ここには、2004.12.21〜2005.5.4まで30個のテーマ詩があります。

<テーマ一覧>
「日常」「傘」「冬の星座」「深海」「いつか」「許し」
「命中」「空間」「白」「逃避」「一時停止」「深呼吸」
「夜明け」「precious」「反射」「壊れる」「旅」「笑顔」
「卒業」「演出」「ゲーム」「壁」「昼の月」「リボン」
「一歩」「気球」「憂い」「表情」「裏表」「君のために」

「日常」
2004.12.21
今まで毎日私は君から
「好きだ」と言われていたけれど
ある日からもう言われなくなった
その日から私の日常は大きく変わった
by 幸山天恵
日常、それは
あなたがいること
言葉には出さなくても
あなたを愛していること
by 里川憐菜

「傘」
2004.12.21
冷たき刃のごとく降り注ぐ
雨の中を君と一緒に
傘を盾にして歩こう
二人で歩けば怖くも寒くもないから
by 幸山天恵
冷たい涙に濡れぬよう
心に傘をかけようか
もう負けないと言い聞かせ
一歩踏み出す雨の街
by 里川憐菜

「冬の星座」
2004.12.28
ペテルギウスやオリオン座とか
冬の寒い夜に浮かぶ星たち
そんなキレイな星たちを
二人で見られたらいいな
by 幸山天恵
凍えるような空に
刺すような光を放つ
冬の星座は美しすぎて
直視できないよ
by 里川憐菜

「深海」
2004.12.28
太陽の光が全く
届くことのない世界
朝だろうと昼だろうとそこは
ずっと闇に満ちている
by 幸山天恵
深海の生物は重く動く
息を潜めてじわりと動く
光なんか要らないんだよ
淀んだ気は地表に居るようだ
by 里川憐菜

「いつか」
2005.1.17
いつか君といても
時間を気にせず
過ごせるようになりたい
いつか絶対なれるよね
by 幸山天恵
「いつか」と言いながら
夢見ることの幸せ
その夢に君が出ている
ずっとそばにいるからね
by 里川憐菜

「許し」
2005.1.17
許してください
これからもずっと
あなたを愛し
続けることを
by 幸山天恵
君へと向かう言葉たちが
もう許して、と叫んでる
どれほど「愛してる」と言っても
心にある愛を超えられないから
by 里川憐菜

「命中」
2005.1.22
この気持ちを手紙に書いて
弓矢に結ぼう
弓矢で射れば
君の心に絶対命中するから
by 幸山天恵
気づかない振りばかりの君を
振り向きざまに視線で射抜く
君の心に命中したはずが
君の笑顔に射抜かれた
by 里川憐菜

「空間」
2005.1.22
この空間にもしも
君と二人だけでいられたら
どんなに嬉しいだろう
誰にも邪魔されることもなく
by 幸山天恵
君と二人の空間は
甘く濃く広がっていく
ねぇ ずっとこのままでいようよ
今なら甘えも許される
by 里川憐菜

「白」
2005.2.3
その雪はひときわ
ほかの雪より白いんだ
その白く純粋な雪は
まるで君の心みたいに
by 幸山天恵
真っ白なキャンバスに
白い絵の具だけで描いてみる
間違えたって平気だよ
自分にさえも見えないのだから
by 里川憐菜

「逃避」
2005.2.3
別に逃げてもいいんだよ
別に退いてもいいんだよ
でも一番大事なのは
その後どうするかだよ
by 幸山天恵
ここからいなくなることが
何かの解決になるのかな
ひとりで消えて また現れて
ひとりの世界なら悪くない
by 里川憐菜

「一時停止」
2005.2.21
いつも急ぎすぎるから
少し止まってみようよ
そうすればいつもと違う
ちょっとした事にも気づくから
by 幸山天恵
たったひとつの君の言葉に
思考が 止まった
早く一歩を踏み出さなくては
永遠に止まってしまいそうだよ
by 里川憐菜

「深呼吸」
2005.2.21
深く息を吸ってごらん
少し落ち着いて
今まで考えたことの答えが
出るはずだから
by 幸山天恵
感情が頭に立ち上ってきたら
言葉にする前に深呼吸する
溢れ出しそうな涙を堪えるためにも
必要なこと
by 里川憐菜

「夜明け」
2005.2.21
夜の闇と朝の光が
ちょうど重なる
闇と光が混じりあう中
太陽はさんさんと昇っていく
by 幸山天恵
漆黒が薄らいでいくのを
植物が喜んでいるように
夜が明けることを
うれしいと思えるようになりたいな
by 里川憐菜

「precious」
2005.2.21
私にとってなくては
ならないものそれは
あなたという
存在全てです
by 幸山天恵
わたしにとって一番大切なのは
わたし自身
そんなわたしを愛してくれる君が
二番目に大切です
by 里川憐菜

