よく、ペットっていうと、イヌ派とかネコ派とか話題になるんですけど、私が幼稚園とか小学校低学年のころは、イヌ派でした。お母さんのお友達から犬の赤ちゃんをもらってきたのがはじまりで、ずーっと犬を飼っていました。そういえば、あの頃は、ポケモンフードじゃなかった、ペットフードなんてあげたことなかったです〜
それから犬のエサは1日1回でよいっていう人もいますが、あたしんちでは、人間とおなじように3食、昼寝付きでおやつもありましたよ〜
ほとんど私の食べているのと同じでしたが、いりこだしをとったあとの、いりことかスジ肉とか、わんちゃんだけのご飯もありました。そういえば、ネコはおさかなをみせても近寄ってこなくて、食べないときもあるんですけど、犬は大喜びで、しっぽをふっていくらでも食べるところが好きでした。
それからなんといっても、芸をするところがいいですね〜。
散歩は私が連れていってあげてましたが、あのころは、フンを持って帰るスコップやふくろなんてもっていきませんでした〜 あまり家もなかたし田舎だったんですよ〜
今だと玄関あけたら2分でコンビニや深夜早朝営業の100円ショップなんかができて、駅からお家まで商店街のアーケードが、雨降りの日に傘がなくても、駅から歩いて帰れたりするのですが、都会のマンションはだめですよ〜なかなかペットが飼えないんです〜
そして、あの頃のおはなしにもどりますが、ものごころついてきてルルっていう犬を飼いました。
あまりおりこうさんじゃなかったけど、とってもかわいい子犬でした。
でもあまり、いっしょにあそんだ記憶がないですよー 私もちいさかったこともあるんですけど、ある日の夜、「キャンキャン」てルルがないていたんです。
でもあまり気にとめなくて、朝になってルルを見に行ったのですが、ルルの姿はどこにもありませんでした。知らない誰かにつれていかれちゃったのー だれが、なんのためにしたのか知らないんですど、それからどこにもルルの姿をみつけることができませんでした。とっても泣いちゃったー
あの頃は考えたことなかったけど、今だと動物虐待で殺したりする人がいるんですけど、亡くなったルルもみつけることができなかったので、どこかで元気に生きているんだって今は祈りたいです。
それから、だいぶたってココっていう白い犬をまたもらってきたんすよ〜 おかあさんのお友達の犬をもらったおばさんは、「ルルのおばちゃん」って
私は呼んでいました。遠くてあまり行ったことがないのですが、お家にはたくさんのワンちゃんがいました。ルルのおばちゃんってペットブリーダーをやってるの? って今なら思うのですが、ふつうの犬好きのおばさんですよ〜 はじめて行ったとき大きな犬が5匹くらいいたと思います。
それに子犬がたくさんいて、数はおぼえてませ〜ん。その中から白いワンちゃんをもらって帰ったの。ルルの時は子犬がくしゃみをしたから、私は「ルル」ってつけたのですよ〜♪ 今度はここにいつまでもいてほしいって願いをこめて「ココ」ってつけたんですよ〜
ココちゃんはとってもおりこうさんでした。私も負けちゃうかも〜 るんって犬に負けてどうするのよ! テレビでやってる我が家のペット自慢にだせそ〜なくらいいろいろと芸をおぼえました。そういえば、ココはとってもおとーさんになついていて、私のいうことをきいてくれませんでした〜
子犬でちっちゃかったから、みるくをのませていたのですが、おとうさんがストローをつかってココに飲ませていたので、おとうさんのことを親だって思っているのかも〜
でもココのおとうさんじゃないわよ! あのころは、わからなかったのですけど、犬って家族の中に順位をつけるそうです。だからおとうさんが1番で、おかあさんが2番、そしてわたしは、自分より順位が下だって思っていたのかも〜 とってもおりこうさんだから・・・
ルルみたいにならないように、今度は夜家のなかに入れるようにしました。それから、私もだんだん大きくなったので、ココも私のいうことをきいてくれるようになりました。とってもうれしいです。
このころにわとりも飼うようになったのですけど、そのおはなしはあらためてということで、河原とかよくお散歩にいきました。ほんとにとっても楽しい毎日です。おて、おすわり、おあずけとか、私のいいつけをよくきいてくれるとごほうびのおやつをあげるんですけど、長い木の棒やボールを投げてもってくるというのだけは、ちっともきいてくれないですよ〜。
でも、おとうさんがやるとちゃんとひろってくるのですけど、どうしてなの?
