
四行詩集「波」
寄せては返す波のような、愛する人への想いをうたった詩の集合。
<お知らせ>
2004年3月以前に書いたものは、「デンパンブックス」の『風のうまれる場所へ』の「BEELINING YOU」に移動しました。
「1分」
君を想って
過ぎた時間は
たった1分でも
幸せな時
2004.4.19
「振り向かないで」
名前を呼ばれても
追いかけられても
振り向かないで
わたしが諦められなくなるから
2004.4.19
「着信音」
君のためだけの
着信音は
うれしくてずっと聞いていたくて
なかなか通話ボタンを押せないよ
2004.4.19
「瞳」
君の瞳に写るわたしは
思いに背く道化師で
鏡の中で哀れに踊り
伝えられない恋心
2004.4.20
「naked」
あるがままの自分を
見せることはつらいけど
心はいつもnakedでいたい
せめて君の前だけでもね
2004.4.20
「忙しい人」
君の気持ちを知りたくて
微笑んだり涙を浮かべたり
なのに君は何も気づかず
「ほんとに忙しい人だね」なんて言う
2004.4.20
「心は快晴」
君の新たな一面と
出会えて本当にうれしくて
わたしの心は快晴の空
澱むことなき淡い恋
2004.4.22
「コーヒー」
海の見えるカフェで
コーヒーでも飲みませんか?
波音に私の恋の言の葉を
のせて伝えてしまいたいから
2004.4.22
「流行性の病」
この体の熱さが、眩暈が
あなたを原因とするならば
治らなくてもいい
ずっとあなたを流行らせていたい
2004.4.27
「終わった恋」
あなたがいつもデートのときに
眼鏡をはずしていたのは
わたしの欠点を見ないようにしていたから?
・・・だから恋が終わったのかな?
2004.4.27
「海辺の足跡」
海辺を歩く君の後ろを
少し離れて歩いてみる
・・・君が残した足跡ならば
波が消してもわかるよ
2004.4.27
「携帯メール」
君からのメールは
全て携帯したいんだ
でももうメモリの最大件数を越えそうだよ
君への気持ちも溢れてしまいそう
2004.5.2
「無断借用」
君が使った言葉を
無意識に使ってしまいます
使うたびに思い出します
君の言い方、動作、姿、全て
2004.5.5
「The Reason Why I Need You」
いくら電話で話しても
いくらメールをつないでも
会えないと不安になるから
そばに居たくなるんだね
2004.5.5
「振り向いてくれなくても」
君が振り向いてくれなくてもいいんだ
今日は振り向いてくれなくてもいいんだ
明日か明後日には振り向いてくれるかもしれない
その可能性だけでうれしいんだ
2004.5.10
「虹」
雨上がりの空でも
めったにかからない虹のように
僕の前で君は笑顔にならないから
笑わせた時の喜びは格別なんだ
2004.5.14
「カレンダー」
カレンダーを無造作に剥がす君
君のことばかり考えて
過ぎていったわたしの1ヶ月を
嘲笑うかのように
2004.5.17
「指先」
一瞬触れた指先は
体温以上の温かさ
勇気を出して掴まえてみよう
君の想いがわかるかな
2004.5.25
「出せないメール」
送信ボタンを押せばすむのに
ポストまで行かなくていいのに
どうして送れないのだろう?
