
先週末から調子が悪くなっていたので、日記のペースがどんどん遅くなってきた。
金曜日にオステオパシーに行ったのだが、ちょっと強めの治療だったのか、また不安定になった。
その日、彼女と久しぶりに会えたのだが、ろくに話もしないで寝てしまった。
(その時にちょっとヘンな寝方をしたような感じもある。)
強い疲労感がでて、レスリンが超強力にきいてしまった感じである。
車がパンクしていたので、土曜日にタイヤを買いにいってみたのだが、店の中を物色中にパニックにおそわれそうになった。
店の中のものに、シャッ、シャッ、とノイズが入り始めて、注意がだんだん散漫になってきて、なにをやっているのかわからなくなりそうになった。
(たぶん挙動不審だったと思う。)
いそいで家に帰ったのだが、あたまがアクセラレートしている感じがかなり強く、おまけに熱っぽくなりノドもいたくなっている気がした。
寝たり風呂に入ったりお茶を飲んだりしたのだが落ち着かない。
そのうちにどんどんウツが入ってきて、アゴも例によってすごくいたくなってきた。
外を歩きに行って、一生懸命に歩いているうちにすこし痛いのがおさまってきたがまだおかしい。
月曜日の夜か火曜日の朝くらいにようやく落ち着いた感じ。
火曜日の午後にオステオパシーにいって、状況を話した。
で、治療後に先生がカルテみたいなのをみながら、「あなたはどうも第一頚椎のところをやるとわるくなるみたいだなぁ...」といった。
終ったら調子がちょっともどってきた。
どうも調子がビミョーな治療の加減でかわってしまう気がする。
今日は2/29の日記に書いた初診料の高い歯医者に行った。
かなり高い感じがしたが、絶対にアゴと精神的なところと、身体の歪みが関係ある感じがしていたので、「まぁ、ハズレかもしれないけど、行かないで後悔するよりはいってみた方が良いか。」
「もし、高い治療費でも『出してもいい』と思える歯医者だったらいいか」
と思って、とりあえずいってみる事にしたのだ。
結果としては、どうもハズレのような感じである。
この歯医者は、講談社のブルーバックスで出ている噛み合わせと心身の関係について書いてある本の著者で、噛み合わせの治療に関しては専門という事であった。
ちなみに、この本は科学的に書いてあるので、ある意味お勧めできる本である。
内容が難しくてはずれの多い(と、僕が思っている)ブルーバックスにしては、読み易い方だった。
だが、予約を入れたら、変な資料を送ってきた。
内容的には、本にかけなかった事、というのを資料としてまとめたものなのだが、読んでみると、なんか変だ。
誤字脱字が凄く多くて不安になったし、文章がなんだか宗教家っぽい。
(患者を不安にスンナよ。)
それから、端的にいうと、「私の治療はスペシャルなので、お金がかかります」ていうことが書いてある。
今の医療では認められていない事なので、自由診療になるので、それはまぁ理解できるのであるが、ちょっと高い。なんで、治療にいたるまでの「検査」の段階で10万円もとられるの?
