(2001.7)
昨晩受け取ったお弁当を持って、4時前に出発。
今日は、蓮華温泉に下るだけなので、ゆっくり出発かと思ったのだが、
やっぱりそうはいかなかった。山の景色は朝が肝心。
御来光を待つ登山者のライトが、行列をなって登って行く。
村営小屋からの明かりの行列が、幻想的だ。
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きのうは、見えなかった杓子岳も、
朝焼けのなかに。
すぱっと切れ稜線は、見るだけでひゃっとする。白馬岳に来たら、是非見たい山だ。
隣りは白馬鑓。 |
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御来光。
最高級ウールのような
雲海がしきつめられていた。
待つ間、とても寒かった。 |
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雲海からのぞく立山剣と、
槍穂高北アルプス。
ずらりと並んだ二つ山並みが、
やがて一つに繋がっているのがわかる。 |
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きのう歩いた雪倉岳を見ながら、小蓮華へ向かう。早朝から雲がかかりはじめていた。 |
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小蓮華から白馬岳を見る。
白馬の背後から、
山が迫ってくるような大迫力。
弁当を食べながら感嘆。
小蓮華から、雪倉岳、白馬大池も見えた。
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小蓮華を後にすると、荒荒しい山の景色とはお別れ。白馬大池に下ると、ガスがかかり、涼しくなった。日焼けした肌にはありがたい。 |
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ガスが晴れると、白馬大池周辺のお花畑が、
目に飛び込んだ。一面のチングルマ。 |
大池から蓮華温泉へ下る。時間的には栂池までと大差ない。
左に雪倉岳の大きさを感じながら、石の上をひょいひょい歩く。
直射日光も当たらず、石も歩きやすくて、コースタイム通りに進んだ。
休憩によい場所が見当たらず、天狗の庭で一安心。
天狗の庭は、松がはえていて日本庭園のようだ。
一気に下って、3日分の疲れもじわ〜と出てきた。
ずいぶん軽装の人も登ってきた。「天狗の庭までどれくらいですか。」と聞く。「30分、いえ45分くらい・・・。」と答えた。けれども、それは下りの時間。登りなら1時間。でも、あの調子だと1時間半くらいかなぁ。
まだまだ、先は長いぞ〜と、心の中でつぶやく。
山では、他人の時間は当てにはなりませんね。
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木々の間から蓮華温泉小屋が見えてきた。
手前には、地獄谷のような赤土の斜面が見える。
温泉が沸いていそうな景色だ。いよいよ温泉かと期待するが、
下山道は、そちらへ行かなかった。
あともう少しという辺りで、温泉の標識が出た!
しかし、蓮華温泉で受付をするようにと書いてある。
一度下って、またここまで来るのかぁ・・・とたんに気力がなくなる。
そこから蓮華温泉小屋までの道は、サンダルではつらそう。
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到着!蓮華温泉。
写真は男女別内湯。
大変きれいで、ぬるっとした熱めのお湯。
日焼けした両手をあげて入浴した。
名物の露天風呂と合わせて800円。 |
蓮華温泉から、ひたすら登るのも大変そうだけれど、時間が短いので、白馬大池でお昼を食べて、日帰りハイキングもよさそうだ。
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| 花よりごはん |
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朝日小屋夕食
肉じゃがにはゴボウも。トマト。
お茶の後ろのカップはワイン
(ワイン・日本酒・焼酎から一つ選ぶ) |
朝日小屋弁当朝食
漬物、甘露煮の種類、量が絶妙。
食欲をそそる組み合わせ。
オレンジゼリーがうれしい。
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白馬山荘夕食
レトルトの小品が多種。
味噌汁は信州味噌。 |
白馬山荘弁当朝食
ご飯かたかった。夕食と同じ肉ロール。
定番の甘露の汁が漏れてた。
この背景は合成写真ではありません。 |
| ごちそうさまでした |
| 3日間、私の食べ物、飲み物を運んでくれたダンナさんお疲れさまでした。 |
蓮華温泉に入湯。
露天の案内は小屋の前にあった。しかし、疲れてとても行く気にはならなかった。 |