| 12 月 の 例 会 よ り |
◆今20才の子は、高3からひきこもり、高校中退後大検、バイトを経て、専門学校へ昨日面接にいき、今日合格の通知が来たところ。下の16才の子は、中学時代は不登校だったが、城南高校(昼間定時制)へ入って、何とか楽しそうにやっている様子 ◆孫は、中3から不登校。卒業後は進学せず、今16才でマクドナルドでバイトしている。もう50万円貯金し(すごい!)、お金の貯まるのが楽しいみたい。去年と今年では、天と地の差がある。 ◆中3女子。転校後、最初の出会いの友だちとのトラブルで不登校に。今年から転校したら、今度の学校はお友達にも恵まれ、今日も映画をいっしょに観に来ている。受験生なので、心配はつきないけど、なんとか子どもと話し合いながらやっていきたい。 ◆中2女子。ふれあい教室に見学に行って来た。一人で1・2回行ったかな。子どもは落ち着いてきたけど、同居している母が、ストレスから不調を訴えているのが心配。 ◆親の会に出てみえて、こちらのおばあちゃんみたいな話を聞いたら、いいかもしれないよ。 ◆私も親の会に来なかったら、嫁や息子を責めていたかもしれない。 ◆10人ほど家庭教師として子どもを見ていて、その中に一人、不登校の子もいる。11月、市のビジネスプランコンテストで、不登校の子どもたちの居場所を創るという内容で受賞した。いっしょにやろうという方も現れたけど、「子どもを食い物にして」という反響も受け、とまどった。今後を考えている最中。 ◆中2女子。小1頃から不登校気味で小3から全く行かない。中1の入学式だけ行ったけど。父親が家で仕事してるので、パソコンなど小学校のころからみようみまねでできるようになった。ローマ字なんかも覚えた。今は夜中じゅうパソコンやってる。 |
| 映 画 「 平 塚 ら い て ふ 」 の 生 涯 青木 洋子 |
先日、浜松で「平塚らいてふの生涯」が、自主上映された。私は大学の後輩でもあり、実行委員の一人として かかわったが、小雨の中、600人を越す立ち見ができるほどの盛況だった。「元始女性は太陽であった」というあまりにも有名な言葉だが、らいてふのことを詳しく知る人は少ない。羽田 澄子さんの演出でできたこの記録映画は、岩波ホールでロングランはしていたけど、はたしてどれ位集まるか?という事務局の心配は、チケットが足らなくて!といううれしい悲鳴となった。 学校で社会の教科書に「青鞜」を創刊したことや、女性解放運動などでチラリと習うようだが、だいたい、昔の歴史から始まって現代のところまでたどり着かずに、授業が終わりになることが多い。今を生きる子ども・若者には戦後の大切な部分も知って欲しいのだけど。 らいてふは、あの明治時代に、普通のお嬢さんとして生きずに、「行動する女」として生きた。今ならキャリアウーマンとしてなんでもないことが、当時ではすごいことだと想像できる。女性だけによる出版社を作り雑誌を創刊。女性の解放をうたい自らも5歳年下の男性と同棲。籍を入れずに、子どもたちを産み育てている(もちろん別姓)。後に私生児だと戦争で兵隊に取られるというので籍を入れたとか。夫は、画家で定職がないから、らいてふが実際は家庭を支えたといえる。物を書いたり働きながら、世の中に声を発し続け、いわゆるマスコミなどにも注目や非難 されながら、家庭を支え働いてすごいエネルギーを感じる。結核で倒れた夫の看護もしたりと、挫折も経験しながら実に頼もしいし、精神が自由だと思う。 いろんな女性運動にかかわっているが、年を重ねてからも、安保反対やベトナム戦争などに対する平和への様々なメッセージをその時どきに発している。すごいなと思ったのは、60年安保は盛り上がったけど、70年安保が盛り上がらないからと、ガンで体調が悪かったのに親しい友人に声をかけ、自宅のまわりをデモして歩いたと言うこと。85歳でなくなるまで、常に行動する女だった。でも静かに。 私がより興味を抱いたのは、不登校新聞に奥地さんがこの映画を見て紹介していた中に、平塚らいてふのひ孫が、東京シューレに小学生の3年間、通っていたそうだ。そのお母さんが、映画のチケットをもってみえたという。明治時代に、時代の流れに逆らって、女性として強く生きてきたらいてふの生き方なら、ひ孫が、現在の学校という制度にあわなくて不登校しても、不思議でない。「さもありなん」と思う。なんかより身近に感じた一瞬でもあった。 女性であることだけで、共感できる部分がすごくあるし、今生きることにもつながる生き方だ。観客は当然のことながら、中高年の女性が多く、ちらほらと男性と若い女性。映画の終わったとき、コンサートでもないのに、ワーッと拍手が起こり・・・それはちょっとビックリの初体験だった。私は太陽になってるかな?と考えたひとときだった。 「元始、女性は実に太陽であった。真正の人であった。 今、女性は月である。他に依って生き、他の光によって輝く、 病人のやうな蒼白い顔の月である。・・・」 (平塚らいてふ自伝「元始、女性は太陽であった」) |
| ア ン ケ ー ト の ま と め |
<ご意見> ▲講演会について・・・低年齢の不登校について話を聞きたい。ホームスクーリングしているご家庭の体験談や専門家の見方など。当事者本人の話。 精神科医のお話。 ▲子どもの居場所が欲しい(2名)・・・でも子どもが参加できるか?わからない。 ▲父親・母親体験談、学校の説明会などして欲しい。 ▲食事会 ▲どこかに出かける、物を作る。 ▲今のままでよい。 ▲親の会の交流はあるが、子どもの会もあったらいいなと思う。 ▲子どもの居場所づくりにスタッフとしてかかわりたい(3名)、場所が提供できる(1名) →農園で、すでに活動しておられる ▲パソコンができる(2名) ▲子どもといっしょに遊ぶ・勉強をみる(2名) ▲通信発送の手伝いができる(3名) <会員の方からのお願い> ▲不要になったマンガ本・ゲーム・カードなど安く譲って欲しい。 ▲子どもが手品や将棋に興味があるので、教えていただける方はみえませんか? ▲トールペイントを教えることができる→やりたい方が集まってはじめたいと思いますが(とりあえず親)いかがでしょうか?やりたい方は手をあげて下さい。 ▲フィギュア作りをしたいので、教えて欲しい。 |