今回の地検の再捜査でわかったのは、嘉村被告はこの調査(4月25日)の1ヵ月半もまえに福原さんや乙骨氏の記録を盗んでいたこと。つまり「“浮気調査”はいわばおまけ。反学会勢力の調査こそが本命」(乙骨氏)だったことです。
佐藤さんは学会と対立する日蓮正宗信徒団体「妙観講」副講頭で元学会員の福原さんも創価大助教授と離婚後は日蓮正宗信者。そして乙骨氏は学会が蛇蝎(だかつ)のように嫌うジャーナリスト。
乙骨氏は「通信の秘密侵害だけでなく、信仰・言論の自由の侵害だ。裁判所がかつて日本共産党の宮本顕治氏宅盗聴が創価学会の組織的犯行と認定した事実を想起せざるをえない」。福原さんは「勇気をふりしぼって告発したかいがあった」と語りました。
問題は今後の地検の捜査。「嘉村被告は一面識もなく、私たちの通話記録を盗むメリットもない。彼に犯行を指示した背後関係なしに事件の全容解明はない」と佐藤さん。会見では、通信の秘密侵害を放置してきたNTTドコモへの批判の声も出されました。
東京地検が実行犯を起訴
―創価大グループ―
―新たな通話記録入手判明―
(『しんぶん赤旗』H16.11.3)
創価大学グループの携帯電話通話記録盗み出し事件で、東京地検特捜部は2日、創価大出身でドコモシステムズ元社員の嘉村英二被告(28)を電気通信事業法違反(通信の秘密侵害)で起訴しました。
同被告は、これまで判明していた女性だけでなく、創価学会批判活動を展開している別の男性の通話記録も盗み出していたことが判明。学会批判者にたいする不正で組織的な情報収集ではないかという疑いを、いっそう濃くしています。
嘉村被告は2002年3月7日ごろ、東京・江東区のNTTドコモビルで端末機を不正に操作し、都内の女性の通話記録(日時、通話先番号、通話時間など)を入手。翌8日、別の男性の記録を入手し、4月5日ごろには2人の通話記録を盗み出しました。女性は元創価学会員で学会と対立する宗教団体に所属し、男性も元学会員。
嘉村被告は創価大グループによる別件の通話記録盗み出し事件のメンバー。同事件では創価大副学生課長(創価学会全国副青年部長=当時)ら3人が有罪になっています。その裁判で創価学会側は、学会副会長ら11人の弁護団を編成、「私的で偶発的、一過性の事件」と主張していました。
ジャーナリストや市民らでつくっている事件の真相究明を求める会は「嘉村被告は犯罪の末端に位置する実行犯。2人の被害者とは一面識もなく、彼に2人の存在を教えて犯行をそそのかした者ぬきに事件は成り立たず、地検が勇気を持って全容解明にあたるよう、引き続いて求めていく」としています。
創価大グループの容疑者逮捕
―東京地検―
―ドコモ通話記録の不正入手―
―組織的犯罪の疑い濃く―
―2女性の告発が動かす―
(『しんぶん赤旗』H16.10.14)
東京地検は13日、携帯電話の通話記録を不正に入手したとして、創価大出身でドコモシステムズ(NTTドコモ関連会社)元社員の嘉村英二容疑者(28)=名古屋市中川区=を逮捕しました。
嘉村容疑者は2002年3月7日ごろ、NTTドコモの端末から顧客通話記録(通話先、日時など)を引きだし、通信の秘密を侵害した疑い。東京在住の2人の女性が、同容疑者と氏名不詳の創価学会関係者を東京地検に告発していました。
告発していたのは、佐藤せい子さんと福原由紀子さん。佐藤さんは日蓮正宗の信徒団体で創価学会を批判している妙観講副講頭、福原さんは元学会員で、創価大教授の夫と離婚後、学会に批判的立場をとっています。
嘉村容疑者は創価大グループによる別件の通話記録盗み出し事件のメンバー。同事件では創価大副学生課長(創価学会全国副青年部長=当時)ら3人が有罪判決を受けています。
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2人の女性の勇気ある告発と、多くの人々の支援がついに地検を動かしました。
東京地検の嘉村容疑者逮捕で2つの問題が浮上しました。(1)警視庁が不問にした一連の行為が犯罪であることを証明した(2)通信の秘密侵害が、創価学会関係者の組織的犯罪である疑いが濃くなった――の2点です。
事件は別の事件を通して判明しました。創価大剣道部監督(当時)が、女性友達の素行調べを同大副学生課長に依頼し、同副課長の指示で嘉村容疑者が女性の通話記録を盗み出した事件です。
その捜査の過程で佐藤さんらの通話記録も盗んでいたことが判明。2人は警視庁の調べに応じ、福原さん母子は調書もとられています。
ところが警察は、2人の調べを突然中止。剣道部監督の女性問題だけを立件しました。立件された事件で創価学会側は学会副会長など11人もの弁護団を編成。法廷では事実関係を一切争わず、ひたすら「私的で一過性の事件」と主張し、1回だけの公判で有罪が確定。佐藤さんらの事件はヤミに葬られようとしました。
2人の告発を受け、ジャーナリストの斎藤貴男氏ら5人が呼びかけ人となって「真相究明を求める会」を結成。1万人をこす署名を地検に届けました。
焦点は第2の問題。嘉村容疑者は、佐藤さんも福原さんも知る立場にありません。彼に2人の女性の存在を告げた(犯行を指示した)のは誰か。その者こそ、事件の主犯格だからです。
検察が、その真相に迫る勇気を持ちえるかどうか、そして警察はなぜ、この事件をヤミに葬ろうとしたのかの解明が問われています。(柿)
■元ドコモ関連会社員逮捕 ―通話記録不正引き出し―
(『共同通信ニュース速報』H16.10.13)
東京地検特捜部は13日、携帯電話の通話記録を不正に引き出したとして、電気通信事業法違反の疑いで「NTTドコモ」関連会社の元社員嘉村英二容疑者(28)=名古屋市中川区=を逮捕した。
調べによると、嘉村容疑者は2002年3月ごろ、東京都江東区のNTTドコモにある端末機を不正に操作し、画面に個人の携帯電話の通話先や通話時間などの記録を表示させて出力した疑い。
嘉村容疑者は同年9月、警視庁の元警察官で元創価大職員の男から依頼を受け、別の携帯電話の通話記録を引き出したとして、電気通信事業法違反と窃盗の容疑で警視庁に逮捕され、懲役1年6月、執行猶予3年の刑が確定していた。
今回の逮捕容疑はその余罪。当時は立件しなかったが、特捜部が告発を受け、あらためて捜査していた。(了)20041013 174831[2004-10-13-17:50]
万引き町議の顛末
(『慧妙』H16.9.1)
8月23日、静岡県志太郡大井川町の公明党町議、村田雄邦が議員辞職した。
これに先立つ8月17日、村田は大井川町内のショッピングセンターで商品を万引きし、警察から事情を聞かれていた。
村田を検挙した藤枝警察署によると、この日の午後4時半過ぎ、栄養ドリンクや栄養剤など4点、合わせて5千円相当の商品を、傘の中に隠して店外に出たところを見つけた警備員が警察に通報したという。村田は大井川町議を4期務めたベテラン議員だった。
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■大井川町議が万引き
(『静岡新聞ニュース』H16.8.18)
きのう午後大井川町議がショッピングセンターで商品を万引きし、警察から事情を聞かれていた事が明らかになりました。万引きで検挙されたのは61歳の大井川町議です。藤枝警察署によりますとこの町議は、きのう午後4時半過ぎ大井川町にあるショッピングセンターで、栄養ドリンクや栄養剤など4点、合わせて5000円相当の商品を万引きしたということで、見つけた警備員が警察に通報しました。町議は容疑を認めていて警察は書類送検しない方針だということです。
