7/2 NBC霞ヶ浦チャプター 第4戦
プライドCUP

●プラクティス
 仕事も落ち着いて、琵琶湖戦の翌週から、マスターズのためにプリプラクティスに毎週霞ヶ浦に通った。この様子は、マスターズのページに番外編として書きます。

●本戦
 この大会は、クラッシック狙いであると同時に、翌週のマスターズの予行演習も兼ねているというスタンスで、時間配分を考え、客観的に釣りを組み立てていこうと考えた。

 晴れた。風が吹いていない。これは、プラクティスでつかんだ「晴れパターン」の杭が使えるかな?と思った。しかし、2日前に浚渫があまりにも調子良かったため、朝一は西の州のシャローフラットに入ることにした。受付のタイミングを見事にはずし、スタートは160人中ほとんど最後。だめもとで西の州の水中岬の先端に行ってみたら、なんと誰もいなかった。クランク、キャロ、ラバーJIMIで探ってみるが反応なし。

●釣れても釣れなくても30分
 浚渫とかで、釣れなくても粘っていると魚が回ってくると言われるが、自分の最近の傾向として、いい場所に入ると割とすぐに釣れる。その後粘ってもいわゆる「あとが続かない」状態だ。

 で、一箇所目の水中岬で釣れなかったので、早めに見切って移動。次は「浚渫の堀り残しのシャローフラットにある特に固い岩の尾根」(長い)だ。そこをクランク(DEEP-X100)でこすっていく釣り方だ。尾根の先端付近を山立てしてあるので、そのラインに沿ってクランクで探っていく。

●ヒット&ばらし
 そうしたら、いきなりヒット!!遠くのほうで魚がジャンプした。使っているロッドが超のりのり、べなべななので、フッキングは巻き合わせ。だけど巻けない。あれ?ドラグがゆるゆるだ。急いでドラグを締めてぐりぐり巻いたが。あれーーー!!、軽くなった。ばれたー。2日前のプラで、ずっと使っていたTD-Xが調子悪くなった。(巻くとハンドルが引っかかる)最近雨の日が多かったのでギヤに石か何かが挟まってしまったのだろうが、メンテする時間もなく、また、治らないかもしれなかったので、プラの帰りに新しいリールを買った。(TD-S)その調整をきちんとしていなかったという人為的ミスだ。

●周りはフィーバー
 自分は、ブレイクの上を釣っていたが、ブレイクに沿って釣りをしている2人の選手がほぼ連続でヒット。ちょっと観察してみると、そのうちの1人はスピナベかなんかの巻物で釣った様子。もう1人はワームのスローな釣りだ。いいエリアに入れたと感じたので、いきなり「釣れても釣れなくても30分」という掟を破って粘ってみたがやっぱりだめだった。

●晴れパターンを試す
 少々風が吹いてきたなと思うとすぐにやんでしまう。晴れのに日良く釣れた対岸の杭&ドッグに移動してみた。調子良かった日には、割と頻繁にバイトがあったが、この日はぜんぜんだめ。これは浚渫のほうが調子いいかな?と思いつつ、先日の釣果を信じてなかなかやめられない。結果的には30分で見切りがついているのに、好きなエリアだとどうしても粘ってしまう。またしても「釣れても釣れなくても30分」という掟を破って粘ってしまったが。

●ファースト・フィッシュ
 やっときた!!ドッグのヘチにセンコーを落とすと、魚の感触。なんか巻かれた感じだったが、慎重にやり取りしていると魚が沖に走った。めちゃめちゃ引く魚だったので、ブレイクしないかひやひやしたが、スピニングリールの(調整済みの)ドラグを滑らせながら慎重にやりとりし、ネットでランディング。650gくらいと、それほど大きなサイズではなかったが貴重なキーパーだ。見切って対岸へ戻ろうとしていたが、また少し粘ってみた。しかし、やはり「後が続かない」ので移動。

●再び浚渫
 今度は美浦の浚渫に移動。ここも掘り残しのシャローフラットだ。最近、その中でも特に固いエリアを発見したのでそこを重点的にチェックしてみた。一昨年、たまたま入ってラバーJIMIで49cmを頭に連続ヒットしたのも今思えばこの場所だ。いい場所には理由がある。そこをスイーパースティックのキャロライナリグで探った。シンカーが固い部分にさしかかり、コリコリした感触が伝わっていた瞬間に、バイト。絵に描いたようなヒットシーンだ。これも慎重にランディングすると、1kgはないが、43cmくらいのいいサイズ。狙っていたピンスポットで魚が釣れたので、本当にうれしかった。

●定番の大山
 釣れたエリアの周辺をチェックしてみたが、それからはノーバイト。帰着前に、このシーズン大人気の大山の人の入り具合をチェックしに行ってみた。チャプターの人だけでなく、マスターズのプラで出ている人もいるから、人はいっぱいいた。見渡す限り、みんな要所要所、いいところに入っている。行ったらちょうど入りたいところにいた人が移動していったので、チェックしてみた。ここは前週46cmのグッドサイズがヒットした場所。大山全体を琵琶湖のディープホールに例えたとしたら、その角の角。ハードボトムのシャローに絡んでいて、ボラもいっぱい。バスは絶対ここでフィーディングするんだと信じている場所だ。この日はバイトなし。

●結果
 結局、2匹で検量。1580gで34位だった。感触としては「晴れても浚渫」という感じだった。結果的には対岸のエリアで時間かけすぎ。浚渫をもっとまわれば良かったかもしれない。しかし、ちなみにお立ち台の方々は、やっぱり杭だ。もう、霞ヶ浦のビッグウエイトの定番だ。終わってからもう少し釣りをしようと思ったが、雷が鳴り出し、突然大荒れの嵐が来たのでやめた。翌週のためにボートの整備をして帰った。






2本で1580g。約160人中34位でした。


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