2000-03-01

ついに、会社の「欠勤」扱いの期限がきれる事になった。3月3日、今度の金曜日だ。
いよいよ、「休職」扱いになる。制度上は、これからは給料が出なくなる事になる。
3日に会社の人事から呼ばれる事になった。何言われるんだろう。

僕は休みに入ってからの最初の三ヶ月は、会社に入ってからの10年でため込んだ有給休暇や徹夜休暇を食いつぶしてすごしてきた。
(三ヶ月分も休みがたまっていたのがそもそも異常でもあるのだが。)
それまでに消えてしまった休みもあるので、10年間ではかなりの日数休んでいなかったのだと思う。半年くらい分はあったと思う。

しかし、その三ヶ月分の休みを使用する事を許してもらえた。
はじめて会社にいるメリットをえたと言う感じだった。
有給休暇を使用している...つまり、その間、給料がでていたわけである。
ふつうだったら首だろうな。
上司や組織にも感謝せねば。

そのあと三ヶ月、欠勤扱いになったので、給料が数十パーセント、カットになった。
でも、貯金とあわせれば治療しながら食べていけるだけの金額であった。
休むまではそれなりにがんばっていたので、基本給があがっていたのが助かった。

そして、半年経過。ついに無給になる。
どんどん貯金を食いつぶす事になるだろう。

鬱になるまでがんばっていたので、療養中に不自由ない位の給料がもらえていたわけだが、その給料をえる代償として鬱になってしまったような部分もあるので、なんとも複雑な気分だ。
でも、この不況のさなかに、金のかかる治療をしながら暮らしていけるのはありがたい。
もっと大変な人も大勢いるのだから。贅沢な事だ。
本当に大変な状況にはなっていない。
ずいぶん治ってきたのだから、あとちょっと辛抱すればなんとかなる。

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