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米山(996.2m)

詳しいコースガイドは
こちら
大平部落−広場−山頂-大平部落往復
晩秋のある日、リヴェンジ。
  
2000.11
暑さでバテて、まさかの敗退から1年半。11月の新潟は、冬が目前。今シーズンの登り納めになりました。前回と同じコースを、落ち葉を踏みしめながら、調子よく登りました。敗退した広場にも、あっという間に到着。こんな所で敗退したのは、まるで他人事。

ここからは、初めての道。事前に調べて、悪路だという巻き道を避けて、ピークへ。でも、こちらも、ちょっと歩きにくい・・・・・・と文句を言いながら、海と山の展望に足をとめました。やがて、ガスがかかり、展望がなくなりました。ベンチで休憩しようとしたら、「眺めが楽しめないから」と、素通りしてしまいました。

「ガンバレ」岩に向かって、「ガンバレ」と言いながら、もうすぐ山頂だと思って、登ります。すると、「林道終点分岐」が出現しました。下を覗きこむと、林道に車が2台止めてあります。その車から歩いたら、山頂まで30分?なんだか、むっとしつつも、あと15分。(林道終点には駐車できるのでしょうか?)


山頂に着くと、すっかりガスに覆わていました。寒いので山小屋で昼食にします。小屋は2階建てで、たいそう立派です。あっという間に、満員になり、大宴会場のような賑やかさです。そこここで、ご馳走の披露です。さらに、最近ブームの「ししゃも焼き」も始まり、宴会場は、煙っていました。とても山頂とは思えない光景に、ビックリ!

小屋を出ると、外にはちらっと白いものが、舞いました。もう、冬が来ているんだなあ。名残惜しいけれど、早く下山することしました。

大平部落−広場・・・敗退の記録
(1999.6)
日本海の海岸のすぐ近くの山です。

林道を走って楽勝の予定だったが、工事中のため途中から歩いた。
スタートの看板には「山頂まで2時間半」と、「海岸から山頂まで2時間半」という表示が・・・?

足元は、ぬかるんでいる。(このごろの登山はいつもこの調子だ)
前日と打って変って、天気は晴れ。気温の割に蒸し暑い。歩き出すと、じわっと汗が出てきた。今日は楽な山だ、という気の緩みもあるのか、足の運びも悪い。急ではない登りを、どてどてと登る。ずっと木々の中で、強い日差しは避けられる。それでも、だるくなる。

ようやく、展望が開けた。林道、国道、高速道路、そして日本海がぼけーっと見えた。高い場所ではないが、海岸線が見えるのは気持ちがいい。

そして広場に出た。米山の山頂の小屋が正面に見えた。「山頂まで1時間半」の真新しい表示。そのとき時刻は12時。広場は日差しが照り付けていた。行く先が見えたとたん、「あんな所まで無理していくことは無い。」と、私は心の中で叫んでいた。

この調子だと山頂に到着は2時。既に腹はぺこぺこ。「がんばり岩で休憩」とダンナさんが言い、まだ休憩もしていない。「ここで休みたい。」それは、敗退を意味していたが、かまうことはない。
どうせ、1時間ばかりしか歩いていない。出発時刻が遅すぎたのだ。また、今度来ればいい。こんなに、暑い時に来る山じゃない・・・。
敗退の理由はいくらでもあった。

というわけで、はたらき蟻がせわせく動きまわるのをぼーっと眺めながら広場で昼食をとり、下山した。再度の挑戦は、絶対に秋がいい!
敗退後、温泉には、しっかり入りました。海岸に建つ柿崎町の「はなますふれあいセンター」へ。