そんな楽しい思い出ともさよならする日がきました。私が小学校6年生になったころ、ある日、ココが突然血をはいたの... 「ココだいじょうぶ?」って私は今にも泣きそうでした。
「病院... 病院」ってあわてたのですけど、どこに動物病院があるのか私は知りません。おとうさんに病院につれていってもらう時間がなかったので、おかあさんが、おとうさんのお友達に来てもらって動物病院につれて行ってもらうことになりました。
自動車がふたり乗りということで、「くみこは家にいなさいね」ってお母さんに言われてとっても心配だったのですが、お家で待つことにして、ココはおかあさんに連れられて動物病院に行きました。どのくらいたったのでしょうか
おかあさんが、毛布にくるまれた白いぬいぐるみみたいなのを抱えて帰ってきました。それは、ココでした...
「ココ〜」って私がココをさわった時は、ココは冷たくなっていて、毛並みなんかが生きていたときとぜんぜんちがうんです。まるでぬいぐるみのようでした。それから、走馬灯のように私の心の中にココとの思い出がかけめぐりました。
特に、いっしょに飼っていたにわとりの頭をかんで、にわとりが死にそうになったとき、ココをすごくぶったのですが、あの時のことがとってもくやまれました。いっしょに散歩して遊んだ河原のことは夢のような思い出です。ほんとにもう私は涙がこぼれてしかたなかったです。
ほんとに泣き虫です。おとうさんが帰ってきてとってもかなしそうです。それから、火葬にしました。けむりになって天国にいくんだわ... って私は自分にいいきかせました。それから動物病院もあちこちにあればいいのにって思いました。そして、思い出の河原に小さな石をつみあげてココのお墓を作りました。私だけのひみつ... ペットが死ぬという悲しみを知るともうペットを飼いたくないってほんとに思うんですね... それは、人に対してもペットに対してもおなじですね。
私はとってもおバカさんなので、授業で先生の説明も右の耳から聞くと、左にぬけて、頭のなかには残らなかったりするんですけど〜 記憶力がいいだけではだめなんで〜。 悲しみや怒りなど、人は忘れることも必要です。いつまでもひきずっていると心がどんどん醜くなりそうです。 ココとの悲しい思い出の心の傷がいえたころ...
セーラー服が届いて、もうすぐ私も中学生〜 このころ今のマンションに、おひっこしたんですよ。外でペットを飼うことはできないのですが、お部屋の中では、犬やネコ、ハムスター、それからオコジョさんはさすがにいませんが、みんな案外、ペットを飼っています。都会の生活ってさみしいんですね。
そんなある日、おとうさんが白いネコを連れて帰ってきました。悲しそうな私の入学祝いに? もらってきてくれたんですよって、ほんとはお父さんが、飼いたかったからです〜。こんどはネコちゃんなんですよ〜 しかもかわいいこねこちゃんじゃなくて、親猫なんです〜。若いメスねこです。私はとっても大喜びです〜。
親猫なんてかわいくないっていうひともいるかもしれませんが、かわいいですよ〜。でも、こねことちがって猫じゃらしをみせてもたいてい知らん顔するんですよ。いりこやキャットフードをあげても、気が向かないと食べないんですよ〜
このときネコってプライドが高いというか、気まぐれというか、一言でいって野生なんですね。それから、お部屋の中で飼っていると。けっこう毛だらけ猫灰だらけ... あとはいえません! ・・・で、お掃除もたいへんなんですけど、ネコちゃんがいるととってもあかるくて、楽しくなりますねー。
あたしってネコ派かもー るん♪って思っちゃいました。でも、犬も大好きですよ。
とくにうれしいのが、私がねていると、私のお腹の上にのってきてねてるのー。
おなかがゆりかごみたいになっていごこちがいいんですねー。
それから、いろいろ名前をかんがえたのですけど、ひみつのアッコちゃんのシッポナにしようか、ドラえもんのみーちゃん、セーラームーンのルナ? アルテミス? 白いネコちゃんなのでアルテミスかな〜
でもメスだし... うちのタマしりませんか? のなかのネコにしようかとか、アニメばかりうかんでくるんですよ〜 でも私の一存ではきめられないんですけど、決まるところがいいですう〜 そんなわけで、いろいろ呼んでみたのですが、みんな知らん顔で最後は「おやねこ?/親猫」に決めました。そもそも、あたしんちのネコって名前でよんでも知らん顔してるので意味ないんですよ〜
