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パピヨンズ履歴書


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1999


11/3
ネット上の「椎名林檎コピーバンド メンバー募集」で知り合った4人が、「立憲ポムドゥテール」という名前のバンドを結成。
この日、雲(b)とこん(g)、初顔合わせ。

P A P i !


2000


9/23
雲、新宿のライブハウスに、楼華がドラムを叩いている「火消魂連合軍」というバンドのライブへ行く。
小っちゃな体から叩き出される豪放なリズムに驚いた雲。以後「彼女とバンドが出来ますように、やれますように」と祈りながら冷水浴をすることが日課となる(嘘)。

P A P i !


2001


1月上旬
こんと雲が所属していた、椎名林檎コピーバンド『立憲ポムドゥテール』が解散。


1月中旬〜3月下旬
雲、週末は、ジャズ喫茶でジャム・セッションに参加する生活。しばらく林檎離れ。


3月下旬
雲、そろそろレギュラーでバンドを組みたいと思いはじめる。

初対面の人と技術と感性の限り尽くしてブルースやスタンダードを演奏するジャムセッションは、たしかにスリリングだし、日頃の練習成果を試すことが出来る格好の“場”なんだけど、やっぱり“その場限りの出来事”には違いなく、レギュラーのメンバー同士で少しずつ“音を作り込んでゆく”ことは出来ないんだよね。

だから、セッションだけではなく、グループとしての音を作ってゆく作業が懐かしくなったんでしょう。

そんなわけで、雲、ギターのこんにレギュラーバンドを作ろうと持ちかける。

ネットのメンバー募集の掲示板などを使って、ヴォーカル、ドラムス、キーボードの募集を開始。

4/15
雲&こん、ネットで応募が来たヴォーカル加入希望者の中の一人、桜子と渋谷のスタジオで音合わせ。
椎名林檎のモノマネに躍起になるヴォーカルが多い中、最初から真似やコピーをする必要など一切無い、オリジナルな歌声と雰囲気の持ち主だった彼女のことを一発で気に入り、メンバーとして迎えることに、その場で決定。
本当は、その後、数人の加入希望者とは会う予定だったのだが、すべてキャンセル。


5/上
ドラムのメンバー募集を続けているにもかかわらず、応募者無し。

この頃より、雲、「火消魂連合軍」の楼華に、バンドでドラムを叩いてくれないかと、アプローチを開始。


5/4
雲自宅にて、こん&雲、リズム強化の練習。
メトロノームのクリックを裏拍に合わせて弾きながら、こん、冷や汗の連続。


5/5
桜子、こん、雲、渋谷にて練習。
5/13にライブの出演が決定していたので、選曲作業。
リズム中心のトレーニング・メニューに3人とも脂汗&冷や汗。
桜子&雲、六本木のライブハウスを下見。


5/12
雲、ウッドベースを購入。
ライブを前日に控えているのにもかかわらず、課題曲の練習もせず、大きな買い物をするということ自体、一種の現実逃避ともいえよう。


5/13
初ライブ。
桜子、雲、こんの3人編成にて。
バンド名が決まっていなかったので、出演直前に、発作的に「おひるねまくら」と命名。

演奏曲
・あおぞら
・眩暈
・Your Smile
・すべりだい
・同じ夜
・丸の内サディスティック


5/27
新メンバー楼華(ds)加入。
渋谷にて音合わせ。
7月のライブに向けて、怒涛の35〜6曲のマラソン・セッション。
そして、選曲。
打ち上げの居酒屋で、メンバー全員打ち解ける。
雲、下ネタ炸裂。


6/30
渋谷のスタジオにて練習。
桜子、海外出張のため、雲、こん、楼華のリズムセクションで、リズム強化トレーニング。


7/15
「パピヨンズ」にバンド名変更決定。
今、すぐにバンド名を教えてくれないとライブのチラシに印刷出来ませんよ、と主催者に急かされたため、咄嗟に雲が思いつきで口から出た言葉が「ぱぴよんず」。
雲が学生時代組んでいた「バビロンズ」というバンド名のもじりなのだろう。「バビ」が「パピ」に変わるだけで、なんか可愛くなるじゃん、とは本人の弁。
ちなみに「バビロンズ」の「バビロン」とは、雲の中学時代の友人が、彼をモデルにした漫画を書いていたが、その漫画の登場人物の名前。
職業は、マクロスよりデカい巨大戦艦の艦長。普段は冷静沈着だが、電気を浴びてしまったため、怒ると超人ハルクに変身する(当然のことながら、雲本人は、あまり怒らないので、ハルクには変身出来ない)。


