Friday, August 25, 2000
そういえば、 今日は、ジムにいった。 一年ぶりくらいだった。 というか、まだ、正式に入会しているわけではない。 おためし利用してみたわけだ。 (TIPNESSだと、入る前に一日すきなだけ使ってみて1000円でお試し利用ができるのである)
とはいうものの、一年ちょっと前までは会員だったので、 だいたい勝手はわかってた。
ヨガのクラスがあったので、久しぶりにやってみた。 早い時間だったので、奥様ばっかり。男は僕ひとり。 こういう「スポーツ・ヨガ」だと、 精神論とかにいかないんで、気が楽。
でも、けっこうよかったとおもう。 案の定、ヨガでは途中でうとうとしてしまった。 (前もそうだった) すごいリラックスするんだよな。 こういう運動はヨガくらいしかないんじゃないか?
で、今日は入会しなかった。 次にいった時に入会すれば、日割り計算で安くしてくれるそうだ。 今回のお試し分はサービスで返金されるそうだ。
posted by Plastique from Inbetween Days 8/25/2000 01:18:07 AM
8/24 天気:晴れ 気温:34°くらい 体調:風邪っぽくなったりなおって来たりの繰り返し。
アンディ・フグが死んだ。 急性白血病ということだ。 あんな強い人でも、こんなにあっけなく逝ってしまうんだ。
僕の知り合いの音楽ディレクターの人も、そういえば、白血病らしい病気で死んだ。 本人は、病気の事をちゃんと知らされていたのかどうなのか。 たぶん知らなかったんじゃないかなと思う。 死ぬ少し前に、電話とかで話した時に、 「今度君の会社でコンピューター出すだろ? あれ、いいのかなぁ? なおったら、買おうと思ってるんだけど...」 とか 「なおったら、また一緒に仕事できるといいね。」 とかいってたから。
その人は、YMOの人の下で修行(?)したり、 けっこう有名な人と仕事したりしてたな。 聖飢魔IIとか、ルナシーとか、吉田美奈子とか。 なのに、なぜか僕がやってた、ヘンテコなインタラクティブ・ミュージックの実験が気に入ってくれて、 プロモビデオを作る、とか言う話になったら、 二つ返事で協力してくれた。 スタジオで録音させてくれたっけ。 未来の音楽って、どういう風になるんだろう?というのを、 一緒に色々話してたなぁ。 フェアチャイルドの戸田さんと作ったとかで、 「2年先の音楽」というのを聞かせてもらったっけ。 今思うと、予想はちょっとはずれてたけど、いい曲だった。 ちょっとブラジルっぽい感じだった。
ある時、仕事で青山あたりをフラフラ歩いてたら、 「よー!」って声をかけられたら、その人だった。 日産のビルの前の交差点当たりで、 たしか、そこの近くの吉野屋で牛丼かなにか喰った後で、 妙に恥ずかしかったな。
頭、坊主にしていたんで、ファッションかなぁ? と思ってたら、 「イヤー実は、ちょっとビョーキで強い薬で、こんなになっちゃってさ。」 あれ、重い病気だったのか!と思ってた。
しばらくしたら、入院したって聞いたので、 広尾の病院にお見舞いに行った。 そうしたら、いっぱいサンプルのCDくれたっけ。 その頃って確か、メイヤとかが流行り始めたり、 エヴリシング・バット・ザ・ガールが、ドラムンベースっぽいサウンドに 変わり始めた頃だったと思う。 スクリッティ・ポリッティがすごい好きな人だったので、 メイヤとかのサウンドとかとの共通点についてとか話した記憶がある。
しばらくして、会社に電話がかかってきた。 で、さっき書いたみたいな話になったんだ。
そのとき、なんか話をすごいひっぱって、なかなか切ろうとしなかった。 僕もひさしぶりだったんで、けっこう話したんだけど、 もう仕事で行かなきゃいけなくなったんで、取りあえず切った。 でも、なんか、後ろ髪引かれる思いが残ったんだ。 なんでだかわかんないけど。
しばらくしたら、共通の友人の、映像プロデューサーの人から電話があった。 「あのひと、急になくなったんだよ。」
なんか、虫の知らせみたいなのって、あるんだなぁって思った。
その頃は、なんか立続けに、才能のある友人がなくなっていった。 また、その「もう一人の友人」については、書く事があるかと思うけど、 この間、皆で沖縄みやげを食べる会をした時に、 そいつが事故で死んだところが、僕がつい1年程前まで住んでいた場所の すぐ近くだったのを初めて知った。 思わず、「ひっぱられたのかなぁ」と思ってしまった。
