悪路を越えて間欠泉へ
ダム湖畔の道路から、間欠泉の看板をで曲がると、集落の先は、未舗装の悪路で、30分くらい走ります。見通しが悪いところや、水浸しあり、行きはかなり疲れました。
まず、オレンジ色の湯の花堆積所が目に飛び込んできました。土を盛りあげたような湯花の後方に、ちょこんと見える小屋が脱衣所です。駐車場も完備されて、どんずまりまで来たかいが、ありました。露天風呂のわきは、川です。浴槽は2つありますが、混浴です。
入浴している人は、幸いに誰もいなくて、おばさまが2人あがったところでした。「タオルは遠くに置かないと、間欠泉で濡れてしまう。」「間欠泉が冷たかった」と、話していました。
間欠泉露天風呂
ナトリウムカルシウム炭酸水素塩・塩化物温泉で、お湯は赤(オレンジ色)に濁っています。間欠泉は、10分おきくらいに噴出すと聞いていましたが、私が入った時は、なかなか出ませんでした。見物の人がきたので、いったん上がって着替えてから、噴出すのを待ちました。見物人は、10人近くになりました。その中で、入浴するのは、かなり勇気が要ります。見物客が囲む中を、男性が2人、そそくさと入浴しました。30分くらいして、噴出しました。高さは1メートル弱ほどです。しばらく、ぼこっぼこっと、出ていました。
源泉は、35.1℃のため、露天風呂は冷たく感じます。長く入るにはよさそうです。屋根がついている浴槽は、モーターでお湯を加熱していました。が、私が入った時は、モーターが止まっていたので、どちらもぬるいお湯でした。管理人さんが、モーターの調子をみていました。

きれいに管理
露天風呂は混浴ですが、脱衣所は、男女に分かれています。
脱衣所には、タオルが数枚備え付けてありました。これは、お湯につけると、タオルがオレンジ色になってしまうので、備え付けのものを利用できるようにおいてあるそうです。先客の方に、教えてもらいました。女性の脱衣所には、バスタオルもあって、重宝しました。
トイレもあり、2階(屋根裏風)は板の間で、窓がなく、避難小屋風です。休憩してもよいそうです。脱衣所も、とてもきれいに管理されていました。土日水は管理人が常駐しているそうです。
入り口に、利用者の感想を書くノートがあります。ちょうど、管理人さんが来られて、帰る時にノートに記入してほしいと言われました。書きながら、新潟からきたというと、山本五十六や河井継之助の話になりました。