
1983年、フレディマックはCMO (不動産抵当証券担保債券)を初めて発行し、多様な投資家を惹き付けることに成功したが、1986年にはREIMIC(不動産導管体)という新手法が発明された。
「証券化の基礎と応用」
ジニーメイ 連邦抵当金庫
連邦金融機関として1938年設立。68年にFNMAと分離。HUDの一部局で、100%政府出資。保証付き(*)住宅モーゲッジの二次流通市場の育成による資金流動化をもって連邦住宅政策に寄与することを目的とする。
業務として保証付き住宅モーゲッジの証券化について元利支払いを保証する。
資本は128億ドルで、信用料が主たる収入源。
GNMA債の発行はSPCやトラスト。販売は通常証券会社。日本でもメイフラワの名称で投資信託有り。
同一金融機関の同一条件債権を証券化したGNMATと金利差1%以内の多種債権を証券化したGNMAUがある。
債券をクラスわけした商品であるREMICというスキームもあるが、発行は23.8億ドルに低迷している。
証券残高 2500億ドル(2007年3月末)
事務費 900百万ドル
「金融研究」15巻2号 「米国の証券化の現状について」
「SPC法とは何か」