「あなたが好きです」 たった8文字
2004.5.25
「未熟な恋愛スナイパー」
立ち去る君の背中に
振り返ってと心で叫ぶ
今ならできるよ あなたの瞳を
撃ちぬくほどに見つめることが
2004.5.25
「音色」
君が弾くピアノの音は
五線譜の上で儚く踊る
その音色でわたしの心は
さらに微熱を帯びてくる
2004.6.3
「What increases?」
近くにいるはずなのに
なかなか会えない
会えないほどに
想いも誤解も増えていく
2004.6.3
「6月の薔薇」
雨に濡れた真紅の薔薇を
愛するあなたへ渡しましょう
6月だから伝わるでしょう
何度も泣き濡れたのですから
2004.6.6
「追い越し禁止」
わたしの気持ちを
追い越さないで
まだまだ君に
目を奪われているから
2004.6.6
「想い出綴り」
ほんの少しの嬉しかったことを
互いに想い出しては
心のノートに綴っているだけだから
僕らは一歩も先に進めない
2004.6.10
「アクシデント」
全く予期できなかったアクシデントは
君と出会ってしまったこと
日に日に想いが増していくこと
そんな自分に戸惑っていること
2004.6.10
「真夜中の目覚め」
ふと真夜中に目が覚めた
暗闇に描いた君の姿は
眩しいほどの笑顔で
もう、寝つけないよ
2004.6.14
「ずっと一緒に」
どんなわたしでも見せたいし
どんな君でも見ていたい
道なき道でさえ
君と歩いていたいから
2004.6.16
「証」
あなたと心が繋がっていれば
自信を持って生きていける
だからその証が欲しくて
君の瞳を覗き込んでしまう
2004.6.17
「隣り」
君が隣りにいるのに
特に話もしないんだけど
いつも気にかけている
心の中で話しかけている
2004.6.18
「wish」
願うことはただひとつ
どうかこのまま
あなたと一緒にいる空間と
時間が終わらないように
2004.6.21
「そばにいてね」
どんな嵐でも暗闇でも
君がそばに居てくれれば
安らいでいられるよ
わたしも君を癒してあげるね
2004.6.22
「飛行機雲」
青空を割るような飛行機雲を見て
怖くなって君の手を握り締めた
どこにも行かないでほしくて
はかなく消えないでほしくて
2004.6.22
「指きり」
明日も一緒にいられるように
そんな口実の指きりは
たった指一本分でもいいから
君と愛を絡めるための行為
2004.6.24
「風に」
この風が君のところまで吹いているなら
想いを届けてくれませんか
君のところへ着く頃には
少しあたたかな風になっているでしょう
2004.6.26
「フリーハンド」
フリーハンドで
君への気持ちを描こう
誰にも真似できないくらい
強い愛だから
2004.6.27
「漠然とした不安」
君に愛されている自信がなくて
君を愛する気持ちばかりが強まるから
心には漠然とした不安が立ち込め
本当に君を愛していいのかわからなくなる
2004.6.28
「相思相愛?」
いつになったら
二人は相思相愛なんだってわかってくれるの?
愛の言葉でわかってくれないなら
君が困るぐらい態度で示そうか?
2004.6.28
「止められない」
ブレーキの欠陥だと
言われても構わないよ
君への愛を止められるものか
毎晩アクセル踏み込んでるのに
2004.6.28
「STEP」
追い越したり追い越されたり
君との恋はSTEP BY STEP
すれ違いそうな時は君の手を掴んで
離さないよ
2004.6.28
「会えないから」
会いたいと思うから
会えないとつらい
会えないから
会いたい
2004.6.28
「比べないで」
互いの愛の量を比べないで
互いの愛の質を比べないで
ただわたしらしく君を
愛してるよ
2004.6.28
「全てがスキ!」
いつだって君はそばにいてくれて
言葉より距離だってことがよくわかる
君の顔を見ると素直に言えないけど
実は君のことが全部好きだよ
2004.6.28
「many times」
何度も好きと呟いてみたけど
比例して不安は増していく
自分の想いが強くなりすぎて
君を壊してしまいそうで
2004.7.1
「素通り」
足早に素通りしたのは
照れ隠しもあるけれど
本当は声をかけてほしかったんだ
名前を呼ばれて振り返りたかったんだ
2004.7.1
「両手いっぱいの愛」
わたしの両手にいっぱいの愛を
あなたに捧げるから手を出して
まだ余裕がありそうだから
もっと愛して大丈夫だね
2004.7.1
「update」
君への気持ちは
毎日自動アップデートされる
君はそれに気づいてる?
