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日常体験した事、経過などを書いていきます。
今までは、書きたい時に書いていただけで、長くなりがちだったのですが、なるべく毎日書けるように、ちょっと書き方を変えてみました。

*Bloggerによる更新のテスト中です。


Saturday, December 09, 2000

12/8
天気:晴れ
体調:昼過ぎまで低調。夜に少し楽になる。

昨日の夜、疲れていたが、ユニットを一緒にやっていた人のページをのぞいてみた。
ボリュームのあるページだった。
神経症だというのに、よく作れたものだ。

僕はが作り始めた頃はうつのまっただ中だったから、
本当にほとんど気力がなかったから、
もうデザイナーが本職であることなんか関係なく、
プロバイダーの用意したホームページビルダーを何とか使って、
とりあえず形にするのが精一杯だった。

でも彼女のページは、ちゃんとデザインされていて、
しかもBBSまで用意されていて、
ちゃんとレスもまめに返している。

そういえば鬱の人がページをちゃんと更新しているのは、
不思議なことだと、精神科医か誰かがいっていたっけ。

彼女のページには、外に出ていかない力をページのほうに向かって
すごい勢いで吐き出しているような、
フォースみたいなものを感じる。

子供の頃のつらい体験とかまで詳細にかいている。
書かずにはいられなかったのだろう、ということぐらいしかいえない。

読んでいると、彼女が時折見せていた、
ブラックホールみたいなエネルギーが思い起こされて、
けっこうつらい感じになった。

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翌朝、起きたのだが、なんか外に出ていきづらかった。
まぁ、勤務が裁量労働制なので、時間的には縛られないのが救い。
10時頃までうだうだやっていて、ようやく外に出られた。

会社に着いたのはいいが、しばらく生産的な行為をする気になれなかった。
ネットばかりみていた。

午後になって、なにかやろうとしたが、
頭がちょっと混乱して物事が頭に入っていかない。
マシンにソフトをダウンロードしてインストールしてみたりしていた。
なにか周りの人においていかれていくような気がするのが今日はすごく強い。

夕方近くなってきて、課題になっていたことをはじめた。
自分のやった仕事のデータベースを作るのだ。
プログラミングの勉強を絡めて、自分なりに前に進もうと考えた課題だった。

参考になるものをWEBで探してみて、またダウンロードなどしてみた。
ソースコードなどをみて、またがっくりきてしまった。
やはり、すごく色々なところに気を使ってできている。
こういうところにいくまでには相当かかりそうだ。

とりあえず、それを改造してみて、
なんか自分の作りたいもののモックアップみたいなものを作ろうと試みた。

ごちゃごちゃいじってみて、結局ちょっとだけパラメータをなおしただけのようになった。
でも、ちょっとだけ実験的なことを付け加えてみた。

サーバーのソフトがうまく動かず、なんか頭が混乱しそうになった。
何回か実験してみた。
あきらめて、別なものを試してみた。

そうしたら、それなりにうまくいった。

自分のマシンだけだと本当にうまくいったかわからないので、共有のマシンのところでやってみた。
そうしたら、それもいい感じにできた。
音が出ていたので、周りの人がよってきた。
そうしたら、結構評判がよかった。
こういう風にしてくれると助かるといってくれた人もいた。
上司のすぐ近くだったので、上司もみてくれた。
「なんか先が見えた感じだね」といってくれた。

人に喜んでもらうと、気分があがる。
存在している意義をちょっとだけ感じることができる。
以前はそういう人の反応を求めすぎて、逆に自分を見失ってしまったが、
今日は、「たまにはこういうことがあってもいいだろう」と思うことにした。
少しあがった気分がさめないうちに、仕事を切り上げることにした。

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この日記はこの間買ったモバイル端末シグマリオンで書いている。
テキストを打つのにはすごくいいマシンだと思う。
こうして日記も思い立ったときに書ける。
シンプルな機械は頭を使わなくてもいいから道具みたいでいい。

posted by Plastique from Inbetween Days 12/9/2000 12:32:47 AM

12/7
天気:晴れ
体調:朝おきにくかった。

一昨日の話だが、以前一緒にユニットをやっていた人からメールが来た。
一緒にやっていたときの曲をホームページにアップしてもよいかとのことであった。

実はその人も、神経症と診断されて、
今年のはじめ頃にしばらく会社を休んでいたのだそうだ。
そして、ホームページでやはり匿名で、
自分の体験を公開しているのだそうだ。

別にいいよと書いた。

自分もいつかはホームページにでもアップしておきたいなと思ってはいたので、そう書いた。
「もしかしたらあなたが疲れてしまったのは
 私のこともあったからなのでは?
 そうだったらごめんね」
と書いてあった。
「そうではないと書いたら嘘になるけど、
 そうなった原因は僕の方にもあることだし、
 僕もあなたの人生に結局の所色々影響を与えてしまったから、
 お互いあまりそのことについてはいわないでもいいんじゃないでしょうか?
 僕には必要なことだったんじゃないかと思います。」
というような内容の返事を書いた。

