資料部屋

民族舞踊は、写真機もビデオも無い時代から、親から子へ、祖母から孫へと口伝えや実地で伝承されてきました。当然リズム感の無い人もいたでしょうし、自意識過剰でちょっと自己主張の強い踊りを踊る人もいたでしょう。だから聞き伝えられたものが全くそのままの形で残っているとは思われません。踊りを資料として文章化し写真やビデオに残されるようになった今でさえ、世代が替われば変化しています。それは単純に間違って伝えられたのだ、或いは簡略化されてしまったのだ、などとは言い切れません。それは解釈の変化であり、人間の技量の限界でも無限の可能性でも有ります。上手い人も上手くない人もいてこそ民族的な踊りです。いろいろな人がいていろいろな踊りが入り交じるからこそ民族舞踊なのでしょう。民族舞踊は常に踊る人と共にあり、移り変わってきました。そしてこれからも変わっていくでしょう。そういう定めのもとに有るのではないでしょうか。

現代社会における伝承に効率的な資料は欠かせませんが、そこに縛られすぎず、資料の行間に、民族の踊りに、静かにそっと耳を傾けてみて下さい。何か聞こえてきますか・・・?

歌入り曲の歌詞
英訳された諸国の民族舞踊曲の歌詞の日本語訳(イリナ訳)。

“聴く”民族舞踊 私が過去に編集した民舞曲テープの解説。それぞれの国の踊り方や曲調の特徴を簡単に説明。

資料集フォークダンス曲の文章資料。
King of the fairies2007/5/19更新
トップオブザワールド元指導部長M子さんの協力で作成しました。
他の曲の資料も作成予定

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セルビアの男女byまるちょさん