更新情報、出さなきゃダメかな
2004.7.2
「空白」
君からの連絡がない時間は
何も手につかない空白の時間
その時間が長ければ長いほど
不安も愛も強まっていく
2004.7.5
「君・依存症」
愛されれば愛されるほど
君が足りなくなっていく
だから永遠に求めてしまう
バランス取れない 君・依存症
2004.7.8
「留守番電話」
用事は無くても
何かメッセージを残して
いつでも確認できる
声のお守りになるから
2004.7.9
「offense of love」
君への気持ちのブレーキかけずに
危険承知でカーブを曲がる
君の視線をとらえたままで
恋のスピードを増していく
2004.7.9
「secret summer」
夏の過ごし方は多々あるけど
君との夏は
誰にも教えられないような
思い出を作りたいね
2004.7.11
「遮断機」
上がらない遮断機の向こうに君が居る
電車に会話は阻まれ 手を伸ばしても届かない
いっそ破壊してしまおうか
待っているのはつらいから
2004.7.11
「あなたが好きです」
独りでつぶやけば
心が満たされ
あなたに告げれば
心が燃え出す
2004.7.12
「選択肢」
あなた以外の選択肢なんかないから
迷うこともないよ
わたしもあなたにとって
たったひとつの選択肢でありたい
2004.7.13
「つかまえてみて」
わたしのことが必要なら
本気で追ってつかまえてみて?
つかまえてもらえるように
ペースを加減して逃げるから
2004.7.15
「影踏み」
影を踏むように
君の後ろをついていく
照れた顔を見られないように
光を避けるように
2004.7.16
「言葉じゃないと」
どうしても君に伝えたくて
ふと絡まった視線に託してみた
でも言葉じゃないと伝わらないね
「愛してる」なんていう意味は
2004.7.20
「a tremendous night in summer」
君と過ごす夏の夜は
口では言えないほどの楽しい時間
熱帯夜は
温度のせいだけじゃないね
2004.7.21
「嫉妬」
君のことを名前で呼ぶあの人を
ただそれだけのことで激しく嫉妬してる
そんな自分は醜い気がして
見せないように無理してる
2004.7.22
「見えなくなるまで」
また明日 さようなら
言葉に出せるのはそこまでだから
君の姿が見えなくなるまで
「好き」と心で叫び続ける
2004.7.23
「追伸」
本当は心の奥底に
しまっておきたい愛の言葉を
追伸、として伝えよう
気づかない振りを決め込む君に
2004.7.24
「I can't tell a lie about you」
いつも目で追いかけてしまうし
好きじゃない、なんて照れ隠し
ごまかしているつもりでも
君にはすっかりばれている
2004.7.27
「人魚姫」
肝心な言葉を言えないわたしは
まるで人魚姫のよう
人の波を漂いながら
君への愛を隠してしまう
2004.7.27
「missing words for you」
君の気持ちを探る度に
好きになってしまう
言葉ではもう表せないから
伸ばした手をそっと掴んでほしい
2004.8.3
「君のせいだよ」
君のことが愛しいから
愛してるよって言っただけ
わたしに似合わない台詞かな
君のせいだよ
2004.8.4
「すれ違い」
好きになればなるほど
ちょっとしたすれ違いが悲しいんだ
歩み寄るためには分かり合うことと
愛し合っているという基礎が必要なんだ
2004.8.5
「夢の旅」
夢の中でなら
二人でどこにでも行けるね
ずっと手をつないだまま
未来にもね
2004.8.5
「うらはら」
望まなければ失わないって
誰でも知ってるのに
それでもあなたが欲しくなる
愛って実は哀しいのかな
2004.8.6
「only way to tell my love」
心が締め付けられるほど苦しくて
今にも泣きそうなほど愛しくて
繋いだ指に力を込めた
これ以上の術を知らないんだよ
2004.8.8
「プレゼント」
君からのプレゼントは
愛で満ちた言葉たち
全部 受け容れたから
心が熱くて痺れてるよ
2004.8.9
「触れていたいよ」
いつだって君に触れていたいよ
わたしだけに許された特権だから
愛しさで熱くなった指先を
君にも感じてほしいから
2004.8.10
「miracle」