【画像NO.1】:公明党町議の万引きを伝えるテレビ報道
http://www.digisbs.com/newsilocal/20040818000000000056.htm
参院選公示前に警察官が戸別訪問
―千葉県警―
―書類送検し懲戒処分―
(『NHKニュース速報』H16.8.9)
千葉市にある千葉南警察署の警察官が、先月行われた参議院選挙の公示前に戸別訪問をして比例代表で当選した議員への投票を依頼していたとして、公職選挙法違反の疑いで書類送検されました。
書類送検されたのは、千葉市緑区にある千葉南警察署の地域課に勤務していた49歳の巡査長です。
千葉県警察本部の調べによりますと、公務員は選挙運動が禁止されているにもかかわらず、この巡査長は参議院選挙が公示される前のことし5月、知り合いの男性と2人で千葉県大網白里町(オオアミシラサトマチ)の数世帯を戸別に訪問し、比例代表で当選した公明党の議員への投票を依頼したとして公職選挙法違反の疑いが持たれています。
これまでの調べに対し、巡査長は「選挙運動を禁止されているのは知っていたが、どうしても当選させたかったので、やってしまった」などと供述しているということです。
千葉県警察本部は巡査長を書類送検するとともに停職3か月の懲戒処分にし、巡査長はきょう付けで辞職しました。
千葉県警察本部の河邉有二(カワベユウジ)警務部長は、「県民の信頼を失墜させる重大な事案だ。今後は全職員に公職選挙法など選挙に関して守るべきことを徹底させたい」というコメントを出しました。[2004-08-09-18:05]
公選法違反容疑で逮捕
―特定候補に投票依頼の2人/宮崎―
(『YAHOOニュース』H16.7.14/『毎日新聞』)
11日投開票の参院選で県警は12日、比例代表に立候補、当選した弘友和夫氏(59)=公明=らを当選させようと有権者2人に期日前投票させたとして、宮崎市小松、会社員、野村昌紀(45)▽都城市一万城町、無職、山本幸子(68)両容疑者を公選法違反(投票干渉)容疑で逮捕した。ともに容疑を認めているという。
調べでは、両容疑者は6月29日、都城市の男性(89)を自宅から車で同市役所に連れて行き、弘友氏のリーフレットを渡した上で同氏の名前を書くよう依頼し、期日前投票させた疑い。7月10日にも三股町の女性(89)の手のひらに弘友氏と、宮崎選挙区に立候補、落選した上杉光弘氏(62)=自民=の名前を書いて町役場で期日前投票させた疑い。
県警は同市周辺で他にも数人を期日前投票させたとみて捜査している。(毎日新聞)[7月14日21時3分更新]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040714-00000004-mai-l45
参院選の投票干渉で女を逮捕
―候補名のメモ知人に渡し投票させる―
(『NHKニュース速報』H16.7.14)
今月11日に投票が行われた参議院選挙の期日前投票の際、埼玉選挙区と比例代表の公明党の候補に投票をさせるため知り合いの3人に候補の名前を書いたメモを渡して投票させたとして、パート店員の女が公職選挙法違反の投票干渉の疑いで逮捕されました。
逮捕されたのは、草加市(ソウカシ)に住むスーパーのパート店員、河合康子(カワイヤスコ)容疑者(53)です。
警察の調べによりますと、河合容疑者は先月下旬から今月上旬にかけて、草加市役所に置かれた参議院選挙の期日前の投票所で、知り合いの74歳から85歳の男女3人に、埼玉選挙区と比例代表の公明党の候補に投票させるため候補の名前を書いたメモを渡して投票させたとして、公職選挙法違反の投票干渉の疑いが持たれています。
警察の調べによりますと、河合容疑者は三人を自分の車に乗せて投票所に連れて行き投票させていたということです。
調べに対し河合容疑者は容疑を認め、「ほかの知り合いにも投票所で候補の名前を書いたメモを渡した」と供述しているということで、警察は余罪についても捜査しています。[2004-07-14-13:19]
本山妙蓮寺に侵入計って逮捕
―富士宮創価学会に激震走る!―
―活動家幹部、不法侵入の背後の闇―
―思わぬ広がり見せる事件の余波―
―"『創価新報』の情報提供者"との疑惑も―
―解明されるか!?御影像盗難との関係―
(『慧妙』H16.5.16)
今、富士宮の創価学会幹部の間に、重苦しい緊張が張りつめている。本来ならお祝いムード一色に染まるはずの5・3「創価学会の日」に、富士宮の活動家幹部が、本山妙蓮寺客殿内の事務所に侵入しようとして、現行犯逮捕されたからである。しかも、これが一学会員による不法侵入未遂で終わりそうもない。というのは、今回捕まった渡辺哲(53)については、『創価新報』に数多くの情報を提供していた学会謀略部隊の主要メンバーではないか、との声が上がっているからだ。
「創価学会の日」である5月3日、1人の学会員が住居侵入未遂で現行犯逮捕された。
"晴れの日"に不祥事を起こしたのは、富士宮市在住の表具師で学会支部長の渡辺哲(53)。
渡辺は同日午後5時20分頃、富士宮市下条の本山妙蓮寺客殿内にある、立入禁止の事務所に入り込もうとしたところを、たまたま事務所内にいた在勤御僧侶に発見され、取り押さえられた。駆けつけた富士宮署員に引き渡された渡辺は、今(5月8日現在)も身柄を拘束され、取り調べを受けているという。
住居侵入未遂という容疑にしては、渡辺の取り調べはずいぶん念の入ったものになっている観があるが、それには充分な「わけ」があると思われる。
すなわち、渡辺は過去において、やはり同じように妙蓮寺の事務所に不法侵入しようとして発見されたが、その時は"初犯"ということもあり、厳重注意のみで解放された、という事実があったこと。
また、平成11年10月20日には、妙蓮寺の客殿から御影像が盗み出される、という重大事件があったが、その事件が未解決のままとなっていることも、無関係ではないだろう。
ともあれ、正確な報道を期するため、渡辺の逮捕・勾留に関しては、警察による捜査の進展を待って再度報ずるとして、じつはこの渡辺という男、大石寺の警備を任されている警備会社「清昌」の中では、不審な行動を重ねる要注意人物として、かねてよりリストアップされていたのである。
それは平成11年1月のこと。当時、創価学会は大石寺主任理事・八木信瑩尊師(現・日照尊能師)が病気療養中であると、怪文書などで盛んに書き立てていた。
その最中である1月16日の夜半、西裏塔中の妙泉坊と妙住坊の中間点に、不審な白い車が停まっているのを寺族の方が発見した。妙泉坊は八木尊師の自坊である。
不審車の中には男が1人。寺族の方が思いきって声をかけると、男は「売店に用があって来た」と答える。
そこで寺族の方は「ここには駐車できませんよ。売店に用事の方なら、新町駐車場に止めてください」と促(うなが)すと、男は「じゃ、そうします」と車を移動させた。
しかし、その様子があまりに不自然だったので、寺族の方は車のナンバーを控え、清昌の詰め所に連絡を入れたのである。
通報を受けた警備員は、さっそく新町駐車場に確認に行った。だがそこには、該当する車は影も形もなかったのである。
さらに、それから12日後の1月28日の昼前、勤務明けの警備員が、西富士道路料金所手前に停まって、しきりに何かを待ち伏せている様子の不審な車を発見した。そのナンバーを確認すると、なんと、16日夜半に妙泉坊附近に停まっていた不審車両ではないか!
