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神戸酒鬼薔薇事件にこだわる理由 〜A少年は本当に犯人か〜
編著者: 後藤 昌次郎

後藤本画像
編著者: 後藤 昌次郎 現代人文社刊
予価: 1600円(税抜)
判型: 四六  頁数: 160
発行年月日: 2005年1月下旬発売予定

警察・検察の不正の告発を支援する会ニュースより

日本中を震憾させた神戸酒鬼薔薇事件から、はや八年を迎えようとしています。「犯人」とされた「A少年」は、すでに処分期間を満了し、長く閉じこめられていた少年院を「本退院」しています。とはいえ、決して自由の身になったわけではありません。「民間の支援者らで構成するサポートチーム」なるものによって生活を四六時中監視され、がんじがらめにされています。それはか11か、マスコミ報道によって日本中の人々が彼を「犯人」だと信じこまされている現在の状況では、彼の素性が明らかになった際に心配されるとてっもない危険の恐怖から逃れることはできません。しかも、被害者の遺族に対する億単位の賠償金を、一生背負っていかなければならないのです。彼の今は、そして将来は、とても深く暗い闇に閉ざされています。
しかし、本当に「A少年」は犯人か?一一後藤昌次郎弁護士が鋭く問いかけます。戦後の松川事件、人海事件等々、数多くの冤罪事件をたたかい、次々と(逆転)無罪判決をかちとってきた、その貴重な経験と、深く鋭い洞察力、そして今なお若々しくほとばしる情熱をもって、わが後藤弁護士はいま、全身全霊をかけて神戸事件に取り組んでいます。この八年近くの闘いの歴史と今後の展望は、闇に閉ざされた「A少年」の頭上で、流星のごとく一筋の鋭い光を放っています。
後藤弁護士はなぜこの事件に疑問をもち、関わるようになったのか?「証拠と道理」に基づいて、どのようにして「迷路と化した事件の捜査と審判とマスコミ報道のカラクリに迫り、分析し、本件の本筋と機微を解明」していったのか?さらに、どのような闘いをくり広げ、その中で突き当たった困難をどのようにのリこえてきたのか?……。この本を手にすれば、誰もがグイグイとその中にひきこまれ、後藤弁護士とともに「A少年」の無実を靖らさなければならないという思いにかられるに違いありません。ぜひ、ご一読を!


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