一段と月が遠く感じる夜
君の気持ちを掴みたくて
魔法なんてないのだけれど
奇跡を信じてみたくなる
2004.8.13
「沖に」
沖にまで出てしまおうか
きっと他に誰もいないよ
全てリセットして二人きりで
どこまでも進み出せるはず
2004.8.18
「Be with you」
たった一日でも
離れたくないの
せめて心の中で
隣りにいさせてね
2004.8.21
「high on」
今日も会えなくて寂しくて
声が聞きたいよ 体温も直に・・・
気づいたら君に
もう夢中になっている
2004.8.22
「お守り」
どんなことがあっても大丈夫だよ
君とお揃いのものは全てお守り
アクセサリー、キーホルダー、そして何より
君と同じ“I love you”の気持ち
2004.8.23
「secret」
愛しているのに秘密なの
目の前にいるのに触れられないの
そのことに君は気づいているの?
涼しい笑顔で見つめないでよ
2004.8.24
「動揺」
不意に君の眼鏡を奪ってみた
動揺する君の眼を至近距離から覗き込む
きらきらした瞳に映った二人のわたしに
一番動揺したのはわたし自身
2004.8.24
「負けたくない」
愛している人に 愛されているって
幸せなことなんだけど
愛の大きさ 君に負けないよ
君もそう思ってくれているかな
2004.8.25
「heat in my heart」
本当は寒さが苦手だけれど
今年の冬は前代未聞の
極寒になっても構わない
君が隣りにいてくれるから
2004.8.29
「理由」
何度「愛してる」と伝えても
届いているのか不安になる
返事を聞きたくて
つい君の唇ばかりに目が行ってしまうよ
2004.8.29
「逃がさないで」
君に愛されている幸せを
噛み締めている日々だから
もう逃げられない、というくらい
視線で繋ぎ留めていて
2004.9.1
「反応」
尋ねられれば言えるのに
自分からは言えない
反応見るのが怖いから
「好きだよ」っていう言葉を
2004.9.6
「睫毛の先に咲く花」
君のことを想っていたら
睫毛の先に花が咲いた
透明で冷たいその花は
君への愛を湛えた涙
2004.9.8
「視線の結び目」
好きだよ 大好き
そう口にした後は
視線は絡まり合ってほどけない
結び目の堅さは増していく
2004.9.8
「微熱」
この微熱は
君を想うゆえ
下げる術はただ一つ
君がわたしを愛すること
2004.9.9
「星祭り」
空に踊る無数の星たち
君と一緒に見上げれば
二人きりの世界に浸る
想いも輝く星祭り
2004.9.10
「容赦しないよ」
圧縮してきた愛の想いは
君の言葉で解凍された
愛されているとわかった以上
もう容赦しないからね
2004.9.12
「耳元で」
「愛してるよ」という言葉を
耳元に優しく差し入れれば
起爆装置のスイッチが入り
想いを止められなくなる
2004.9.14
「猫のように」
猫のように摺り寄って
君に甘えられたらいいのにな
君の前ではクールな素振りで
強がることしかできないから
2004.9.19
「あたためてあげたいけど」
君のことを考えていたら
びっくりするほど体が熱い
この熱で君をあたためてあげたいけど
こんな日に限って会えないんだね
2004.9.19
「wherever we are」
傍にいても 離れていても
二人きりでも みんなの前でも
心ではいつも 寄り添っている
見つめあって 愛を囁いている
2004.9.20
「寝顔」
あどけなく眠る君の横顔を
指でそっとなぞってみる
起きないでね すごく愛しいから
想いが鎮まるまで 見つめさせてね
2004.9.20
「いつか」
想いは いつかかなうよ
いつになるかわからないから
君を想い続けていられる
「いつか」は 幸せなことば
2004.10.5
「寂しさ」
そばにいるのに
触れられない寂しさ
それを君も感じている確信が
寂しさを増長させていく
2004.10.6
「目隠し」
今なら目隠しされても
君の元へ行けるよ
君の温かさの記憶を頼りに
迷わずにね
2004.10.9
「serious love」
鉛筆よりも
ペンで書く恋がしたい
簡単にやり直しがきかないけど
真剣になれるから
2004.10.10
「笑顔はそばで」
君の眩しい笑顔を
遠くから眺めているのもいいけれど
やっぱりそばで見ていたいよ
