
今日はクリニックの診療日だった。
先生に、先週ずっと鬱がひどくなっていたことを伝えた。
原因は前回の日記に書いたようなことであるが、通院医療費公費負担のことでちゃんと伝えるべきところを伝えてもらえなかったことに対する不満を述べた。
「どうせだったら3ヶ月くらい経過したところで言ってほしかった」
だって、
最近このクリニックの先生は、僕の診療になるとちょっとびくついている感じがする。
文句を言うようになり、ちょっと診療時間が長めになることも気になっているようだ。
鬱の人間が話し込むと、時間が長くなることはよく言われていることだ。
相手のことを考えてないとまでいわれることもある。
鬱になる人は完璧主義者かつ厳しい人が多いらしいので、相手にも十分な対応をすることを要求しがちなんだそうだ。
僕などはその典型だと思う。
そして、そういう場合の医者やカウンセラーの心理的負担はわからないではない。
(身近な人・家族などはそういうプロとしての心構えもないから、余計につらいであろう。)
そしてさすがに今日は先生もきれかかった。
「そういう行き違いは世の中によくあることですし、そこまで完璧にやるとしたら、完全にアメリカ式の対応にするところまでしなければならないことになってしまいます...」
そこで以前だったら、僕のほうがさらに食い下がって、相手の失態を追及してやりこめるところであったが、今日はちょっと違った。
そこで、ちょっとブレーキをかけることができた。
「僕のほうも、状態が悪いこともあって、ひとつの事柄にとらわれっぱなしになってしまうんですよね...
これがもう少しコントロールが効くようになればよいのですが...」
といった。
で、先生のほうもちょっと落ち着いてくれた。
精神科医は本当に大変だ。
限界を超える前にちょっと引けるようになったのは、ある意味、前進していると思う。
これがもうちょっと楽にできるようになって、相手とのコミュニケーションが円滑にできるようになってくれば社会復帰しても、大丈夫だと思うのだが...
でも、これでいわなかったら、余計にこだわりを引きずることになってしまったと思う。
以前だったら、そのまま自分の中に泣き寝入りさせたまま押し殺していた。
そういうことが重く重く積み重なって、次第に払いのけることができなくなっていったのも事実としてある。
それに、またこういう対応をされるのもいやなので、患者としてのリクエストとしてもありだと思うのだ。
日記に書くことで吐き出すことも覚えた、とも伝えた。
WEBに書いているとまではいわなかった。
ちょっと終わったら、楽になったような気もした。
話はまったく変わるが、ダンス系のゲームは、鬱にいいらしい。
ダンスダンスレボリューションが鬱にいいということは、別冊宝島の「メンタルケアで楽になる」にも書いてあった。
普段はあんまりゲームはしないのであるが、彼女のところでドリームキャストのゲーム「スペースチャンネル5」をちょっとだけいじらせてもらったら、楽しかったので、ほしいなぁと思っていた。
ほんとにこのゲームは楽しいし、デザインがすごくキュートだ。
ストーリーの展開もあって、すごくいい。
余計なことを考えることが少なくなるからいいのかもしれない。
そして今日、この時期に無謀ともいえるが、ドリームキャストとスペースチャンネル5を購入してしまった。
ただでさえ治療にお金がかかっているのに、なんだかなぁ...