そうしたら、返事が返ってきた。
「そういう考えであれば、よかったら共同製作もありですか」
すぐに返事ができなかった。

それから、その人のホームページをちょっとのぞいてみた。
仕事中にこっそりみたので、まだ全部はみれなかったけど、
ちょっと読んだだけで、これは読むときには気力と体力が必要、とわかった。
会社だとさすがにはばかられるので、
家に帰って読んでみることにした。

自分の体験を、
「他の人の参考にもなるかもしれないのでここに書いておく」
というような書き方をしていた。

それをみて思った。
こういうページって、「人のため」って書いてあったとしても、
本質的な部分では、自分の為なのであるということに気がついた。
いってみれば、これもやはり「吐き出し口」なのである。
僕のページは、吐き出し口だと断ってあるが、
なんか「人のため」みたいなコーナーもある。
どこかで、人のためになることを望んでいたりする気持ちや、
それを理由にして自分の気持ちを書くことへ向けようとすることを
知らず知らずのうちにやっているんだなぁと思った。
というか、多分自分ではどこかでわかっているんじゃないかと思う。

元々その人と一緒にやれていたのは、
やはりお互いのマイナスの部分どうしで
波長があっていたからなのかもしれない、
と、メールに書いてあった。
僕もそう思った。
だけど、お互いのところでどうしても相容れない部分があって、
それが長い時間一緒にやっているとどうしてもそれにふれなければいけない時がくる。
そうなったときに、ぶつかり合うとそれはお互いにとってきついことになるんだと思う。

女の人のマイナスのエネルギーというのはすごいものがある。
僕はそれにふれると、すごく動揺する。
Kate Bushの曲を「子宮からでてくる音楽」といった人がいた。
Sinneid O`connerとかにもそういう感じがある。
その感じは、The Smithとかの暗い感じとは全然べつのベクトルをもったものだ。
僕と彼女の違いと共通する所があるんじゃないかと思う。

昔つきあった別のミュージシャンが、
「音楽っていうのは精神的にセックスするようなものなのよ」といっていた。
今は、そういうところがあるんじゃないかなと思う。
でも当時は、そうじゃないものだってあるんだって強く思って、
ユニットの彼女と活動しようと思ったときには、
これは「ワーク」だと思ってやるようにしようと思ったのだ。最初は。
だけど、現実はそううまくは行かなかった、というわけ。

posted by Plastique from Inbetween Days 12/9/2000 12:31:31 AM

Tuesday, December 05, 2000

12/4
天気:晴れ
体調:あまりよくない

風邪がなおってきたが、精神的にはかなり落ちている。
先週の末頃から、記憶の欠落がはじまった。
調子が悪くなるとはじまる。
具体的には、約束したことを忘れるということである。
金曜日には、注目していたバンドのライブに行くのを忘れた。
日曜日には、セミナーに行くのを忘れた。
そして今日は、オステオパシーの時間を忘れた。

病気になりかけたころの事を思い出した。
絶対忘れることのなかった、バンドのスタジオの時間を、
ころっと忘れていて、自分ですごいショックだったのを覚えている。

いっぱいいっぱいになってくると、
どうも、自衛本能みたいに忘れることが出てくる。
それと、ひとつの事にとらわれが起こったときに、
そのことに引っ張られてほかの大事なことを忘れる。
状態が良いときには、それは『集中力』とか『こだわり』になって現れるが、
悪いときには、『執着』と『あせり』と『記憶の欠落』を引き起こす。

それでもオステオパシーの先生は、
許してくれて、ちゃんと治療をしてくれた。
申し訳ないことだ。

あんまり自分を責めないほうが良い、といっていた。
それから、
「今は1しかできないときに、無理に3とかを狙ったりしないほうがいい。
 段階を踏んで、1−2−3と行かないと、カラダやココロに無理がかかって、
 うまくいくものもいかなくなる、
 あせらないように」
といわれた。

オステオパシーしてもらったら、緊張が抜けて、少し楽になった。

「7つの習慣」の本でも、自分の影響の輪に集中しろといってた。
そういうことなのかもしれない。

昔のつもりでがんばろうとすると、
まだうまくいかない。

なんかきつい感じだ。
でも、こう言うのは薬じゃどうにもならない。
学習するしかない。

それから、せっかく買ったモバイルツールが
今日の発表で、リコール品であることがわかって、
すごいがっくりきた。道理でつながりにくいはず。
NTTの推奨環境にだまされたつもりでのってみたのに、ほんとにだまされた感じ。
めずらしく気に入って買ったのに。
裏技でDDIでしばらく使おうかな。
母にも買ってあげたのに。
げっそり。

posted by Plastique from Inbetween Days 12/5/2000 01:03:47 AM

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