7/20のライブに向けて、渋谷にて練習。
楼華、デートのため、打ち上げならず。
こん&雲、終電過ぎまで呑み。
こん、雲から、もっと効率よく練習せい、と説教される。


7/20
秋葉原LAOX楽器館にて、「パピヨンズ」のライブ。
対バンは3バンド。うち、2つが椎名林檎のコピーバンド。
「パピヨンズ」の出番は3番目。
雲はアロハにモスリム帽、こんはサラリーマン風にネクタイ&スーツ姿で。
ちっこい楼華がステージ後ろのドラムセットでドラムを叩き、身長の高い雲が、ステージ前方で、桜子と一緒にぴょんぴょん飛び跳ねながらベースを弾いたので、客から「遠近感がヘンなバンドだ」と言われる。

演奏曲
・歌舞伎町の女王
・病床パブリック
・眩暈
・シドと白昼夢
・月に負け犬
・丸の内サディスティック
・ノスタルジック‘69
・メロウ

打ち上げの居酒屋で行われたガンダム占いで、
 こん=シャア専用ゲルググ
 雲=ビグロ
だということが判明。
雲、下ネタ炸裂。
桜子、楼華から、「セクハラ」の烙印を押される。


8/25
渋谷にて、9/2のライブに向けての練習。
楼華、雲、こん、ジャズ喫茶へ。
その前に、渋谷のホーム上にある、おいしいプリンの店で、みんなでプリンを買う。
雲、セッションに参加。


9/2
上野、池之端水上音楽堂にて野外ライブ。

演奏曲
・やっつけ仕事
・月に負け犬
・丸の内サディスティック

雲は、パピヨンズの前に出演した「sl@sh」というバンドにヘルプとしてベースで参加した。
この時のライブの模様は、インターネットテレビを通して放映された、らしい(メンバー全員未確認)。


9月〜12月中旬
こん(g)結婚、新婚旅行などのため、活動休止。
 楼華:バイトの日々
 雲:ジャズとウッドベースと呑みの日々
 桜子:海外旅行と残業の日々
そして、こん。甘い新婚生活の日々。


12/16
活動再開。新宿のスタジオにて。
ただし、楼華、風邪のため欠席。
桜子、トラとして、ドラマーのシゲちゃんを連れてくる。
新しい曲の音合わせ。


12/18
こん、渋谷の飲み屋で、雲に「ギターはカッティングが命じゃ!」と説教される。
おまけに、練習用として、ファンクやモータウンのCDを10枚以上、どっさりと手渡されて、冷や汗をかく。

P A P i !


2002


1/12
新宿で、新曲を練習。
雲以外、全員遅刻。
メンバー4人が顔を合わせたのは、実に四ヶ月ぶり。


2/10
新宿にて、2/24のライブに向けての練習。
楼華、桜子遅刻。
雲、エレキからウッドベースに持ち替えて練習に臨む。
バンド表記、「パピヨンズ」から、「ぱぴヨンズ」に変更。
雲、「パピよんず」じゃ駄目?と尋ねるが、「ドラえもん」みたいでヤダと、メンバー全員から却下される。


2/16
新宿にて2/24のライブに向けての練習。
桜子遅刻。


2/21
雲、バンドのホームページを作ろうと思い立つ。


2/22
雲、コンセプトとラフをまとめる。


2/24
六本木のバックステージにて、ライブ。

演奏曲
・あなたへの月
・Love Fool
・月に負け犬
・波動
・I miss you
・やっつけ仕事
・丸の内サディスティック


2/26
雲、HPに使用予定のイラストをイラストレイターのこばみな嬢と打ち合わせ。


3/1
「ぱぴヨンズのページ」アップロード。


6/2
新宿で練習。
9月の野外ライブの演奏曲決める。
桜子遅刻。
打ち上げは、青龍門の「地」にて。


8/31
秋葉原で練習。
雲遅刻。
こん嫁、スタジオ付近に待機。打ち上げならず。


9/7
上野池之端水上音楽堂にてライブ。
やった曲
・光(宇多田ヒカル)
・8823(スピッツ)
・アイアン・マン(カーディガンズ)
・Buzz Style(矢井田瞳)


10月〜年末
こん、泊まり込みの仕事が多くなり、ギター練習出来ず。
しばらく、活動を休止しましょう、ということに。

P A P i !


