2000-06-12

梅雨に入ってしまった。
梅雨に入る前に復帰できるかなぁと思っていたけど、ちょっと足りなかった。

今日はちょっときつい感じだった。
朝、起きた時もちょっと変な感じだった。
一回7時頃に目がさめたけど、気がついたらまた9時半ごろだった。
起きたけど、エンジンがなかなかかからなかった。


ひさしぶりに夢をみた。
予備校の頃の夢だった。
懐かしい人が何人か出てきた。
昔好きだった人もでてきた。
昔のまんまで、光って見えた。
その頃は、僕は未だ素直で、マジメくさっていて、すごい恥ずかしがりだった。
今よりセンシティブだったから、よけいだった。
予備校の日々が、僕をすこし、オープンにしてくれた。
高校のころ感じていた『居場所の無い感じ』が、少しほどいてくれたんだ。
今でも、いちばん仲の良い友だちは、その頃に知り合った人だ。
夢の内容は良く覚えてないけど、予備校のあった新宿の街が、当時の感じででてきていたっけ。

起きて、少し色々なことをやりはじめたけど、なんだか脈絡がなかった。
ちょっと、思考に混乱が出かかっていた。
生産的なことをやろうとすると、ストップがかかる感じがした。
土曜日のカウンセリングの影響が出てるのかも知れない。
最近、カウンセリングをやると、すごく疲れが残る。


カウンセリングで、もう話すことも少なくなってきたと思ったけど、
行ってみたら、けっこうしゃべった。

実は、もう貯金が残り少なくなってきたので、先生に相談した。
「二週間に一回くらいにしてはだめですか?
 もう大分良くなってきたし...お金もあんまり無いし...」
6月には、色々な払い込みもある。すごくお金が飛びそうな事も心配だ。
でも、先生は
「二週間に一回だと、たぶんずいぶんと感じがかわってしまうと思うんだ。
 しかし、今がよくなりかけで、大事な時期なんだと思う。
 だから、たとえば、あなたが生活していけるくらいに、
 すこし相談料を安くしてあげてもいいから、続けた方がいい。
 どのくらいにすればいいか、考えてみて、来週また相談しましょう。」
と言ってくれた。
ありがたいことだ。
でも正直言って金銭的にはきついことは確かだ。
カウンセリングには、保険が効かないこともあって、一回1万円をこえる金額がかかる。
そのほかの治療も、できれば続けたいし...

貧乏は人の心をおかしていく。
父はもともとバリバリの企業デザイナーだったが、
その後フリーのイラストレーターになり、絵本作家になって行った。
どんどん収入がへった。
その結果、毎晩酒に溺れていた。
飲んでると、どんどん不機嫌になって行った。
そして、食道癌になった。
なおったけど、髪結いの亭主状態はかわらない。
仕事もやってる気配は相変わらず少ない。

僕は父に似ているところが多い。
オカしくなりかたも、自分で似ていると思う。
ビョーキのひどい時とか、彼女に無視された時なんかに、
その血が揺り起こされた感じがした。
そういうことはビョーキ前にもあった。
随分、人に理不尽なことをしていたと思う。

神様みたいなものを信じてた時に、階下で父が荒れてるのを音でききながら、
こんなことを考えていたこともあった。
「この悪い血筋は僕でストップさせますから、
 そのかわり、僕を成功させて下さい」って。
恋愛しようとしてうまくいかなくなるのは、その契約に背こうとしたから、
そう思っていた。

今はそういう気持ちは少なくなったけど、ちょっとまだ残っているのかも知れない。


ちょっとオカしくなる感じが強く出てきたことに気がついた。
風呂に入ったり(昼間っから)、続かないけど色々やる事をやってみた。

ふと気がつくと、外は赤紫色だった。
雨があがったみたいだ。

(もしかしたら、雨があがって気候がかわったから、気持ちがすこし落ち着いたのかも知れない)

よし、外に出てみよう。
この夕焼けをそのままにしておくのはもったいない。
どうせ、うちにいてもオカしくなるから、外に出よう。

井の頭公園を1周してから、吉祥寺にでて、本屋とかにいったりした。
少し落ち着いてきて、うちに帰った。

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