(1998.5)
2回目の平標は、梅雨明けした最初の休日。今年最初の夏山。
混雑していると、なぜか気合が入る私の性分らしい。
「平標は2回目だから、今日は仙の倉まで行こう。」とダンナさんが言う。
最初の急登はきつかったが、松手山から先の道は楽勝だった、
という記憶がよみがえったので、「2回目だから。」と私も納得。
しかし、仙の倉からの帰りは疲れた。さらに、ショートカットの道が通行禁止で、
再び平標山頂を踏む羽目に。山頂からの小屋までは、木道と階段。
広くて立派なよく整備された階段の間隔が広すぎて、膝にとても堪えた。
ありがた迷惑な階段かもしれないが、群馬県側の整備はすごいぞ。
どうした、新潟県!
小屋では、大勢が休憩中で、ゆっくり腰を下ろす場所もない。というか、ずっと座っている人たちで埋まっていた。天気が怪しくなったので、どんどん下ることに。
少し下ると、パラパラと降ってきた。暑苦しいので、とりあえず上だけ雨具を着た。
しかし、その後、雨は中断しながら、どんどん勢いを増し、岩魚沢林道はずぶぬれになって歩いた。駐車場目前でも雷雨がひどくて、雨宿り。バス停で並んでいる下山の人たちも、ずぶ濡れになっていた。車にたどり着くと、フロントガラスに日帰り温泉のチラシが張り付いていた。チラシも人間もびしょびしょで、とても読む気にならなかった。
近くの「街道の湯」に行ったら、後ろから大型バスが横付けしたのでほかの温泉を求めて移動した。結局、「岩の湯」(湯沢)まで我慢するはめになりました。