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2002.8.4
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ここが似てるよ!スペイン人(カタルーニャ人)
朝、8時起床。簡単に朝食を済ませ学校へ。10〜13時が文法クラス、13〜14時半が会話クラスのという毎日を過ごしている。ところが先日、あまりにも会話クラスが退屈なので、一つ提案をしてみた。毎回、生徒がテーマを持ち寄りそれについてみんなで語り合うというもので、バルセロナに来て以来、常々気になっていたことを第一回目のテーマとして持ち込んでみた。
それは“日本人とスペイン人(特にカタルーニャ人)との類似性”である。
日本人が外国に行くと、とかく「ここが日本と違う!」と相違点ばかり並べてしまうが「カタルーニャ人って日本人に似てる」と感じる瞬間が私には多々あったのだ。以下にクラスメイト(恐ろしいことにこの日はすべて日本人)と語り合った類似点を挙げてみる。
●カタルーニャ人は勤勉、働き者である
今までいろんな国に旅に出たが、バルセロナほど地下鉄やバスの中で本を読んでいる人を見たことがない。また、シエスタの習慣は残っているが、みんな朝早くから夜遅くまでよく働いている。
●カタルーニャ人は、英語が話せない
スペインがヨーロッパの一部であるとは思えないほど、英語を話す人が少ない。英語とスペイン語は似てると思うのだが、彼らに言わせると英語を理解できる思考回路は持ち合わせていないという。
●カタルーニャ人は、閉鎖的である
マドリッドや南のアンダルシア地方の人と比較すると、排他的、冷たいという印象があるらしい。私はそう思わないけど、これについてはカタルーニャ人も自負しているようだ。
●カタルーニャ人は社交辞令を心得ている
これは6月号の「親友を捜せ!」を参照いただきたい。
●日本絵画とスペイン絵画は似ている
これはよく分からない。日本人の女の子が日本でそれについて勉強したらしいが、彼女の語彙力と私の理解力が及ばす説明不可。しかし芸術が心を写
す鏡だとすれば、性格的な類似性もきっとあるはずだろう。
さて、カタルーニャ人が少しは身近に感じられたでしょうか。
「日本人はなぜそんなにガウディが好きなんだ」と聞かれ「他に見るものがないからかな」と答えスペイン人をムッとさせてしまった。そんな程度の知識しか持ち合わせていない私は、親善大使失格であります。だれか説明できる人がいたら、その謎をぜひ教えてくだされ。
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フィエスタ大好きのスペイン人。
よく働き、よく遊ぶ彼らは、「ハレとケ」を
心得ているのかも知れない。
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バルセロナから列車で2時間。サルバドール・ダリ美術館のあるフィゲラスでバスに乗り換え、ひと山越えて1時間。カーダケスという小さな港町にやってきた。バルセロネータが年に一度は訪れたいと願う静かな海岸がここにある。美しい場所に敏感なドイツ人がご多分に漏れずこの街を見つけたおかげで、すっかり観光化が進んだとバルセロネータはいうが、砂浜のない小石のゴロゴロとした海岸のおかげか、ある程度の静寂は守られているようだ。
さて、すっかりお馴染みとなったルームメイトのドミンゴと私の最大の共通点は予定は未定という気まま旅を好むこと。急がず、慌てず、やってきた列車やバスに乗る。Barを見つければ足を止めのどを潤し、美しい風景に出くわせばしばし眺めいる。宿の予約もしない我々がようやくたどり着いたのはドミンゴの友人の家。ここで寝場所を確保するが、宿泊先はなんとお庭のテントであった。
街灯のない夜道を歩けば、満点の星空。この時期には珍しいと言われたが流れ星を4つ見た私。北風の強い最悪の天気が続いた2日間ではあったが、いろんな意味で思い出深い週末旅行であった。
次回は、「ついに親善大使の本領発揮!着物で盆踊りを踊るの巻」をお届けします。
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突然の雨に降られ、初めてのヒッチハイク。わざわざ遠回りして家まで送り届けてくれた。スペイン人って優しいね。
カーダケスのその他の写真は「今月のスペイン」でも紹介しています。 |
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maga(マガ)
先日、とあるゲイご用達のディスコに行ったときのこと。見知らぬスペイン人男性が近づいてきて私にこういった。「東洋人はとても神秘的な人種だと思うが、その中でも君は、何か強いエネルギーを持っている」と。新手のナンパかとも思ったが、彼はゲイで、そう告げるとその場を去っていった。
また、その1週間後に知り合ったスペイン人カップルにも同じ事をいわれた。なおかつ「君はmagaだ」と断言されたのだ。今いちピンとこない私はそんなスペイン人を“とんちんかん”と呼んでしまいたくなるが、私に何か新たな能力が宿ったのであれば大歓迎である。「maga」=魔術師、魔法使い・・・。やっぱり何か違う気がする。
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カーダケス
真っ暗な夜道を歩いていたら墓地の前で歌っていたボーイスカウトの若者に遭遇。歌詞カードを手に一緒に歌ってみた。
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カーダケス
私をマガと呼ぶサンティとサンドラ。彼らのお庭で2日間、テント暮らし。 |
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カーダケス
シチリア島にあるパレルモにも似た街並み。夕暮れ時はとってもロマンチック。
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ブラジル人ダンサーが踊る新しい形のフラメンコライブ。
でもリズムがサンバっぽいのが気になる。 |
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日本食パーティを開けとねだられ、屋上のテラスで夕食会。
メニューは、うどん、味ご飯、みそ汁、キュウリの酢漬け、鶏のクワ焼き。すべて大好評。(のぐりんレシピ教えてくれてありがと)
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どこに居ても周りは女友達ばかり。それも独り身。
かっこいい殿方はいったいどこにいるんだろう。
バルセロナ、ラスランブラ通り近くのBar。 |
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