その後ぐらいが、たぶん僕が音楽とかで一番アクティブに曲を作っていた頃だったと思う。 かっこつけるわけじゃないんだけど、 色々な死が、すごく感情に影響していて、 そんな影が逆に、作品に陰影を与えてたな。 今聞くと、けっこうショボいし、なんか自分勝手でマスターベーションみたいなのも多いけど、 なんか、奥の方でうねりみたいなのはあるな。
でもそれからしばらくして、 自分の気持ちがどんどんマイナスのパワーで占められていって、 どんどんおかしくなってしまったんだけどね。 マイナスの力に押しつぶされるみたいに、色々な事が空回りし始めて。
とにかく、その時は、才能のある人が早く死んでしまうと言う事に対して、 すごい絶望的な気持ちとか、「なんで僕は生きてるんだろう」とか、 反面、彼等の才能のパワーみたいなものへの嫉妬というかあこがれというか、 なんかそういう色々な思いがごちゃごちゃになった気持ちがすごかったように思う。
逆に、そのマイナスパワーを原動力にしてクリエイションしてた部分もあった。 今は、それをこういう風に文章として書けるくらいに冷静に見れる。 そういうふうになれた事で、楽にもなったのだが、 クリエイションをまたできるのかなぁという漠然とした不安もある。 もう、マイナスの部分だけをエネルギーにするのは、できなくなってしまったわけだから。
posted by Plastique from Inbetween Days 8/25/2000 12:53:29 AM
Wednesday, August 23, 2000
8/22 天気:晴れときどき曇り 気温:32-34°くらい 体調:まぁまぁ
きのう、夕方、実家の犬が死んだ。 すやすや寝たまま、静かに死んだらしい。 随分、長い事生きて、最後も家族と一緒だったから、 わりと幸せに死んでったんじゃないかな。
知らせてくれたのは母だった。 一番面倒をみていたから、さすがに家でいちばんしっかりものの母でも、電話口で泣いてしまっていた。
でも、最後までおとなしくて、かわいい犬だった。 つい最近まで、散歩していて、若い犬とまちがえられるくらいだったなぁ。 ひさしぶりに実家に行った時も、ちゃんと出迎えてくれていたし。 家の中では絶対トイレをしない、けっこう清潔な犬で、 トイレにいけなくなって、おむつをするようになっても、 ちゃんと家族にでちゃったときには知らせてたし。
さすがに18年も家にいると、いろいろ思うところはあったな。 今僕は一人暮らしだけど、金魚が死んだだけでかなりきてたから、 (それも、去年の夏のビョーキがひどくなりかけてたころ。) まして、実家の家族とかは、穴があいたみたいなんだろうなぁ。
ちょっと今日は夕方頃に、きつい感じになっていた。 家にいるとビョーキが復活しそうだったので、 思い立って映画に行った。 「オールアバウト・マイ・マザー」という映画だ。 細かいところに神経の行った、いい映画だった。 美しくて、悲しくて、面白い。
おかしくなりそうな時には、受動的に頭をほかの感情でいっぱいにするに限る。
映画の中で、主人公の息子が脳死状態になり、 臓器移植の決断を迫られる場面があった。 主人公は、臓器移植コーディネーターだったのだが、 自分の息子の事となると、心がゆさぶられてしまう。
後で、「そういえば、犬の葬式はどうするのかなぁ」と思った。 家の父は、宗教の神道の、ある種狂信者とも言えるところがある。 動物は、その言い方によると、「妖魅界」(だったとおもう)とかいう、 人間の霊界とは違うところに行くんだそうだ。 それは人間の霊界からちょっと下のランクにあるらしい。 だから、動物に感情を入れると、その下級の霊がとりつくからよくないとかいってた。
でも、自分と長く一緒にいたペットが死んだらどうなるんだろう? 感情が入らないと言ったらそりゃ嘘になると思うんだけど。 「オールアバウト・マイ・マザー」みたいに、取り乱す方が自然だと思うんだけどな。
posted by Plastique from Inbetween Days 8/23/2000 01:00:45 AM
Monday, August 21, 2000
8/21 天気:曇り 気温:31° 体調:病み上がりでようやく調子が良くなった。
先週、風邪をひいて、一度は復活したのだが、また調子が悪くなった。 というより、病み上がりなのに、飲み過ぎたからかな?