わたしだけに見せてくれる笑顔を
2004.10.12
「asking」
愛し合う人が居る確信はあるけれど
ときどき確かめないと不安になる
だから尋ねてみるの そのための言葉だもの
答えはわかっているけど
2004.10.17
「翻訳」
君を抱きしめた腕の力を
言葉に翻訳すれば
“強く 優しく 強く 愛してる”
言葉では とても言えないからね
2004.10.20
「証明できない」
あなたの隣りには
わたしが最適
だけど隣りに居られる時なんて
めったにないから証明できない
2004.10.21
「待ってる」
君を隣りに連れて歩ける日が
いつか来ることを待ってる
そんな日が来る頃には
もっと愛し合えることを期待しながら
2004.10.21
「潮騒」
満ち干く波の囁き
冷たい風の舞
潮騒のように胸に響く想いは
手を繋いでいる君に届くだろうか
2004.10.24
「忘れてた」
君を一目見ただけでうれしかった頃のこと
君と一緒にいれば言葉なんていらなかった頃のこと
愛しすぎてどんどん欲張りになってしまうんだ
君が居てくれる、その幸せを忘れてた
2004.10.26
「スクロール」
恋しさに押し潰されて
君との記憶をスクロールした
君はいつも笑顔でいてくれる
わたしだけのために
2004.10.29
「夕暮」
晩秋の夕暮に
冷たい指先の君
朱の空に透かせば
つながる影
2004.10.31
「照合」
あなたを照合する方法は
抱きしめること
わたしの心が熱くなるほど
強く抱きしめてくれるのがあなた
2004.11.1
「視界に」
いつでも君を
視界に捉えておきたい
話せなくてもいい
そばにいてくれるだけでいいから
2004.11.2
「臨界点」
君に手を伸ばせば
愛しさは我侭に変わりそう
でももう限界だよ
独り占めしたい
2004.11.3
「果実」
熟したときが一番甘いから
タイミングを見逃さないで
見つめ合う、その間にある空気が熟せば
愛を囁くタイミングだよ
2004.11.7
「揺れた水面」
揺れた水面に光を投げ込む
散り散りになる光の粒は
君を想って集中力を欠くわたし
そっと集めてくれるのが君
2004.11.8
「さえぎるもの」
君とわたしをさえぎるもの
時間、嘘、たくさんの糸
全てなくなったら
もっと深く愛せるかな
2004.11.9
「生きる」
過去にすがらないこと
明日を信じないこと
今 君の手をとって
一緒に歩く それが生きること
2004.11.9
「ハイライト」
君の生活を振り返って
ハイライトシーンを選んだら
いくつわたしはその中に
入っているかな
2004.11.11
「リボン」
君と過ごしたとっておきの時間に
リボンをかけておきたい
今よりもっと近くなって
いつかふたりで紐解こうね
2004.11.14
「紙風船」
君への気持ちを吹き込んで
紙風船をそっと投げた
君もそっと受け取ってね
この気持ちが壊れないように
2004.11.17
「ありのままで」
君の気持ちを探るために
拗ねたり甘えたり素っ気なくしたり
器用じゃないし 計算は苦手だから
ありのままでいてもいいのかな
2004.12.1
「宝探し」
人々とのつながりの中から
大切な君を見つけるのは宝探しみたい
笑顔でいる君を発見できたら
ひときわ高価な宝だろうなあ
2004.12.6
「そばにいるのに」
そばにいるのに
指一本触れられない
だから気持ちは
激しくなるばかり
2004.12.6
「二人の世界」
周りに誰がいようと
二人の世界に入れば
怖いものなどないよ
もっとこっちを見て
2004.12.6
「あと」
何かに急かれるように
君を愛した後
消えないように祈る
この胸に残る跡
2004.12.14
「視線」
視線が不意に絡まって
君との距離が近くなる
目を閉じて 今 ひとつになる
絡まった視線が ふたりを繋ぐ
2004.12.21
「動揺」
君の腕の中にいる時
心が震える気がするよ
もっと愛したくて
愛されたくて
2004.12.23
「祈り」
君の手を取り
握り締めて祈ろう
僕らに明日があるのなら
また一緒にいられるように
2004.12.24
「言いそびれたMerryChristmas」
あなたと話せることが幸せで
言うのを忘れたMerryChristmas
でもあなたも忘れてたでしょ
わたしが居て幸せだから?