それから、だいぶたって、さすがにおやねこ〜 ある日、こねこを産んだの〜 カゴの中の見えないところで産んだのですけど... 産むところは、おかあさんに見せてもらえませんでした。それから今ならわかるんですけど、このころはわかりませんでした。
メス猫だけでは、こねこを産むことができないですね。外にでておとうさんネコと知りあって、こねこが生まれたのですけど、ざんねんながらおとうさんネコはわかりませんでした。元気に育ったのは3匹です。みんな白いこねこです。親猫だけでもみるくはたりるんですけど、
おとうさんが、ストローでこねこ達にみるくを飲ませるんですよ。とってもじょうずで、ためしに私もやってみたのですけど、私にはとてもむりでした。
こねこも目が見えてはしれるようになったらとってもかわいいですね〜。いぬみたいに、私の思ったとおり動いてくれます。特にわたしのお気に入りのいたずらというか、おゆうぎとかは、黒いミシン糸を1m位に切って、一方をグルグルまるめて、ハエみたいなのを作ります。
それを、ブーンとハエみたいに動かすとこねこがついてくるです。あと床においてちょこちょこ動かすんですけど、そういえば、ここ数年... 本物のハエを見たことがないんですよ〜 町全体が清潔になったからですね〜 それに、大きなゴキブリもみないし... みんなどこにいっちゃったんだろう〜
でも、こねこたちには、わからないので、ちょっとくらい動きがへんでもわかんないですよ〜 とってもおもしろいんですけど〜 親猫は無視、ムシ、虫ですね〜 私はつまんないので、親猫の顔の上にちょこんと糸玉をおいて、ちょこちょこ動かすんですけど、ピクピクうごいて、うっとうしいので前足でおいはらうんですけど、私があまりしつこいとしかたなく、たちあがってヒョコヒョコにげていきます。
なんだか私の方がバカにされてるみたいですね〜
こねこも大きくなって、
お家にはおいておけないので、もらわれていくことになりました。1匹はしりあいのお家へ、2匹目は私と1番なかよしのおばさんのお家へ〜 それからおばさんのお家にいったネコちゃんは左右の目の色がちがって金色(黄色)と銀色(青色)の黄金の目をもつネコちゃんです。毛がヒマラヤンみたいにながいんですけど雑種です。
最後に残ったこねこちゃんは、ぽっちゃりした(ふとった)どんくさいネコなので、名前をどんちゃんってつけてもらいたがなさそうなので〜 あたしんちで飼うことになりました。
そんなある日、ドンちゃんが外にでちゃって、駐車している自動車の下にもぐりこんでいて、自動車が発進したときひかれちゃったのー...
おねえさんからあらためて聞いたことでもあるんですけど、自動車は発進するとき前後の車の下を確認することになっているのですが、こねこが小さいからしかたないんですけど、私がみつけたときはもう自動車が発進したあとで、だれのどんな自動車かもわかりません。
ドンちゃんはぱたぱた、とってもくるしそうにあばれながら、私の目の前で死んでいきました。私が悪いのはわかっているんですけど、だれかのせい、人のせいにしたくなるんです... 自動車のせいにしたくなるんですよ...
それから、どんどんつめたくなって、つめたくなったドンちゃんをかかえて、どんちゃん苦しかったよね... ごめんね.. って、私は思いっきり泣きました。
でも... これって運命なんですよね... 泣いている私をみんながなぐさめてくれて、なんとかたちなおることができて、気分をかえて、ドンちゃんが死んで半年くらいして、お部屋をもようがえしたんですけど、今度は親猫が出かけたきり帰ってこなくなりました。
はじめのころは、しばらくすると帰ってきてたのですけど、だんだんと帰ってこなくなりました。もしかして、私のことをおこっているのかもしれないんですけど、ネコにくわしい人に聞いた話だと、犬は人について、ネコは家につくそうで、部屋の様子をかえると出かけて帰ってこなくなることがあるそうです。
私は、親猫にうらまれてもしかたがないんですけど、もう悲しい思いはしたくありませんね。親猫はとっても運動神経がよいので、たぶん交通事故とかないと思うんですけど、野良犬や野良ネコにいじめられてないかってしんぱいです。ネコちゃんが交通事故にあってないかと私の家の近くもさがしたのですが、そういうことはないみたいでせめてもの救いですね。
家出してから1年以上、「おとうさんネコとどこか冒険の旅に出かけているんだわ」って私は思うようにしているんです...
