2000-02-20

また、このところ少し調子が悪くなっている感じがする。
日記も更新できなかった。
部屋がまた荒れてきてしまった。

土曜日にカウンセリングに行った。
なんだか、今回は、自分の心に残る感じのものは少なかった。

最初、なにを話そうかと思っていたのだが、なんだかうまく切り出せなかった。
なるべく、カウンセリングには準備をしないで行こうと思っていたのだが、しばらくなにもでてこなかった。
そこで、「準備癖」の話をした。

僕は、いろんなことを準備する癖がある。

いつも、荷物が普通の人よりも多めであるが、これは、いろいろ気になる事に対しての準備をしてしまっているうちに、増えてしまうのである。
約束の時間は守る方だが、そこに行く為に出る時間はいつもかなりぎりぎりである。これは、ぎりぎりまで、「あれを準備しておかなきゃ」とか「身だしなみをしなきゃ」とかいろいろやってしまうためである。よく神経症の症例でいわれる、戸締まりやガスせんの確認とかもやってしまう。
そのくせ、そういう色々なことにとらわれてしまうので、けっこう肝心な事をわすれてしまったりする。
おおきい窓や裏口のカギをかけわすれたり、大事な書類を忘れたりする。

人に対してもそうである。仕事をやっていたときには、特にそうだった。
前に書いたかも知れないが、「モード」というものを持っているのである。
仕事モード、プライベートモード、人とはじめてあうモード、色々である。
休んでから、そういうのがとても少なくなったので、ずいぶん楽になったが、まだ時々でてしまう。
これも一種の準備なのである。

なぜモードを作るようになったのかは、色々なことが原因だとは思うが、一つは、自分を守る為だと思う。
仕事などでは、なめられてかかってこないように、そういうモードによって、鉄壁の守りを築いていた感じがある。
時には、そのモードを作る為に、攻撃によってカベをつくることもある。攻撃は最大の防御だからである。
攻撃を続けると、死ぬ程疲れてくる。

そんな話をしているうちに、ちょっと「分析者モード」みたいになってきて、自分を分析していた。

それから、どういうなりゆきかは忘れたが、コンピューターの話になった。
カウンセラーが、コンピューターに依存している風な分析をはじめそうになったので、それはちょっと違うと言う話をした。
コンピューターが自分にはあっている道具だし、好きな事は確かである。そして、ちょうどソフトウエア全盛時代にあたっていたこともあって、エポックメイキングなソフトに出会えた事が人生で大きな変革点になったことも事実だ。
だが、コンピューターが全てだと思っているわけではない。
いい板前さんがよい包丁を使うのと同じで、僕にとっては、プロの道具。
表現する為に一番フィットしたツールだったからなのだといった。
ただ、結果的に仕事がそういうコンピューターの上で表現されるものにもなっていった、ということだ。
それゆえ、コンピューターをある意味コアに使用しているので、普通の人にくらべれば、深いところをしっている部分もある、といった。

まぁ、僕にとっては車みたいなものだ。
やっぱり、いいマシンがあると欲しくなる。
でも、古いマシンも、メンテしてかなり大事に使う。
いまだに、MacII Siは動かしている。
物持ちがいいんだ。

ほかの電化製品もかなり古いのを使っている。
ラジカセは17-8年前のものだし、ラジオは小学生の時に買ったもの。
ものを捨てるのが下手だというのもあるが...

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