2004.12.25
「あまのじゃく」
君がそばにいるのに
敢えて視線を合わせない
こっち向いてよ、って
言わせたいから
2005.1.7
「同じ温度に」
冷え切った君の手が
わたしと同じ温度になるまで
握っていてあげるね
ずっと、ね
2005.1.12
「糸電話」
一本の細い糸で
君に伝えたい
大好きっていう気持ちは
熱すぎるから
2005.1.12
「含み」
誰にも気づかれないように
愛を含ませた視線を
そっと送ろう
君にさえ気づいてもらえなくても
2005.1.13
「相槌」
相槌を打って
話を聞いてくれる君
今 一緒にいるんだね
ただそれだけで嬉しいよ
2005.1.14
「わがまま?」
もう決めちゃってよ
わたしでいいって
わたしがいいって
迷わず言ってよ
2005.1.15
「to go forward」
寒いから、なんて言って
君のそばに寄り添えば
もう寒いなんて言い訳できず
この先に進むにはどうすればいいかな
2005.1.17
「どっちかな」
君が好きだからそばにいたいのか
そばにいるからもっと好きになるのか
どっちかわからないけど
もっとそばにいたいしずっと好きでいたいな
2005.1.24
「不器用に」
上手じゃなくていいから
精一杯 君の愛を示して
既成の恋物語より
熱くなれるように
2005.1.26
「重すぎるのかな」
愛されてるのに
もっともっと欲しがってる
わたしの愛は
君には重すぎるのかな
2005.1.29
「突然」
何の前触れもなく
不意に告げる愛
こういう「突然」なら
悪くないよね
2005.2.2
「時を越える翼」
時を越えられる翼が
あればいいのに
明日なんか待たないで
すぐにあなたに会えるから
2005.2.6
「How to Make Our Love」
「好き」から始まる
単純明快なわたしたち
注いだ分だけ注がれて
日に日に高まる愛情
2005.2.7
「warmer」
君の手足は冬の寒さで
氷のように冷えきっているのに
唇だけはあたたかいんだね
愛を囁いた後だからかな
2005.2.8
「no more」
これ以上ないというぐらい
君を愛したらどうなるのだろう
頭に過ぎる君の顔は
困ったような照れ笑い
2005.2.11
「ことば」
ことばはわたしから離れたら
解釈は君に委ねられる
返事も君に委ねられる
期待しても・・・いいのかな
2005.2.13
「to be fold」
君に包まれていると
溶けてしまいそうになる
夢ならばいつまでも覚めないで
溺れてしまっても構わない
2005.2.19
「lovestyle」
君が何座で何型か、なんて
別にどうでもいいことで
大切なのは愛し方
型にはめないで
2005.3.1
「改めて」
改めて言うよ いつも、君が大好き
改めて言うよ 君のこと、いつも欲しい
君の前では わがままになってしまうよ
愛されてるってわかっているから
2005.3.16
「灰」
あなたを愛しすぎたばかりに
僕は灰になってしまった
風に煽られ散ってしまった
欠片になってもまだ愛してた
2005.3.25
「離れたくないよ」
君にだけ聞こえる声で
離れたくないよ、と囁いた
この気持ちの温かさを
いつまでも離したくないよ
2005.4.3
「恋しくて」
恋しくて 目を閉じた
涙ひとすじ
恋しくて 目を開けた
君はいない
2005.4.8
「人ごみを抜けて」