よく見ると、料金所の向こう側にも不審な車が停車し、同じように何かを待ち伏せている様子。警備員は用事を大急ぎで済ませ、料金所まで戻ってきてみると、件(くだん)の車はまだ、同じように停まっている。
ますます不審に感じた警備員は、会社に戻り状況を報告。そうこうしているうちに、その不審車が新町駐車場に姿を現わした。そこで、警備員はさっそく新町駐車場に。
ところが、車は発見したものの、中には誰もいない。周囲を探すと、六壼方向から裏門に向かって歩いてくる男を発見した。間違いない、料金所のところで車の中にいた男だ。
警備員はさっそく「どちらに行かれるのですか?」と誰何(すいか)した。
男は、"観行坊を訪ねたが御住職が不在だった。表具師をしているので、観行坊の御住職とは旧知の仲である。自分は学会員だが、身の振り方を迷っている。料金所のところには私用があって停まっていた。先日も観行坊を訪ねていった"等々、立て板に水で受け答えをしていたが、それがピタッと止まったのは、警備員が「観行坊の御住職なら大坊にいらっしゃるでしょうから、一緒に行きましょう」と声をかけた瞬間である。男の顔はこわばり、急にシドロモドロになると、「今日は帰る。御住職と約束をしてから、また来る」の一点張りで、警備員が引き留めるのを振り切るようにして、まるで逃げるように走り去った。
この、不審きわまりない男こそが、今回逮捕された渡辺だったのである。
この他にも、渡辺とおぼしき不審人物の目撃報告は枚挙にいとまがない。そしてその目撃証言は、不思議にも、『創価新報』の大石寺誹謗記事の内容に密接に関係する場面が多いのである。
そんなことから、いつからか、誰言うとなく"渡辺は『創価新報』への有力な情報提供者ではないか"という声が囁(ささや)かれ始めていた矢先の、今回の事件だったのである。
渡辺が、どんな目的をもって妙蓮寺客殿内の事務所に侵入しようとしたのか、それは今のところ不明である。
あるいは、忍び込んででも宗門情報を探ろうとしたのか、あるいは、5年前の重宝盗難などと何らかの関係があるのか―、いずれにせよ、事件の全容が解明されたとき、創価学会に大激震が走る可能性は充分ある、と推測される。
また、それを感じさせる空気が、時折見かける富士宮の学会最高幹部の表情に漂っているのである。
本紙は今後も、渡辺ならびに富士宮の創価学会の動向を注視していく。
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■渡辺哲(仮題) (『慧妙』H16.6.1)
▼本山妙蓮寺に、不法侵入しようとして現行犯逮捕された学会支部長・渡辺某(本紙前号参照)に、新たな事実が発覚した
▼なんとこの男、かつて本紙(平成9年5月16日号)が報道した、カメラをバッグの中に隠し、御僧侶方を付け回したストーカー男だったのだ
▼この時のストーカー行為の後に、どう見ても、そこから発信された情報がべースとなった捏造(ねつぞう)記事が、『創価新報』によってタレ流されたのである。このことからして、創価学会がこの男を公式にスパイ活動員としていた疑いは、極めて濃厚と言わざるをえない
▼様々な場面で不審な行動が目撃されてきたこの男、本紙でその謀略ぶりを写真入りで初めて報じられてからキッチリ7年後に、現行犯逮捕されるハメとなったわけである。まことに哀れなものである
▼悪事はいずれバレるものであるが、もとより教祖から末端信者まで、反省ということを知らない無暫(むざん)な学会は、今後も謀略(ぼうりゃく)を駆使して、尾行、隠し撮りを頻繁(ひんぱん)に行ない、『創価新報』や『フェイク』等を使って捏造記事をタレ流し続けることだろう。それが狂信団体の悲しい性(さが)というべきか
▼『創価新報』を含む学会報道の情報源には、尾行や隠し撮り以外にも、日蓮正宗の行事に直(じか)に潜入するという、信仰者にはおよそ考えられない悪質なものもある。潜入の主な手口はと言えば、学会の御家芸ともいえる偽装入講で、これまでにも多くの事実が判明しているが、それでも減る気配さえない
▼いよいよ先月より夏期講習会が始まったが、学会は、間違いなく行事への潜入を行なう。そして、そこで得た情報を歪曲し、捏造報道を繰り返すに違いない。我々は、そうした学会の情報操作などに振り回されることなく、粛々(しゅくしゅく)と信行学を進めよう。しかし、学会の謀略に対しては、断じて許さない、徹底的に糾弾する、という毅然(きぜん)たる態度を持つべきである。
エリート学者が強制わいせつで有罪
平成16年2月18日、東京・大田区で、1人の男(有田晴也34歳)が、強制わいせつ罪の現行犯で逮捕された。
「帰宅途中の27歳の看護婦の後をつけ、暗がりの空き地に引きずりこんで押し倒し、尻をさわり、陰部に指を挿入しました」(捜査関係者)
そこを警ら中の警官に見つかって現行犯逮捕となった。4月26日に下された判決は懲役2年4ヵ月、執行猶予4年。酔っ払っていたことと、被害者に示談金50万円を渡したこと、そして、初犯で反省著しいということでの温情判決らしい。
「佐賀出身ですが、母親は創価学会の地元婦人部の幹部で、自らも創価大学法学部の卒業生。その後は、英・ブラッドフォード大学に留学して平和学修士号を取得し、現在は英・ウォーリック大学で政治・国際学博士課程の研究中の身です。いわゆる学会のエリートですね」(学会関係者)
しかも有田は、平成12年の1月から1年間、『聖教新聞』紙上で「ロンドンの街角から」と題するコラムを担当するなど、将来はすでに保証されたような人物だったのだ。
それが、何を思ったか女性を襲い、将来を棒に振ってしまった。これも池田センセーとの師弟不二を貫いた故か?