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そしてまた
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おなかと耳が真っ白で、あとは、ちょっとむらさき色をしていて
おでかけしたら、泥んこになてかえってきて、猫じゃらしによろこんで
ぶつと、ちょっとすねて、人形と踊ったり、バナナの皮ですべったり
レコードをかけると音楽にあわせて踊るんですよ〜
ここまで書くと、わかる人にはわかっちゃいますねぇ
ポストペットのネコちゃんです。
ちなみに、最近のようすは
幸福度:おひさまのよう
頭脳:標準的です
体調:元気バツグン
おなか:空腹で倒れそうだったり
さっきご飯をたべたのに、ちょっとつまみたいになったり
おなかと背中がくっつきそうになったりしてます
カッコよさ:自分をみがこう
おこづかい:100pt しかありません
運んだメールは100通くらい
ミスは厳禁。油断は禁物
真夏なのにオコタの部屋にいて
まったりしてたりしますぅ〜
大好物はカレーライス
ほんの少しおすそわけしてもらって食べた!!
う〜〜〜〜っわんだほ〜♪カレーライス
なんて言っています。
お友達にすすめられて、私もポストペットをはじめたのですが
こんなのどこがおもしろいのたまごっちといっしょじゃない?
って思ってました。
わたしも少し、たまごっちをやったことがあるのですが
あそんでいるうちに世話が面倒で、
やることが単純作業なので、正直あまりおもしろくなくて
ポストペットもおなじかなぁって思ってました。
おやつをあげたり、おもちゃで遊ばせるなんて
単純作業ですよね...
でも、とっても気にいってしまった機能があるんですよ
なんとペットが手紙を書くことなんです
9月3にち
今日のび太くんのところへいった。
どらえもんとあそんだ。
今日はドラやきを手に入れた。ラッキー。
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もともとはいっているパターンから適当に
手紙が作られるって思ってたのですが
「ある日、ミニモニがやってきた」なんて
知っているはずのない話題を手紙に書いてくるんですよ〜
(上の文章は私の書いた見本です)
はじめは、ペットパークを経由して
最新の話題を拾うプログラムがあるのかなって
思ってたんです〜
あとでわかったことなんですが、
ふしぎおやつっていうのを食べると
新しいおしゃべりべりができるようになって
オリジナルなものも自分の責任でっていうことで
つくれるそうです。
(プログラムの知識がいるので私には無理です)
なんとなく人工知能ってかんじですね〜
まだ、私が今の半分くらいの背丈だったころのおはなし
今でも、ちっちゃいのに半分だと赤ちゃんでしょ?
ってつっこまれそうですね...
おばあちゃんに連れられてお祭りに行ったの
ワタアメに、金魚すくいに、風船釣り...
そんな中でひよこが、ピヨピヨないていました。
「ねえ、おばあちゃんあれ買って〜」
私にしては、めずらしくおねだりしました。
「また、こんなの買ってきて〜 死んだらかわいそうでしょ〜」
って、おこる顔がうかんだのですけど、おばあちゃんに買ってもらったのなら
ゆるしてもらえるかなって考えていたんですね。
「世話できるの? にわとりになる前にしんじゃうよ」
ておばあちゃんにもいわれたのですけど
ピヨピヨとってもかわいかったので、なんどもおねだりして買ったもらいました。
値段はおぼえてないのですけど、オスが50円でメスが100円
くらいだったような気がします。
メスなら毎日、卵を産んで、大好きな卵料理が食べられるかなぁなんて
想像してました。
そして、だだをこねて買ってもらったんですけど
おとうさんも、おかあさんも、にわとりまで育たないっていうんですよ〜
私もむりかな〜って思えてきたのですけど、
にわとりになるまで、育てたいってほんとに思いました。
もしかして、母性本能っていうのかも〜
このころ、あたしんちには裏庭があって、小さな花壇があったのですけど
洗濯物を干すのにつかってました。それでも10帖くらいの広さがあったので
にわとりを遊ばせるのには充分でした。
ウラニワニワニワニワニワニワニワトリガイルっていうやつですよ〜
表庭には、というより玄関横の駐車場のところに犬のココをつないでました。
