
●急遽霞み行き決定
土曜日会社帰りに、近所のYAMAHAに中間検査に出していたボートを取りに行って来た。日曜日は、車のタイヤを変えたり、ライトを修理したりして過ごそうと思ったのだが、1日しかない休日、釣りに行かないと体に悪い。ということで、最近気になっていた霞ヶ浦に行くことにした。とがしさんに電話して誘うとOKとのこと。家に帰って1時間だけ寝て、とがしさんち経由で霞ヶ浦に向かった。
●魚はどこでしょ?
霞ヶ浦は2/28以来行っていないし、前情報もほとんどなし。2日前とがしさんが土浦でそこそこ釣れたというのと、前日柴犬さんがノーフィッシュをくらったという情報のみ。だから、今回は純粋に魚の居場所を探すということを楽しもうと思った。
自分の中の予想では、産卵を済ませたバスと、これから産卵するバスが混在しているイメージ。一般に、大きいバスから産卵にはいるから、そのようなバスはもうシャローを離れて浚渫などに移動していると考えられる。
そして、水温もだいぶ上がっているので、それにともなってスポーニングエリアも風裏の湾内に限らず、本湖に面したところまで広がっていると考えられた。
大山スロープからボートを下ろすということで、古渡(ふっと)の湾の中と外の良さそうなエリアを手短にチェックしてみた。
●まずは湾内
まずは古渡の中。岸際にアシがあるシャロー。沖には杭があり、途中はブレイクになっている岬状のエリア。底質は堅めの砂。こう書くといかにも良さそうなエリアでしょ?でもブレイク、アシ際をバイブレーション、スピナーベイト、ラバージグで手短にチェックするが反応なし。大山周辺は水質がすごく悪かったが、このあたりは割と良かった。ただ、岸際の植物を見ると減水したような形跡があった。
次にオダに移動しようと思ったら、人がいないドッグが目に付いたので行ってみた。その周りをワームやステイシー60でチェック。今日のとがしさんは、いつもと違って朝からクランクベイトやスピナーベイトというハードルアー中心の釣りだ。こんなとがしさんを見るのは久しぶりだ。このドッグでは私の方がすっかりツネきっちゃんだ。そして水深2mくらいの隠れオダをチェック。まもなくとがしさんのクランクベイト(モデルA)にヒット。が、一回魚が浮いてきたあと足下でばらし。ああほっとした。じゃなくて、それを見て気合いが入った。しかし、その後はバイトなし。
●そして本湖へ
桂川さんから電話がかかってきた。車を置いてある近くに桟橋があるので、桟橋を利用する人のために近くは空けておいた方がいいとのこと。車を移動しに桟橋に戻ったついでに、本湖に向かった。大山の浚渫の一番好きなところをチェックしに行ったら普段割とノーマークな場所なのにボートがひとつぽつんと浮いている。双眼鏡でヤマを確認したら、やっぱりそのラインにいる。そうしたら双眼鏡で見ている前で魚を釣り上げている。そしてよくよく見ると見覚えのある赤(ゲーリー)青(PRO4)黄(プロズファクトリー)のステッカーが貼ってあるアルミボート。今電話をくれた桂川さんだった。
この広い霞ヶ浦で、こんなピンスポットで知り合いと偶然バッティングするとは、すごい確立だ。やっぱりいい場所をみんな知っているんだろうな。「俺もここ好きなんですよ」と、釣れたのを見たから来たのではないことをアピールして、隣で釣らせてもらった。主にクランクベイト、ラバーJIMI、キャロライナリグで探る。
しばらくすると桂川さんが「このベタナギもあと3分くらいだろうな」と言った。遠くの湖面を見ると、波立っている。その波だった湖面がだんだん近づいてきている。つまり、風のラインがだんだんこちらに向かってきているのだ。そのあとちょっと強めの南風が吹いてきた。そうしたらそこで、リーパーのキャロライナリグにヒット。850g、37cmくらいのバスだった。その後も3回連続でバイトがあったがのらず。ワームに歯形が残っていただけ。フックの大きさが合っていないのかなあ?
今度は、本湖に面したちょっとした湾のアシ。ここも水質がすごく良くて、こんなに透明度の高い霞ヶ浦は初めてみたって感じ。琵琶湖の赤の井湾を連想させて、釣れる気満々。たまにエレキやエンジンを擦るが、私のボートはハルが比較的平らなのでアシ際までボートで入っていける。湾の一番奥のアシをラバーJIMIやスピナベで流してみるが不発。
●また湾内へ
玉造方面の岩盤などが気になったので、対岸まで行ってみようとしたが、割とあれ気味だったのでやめて古渡に戻った。湾内のアシ際、オダ、浚渫を釣ってみるが不発。風がやんできたので、朝行った浚渫にもう一度行ってみたが、全く釣れず、16:30に帰着した。
今回はあまり釣れなかったけど、とがしさんとしゃべりながらだったし、トーナメント前のプレッシャーもなかったし、とても楽しかった。