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■超エリート学会員が強制わいせつで逮捕(仮題)
(『慧妙』H16.5.1)
去る2月18日、東京・大田区で、1人の男が、強制わいせつ罪の現行犯で逮捕された。
コンビニから出てきた女性を尾行し、人気のない所に差し掛かったところで押し倒し、体を強引に触ったところを、女性の悲鳴を聞いて駆けつけた警察官に現行犯逮捕されたのである。
その男は有田晴也(34)。佐賀県出身で、大阪の高校を卒業後、創価大学法学部へ。卒業後は英国に渡り、ブラッドフォード大学で修士号を取った後、現在は、ウォーリック大学の政治・国際学部の博士課程に学ぶ、学会員の中でも超エリートである。
しかも有田は、平成12年の1月から1年間、『聖教新聞』紙上で「ロンドンの街角から」と題するコラムを担当するなど、将来はすでに保証されたような人物だったのだ。
それが、何を思ったか女性を襲い、将来を棒に振ってしまった。これも池田センセーとの師弟不二を貫いた故か?
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■強制ワイセツで捕まった「創価学会」エリート学者
『週刊新潮』H16.5.6)
今年2月に東京・蒲田でおこった強制わいせつ事件。捕まった瀬戸真彦(34)=仮名=の手口はこうだった。
「帰宅途中の27歳の看護婦の後をつけ、暗がりの空き地に引きずりこんで押し倒し、尻をさわり、陰部に指を挿入しました」(捜査関係者)
そこを警ら中の警官に見つかって現行犯逮捕となった。で、4月26日に下された判決は懲役2年4ヵ月、執行猶予4年。酔っ払っていたことと、被害者に示談金50万円を渡したこと、そして、初犯で反省著しいということでの温情判決らしい。
さて、この瀬戸、一方でなかなか輝かしい経歴の持ち主でもあった。
「佐賀出身ですが、母親は創価学会の地元婦人部の幹部で、自らも創価大学法学部の卒業生。その後は、英・ブラッドフォード大学に留学して平和学修士号を取得し、現在は英・ウォーリック大学で政治・国際学博士課程の研究中の身です。いわゆる学会のエリートですね」(学会関係者)
"平和学"とは何とも学会好みの学者の卵である。
そのためか瀬戸は、留学先のロンドンから『聖教新聞』にしばしば寄稿している。
『ロンドンの街角から』というエッセイは1年にも及ぶ連載で、30歳そこそこの男に学会がいかに期待を寄せていたか窺い知れる。
その瀬戸の珠玉の作品を一部、紹介しよう。
『英国の判例に見る偽レイプ事件の現状』(『聖教新聞』H12.8.29)
そんなタイトルで始まる一文は虚偽告訴でレイプ犯に仕立て上げられた男の話を引き合いに論じている。
〈たとえ有罪にならなくとも、事件があったと吹聴するだけで、相手の男性に相当なダメージを与える〉
そうかと思うと、
『「子供への性犯罪者」の実名公表を振り返って』(『聖教新聞』H12.9.5)
では、英国で性犯罪者の実名を公表するキャンペーンを始めたことを語題に、
〈犯罪者の名前の公開は魔女狩り〉
と断じ、
〈犯罪者から更生の機会を奪いはしないか〉
と言っているのだ。
少なくとも瀬戸サンの場合は虚偽告訴ではなく、現行犯。リッパな大人の性犯罪である。とんだ偽善者ではないか。
創価学会員だった和歌山ワイセツ保護司
(『週刊新潮』H16.2.5)
和歌山市に住む木村昌幸(63)は近所でも評判のいい男だった。
「子供はなく、奥さんと2人住まいなんやけど、その奥さんと近所の独居老人の面倒をよくみていた。もちろんボランティアですわ。ドブ浚(さら)いなんかも率先してやっていました」
「役所に人脈がある上、人相が怖いこともあってかヤクザ者にも顔が利く。近所では頼れる存在で自治会の副会長も務めていた」
しかもこの男、熱心な創価学会員でもあって、ここでもまた、学会員から人望を集めていた。
「肩書きは副支部長ですから、ざっと200世帯を統括する立場。地域では大幹部と呼ばれていて、信心でも一目置かれていました」(さる学会員)
ということで、木村は本業のノコギリの目立て職人の傍ら、同じ学会員でもある先輩保護司の推薦で88年から保護司を務めていた。
保護司―執行猶予中や仮釈放中の犯罪者を観察したり、更生するよう諭したりする仕事である。
「彼はこれまで何人もの犯罪者を更生させ、表彰もされていますよ」(保護観察所関係者)
が、保護司、豹変す。犯罪者に更生を説いていた木村、実は自分自身が最低の犯罪者だったのである。
「最初に事件が発覚したのは昨年3月のこと。木村が担当する保護観察中だった35歳の女性から、木村に襲われたという被害届が出されたんです」(地元記者)
昨年2月、夜9時頃の出来事である。木村は自分が担当する女性をドライブに誘い出し、暗がりに止めるやいなや、いきなり彼女に抱きついた。そして体をまさぐり、唇まで奪ったのだ。
「逮捕された木村は当初、言い訳ばかりでした。犯行場所が高校の脇だったことをいいことに、被害者の子供の進学先を下見するために行ったとか、デタラメ。多分、被害者よりも自分の方を信用すると考えていたのでしょう」(捜査関係者)
もちろん出任せの言い訳が通用するはずもなく、彼女の子供はまだ高校に行くには程遠い年齢。呆気なく犯行は立証された。しかも、この抵抗は捜査員の心象をさらに悪くさせた。
「まだ同様の犯行があるとみて、木村がこれまで担当した女性の犯罪者を調べたところ、新たに54歳の被害者が浮上してきた」(同)
事件は02年8月の昼間のこと。モーテル脇の路上に止めた車の中で連れ出した女性の服に手を入れて胸を触っていたのである。
そして、前回の事件で保釈されたばかりだった木村は昨年12月2日、再び逮捕され、さらに余罪の追及を受けることとなった。
「前回の逮捕のときは多くの学会員はまだ彼を信用して、差し人れに行っていましたが、2回目になると、さすがに疑うようになっています」(前出・学会員)
保護司は無給ながら、永く務めると叙勲の対象にもなる名誉職。保釈後、木村は殊勝にもまた近所のドブ凌いをしていたという。
外面が良い名誉好きのスケベ男―信心が足りませんゾ。
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「外面が良い名誉好きのスケベ男」これって、"師弟不二"の実践の成果??
