
さて、前日の夜、外に出てみると暖かい。というか、寒くない。これでまた、シャローが爆発するかな?なんて思いながら霞ヶ浦に向かうと、途中から雨が降ってきた。最近よく思うが、同じ関東でも山沿いと沿岸部ではほんとうに気候がちがうんだな。
雨の中コーヒを沸かしたりボートの準備をして8時半頃スタートした。準備をしている間に北東から風が吹いてきて、大山は結構荒れていた。本格的に荒れる前に東浦をチェックしに行った。が、釣りをしたい川にはオカッパリがいた。河口部をさらっと流してみたが反応なし。その周りの杭等をチェックしてみたが、釣れる気が全然しない。
最近のマイブームは川なので地図で別の川を見つけて移動。風浦のワンドだ。その途中でテトラのあるドッグに寄り道。そこでシャッドラップ、ブラッシュホグのテキサスリグを使ってテトラをチェックしてみるがダメ。オカッパリの人が1匹釣っているのを目撃した。
本命の川に到着。河口にいたオカッパリのバス釣りとフナ氏の了承をもらって、エレキで川をさかのぼっていく。が、単調な護岸が続くだけで見た目プアーだ。ハードボトムで水深のあるところをスピナーベイトとバイブレーションで手早く探っていったが釣れない。バイブレーションに一回アタリがあったが、フナとかかもしれない。地形の変化を求めてもっと上流まで行ってみようかとも思ったが、水が悪いので引き返してきた。河口部にブレイクを発見し、そこにある杭にスピナーベイトを当ててチェックしていったがダメ。
近くにあるもう一つの川に移動。河口部はアシも生えていていい感じ。ラバーJIMIでチェックしながら川を上がっていった。すぐプアーな護岸になり、やっぱり水質が悪い。水門があるところではリーパーの1/16ozジグヘッドまで導入して釣ってみたがアタリがない。
朝一行った川にもう一度行ってみたが、フナ氏が居座っていたのでその川はあきらめた。先週車で走っているときに気づいた川をチェックしに行った。これは西浦の青明川だ。ここも、水質が悪過ぎる。期待していたのにさっさと見切って出てきた。
風も雨もおさまったし、古渡に戻ることにした。途中、意表をついて、美浦の岬の風ががんがん当たるアシをチェックしてみたが、やっぱり釣れなかった。夏場に期待できそうなところだと思った。
時間は既に3時頃。まだノーフィッシュ。いやな雰囲気がただよってきた。古渡内で釣りをしたい場所はおおまかに3カ所。全部アシだ。が、行ってみるとオカッパリの影響で入れない。はじのほうだけ遠慮しながらやらせてもらったが、本命のスポットまでは行かれなかった。そして2カ所目。ここはちゃんと入れたが釣れない。ルアーは先週釣れたブラッシュホグのテキサスリグ。その他、スピナーベイト、アシの手前をピーナッツやシャッドラップでチェックした。
3カ所目もちょっと手前にレンタルボートがいたが、声をかけて入らせてもらった。そちらも全く釣れていないとのこと。そこのアシを2回流したあと、水深1mくらいのシャローフラットにある杭をスピナーベイトでチェック。全く釣れない。
さっき入った2カ所目にもう一度戻った。「どうしても1本釣りたい」という気持ちと「これでもくらえ!!」という気持ちを込めてリグったのが、センコーノーシンカー。7.6フィートのフリッピングロッドに20ポンドラインというヘビーなタックルでアシ際をフリッピングで流していった。
暗くなって来ちゃうからそろそろ上がらなくちゃと思った瞬間のバイト。久しぶりの生命感に感動した。抜き上げたのは40cm(950g)のコンディションのいいバス。先週と比べて水温が2度ほど下がっていたが、シャローを釣り続けて良かった。本当に帰ろうと思った瞬間のバイトだから最後の一投フィッシュ。
だけどそこでやめるわけにはいかない。これから夕まずめの爆釣か?と思ったが甘かった。オカッパリで入れなかった1カ所目に丁寧に丁寧にセンコーを置いていったがバイトはなかった。
春になって釣り人が増えた。冬の間は人とバッティングすることがほとんどなかったがこれからの時期シャローで釣りをするとなると、「ここやってもいいですか?」じゃすまなそうだ。人間ものっこみの季節だな。
p.s.フローター、ウェーディングの人は目立つ格好をしてください。カモフラージュやダーク系のウエーダーやフローターもかっこいいけど、意外なところにいると、気づかずに引き波たててしまいます。黄色とかオレンジがよく見えます。せめて帽子だけでもカラフルにしてください。