君の視線が
人ごみをすり抜けて
我に届く
思わず微笑む
2005.4.8
「君流」
君流の愛し方
ふたりの鼓動が
同じリズムを刻むまで
抱きしめること
2005.4.9
「忘れ物ひとつ」
大切なことを
忘れて部屋を出たよ
慌てて戻って
体温を君に残す
2005.4.9
「不安になっちゃうよ」
もっともっと欲しがっていいのに
求められないと不安になっちゃうよ
それともわたしからの愛が重すぎて
君の心を圧迫してるのかな
2005.4.17
「君に会える一番簡単な呪文」
「もう電話やメールだけじゃ嫌だよ
君に触れられないのが寂しいの」
この言葉をたった一回
君に言えば会えるでしょう
2005.4.29
「永遠なんて」
一秒でも長く
君とつながっていたいよ
そうすれば永遠なんて
要らなくなるからね
2005.5.7
「凝縮」
君への想いが凝縮して
はっきりとした形になる
隠したい でも 知らせたい
君の手をそっと握り締める
2005.5.8
「息をひそめて」
君の腕の中で
息をひそめて
確かめる想いは
ただ 熱い
2005.5.8
「寂しいとは言えないから」
君を縛り付けたくないし
わたしも縛られたくない
だから寂しいとは言えなくて
そっと手を伸ばして君に触れてみる
2005.6.6
「すれ違うたび」
君とすれ違うたび
君への気持ちが
一瞬にして昇華する
最近、好きって言ってないよ
2005.6.24
「ドライアイズ」
苦しくなるほど
君ばかり想っている
心の瞳は
dry eyes
2005.6.26
「今日こそ」
朝までは愛させて
目覚めれば夢は終わるから
ついに始まった今日
今日こそ君を・・・
2005.6.26
「何か言ってよ」
投げるような視線を落として
黙って通り過ぎないで
何か言ってよ
切なくなるじゃない
2005.6.28
「目が合うだけで」
君と目が合うだけで
優しい気持ちになれるのはなぜだろう
君も同じ気持ちで
いてくれたらいいな
2005.7.1
「堕ちるならどこまでも」
君と一緒なら
何も怖くない
堕ちるならどこまでも
誰の目にも届かない所まで
2005.7.5
「7月7日23時59分」
あと1分だけだから
君の事を願っていてもいいよね
ずっと一緒にいられますように
愛し続けられますように
2005.7.7
「THROUGH」
君と目が合うと
心の中までつながる気がする
君をずっと想っていることを
見透かされているのかな
2005.7.8
「君の笑顔」
君の笑顔はいつも
嫌なこと全てを帳消しにしてくれる
僕は心から笑えるんだ
君の瞳の中では
2005.7.11
「優しくなれるのは」
君のそばにいると
自然に優しくなれるのはなぜだろう
飾っているわけでもないのに
偽っているわけでもないのに
2005.7.19
「trap」
君からの言葉を待っていたけど
限界は疾うに超えちゃってる
会いたい 話したい 触れていたい
これも君の罠なの?
2005.7.23
「decided answer」
君の誘いなら
答えはもちろんYES
誰より君を信じてる
何も怖くないよ
2005.7.25
「more glance」
会えるって嬉しいね
目が合うだけで心臓が跳ね上がる
言葉なんて交わせたら体ごと舞いそう
だから一瞬でも多く見ていて
2005.8.2
「導火線」
君の曖昧な返事が
わたしの心に火をつける
何本の導火線を繋いでいるの?