恐喝未遂で元全国男子部長逮捕
(『毎日新聞』H16.2.24・『AERA』H16.3.8ほか)
【事件の概要】(『毎日新聞』H16.2.24)
「ソフトバンク」(東京都中央区)が運営するブロードバンドサービス「ヤフーBB」の顧客情報が記録されたDVD(デジタル多用途ディスク)を入手し、ソフトバンクから約30億円を脅し取ろうとしたとして、警視庁捜査1課は24日、北海道函館市中道2、会社役員、湯浅輝昭(61)▽東京都文京区本駒込3、出版会社経営、森洋(67)▽豊島区東池袋4、会社社長、竹岡誠治(55)の3容疑者を恐喝未遂容疑で逮捕したと発表した。DVDには460万人分の個人情報が入力されており、同課は顧客情報かどうか分析を進めるとともに、湯浅容疑者らが情報を入手した経緯を追及している。
調べでは、湯浅容疑者ら3人は共謀し、同社から現金を脅し取ることを計画。湯浅容疑者は1月21日、ソフトバンク本社で、印字した138人分の顧客情報を同社関係者に示し「情報を外部に流されたくなければ、20億〜30億円を海外の合弁会社に投資して経営に参画してほしい」などと現金を脅し取ろうとした疑い。その後数回、同社を訪れ、個人情報の入ったDVD1枚とCD(コンパクトディスク)1枚を渡し「470万人分の情報が入っている」などと脅していた。
ソフトバンクから相談を受けた同課は2月11日に湯浅容疑者を逮捕した。湯浅容疑者が「竹岡容疑者からデータを受け取った」などと供述。同課は森、竹岡両容疑者を24日に逮捕した。竹岡容疑者は千代田区でヤフーBBの代理店「SST」を経営。湯浅容疑者はその会社の副社長だった。
●過去最大級の個人情報流出を悪用して、多額のカネを脅し取ろうとした恐喝未遂事件(『AERA』H16.3.8)
●逮捕された湯浅容疑者は、1992年まで『聖教新聞』の販売店主を務め、逮捕時は函館五稜郭圏の副圏長という創価学会の現役幹部だった。しかも、共犯として逮捕されたエスエスティー社長の竹岡誠治容疑者(55)も逮捕時は、創価学会の東京・豊島区の分区の副区長という現役幹部だった。(『AERA』H16.3.8)
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インターネット接続サービス「ヤフーBB」の顧客データ流出をめぐる恐喝未遂事件で、東京地検は16日夜、恐喝未遂罪で元右翼活動家森洋容疑者(67)を起訴しましたが、同事件で逮捕されていた会社社長竹岡誠治容疑者(55)については、従属的な立場だったとして処分保留としました。(中略)
森容疑者は、会社役員を通じて湯浅被告と知り合い、約460万人分のデータは森容疑者が入手し、湯浅被告に渡りました。同事件では、別ルートで情報を入手した木全泰之被告(31)が逮捕、起訴されています。東京地検などは、情報流出の経緯などの解明を進めるとみられます。(『しんぶん赤旗』H16.3.17)
【竹岡誠治】
<過去の経歴>
竹岡容疑者の存在が世間で知られるようになったのは、1970年の共産党の宮本顕治委員長(当時)宅への盗聴だった。共産党の創価学会攻撃の手の内を探ろうと、深夜、宮本氏宅前の電柱によじ登って盗聴器を仕かけた「実行犯」と、民事裁判で認定された。(中略)
宮本氏への盗聴後は、表の職務に従事し、「同世代でトップ10級でないとなれない」(関係者)とされる(全国=注:法蔵)副男子部長など要職を歴任した。(『AERA』H16.3.8)
竹岡誠治容疑者(55)は、創価学会内部で池田大作名誉会長の親衛隊とされる「伸一会」メンバーだったことがわかりました。
「伸一会」は、学会の最高教義解釈書・指導書とされる池田氏著『人間革命』『新・人間革命』の主人公、山本伸一から名前をとったもの。山本伸一は池田氏本人のことです。1975年、当時の青年部中枢から選抜して結成、以後5期まで結成されました。98年8月16日付『聖教新聞』によれば、1期(69人)には原田稔副理事長、野崎勲、八尋頼雄両副会長ら学会最高幹部が顔をそろえ、竹岡容疑者は2期(66人)の第3位に序列されています。
元学会関係者は「伸一会は特別の存在。これに選ばれるのは大変なこと」と指摘。池田氏も同会に「伸一会 断固と勝ちぬけ 将の将」「広宣と 創価の宝 伸一会」(98年)などの句を贈り、たたえています。
竹岡容疑者は、宮本顕治日本共産党委員長宅電話盗聴(70年)の実行犯。同容疑者が98年時点でも「伸一会」メンバーだということは、創価学会が盗聴発覚後も長期にわたり彼らをエリートとして処遇していることを示しています。(『しんぶん赤旗』H16.3.6)
【画像NO.6】:池田大作名誉会長が「伸一会」に「記念の句」を贈ったことと、「伸一会」名簿を伝える『聖教新聞』(98年8月16日付)=第2期の序列3番目に竹岡容疑者の名前が…
99年11月25日付で聖教新聞社(創価学会機関紙発行)を退職、同じ盗聴グループの北林芳典氏が社長をする北斗の取締役事業本部長などをへて2000年2月に循環社会研究所、2002年にエスエスティーを設立、代表取締役についています。(『しんぶん赤旗』H16.3.1)
【宮本宅盗聴事件】(『しんぶん赤旗』H16.2.26)
宮本宅盗聴事件は1970年に、東京都杉並区の宮本氏自宅電話の電話線にしかけられた盗聴器が発見されたもの。池田大作名誉会長が重用してきた山崎正友創価学会元顧問弁護士が80年になって盗聴を告白し、創価学会の組織的関与が明白になりました。
宮本氏は創価学会の北条浩会長(当時)や、山崎元顧問弁護士とその配下の竹岡誠治、広野輝夫らのグループを被告として損害賠償請求訴訟を起こし、東京地裁(85年4月)、東京高裁(88年4月)で、いずれも創価学会の組織的関与を認める判決(注)が出ました。創価学会側は、最高裁に上告したもののこっそり取り下げて損害賠償金を支払いましたが、謝罪はいっさいしないままです。
判決では、竹岡容疑者について、深夜電柱に登って電話線端子に盗聴器をとりつけるなど実行部隊の中心だったと指摘していました。盗聴後、竹岡容疑者は78年には創価班全国委員長、翌年に青年部副男子部長に抜てきされました。
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注 裁判は『政教一体 公明党・創価学会 政権参加を問う(3)』(新日本出版社)、『裁判記録 創価学会の電話盗聴』(日本共産党中央委員会出版局発行)で紹介されています。
<創価学会と自民の“影のパイプ役”>
―自公議員らとの接点も―(『AERA』H16.3.8)