でもまぁ、人間ドックとかに入れば30万円くらいかかるらしいということも聞いた事があるので、まぁ、そう言う事もあるだろうと思った。
しかし、その自分の治療が認められなかった事に対する文が、なんか苦労を押し付けられてる感じがしてちょっとやだなぁ。
でも、アゴが痛くてしょうがないので、「えいっ」と思って出かけた。
診療所は有楽町の相田みつを美術館のあるビルにある。
なんだ、ふつうじゃん。こぎれいで。
でも、著書が入り口の所に見せびらかされているのがきになるなぁ。
受付をすませると、まず、「前金でお願いしています」
しょうがないので、1万5千250円を払う。
あー、この時点でなんか不安だ。
こりゃー、このお金、飛んでいきそうだな。
でも、先生が僕と波長があえば、まぁいいか。
(麻痺してるかなぁとおもいながら、払う。)
問診表みたいなのをわたされて「書いて下さい」
これがすごい項目数で、書くだけでかなり疲れちまった。30分くらいかかってしまった。
しかも、ちょっと個人情報漏えいすんじゃないの、という所までかかされた。
「そんなとこでかかせてすいませんねぇ」という老人の声がするのでみると、なんかスゴイ雰囲気の人が。
銀髪のカール感が、なんか変だわ。
でも、物腰は優しそうな感じもなきにしも非ず。
どうやら、この人がここの院長先生らしい。
書いたら、部屋に呼ばれた。入ったらなんだかすごい。
院長先生の他に、本に書いてあったように心理療法師が。
そしてなぞのほほえみを浮かべる人物が奥に。この人は何をするんだろう。
そして歯科助手の女性がメモをとったり資料をもっていたり。
とりあえず自分の症状を話したり、普段の生活とか、いつごろからそうなったかとか、色々聞かれた。
「ウツの治療をオステオパシー併用でやって、なおってきたら噛み合わせがかわってきて、アゴがいたくなってきたんです」
「噛み合わせをなおすことで、ウツ症状や自律神経関係もずいぶんよくなるんですよ。」
それはそんな感じがする。
それから、「ちょっと立ってみて」といわれて、からだの傾きとか背骨とかを簡単にみた。
一発で、どこがどうまがっているかとか、それと噛み合わせの関連とかを指摘するのは、さすがこの道ひとすじ30年というだけある。
で、院長がいろいろ説明をする。
でも、その説明がなんか横道にすごいそれるんだよな。なんだか、大学の時の老人の先生が、昔の思い出話しを交えながら講議していたのを思い出した。その横道のほうが分量として多い。
ときどき心理療法師がフォローをいれる。
なんだか疲れてきたが、がまんして聞いていた。
でもまぁ、「治療前/治療後」の写真はおもしろかった。
全然表情がかわって、良い顔になって、姿勢もすごくよくなってる。
どんな治療をするのかというと、こんな感じ。
つうか、先生が横道にそれ過ぎるんで、最後には気持ちを仕事モードにいれて、僕がまとめて、それを「こういう理解で良いですね」と確認を入れた結果。
ここまでが「前期」の治療。
ここから後期。
それから、噛み合わせが正常になるように、歯科治療を行う。
かぶせものをしたり、歯列矯正したりする。
うーん。いっている事はわかるんだけど..
あれ〜、よくみると、心理療法師と歯科助手がアクビこらえてるじゃん。マジかよー。
こういうのって、よくないっすよ。
で、最後の一撃。
そのO.R.Aというやつ。いくらですか? ぶっちゃけたはなし。
「はい。現状ですと、250-300万円ほどかかってしまうんです。ぶっちゃけたはなし。
なにぶん、まだ医療としては新しいものですし、少量生産なので
どうしても高くなってしまうんです。
半分位の値段にできれば良いと思っているんですけど、まだできないのです」
ニ、ニヒャクゴジュウマンエン〜!!!
ドヒャー。いくらなんでもそれはきついっす。俺の愛車より高いじゃナイッスか。
それにプラスで、検査費とか、後期の矯正とかかかるわけでしょー。
俺、なおすとこいっぱいあるから、相当かかる。
いくら良い治療でも、今の僕にはきついっすよ。
「でも、健康と言うものにどれだけ価値を見い出すかなんですよ。
お金も、何とかしてくる人も多いですよ」
えー、それは無神経なお言葉ですよ。先生。
ホリスティックな医療を心掛けている割には、患者にあたえる影響を考えてないんじゃないですか。
まぁ、そんなわけで。
もし、この先生がもうちょっと波長があっていれば、高くてもOKできたかもしれない。
でも、なんか任せられない感じがするんだよな。
しかも、いくらなんでも高すぎ。
お勉強料だとおもって、1万5千250円はあきらめよう。
覚悟はしていた事だ。
しかし、普通の歯医者で噛み合わせをうまくなおせんのかなぁ。
だれかいい歯医者教えてくれないかなぁ。
とりあえず、自分の知ってる所をあたってみるしかないか。
あー、身体は「噛み合わせとウツが関係してるよ、なおしてよ」と言っている感じがするだけに、きついなぁ。
アゴいてーよ。