雨水遠からじ、キロロ山頂で極寒に耐える  2月11日〜12日

公表マイナス18℃のキロロでスキー三昧。真正面からモロに風を受け、体感は有に20℃を超える。山頂では樹氷が陽光を受けてキラキラと輝く。大きな窓の内側から眺めていたい情景だ。ホテル正面の掲示板には「ここは山岳地帯ですので夜間の外出は十分注意して下さい」。ん〜?、怖いもの知らずの観光客は、夜中にフラフラと出て行ってしまうのね(笑)



夕日に染まる、春のうららの支笏湖   4月29日〜30日

ゴールデンウィーク初日本日オープンの支笏湖・モーラップキャンプ場で脱力系キャンプを楽しむ。風もなく穏やかな湖面に恵庭岳の姿が映り、裏山からはウグイスの初鳴きが聞こえてくる。若者グループもギターを弾き、ブルーハーツの青空を唄う。陽が傾き始め、雲が淡いむらさき色に染まる。夕日を受けて湖面の光の帯がキラキラと輝く。恥ずかしながらチョット感動した(笑)



只今増水中、雪代あふれる後志利別川   5月3日〜5日

ゴールデンウイークを利用して、一足早く春を向かえた真駒内ダム公園に向かう。キャンプサイトで春の陽光を浴びていると呑気なおっちゃんにアッサリ変身。自然河川の流れが残る真駒内川沿いをブラブラと散策する。畑の真ん中にポツンと建つ一軒宿の温泉につかると、日焼けした肌がピリピリとしみる。ただただ、ボーと過ごした3日間。こんな休みがあってもいいでしょう(笑)



蘭越ふるさとの丘で、丘パドラーと化す  6月10日〜11日  

気がかりだった焚火の穴開きタープを新調し、勇んで雨模様の尻別川に向かう。翼を広げて今にも飛び立ちそうな姿に、ニヤリと微笑み大いに自己満足に浸る。尻別川も朱太川も降り続いた雨で濁流と化し、とてもじゃないがカヌーはお呼びじゃない。これで3回連続でカヤックは車に積み放し。これじゃ丘パドラーと呼ばれても言い訳できないや(笑)



カヌー難民、端野の山でホタテを食する  7月16日〜17日 

目的地も決めずに国道275号を旭川に向け北上する。確か今時期はホタテが旬だよね、と移動中のバハとの会話で川よりも先に食の方が決まってしまう。勝手知ったる常呂町のスーパーAg呂でお値打ちのホタテを仕入れ、ニヤケ顔がナカナカ元に戻らない。山の中のキャンプ場でちょっとしたトレッキングを堪能して得した気分になる。それにしても足腰の衰えは目に余る(苦笑)



猛暑の使者、白金野営場に集結す  8月5日〜6日 

札幌に丸1週間続いた真夏日の初日、還暦前の従兄弟がビックスクーターで苫小牧港に上陸。1日遅れで来春高校受験の甥っ子も、余裕の表情で千歳空港に降り立つ。爽やかな北海道の夏を猛暑に変えた、2人の使者が東京から舞い降りる。合流場所の白金野営場に一同が介し、ジンギスカンを囲んで北海道の正しい夏のキャンプを楽しむ。まるで子供の夏休みの絵日記のような一日だ(笑)



絵本の里でコリンキーと出会う  9月17日〜18日  

ナナカマドの赤い実が澄んだ秋空に映え、絵に描いたような小春日和の一日。トンボの大群をかき分けて剣淵町・桜岡のキャンプ場へ。まだまだ夏の余韻が続き、暑い暑いと言いつつビールが進む。レモンをふたまわりほど大きくした野菜をバハが手にする。カゴには手書きのマジックで「コリンキー」と記されている。コリンキー?コリンキー!三角形の秘密はね♪と口ずさむと、白い目を向けられた(笑)



小春日和のモラップ、外国人に占領される  9月23日〜24日  

自宅から小一時間で行くことができ、浮世の垢を落とすとなると支笏湖の他にない。今年からは目障りだったジェットが姿を消し、以前の静寂が還ってきた。フト気づくと今日はやたらと外国人を目にする。一人の青年が素早くTシャツを脱いで湖に飛び込んだ。こちらの方がヒャッ!と声に出る。肩をすぼめて苦笑いで見つめあう日本人たち。時として彼等の行動は不可解だ(笑)






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