東京・2番町赤茶色の古いビルの5階の一室にエスエスティーがある。同じ部屋に、竹岡容疑者が社長の別の会社がある。
株式会社循環社会研究所。
循環型社会の推進を目指すという趣旨で2000年に設立された。この会社の取締役の一人は、創価学会のある地域の副圏長を務める人物。エスエスティー同様に、学会関係者が設立に携わった会社とみられる。
設立パーティーには自民、公明両党の有力国会議員4、5人が出席(※)。2002年1月には、自公保の与党3党で作る循環型社会推進議員連盟(橋本龍太郎会長)が開いた勉強会に、その直後にエスエスティーの役員になる新燃料の研究家が講師として招かれていた。
公明党が制定に熱心だった循環型社会形成推進基本法の成立に、竹岡容疑者たちはコンサルタントや調査などビジネスのにおいをかぎ取ったようだ。同研究所の九州支社長が今回の主犯格の森容疑者を竹岡容疑者に紹介した、と証言する設立以来の役員もいる。
※●自民党関係者によると循環社会研究所会社設立披露パーティーに自民党から野中広務元幹事長ほか1人の衆院議員が出席しています。(『しんぶん赤旗』H16.3.1)
―資金集め、選挙で“裏選対”―(『しんぶん赤旗』H16.3.1)
竹岡容疑者は自公連立政権が小渕内閣で発足した当初から、おもに自民党橋本派幹部との接触を深め、永田町の政界関係者の間では知られた存在でした。「創価学会本部へ直接話をつなげてくれる人物」(同派議員秘書)と評判でした。
【画像NO.5】:公明党本部(左上)と自民党本部(右下)のパイプ役をはたした竹岡容疑者(背景は創価学会本部)
―自民党本部の世論調査受託―(『しんぶん赤旗』H16.3.1)
竹岡容疑者が顧問をする広告企画制作会社、ラパラ(東京・中央区)は、衆参選挙などで自民党本部が独自に実施する世論調査の委託をうけています。信用調査機関の調べによると、90年代末に自民党との取引関係が成立したあと同社の売上額は急上昇。自公連立政権成立後は同社と自民党の関係が深まっています。
橋本派関係者によると、昨年秋の総選挙前の7月末には、竹岡容疑者が仲介して、創価学会副会長と自民党元幹事長、自民党事務局幹部を東京・赤坂の料亭「鶴よし」で引き合わせました。自民党と創価学会の選挙協力のための“裏選対”会合といわれました。
昨年夏に、自民党の景山俊太郎参院議員、公明党の福本潤一参院議員がブラジル訪問したさいは、竹岡容疑者がブラジル創価学会関係者を紹介するなどの仲介をしました。
―パーティー券引きうける―(『しんぶん赤旗』H16.3.1)
橋本派関係者が作成した資料によると、昨年6月5日に東京のホテルで開かれた同派パーティーにあたって竹岡容疑者はパーティー券30枚(1枚2万円、総額60万円)を引きうけました。
パーティー券は竹岡容疑者から報恩社、北斗などの創価学会系企業に売りさばかれました。今回の恐喝未遂容疑事件で捜査をうけた竹岡容疑者が社長のエスエスティーも会社名義で1枚購入しています。
2002年の橋本派パーティー(6月開催)でも同派関係者の資料によると、竹岡容疑者が顧問をする会社の社長と2人でパーティー券80枚(160万円)を引きうけていました。
「自民党議員が開く資金集めパーティー会場でも竹岡容疑者の姿をしばしば見た」と橋本派関係者は語っています。
選挙違反で神奈川の学会員3人逮捕(仮題)
(『週刊新潮』H15.12.11抜粋)
<"投票偽造"容疑で逮捕>
11月19日、相次いで逮捕されたのは3人の創価学会員である。容疑は、公選法違反(投票偽造) 。
同町内に住む加藤さん(仮名)宅に、3人の学会員(細田喜代子、藤原恭予、佐藤美教)がやってきたのは、投票6日前の11月3日。午後2時、何の前触れもない突然の訪問だった。細田はこう言った。
「娘さんを、選挙に連れていってあげる」
この家の娘のマリさん(仮名)は、3人に車で連れ出され、川崎市施設内の不在者投票所「大師健康ブランチ」に向かう。ここでは後述するような理由から投票が叶わず、続いて足を向けたのが区役所内の投票所だった。
マリさんの手には、"投票すべき候補・政党"が分るよう(分らせるよう)にした選挙広報に挟んだ投票用紙があった。「小選挙区は田中和徳(自民)、比例は公明党」―マリさんにそんな投票意思があるかのように偽装し、選管職員に代理投票させたのだ。が、立ち会った選管関係者の目はごまかせず、公選法違反容疑、すなわち投票偽造行為の摘発に到るのである。
<被害者は知的障害者>
「そうまでして1票を稼ぐやり方に我慢できません」
そう怒るマリさんの父親も、実は学会員。それでも怒りを露にしたのは、これが単なる投票偽造で済まされない悪質な事件だったからだ。父親が続ける。
「娘は、いわゆる知的障害者です。療育手帳では最重度Aランクの障害認定です。ですから、普段からなかなか意思表示もできない状態です。私の家と彼ら3人とは、創価学会の会員同士ということで知り合いました。とはいえ、深いお付き合いをしているとか、そういうことは一切ないんです」
<反省も謝罪もなし>
そう怒る父親のもとに、犯人家族からは謝罪の言葉さえない。犯人の1人、細田宅を訪れると、10年ほど前に学会へ入信したという夫がこう言い張るのである。
「そんなにねえ、逮捕するようなことだとは思わないんですよ。悪いことだと分ってやるようなことはないんですから。冤罪ではないですか。私は、妻の無罪を信じています」
夫は、あくまで個人でやったことで、学会組織とは関係ないと弁明するが、彼女達は、それぞれ地域の学会組織で、幹部の地位にあった。少なくとも、1票を獲得すれば功徳があると公言して憚らない組織ならばこその事件だったことは間違いない。
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■衆院10区公明支援者3人逮捕
-障害者の投票意思"演出"-
-投票偽造容疑-
(『産経新聞』神奈川県地方版H15.11.20/『週刊文春』H15.12.4抜粋)
記事によると川崎市川崎区に住む無職女性(54歳)ら3人は、11月3日(投票日の6日前)に重度知的障害を持つ女性(30歳)を連れ、不在投票所に指定された区役所に行った。
3人は彼女に、田中和徳(自民)と公明党の字が見えるように折り曲げた選挙公報を持たせ、小選挙区では田中氏に比例区では公明党に入れる意思があるかのように装い、選管職員に代理投票させた。
そして、田申氏は当選した、というのである。
公選法は本人が字を書けない場合、意思が確認できれば立会人が代わって投票することを認めている。