「反射」
2005.3.7
どんな人の言葉でも
反射できる心にしたい
そうすれば少しは
打たれ強くなるかもしれないから
by 幸山天恵
君を見るといつも
間髪を入れずに心が跳ね上がる
そして素直ではいられなくなる
おかしな反射神経だな
by 里川憐菜

「壊れる」
2005.3.7
ぼくの心は日に日に
壊れていっている
なぜなら君という
心の支えを失ったから
by 幸山天恵
優しいだけの我の心が
壊れ始めたのはいつだろう
優しさ故の哀しみを
誰かに負わせた時からだろうか
by 里川憐菜

「旅」
2005.3.7
時間にも人にも
束縛されない旅がしたい
行き先なんかは
考えることなく
by 幸山天恵
人生は長い船旅
わたしは操縦士
船長は誰だろう?
荒波を起こすのは誰だろう?
by 里川憐菜

「笑顔」
2005.3.7
心から苦しくなったぼくに
君は微笑みかけてくれた
そのやさしい笑顔を
ずっとなくさないでください
by 幸山天恵
君に会えなくて寂しかったから
君の笑顔を思い出してみた
わたしは自然に笑っていた
わたしの寂しさはちょっと薄らいだ
by 里川憐菜

「卒業」
2005.3.21
希望という名の光のもとへ
あなたは巣立っていった
そして今まで頼っていた
あなたはもういない
by 幸山天恵
一つの節目として
人生にはいくつかの卒業がある
卒業はゴールでもあり
スタートでもあるんだね
by 里川憐菜

「演出」
2005.3.21
もう演戯の恋はしなくていい
演出はもう終わったから
だからこれからは
本気で恋をしようよ
by 幸山天恵
たくさんの人に囲まれて
今日も一日が始まる
自分の人生の演出は
自分でやるよ
by 里川憐菜

「ゲーム」(テーマ設定=幸山くん)
2005.3.21
勝つも負けるも
あなた次第
あなたの行動ひとつで
ゲームの結果は大きく変わる
by 幸山天恵
どんなにリアルなゲームでも
本当の痛みはわからない
映像は空中を通り抜けるだけ
感情は心を通り過ぎるだけ
by 里川憐菜

「壁」
2005.3.21
いつも自分の前に
大きく立ちはだかるもの
けれどそれを越えるからこそ
人は一回り大きくなれる
by 幸山天恵
壁があったら
越えてみよう
自分が次にやるべきことが
見えてくるから
by 里川憐菜

「昼の月」
2005.4.5
明るい空にポツリと1つ
悲しい顔して浮かんでる
誰か僕の存在に
気づいてくれと言うかのように
by 幸山天恵
はっきりと見えないけれど
いつも空にいてくれる
遠くて手が届かないけれど
励ましてくれる君と似てるね
by 里川憐菜

「リボン」
2005.4.5
赤いリボンを巻いた
僕からの愛という
プレゼントを貴女は
受け取ってくれますか?
by 幸山天恵
思い出にリボンをかけよう
より美しくなるように
決して紐解かないように
君を思い出にするために
by 里川憐菜

「一歩」
2005.4.19
一歩ずつで良いから
確実に進もう
大切な何かに
きづくために
by 幸山天恵
一歩ずつでいいから
できるだけ毎日進むようにしよう
できることなら前に進むようにしよう
人として生まれたからには成長したいから
by 里川憐菜

「気球」
2005.4.19
気球に乗って
空高く飛んで行きたい
空に行けば誰にも
つかまらずにすむから
by 幸山天恵
ちょっとだけ高いところから
みんなの動きを見てみたい
ふわりふわりと浮かぶ気球は
シニカルになるにはちょうどいい
by 里川憐菜

「憂い」
2005.4.26
ぼくの憂い、それは一つ
この疲れきった心が
いつまで君を支えられるか
ということだけ
by 幸山天恵
いつも何かに憂いを感じて
ヒロイン気取りで悲しみ背負う
何とかなるって、大丈夫だよ
ため息を呑み込んで、進んでいこう
by 里川憐菜

「表情」
2005.4.26
顔では笑っているけれど
心の中では苦しんでいる
その苦しみを顔に出さない
あなたは強いよ
by 幸山天恵
君の優しい表情を見ると
心が溶けそうになる
変な魔法をかけないでね
ますます好きになりそうだから
by 里川憐菜

「裏表」
2005.5.4
できることならば
裏表なく生きたい
いつも本当の自分を
見てほしいから
by 幸山天恵
裏も表も
どちらもわたし
本当の自分を
裏切れないね
by 里川憐菜

「君のために」
2005.5.4
今、何ができるかな?
今できるとすれば
それはひたすら君のことを
想うだけかなぁ
by 幸山天恵
過去のいろいろなことは
全てが君に出会うために用意されたこと
だから君を一途に愛するよ
君のために言葉を紡ぐよ
by 里川憐菜