| 1 月 の 例 会 よ り |
◆ 父親と子どもの関係がギクシャク。夫婦喧嘩したら、私のために離婚したら困ると子どもは泣いて訴えた。夫に相談しても答えがないと、つい腹が立って ケンカになる。でも、子どもがいちばん辛いんですよね。親の会の通信を読んで、ああなるほど、と思い返し自分を振り返る。 ◆ 中1女子。学校内の「心の教室」へ通っている。他に中3の子もいて、そういう生活を楽しんでいるようだ。週3回定年退職した先生がみえ、 毎日は自習の状態。家でも落ち着いていい状態で、このままずっと過ごすのもいいなあと思っている。家族も穏やかに過ごしている。1学期は、脅かしたり無理に連れて行ったり・・・ホント子どもに辛い思いをさせてしまった。 ◆ 中3男子。中2の6月頃から不登校。暴力もあったが現在は穏やかな表情になり、父親とゴルフに行ったり、落ち着いてきた。でも、将来ずっと続くのではないか?と不安。 ◆ 将来のために今を我慢するのはつらい。今が充実していないと将来に繋がらない。今日一日いい顔でいられたかどうか、そのことの方が大事。発想の転換が必要ですよ。自分の人生だから納得していきたい!と誰しも思うもの。 ◆ (父親)小5女子。小3から不登校。初めはチックもあり、休むよう言った。今PTAの役員もしているが、今の学校じゃ、なかなか大変だと実感する。1年半ぐらいたってからぽつぽつ母親にいじめのことや辛かったことを話し始めた。優等生で頑張りすぎたかとも思う。役員しているが不登校していることを隠さない。あえて休ませてよかったなど話す。 なるようにしかならない。無理して学校へ行かせて、いいことは一つもない。子育てが失敗したとは思わない。親だって生きにくい世の中だから、家じゅうで頑張らないことにしている。 ◆ 父親もあてにしない方がいいかもしれない。学校の先生にも相談したら、来るように言うだけ。親が責任持ってやればいい。 ◆ 中3男子。最初からあんなところへは行きたくない!とはっきりしていた。卒業したら学校と縁が切れてホッとする部分と、何かに所属しない不安を母親としては感じてしまう。毎日夕ご飯のセットは、入れてくれて助かるけれど(笑い)。最近父親と一緒にマラソンや歩いていて、親子の対話ができているのかな?夫婦の価値観・考え方の違う点があると思うけど。 ◆ 相手に「そういうこと言わないで!」と指示するんでなくて、「そういう言い方されると気分が悪くなるよ」というようなメッセージの伝え方がいいと思う。 |
| はままつ・しゃべり場(20才以上の子ども・親のサロン) |
8人の参加で、久しぶりの方、遠く岡崎から初めて参加された方もみえました。学校とは関係なく、現在の子どもたちの様子を話したり、今までを振り返って自分たちもこういう道を通ってきたことを思い出したり・・・。 ☆ 成人式の日に急に思い立って平服で出かけて行き、楽しかったようだ。なんか吹っ切れたのか?ひきこもっていたのが待た少しずつ動き出したところ。薬も飲んでいるけど(薬は頼るとこわい場合もあるので要注意!) ☆ 家に居るのが安定して、自分の世界を楽しんでいる。 ☆ 子どもたちは不登校、ひきこもり状態が続いていて、いろいろ悩んだりもしているが、なぜか、夫婦仲は良くなってね。(いいじゃなぁーい!という声多し) ☆ 親の心配の形が変わるだけで、次々現れるもの。その心配も楽しみながら、としたいよね。 |
| 教師の改革・先生の通信簿〜NHKのテレビ番組より〜 |
静岡県の教師で社会体験した例を紹介。中学の体育教師(中年男性)がコンビニで1か月働く。指示されても「ありがとうございました!」の声が出ない、笑顔がない様子などが映し出された。学校では、自分の思うように、怒られることもなく過ごしてきて、サービス精神なんてぜんぜんないですものね。「なかなかむずかしい・・・」とその教師。そういう体験した教師が、静岡県では2万人ほどになるようだ。「全国的にそういう取り組みはあるけれど、そこで学んだことが2・3か月たつと、元の木阿弥になる場合が多い」と、尾木直樹氏がコメントしていました。さもありなん。 また、浜北市北部中学校では、若手の先生を中心に、生徒が先生の授業を評価する試みをしているという映像が出ていた。生徒や他の同僚教師からの厳しい指摘に考え込む姿もあった。いろいろ試行錯誤している教師もいるんだなあと評価したいと思ったが、一方では、やはり学校という枠にとらわれているようにも感じたのだが・・・。この番組を見た方は、みえませんか? |
| 「この人が語る不登校」の帯に書かれたことばから |
●学校が合わない子どもにとって、学校で過ごす時間は、ある種虐待を されているのと同じです。(羽仁未央) ●僕は学校に行かないということは、社会とどう折り合いをつけるかということでもあると思います。(谷川俊太郎) ●学校に行かないなんて人生の中でちっぽけなことでしょう。じゃあ誰が大騒ぎしているのかというと、親ですね。 (立川志の輔) ●僕は、不登校するというのは、非常に率直で、正直なことだと思います。(椎名誠) |