3人は公選法違反(投票偽造)の容疑で捕った。3人とも公明党の支援者で「少しでも多くの票を公明党と(選挙協力した)田中氏に入れさせたかった」と自供している。
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誰が考えても不在者投票の増え方はおかしい。投票日には便利な場所に投票所があるのに、いくらその日に家族旅行するといっても、あらかじめ区役所など出向くとは信じられない。自然に思い出すのは、組織を持った大集団による組織的な「票狩り」である。かつて「新進党でございます」と言って電話をジャンジャンかけ戸別訪問にも来た創価学会婦人部のことが思い浮かぶ。
創価学会の協力がなければ落選したはずの自民党候補は、50人とも70人ともいう。だが選挙のときの貸し借りは、必ず政策を巻き込んだ裏取引が伴うことを忘れてはならない。
もっと問題なのは「産経」に出たこの事件の、他紙の扱いが目立たなかったことである。一部の新聞は『聖教新聞』の賃刷りから系列テレビ・ラジオ局のCMまで、いろんな形で創価学会の恩になり、その代償を紙面で払っている。軍部に阿(おもね)った戦前の新聞を嗤(わら)うな。いま創価学会の毒まんじゅうを食って、同じことをしているではないか。(『週刊文春』H15.12.4)
カルト教団にセクハラ疑惑
(『慧妙』H15.12.1)
フィリピンSGIの内紛について、「カルト教団セクハラで揺れる」と報じたのは、同国の『サン・スター』紙。
同紙によると、フィリピン・ラプラプ市にあるSGIの会館内で、セブ及びミンダナオ地区を担当する方面幹部が、女性メンバーに対しマッサージをするように命じ、その最中に女性の太ももを愛撫(あいぶ)したり、また同じ幹部が別の女性メンバーにキスをしたという。
こうしたセクハラは、少なくとも3名の女性メンバーに対して行なわれ、その被害者らが、SGIの理事会に対し、抗議書を送りつけた、というのだ。
問題の方面幹部は、"容疑"の一部について事実を認め、「悪意はなかった」と言いつつ、同紙の取材に対し「その件については、グループの中で解決済みだ。僕が悪意を持っていないことを明確にしているのに、恨みを持っている人がこの話を大きくしている」と、開き直りともとれる発言をなしているのだ。
この幹部の言によれば「悪意がなければ何をしてもいい」ということになるが、これが学会幹部の常識なのであれば、学会幹部による破廉恥事件が今後も続発するであろうことは、火を見るよりも明らかである。
さらにこの幹部、組織の資金管理に関しても疑惑が持たれており、その件に関して別のメンバーから訴えられている、とも『サン・スター』紙は伝えている。
ちなみにこの『サン・スター』紙は、SGIが日蓮正宗から破門された経緯について、
「SGIは日本にある仏教教団の支部として関わっていた。しかしながら1991年に、創立750周年記念を祝っている教団(※立宗から750年の歴史がある仏教教団、という意か)の教義や規則に専横的に行動していたとして破門されている」
と、簡潔ながら、比較的正確に報じている。
また出た!投票干渉学会員
(『慧妙』H15.12.1)
11月10日、岡山県警総選挙違反取締本部は、岡山市に住む学会員・田中逸江(61)を、公職選挙法違反(投票干渉)の容疑で逮捕した。
田中の逮捕は、衆院選投・開票日の9日午前10時40分ごろ、同じく岡山市内に住む知人女性(67)を投票所に連れて行き、比例代表の投票用紙に「公明党と書くのよ」と言って投票干渉した疑いによるもの。
本紙は前々号で、創価学会員が過去、今回のような投票干渉等の選挙違反事件を数多く引き起こしてきたことを指摘。創価学会員による選挙違反を厳しく監視する必要があることを訴えたが、残念ながら今回の選挙でもまた、創価学会員が逮捕されるに至った。
警告すら全く無意味―これでは、創価学会員=犯罪者というレツテルを貼られても仕方ないかもしれない。
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■「公明党と書くのよ」公明党運動員逮捕
(『日刊スポーツ』H15.11.11)
岡山県警総選挙違反取締本部は10日、公選法違反(投票干渉)容疑で、岡山市高島新屋敷の公明党運動員の無職田中逸江容疑者(61)を逮捕した。
調べによると、田中容疑者は衆院選投開票日の9日午前10時40分ごろ、知人の岡山市に住む無職女性(67)を投票所まで連れて行き、比例代表の投票用紙に「公明党と書くのよ」と言って投票を干渉した疑い。田中容疑者は「よく覚えていない」と否認しているという。[2003/11/11/00:08]nikkansports.com
http://www.nikkansports.com/ns/general/f-so-tp0-031111-0001.html
高齢者宅から大金盗んだ訪問介護員(学会員)に実刑判決
(『慧妙』H15.11.1)
9月30日、訪問介護派遣先の高齢者宅から、現金約750万円を盗み出していた元訪問介護会社社員・山本あけみ(42)に対し、一関簡易裁判所は、「訪問介護員という立場を利用した悪質な犯行」「自らの無計画な借金の返済に窮し、1人暮らしの要介護者宅から、複数回にわたり多額の現金を盗んだ犯行に酌量の余地はない」と、求刑どおり懲役2年の実刑判決を言い渡した。
山本は今年2月、ホームヘルパーとして派遣されていた一関市内の被害者宅の寝室から、2回にわたって合計400万円を盗み出し、さらに5月25日、被害者宅の窓ガラスを壊して侵入し、約350万円を盗み出していた。
山本一家の生活ぶりは派手なことで有名で、車をしょっちょう乗り換えるなどしていたといい、周囲はよく金が続くものだ≠ニ不思議に思っていたという。
その山本が、本来、ホームヘルパーとして守り支えていくべき対象であるはずの被害者を食い物≠ノしていた事実に、社会福祉に携(たずさ)わる者は一様に困惑すると共に、どうすれば失なった信頼を回復できるか、頭を悩ませている。
それほど、社会に多大な迷惑をかけた山本は、じつは平成2年までは、地元の正宗寺院に夫婦でよく足を運んできていた。
だが、平成2年暮れに学会問題が勃発したとたん、お寺にはピタリと顔を出さなくなってしまったのである。
信心の狂いが、そのまま生活の狂いに直結したということか――。「仏法は体、世間は影」の見本のような事件といえよう。
大問題の虐待教師も学会員
(『慧妙』H15.11.16)