ココの遊び場は4帖くらいでニワトリよりせまいんですよ〜
でも、散歩につれていってあげているのでいいですよね〜
ひよこのエサは、最初は縁日で買った配合飼料だったのですけど、
なくなって、あとは小鳥屋さんでエサを買ってました。他にも米ぬかがいいとか
貝殻を食べさせたほうがいいとか、だいこんの葉がいいとかで
八百屋に、もらいにいきました。おじさんがおいていてくれました。
スーパーじゃこんなこと無理ですよね〜
そんなわけでよいことは、みんなためしてみました。
そのうち、ヒヨコもだんだん大きくなって、そろそろ卵を産むのかなって
楽しみにしていたんですよ、そしたら、トサカがだんだん大きくなって
「コケッコッコー」って鳴くんですよ〜 あとでわかったことなんですけど
メスだって買ったのに、オスだったんですよ〜 おじさんのうそつき〜
でも、私にとっては大きくすくすく育ってくれたことのほうが
うれしかったですね〜
そんなある日、犬のココをつれて散歩の帰りにわとりのところへ近づいたんですよ
そしたら、にわとりがコツンと、ココの鼻をつっついたの
すると、ココはびっくりしたのか、カプってにわとりの頭を噛んじゃって
にわとりが目を白黒させて、今にも死にそうになったの〜
これも、私がココをにわとりのところへつれて行ったのが悪かったのに
「ココなにするのよ」って、すごくぶっちゃったんですよ〜
ココは、ぶたれてキャンキャン鳴いていました。
それから、犬小屋につれていてつないだのですけど、
にわとりさんぜったい死んじゃうな〜って
部屋にひとりこもって私は泣いていました。
私ってほんとに泣き虫ですね〜
それから、いつのまにか寝ちゃってました。
なみだにほおをぬらせて...
にわとりさんどうしたんだろうって、おそるおそる見にいたのですけど
にわとりさんは、とっても元気になってました。よかった、よかったよ〜
それから、おまつりが近づいたある日のこと
お父さんの幼なじみのNおじさんがやってきました。Nおじさんって冒険家みたいで
私も山へ連れていってもらって、キノコとりいきました。キノコと毒キノコの
見分け方〜なんておしえてもらたのですけど、ぜんぜんおぼえてないんですよ。
それから、魚釣りとか、登山ではないですけど、山のぼりとか、海とか
いろんなところへつれていってもらいました。さすがに最近はありませんけど
私としては、また行きたいですね..
そういえば、Nおじさんには私と同じ歳の男の子とおにいさんがいるんですけど、
よくいじめられました。
カマキリとか毛虫とかもってくるんですよ〜、私は苦手なんです。(;_;)
でも、カブト虫とか、くわがた、チョウチョなんかをとってくれるのは
うれしかったです。セミの幼虫やサナギとかも...
おかげさまで、魚釣りもおぼえたし、トンボを指をまわして取るのも
できるようになりました。
もし私が男の子だったら、もっとなかよしになれてましたね〜
そして、どこでどうなったのか、私の育てた、にわとりさんを
なんと食べる相談がまとまってたんですよ...
しかも、いつのまにか私も納得させられていて食べることになってました。
「くみこちゃんは見ないほうがいいよ」
っていわれて、私は部屋の中にいて少し泣いてたんですよ〜
でもどうして食べるはなしになっちゃたんでしょうね〜
しかも私までうまくだまされて.... 納得させられて?
にわとりの鳴き声が聞こえました。
どうやら、クビを切られて、さかさにつるされて
血をぬかれて、羽をむしられているようです。
(ニワトリさんのリストラ?)
それから、Nおじさんにもおみやげに、
かしわ(にわとりのお肉)を持って帰っていただいて
私の家の冷蔵庫の中にもさっきまで元気なにわとりがはいってるんですよ〜
もしかすると、熟成させるほうがおいしいのかもしれないのですが、
お祭りということで、すぐ食べることになりました。
おかあさんは、私のためにささ身のところを塩コショウで焼いたのと
私の大好きな、鶏の皮のところと青ネギを塩コショウだけで焼いて
いり卵でとじた、親子焼っていうのを作ってくれました。
小学校の時、お祭りでひよこを買って
大きくなるまで育てて、私も食べちゃったんですよ〜
ちょっと悲しかったですけど
おいしかったです〜なんていうと、笑っちゃいますよね?
今ならわかるんですけど、人間は他の生き物の命を食べないと
生きていけなくて、食べるということは、生き物の
命を受け継ぐことなんですよって、なんだか哲学的ですね〜