水曜日に、沖縄のお土産をともだちみんなで食べる会をやった。 ひさしぶりに皆とあうので、ちょっと嬉しかった。 だから、なんとか水曜日までに風邪をなおした。 けっこう一生懸命掃除したりした。(かなりめずらしい) みんなが楽しめるように食べ物や音楽など、準備した。
宴会はけっこう盛り上がった。 女子が来れなかったので、男だけの飲み会になったのだが、 これはこれで、なかなか楽しかった。
買ってきた泡盛を皆で飲んだ。 泡盛の「琉球」っていうのが、すごくおいしくて、沢山飲んでしまった。 けっこうきつい度数なのに、アルコールくさくなくて、すーっと入ってしまうのだ。 2本目の泡盛もあいた。これは、「久米仙」というものだった。 こっちはちょっと、アルコールっぽかったかも。
いそがしくて久しぶりにあう友だちとかも、夜遅くになってから来てくれたりして、 宴会は深夜に及んだ。
翌朝、起きたら頭がガンガン片頭痛だった。 とたんに、気持ち悪くて、いっぱい吐いた。 こんなに二日酔いなのはひさしぶりだったのでびっくりした。 とにかく、水を沢山飲んだり、胃の薬を飲んだりした。 一日中、寝たり起きたりだった。
翌日も未だ調子が悪かった。 物が全然たべられなかった。 頭もなんか痛かった。
午後、オステオパシーだったので、なんとかいった。 先生に、はずかしいけどこの事を言ったら、 「気持ちはわかるけど、そういうのにはもっと注意してほしいなぁ。 せっかく、身体のペースがいい感じになってきたところだから、 崩れないように、自分で注意していかないと。」 と言われてしまった。
治療してもらったら、少し調子が良くなった。 ちょうど少し時間があったのか、先生がお茶とおかしをくださった。 食べ出したら、すごくおいしかった。 頭の痛いのもとれていた。
お茶をいただきながら、先生に、色々言われた。
まず、運動しろということ。 もう随分あがってきたから、もう、歩くだけでなく、 少し刺激のある運動をして身体を鍛えて行った方が、頭にもいい影響をおよぼすとのことだ。 それから、運動は、無理がかからないように、自分のペースを作れるようにする事。 自分にあったインストラクターを選ぶ事。
頭の状態の事も言われた。 沖縄から帰ってすぐの時は、頭が呼吸するみたいに 頭蓋骨が大きくなったり小さくなったり、動きがあったそうだ。 今日は、動きがなくなっているとのことだった。 自分でもそうかなぁと思っていた感じだったので、なるほどと思った。
翌日は土曜日で、カウンセリングだった。 まだ体調は今一つだった。
カウンセリングの先生には、「創造への意欲」みたいなことが戻っていない事を伝えた。 落ち込む事はずいぶん減ったり、復活できたりするようになってきたし、 敏感になり過ぎて異様に興奮したりする事も少なくなった。 それはそれでいいのだが、感動も少なくなった感じがして、 「創造への意欲」が全然起きてない感じがする。 僕の仕事はデザインなので、そう言う感覚が戻らないと言うのはある意味問題なのだ。
「少しずつ色々な刺激を与えて行って、それを積み重ねて行くのが必要なんじゃないかな」といわれた。
これは、「フロー」っていうやつだな。 蓄積があって、ある一定のレベルまでそれが到達することによって、自然にそういう力が出てくると言う事だな。
話としてはわかったけど、体調が悪いんで、今日すぐには実行できないや。
カウンセリングの後に、ちょっとタワーレコードによったら、いくつか欲しいものがあったので買ってしまった。 Bjorkのプロモビデオ集と、 ELOの70年代のライブのDVDと、 Jupiter Affectの新譜(よく日本に輸入されたな...)と Cafe Del Mar(コンピレーション)だ。 衝動買い過ぎるね。 しかもかなり脈絡ない。
その後、実家に行って、犬の顔を見てきた。 もう、かなり死にそうなのだ。 まあ、18才だし、腫瘍もできてるし、寿命と言えばそうなのだが、 声も弱々しくなってしまっているし、目もよく見えないし、トイレにもいけないし、 なんか可哀想だ。 かといって、延命措置をするのも、どうかと言う感じだし。 無理な延命措置って、逆につらいかもしれないし。
ようやく、今日、酒が抜けた感じになった。 きのう、うこん茶をいっぱい飲んだからかも。 肝臓が弱ってたのかな?
で、日記を書いた。
こんなに抜けないとは。 (たぶん、一生で一番長かったかもね)
posted by Plastique from Inbetween Days 8/21/2000 11:30:56 AM
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