今年の4月から6月にかけて、福岡市西区の市立小学校の男性教諭(47)が、担任していた4年生男児(9)に対し、虐待(ぎゃくたい)と呼ぶべき"いじめ"を行なっていた事件で、10月8日、この男児と両親が、約1300万円の損害賠償を求めて提訴した。
問題の男性教諭は平素、児童に対し、体罰として、両耳を引っ張る「ミッキーマウスの刑」、頬(ほお)をつまれむ「アンパンマンの刑」、鼻を引っ張る「ピノキオの刑」などを恒常的に行なってきていたが、それも特に、この男児に対して集中的に行なっていたという。このため男児は、歯が抜けたり、耳が切れるなどのけがを負った。
また、男児の曾祖父がアメリカ人であると知るや、授業中に平然と、男児に向かって「外国人の血が混じっていて汚(けが)れている」との差別発言をなし、さらには、「お前は早く死ね。マンションの屋上から飛び降りろ」などとも言った、といわれている。
このため男児は、PTSD(心的外傷後ストレス障害)を発症。医師の勧(すす)めで9月8日から登校を中止している。男児には、吐き気や頭痛、腹痛などの症状が出ているという。
およそ教育者としてあるまじき愚劣(ぐれつ)な行為であり、損害賠償を求めて訴えられるのも当然であるが、じつはこの男性教諭、創価学会の地域幹部(B長) だったのである。
「平和(人権)・文化・教育」の団体を標榜(ひょうぼう)してはばからない創価学会だが、「血が混じっていて汚れている」なる差別発言で男児の基本的「人権」を侵し、「対話」ではなく「体罰」で従えようとする「教育者」が平然と地域幹部を務めるあたり、創価学会の称(とな)える「平和(人権)・文化・教育」は、学会員、さらには学会シンパに対してだけのものであることが、この事件でさらに明確になった、といえよう。
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担任のいじめで男児PTSDに
(『佐賀新聞』H15.9.25)
自分のクラスの男子児童(9ツ)をいじめたとして6ヵ月の停職処分になった福岡市立小の男性教諭(46)が、停職中に別の児童宅に「(いじめの対象だった)男子が、お宅のお子さんをたたいた」などと電話していたことが24日、分かった。市教委が事実関係を調査している。いじめられた男児側は近く教諭らに損害賠償を求める訴訟を起こす。
学校によると、教諭は今月21日夜、保護者に対し、事実確認のために児童と電話で話をさせるよう求めたが、保護者は取り次がなかった。保護者は「子どもはたたかれていないと言っている。電話はやめさせてほしい」と学校に抗議。教諭は校長に対し、電話をした事実を認めたという。
また、教諭にいじめられた男児側の弁護団は24日、教諭と福岡市を相手に10月上旬にも提訴すると発表した。
弁護団によると、教諭は今年4〜6月、耳を引っ張ったまま体を持ち上げる「ミッキーマウス」と名付けた体罰で男児をいじめ、曽祖父が米国人なのを聞いて「汚い血が混じっているから死ね」と何度も暴言を吐いた。
男児はその後、体の不調を訴え、心的外傷後ストレス障害(PTSD)と診断され休学中。親には「自分は生きている価値がない」「血を全部入れ替えたい」などと口にするという。
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いじめ教諭停職6ヵ月
(『佐賀新聞』H15.8.23)
福岡市教育委員会は22日、同市西区の市立小学校の男性教諭(46)が、担任していた4年生の男子児童に対し一方的に体罰や差別的言動を繰り返して、いじめたとして、停職6ヵ月の懲戒処分にしたと発表した。同市教委によると、教諭が教え子への「いじめ」で処分されるのは異例。また、監督責任で校長(49)を訓告処分にした。
市教委の調査によると、教諭は今年4月から6月にかけて、この男子児童に対して、耳を引っ張る「ミッキーマウス」と呼ばれる体罰を集中的に行ったり、児童のランドセルをごみ箱に入れるなどのいじめをした。さらに、5月12日の家庭訪問で、この児童の曽祖父が米国人であることを聞き「血が混じっている」といった人権感覚に乏しい発言をしたり、レクリエーションの中で、この児童を指すと分かる形で「アメリカ人」「髪が赤い人」などの言葉を使った。
「痴漢で逮捕」愛人にも捨てられた「創価学会」幹部ドノ
(『週刊新潮』H15.10.23)
晋段は善人を装いながら、2年前に愛人(37)をつくって妊娠させていた創価学会の男子主任部長(39)。ところがこの幹部ドノ、それだけではもの足りなかったのか、今度は電車内で痴漢行為をはたらいて、逮捕され、愛人にも見捨てられてしまった。
「あの男と知り合ったのは、20年前です」
と告白するのは、創価学会の千葉・北部地域の男子主任部長、木村和也氏(仮名) の愛人だった田中涼子さん(仮名)。木村氏は、千葉では約千人の学会員を束ねる大幹部である。
田中さんが高校生のとき、バイト先のレジャー施設で当時、社員だった木村氏と出会って付き合うようになったという。
「まだ、2人は若かったのですが、結婚の語が出るほど盛り上がっていました。ところが彼の母親から"学会活動をしなければお嫁にはしてあげられない"と言われたので、彼と別れました。創価学会は大嫌いでしたから」
その後、2人は20年近く音信不通のままだったが、一昨年の6月に再会。
「数年に1度、レジャー施設でアルバイトをやった時の友人と飲み会を開いていたのですが、木村も呼ぼうという話になって、私が彼に連絡を取りました」
この時田中さんはすでに結婚していて、2人の子供の母親。相手の木村氏も妻子ある身だったが、
「私はパニック障害になっていて、満足に食事も摂れない状態でした。また、夫とは家庭内別居でしたから、そのことを木村に相談したのです。彼は、"学会は病人と貧乏人の集まりだ。一緒に乗り越えていこう"と言って折伏しました。私達は2週間に1度のぺースで逢瀬を重ねましたが、彼と再会後しばらくして男女の関係になりました」
昨年の11月、ご本尊代5000円を払って学会に入会したという田中さん。2人に異変が起こったのは今年の9月だった。
<バチが当たった>
田中さんが続ける。
「9月10日に、"明日、時間が取れたらデートしよう"と木村からメールが来ました。ところが、翌日になっても彼からメールも来ないし、携帯も繋がらない。それで彼の職場に連絡したら、体調を崩して、11日から21日まで休んでいるということでした」
一旦は安心した田中さん。ところが、予期せぬ事態が彼女を待ち受けていた。
「22日に彼から、"木村は死んだと思ってください"と訳のわからないメールが届きました。それで彼に会って話を聞いたところ、<