捕らわれて今にも燃え上がりそう
2005.8.10
「無理だよ」
“君のことを考えないようにする”
そんなことは無理だよ
考えないようにするほど心の中から離れない
そして君のことしか考えられなくなる
2005.8.10
「君を好きな理由」
君を好きな理由をひとつも言えない
でも理由なんて探さなくていいよね
君を知れば知るほど確かに好きになっていく
その感覚だけを信じていれば
2005.8.10
「風を束ねて」
風を束ねてリボンをかけよう
そして渡しに行こう
誰より会いたい君に
すぐに会いたい君に
2005.8.25
「あなたに会えてうれしい」
敢えて口にはしないけど
確実にわかっていることは
「あなたに会えてうれしい」が
二人の同じ気持ちということ
2005.8.29
「意地」
もう意地を張るのはやめよう
君のことをずっと見ていたいんだから
好きなだけ見ていることにしよう
駆け引きなんかしなくていいから
2005.9.6
「cloudy」
君に会えない今日は曇り
わたしの心も 曇り
君の気持ちを計れなくて
ますます天気は下り坂
2005.9.21
「目が合った瞬間」
目が合った瞬間
思わず笑ってしまった
君に会えるだけで嬉しいと
やっと気づいたよ
2005.9.27
「視界にとらえて」
君の澄み切った瞳の中に
わたしは住んでいるの?
視界にとらえて離さないでいてよ
口に出しては言えないけれど
2005.10.4
「faster than I expected」
予測もつかないほど速い
君を好きになるスピード
注ぐ視線さえ追いつかないよ
誰も止められないsweet emotion
2005.10.5
「telling the truth」
君の指先が肩に触れて
緊張が全身を巡る
冷静と余裕を装っても
好きの気持ちは隠せない
2005.11.13
「テレパシー」
振り向いて、と思う気持ち
伝えなければ気づかないよね
テレパシーなんて届くわけない
わたしの周波数を知らないんだから
2005.11.17
「angel?」
Can't I be your angel?
戯れの言葉だったんだから
そんなに考え込まないでよ
変に期待しちゃうじゃない?
2005.11.17
「こころのほのお」
恋の炎が
心で燃え上がる
消火できるのも燃やし続けるのも
できるのは君だけ
2005.12.26
「sweets」
視線が交じると
流れ出す蜜
この味は他の誰にも
味わうことが許されない甘さ
2006.2.20
「smiling face」
君の笑顔に会うために
ここに来てここから帰る
他のことはもうどうだっていいんだ
大切なものは君だけだから
2006.2.21
「present」
君に心を込めて贈ろう
優しさ、笑顔、あたたかな言葉を
わたしが持っている最高の価値で
最も簡単にできるプレゼントを
2006.4.28
「乱気流」
突然やってきた君の
満面の笑顔で
引き起こされた乱気流
いつになったら止むのかな
2006.5.25
「文字化け」
想いをつづったメールを
わざと文字化けさせて
君に送ってみようか
知られたいようで知られたくない気持ちだから
2006.6.22
「波紋」
君のことばひとつが
心の真ん中にまっすぐ落ちてきた
広がる波紋は
恋の前兆
2006.8.17
「Re:」
メールボックスに発見
あなたのメール
返信のボタン押すまで
あなたのことだけ想ってる
2007.1.7
「You've got a Mail!」
アンラッキーな日なんてないよ
毎日あなたに会えるから
現れそうな時間には
着信ランプに目を凝らす
2007.1.11
「somehow」
あなたのところへ行けるなら
片道切符で構わない
そんな勇気は持てなくて
動くことさえできなくて
2007.1.23
「won't tell anybody」
言葉の裏で眠る熱さを
心の奥底で燻る高まりを
確かめようとしないで
言わないし 言えないよ
2007.3.25