2003


2/1
雲がやっているもう一つのバンド「タフタフ」に桜子、ゲスト参加。
シリアスでストイックなサウンドカラーが、
彼女の参加によって、随分と和らぎ、非常に良い仕上がりに。


4/27
渋谷のスタジオにて、練習。
雲、遅刻。


5/3
雲、プレシジョンを衝動買いする。
65年もののフェンダー・オールド、金60万円也。


5/10
雲、大阪の椎名林檎バンドオフ会「関西コテコテナルシスト」に日帰り遠征。


6/7
渋谷のスタジオで練習。
全員遅刻。
打ち上げの和風居酒屋のアボガドとマグロのサラダがおいしかったです。


6/15
渋谷にて、“椎名林檎音出しオフ会”なるイベントに参加。
雲、こん、楼華参加。
“音だしオフ会”初参加の楼華だったが、打ち上げの席にて、天然なキャラクターがウケまくる。


7/27
錦糸町にて、練習。
こん不参加。メールをチェックしていたなかったらしく、この日は練習が無いと思っていたようだ。
イタ飯屋で打ち上げ。
楼華、雲の家にやってくる。
雲、楼華にヤマハのV50を格安で売る。
みんなでうな丼を食べる。


8/13
お茶の水にて、打ち合わせという名目の“食事会”。
待ち合わせの時間まで、雲、ギタリストの沈夢氏と一緒に聖橋の上で、まったりとしたジャズのスタンダードを野外演奏。


8/24
秋葉原にて練習。
打ち上げは鶏料理のお店。


8/31
秋葉原にて練習。
安居酒屋で打ち上げ。
桜子不参加。


10/12
大久保のライブハウス「HOT SHOT」にて、ひさびさのライブ。
来てくれたお客さんと近所の居酒屋で打ち上げ。
ちょっとだけギャラが出たので、打ち上げ費の足しにする。
でも、じつは、ライブの前に“前打ち上げ”をやっちゃってたんです…。


10/19
雲、ベースソロのライブ用にフェイザー(MXRのphase 90)を買う。
しかし、こんのギターにコレをつなぐと、ぱぴヨンズ的なサウンドカラーが出るんじゃないかと思い立ち、今後練習のたびにこのフェイザーを持参し、こんのギターに無理矢理つながせるようになる。
しかし、ギターの音色はラット一本で勝負をしたいと思っているこんは、あんまりフェイザーをつなぎたくなかったようだ。


11/9
雲、メインベースのフェンダー65年ジャズベース・フレットレスの指板をエポキシコーティングする。
前にも増して固く締まった音に変化。
「なんだ、まるでジャコじゃん」(雲談)

その日、雲と蛍博士、六本木のバックステージにて超絶即興ユニット「ボスタング」のライブ。
あいからわずぱぴヨンズのメンバー、誰も見にきてくれなくて、雲、しょげる。


11/14
雲がジャズライターとしてデビューした本、別冊宝島『JAZZ名曲入門』が発売。
ぱぴヨンズのメンバー、誰も読んでくれないので、雲、しょげる。


11/30
秋葉原のスタジオにて練習。
打ち上げは、和風パスタ屋さん。


12/7
関東椎名林檎バンドオフ会「複製ナルシスト」、目黒にて開催。
楼華、こん、参加。雲、大幅に遅刻して参加。されど、打ち上げ燃える。


12/20
桜子結婚!式はディズニーシーのミラコスタ。メンバー全員、式と披露宴に参加。
趣向を凝らした披露宴にメンバーみんなで楽しいなったら楽しいな。


P A P i !


2004


1/25
六本木の「Back Stage」にて、ライブ。
ギャラが出たので、来てくれたお客さんとの打ち上げ費にまわす。


5月
こん、諸々の事情のため、一時的に活動を休止する。
やめたわけじゃないよ。
新しいギタリスト探し開始。


7/4
新メンバーにギターのヨウヘイ加入。
音感の良さと、音採りの早さにメンバー全員惚れ込む。


7/19
秋葉原にて練習。熱風食堂アジアン・カフェにて打ち上げ。


8/8
秋葉原のスタジオで練習。居酒屋で打ち上げ。


8/21
三軒茶屋で開かれた「椎名林檎バンドオフ会」にメンバー全員参加。


P A P i !



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