
バンコク中心部のセントラルの共通点は外壁が多くてショーウインドウがあまりな いことだと思う。ハジャイの店は別としてバンコクの店はこんな感じなんで、つい見 のがしたりして通り過ぎてしまったり気がつかなかったりしてます。シーロムコンプ レックスに入ってる店など、セントラルのマークだけが通りに出ていて、僕なんかつ い最近まで一度入ったことあるのによくわかりませんでした。で、入って、ここずっ と前に入ったことある、なんて思い出した次第です。チットロムの店(本店?)も、 ショーウインドウがあるものの、スカイトレインに乗ってたら、気がつかないで通り すぎてしまうと思う。何でかと思ったら日本のデパートみたいにたれ幕がないからでしょうか?
以前、タイ人にセントラルとロビンソンとどっちが好き?ってきくと、僕の聞いた人 は全員セントラルでした。その頃の僕は日本人旅行者がみんな行くロビンソン=シーロ ム、あのパッポンのそばのロビンソンしかよく知らなくて、そんなにセントラルってい いのかなぁって思ってました。で、どこがいいのかと見に行ったけど、わかりませんで した。
ここ、チットロムのセントラルの話をしましょう。ここには外国人旅行者のために日 本語、中国語、英語ののパンフレットまで置いてあって、それには色んなサービスが書 いてありました。 まず、『デリバリー&シッピングサービス』これは、夕方6時までのお買い上げの品 を泊まっているホテルまでお届けします。更に御希望の方には世界中どこでも配達しま す、って書いてあります。 次に、『両替&送金サービス』これは、銀行と同じ両替をします、ということと提携 先のウェスタンユニオン銀行経由で送金もできます、ということ。
更に衣服のお直しが無料でやってくれること。また、この店だけのサービスとして、 どこの階の品物でも、2階のカスタマーサービスインフォメーションカウンターで精算 できてお渡しもできるという外商部門の『イージーショッピングサービス』と金曜土曜 の昼間、ファッションスタイリストが御買い物に同行してアドバイスするという、『パ ーソナルショッパー』、他に主だったレストランの予約をしてくれるサービスもあるみ たいだけど何よりも僕ら旅行者にとって有り難いのが、5%引きサービス。
これは、『Special Tourist's Privilege』というツーリストだけのサービス。セン トラルインフォメーションカウンターかカスタマーサービスセンターにてパスポートを 見せるだけで5%引いてくれるというのだけど、僕は何階か忘れたけど、上の階で陶器 のお皿を買ったらレジのところにある紙に名前と国名を描いただけで5%引きにしてく れました。フルネームで書いたあと、見たら日本人も何人かすでに書いてありましたが、これに は、適当に名前書いてもわからないので、他の日本人は名字だけでした。ただ、お土産 にセラドン焼きのお皿を買ったのだけど、値札をはがしてって言わないと、そのまま包 装されそうでした。その点は、日本人の多いお土産屋さんと違って慣れてません。
ともあれ、ここには、1階の奥にスーパー『TOPS』があるけど、中央のエスカレータ ーのある吹き抜けの下にじゅうたん敷きのソファがいくつか置いてあって、ここには自分 が行ったときに、明らかにお金持ちの奥様方が座っておられました。一般のタイ人とは違 うご婦人方でした。日本で言うなら、見たところ田園調布か芦屋の奥様方でした。それが みんなが上り降りするエスカレーターの下で、みんなの注目の的になるところ。上流階級 の人は恥ずかしくないんだなって思いました。間違っても、Tシャツ姿の観光客はそこに 座れそうにありません。そんな気がしました。
まぁ、東京で言えば、日本橋の三越本店か高島屋ってところでしょうか?東急本店?そ れとも一時期の西武池袋?電鉄系の百貨店がいくら頑張っても達しない落ち着いた品の良 さがありました。(でも、そごうより阪急の梅田の方が高級なんで、う〜ん、何だかわからなくなってきた。。。)(2000.2)
今回改めて感じたことは上の写真のように入り口の扉が常時閉まっていてドアマンがいるのだけど、それを閉鎖的とみるか、ホテルみたいだとみるかちょっと迷いました。(2000.4)
<行きかた>スカイトレイン、チットロム駅前。メリディアンホテルのならび。