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今夜の番組チェック

2005年1月11日
今日、四行詩集「囁」に、「優しさの芽」という詩を載せました。
最近(と言ってもかれこれ4ヶ月も前)、とても傷つくことがあって、その傷が、未だに癒えることなく、事ある毎にちくちくと疼きます。
誰が、何が、悪いのか。どこに矛先を向ければいいのか、それがわからずに、自分で自分の傷をひらいてしまうことさえあります。
どうしようもないときは、ただただ、涙。
今日も、そんな感じでした。
でも、ふと、心を落ち着けて考えると、こんなわたしでも、声をかけてくれる人がいて、心配してくれる人がいて、そばにいてくれる人がいて、愛してくれる人がいて。
そう、それが、とっても、幸せなことなんだな。
悩みのない人なんて、いない。苦しくない人なんて、いない。
悩んでいるとき、苦しんでいるときに、そばで親身になってくれる人がいる、そんな人たちに、優しさを返していかなきゃ。
そう思ったら、この詩ができました。
まだまだ、がんばれそうです。

2005年1月1日
あけましておめでとうございます。
本年も、里川憐菜とこのサイトをどうぞよろしくお願いいたします。

今年の目標。
1.短歌人へ毎月原稿を送る。1首でもいいから、欠詠しない。
2.なるべく毎日詩や歌を作る。
3.何か新しいことにチャレンジする。具体的にはまだないのですが、検定とか資格にチャレンジしようかと。
4.本をたくさん読んで、レビューを書く(コーナー独立が目標)。

気負わずに、マイペースでがんばります♪

2004年12月29日
「短歌人」1月号が届きました。
新作は7首送ったのですが、全く載りませんでした。
何がいけなかったのだろう?と、送った原稿のコピーを見直してみましたが、ひとりよがりになっているせいか、理由がよくわかりませんでした。
ただ一つ確かなことは、締め切りぎりぎりになってしまい、あせって送ったということです。
作歌に対しての心がまえの低さを反省しなければなりません。
しかし、悪いことばかりではありませんでした。
11月号に投稿したもののうちの1首が、「楽しんで作られた(らしい)うた、読んで楽しいうたの数々」に選ばれていました。
選ばれた歌は「泡立て器 力まかせに鳴らすとき増えるメレンゲは掛け算のよう」です。
この歌が選者の目に止まったことが、とてもうれしかったです。
この歌が出来上がったときにほんとに楽しくて、自分の新たな一面を見た気がしました。
そういう気持ちを、歌を作ることを通していつも持ちたいと思います。
さあ、気を取り直して、がんばらなきゃ。

2004年12月15日
2004年の里川憐菜的10大ニュースの発表!(笑)
第1位:今年もこのサイト「Run to the Goal, to the Future!」を通して、たくさんの人たちと出会えたこと。改めて、出会いに感謝します。これからも、よろしくお願いします。
第2位:あまり更新しなかったこのページを、ある人の影響でほぼ毎日更新するようになったこと。自分が今までメインでやっていたホームページは閉鎖してしまいましたが、ここで自分らしく創作に取り組んでいくことができています。
第3位:「短歌人」に月に1回短歌を投稿し始めたこと。いつも見てくださる三井ゆきさんに感謝です。
第4位:新風舎出版賞に応募したこと。入選はしませんでしたが、この応募はとてもエネルギーを使いました。自分にこんなパワーがあったんだと再認識しました。
第5位:細々とメルマガを出し始めたこと。携帯で読みたい!というご意見があっての活動です。これからもがんばります。
第6位:他人の短歌をたくさん読むようになって、感想をノートに書いて、短歌の勉強を始めたこと。ノートはもうすぐ1冊終わろうとしています。学生みたいに、家で机に向かってノートを広げています。
第7位:執筆活動に向けてまた道が拓いたこと。次なる作品は、歌集になる予定。
第8位:詩集をたくさん読んだこと。たくさんの作者さんともお友達づきあいさせていただいています。
第9位:立原道造記念館に行って、四行詩の魅力を再認識したこと。ここには、ときどき行かないといけないです、わたしは。背筋がしゃきっとするような気持ちになり、純粋になれます。
第10位:斎藤史さんの歌集を読んで、すっかりはまってしまったこと。恋愛の歌がほとんどないのに、これほどまでに共感するとは!と自分でもびっくりです。『ひたくれなゐ』が大好きです。

2004年12月4日
短歌人12月号が届きました。
7首提出した中で、5首が載りました。
前回よりも1首少なく、ちょっとがっかりしましたが、言葉を直されたものが1つしかなかったことが今回の収穫です。
やっぱり、自分しか意味がわからないような歌は作るべきではないですね。

2004年11月21日
今日、「クレーター」という四行詩を載せました。
これは、ある人のサイトに出ていた、月の写真を見ていてふと思いついたものです。
ふと思いついた、という割に、作り終わってからもしばらく、考え込んでしまいました。
考えている内容からすると、これは「囁」でなくて、「波」に載せる四行詩だったかな〜と思いますが、それはまあ、おいといて。
そばにいると、人のいいところもたくさん見えるけど、悪いところもたくさん見える。
遠くから見ると、永遠に憧れることはできる。
本当にその人のことを好きになったら、そばにいたいと思うから、近くに行こうとする。
でも、近くに行くと、知らなくてもよかったことまで、知ることになる。
リスクを背負ってでもそばにいたい。その気持ちが「愛」なのかな、と。
そこまでの気持ちで、自分を愛してくれる人がいたら、それは「幸せ」だと。
また、自分でもそう思える人がいるのは、さらに「幸せ」だと。
そうすると、今の里川は本当に幸せなのかな、と思います。
愛を手に入れること。
それは、すべてを受容すること。
すべてを受容してもらうこと。

2004年11月6日
今日、わたしが所属している短歌結社「短歌人」から、11月号の会誌が届きました。
実は、この号から初めて投稿しています。
これまでもずっと所属はしていましたが、細々と読んでいただけでした。
でもこのままでは、と思い、作った短歌を撰者の三井ゆきさんに送って、見ていただきました。
7首送って、載ったのは6つ。自分が作ったものがそのままの形で載ったのは3つ。
あとの3つは、助詞を直していただいてありました。
「揺れたまま」でなく「揺れるまま」、「花束を作るためには」でなく「花束を作るためにと」のように。
助詞ひとつで、歌のもつイメージは大きく広がっていくものですね。
本当に、勉強になります。
これからも勉強しながら地道に作っていこうと思いました。

2004年10月20日
ブックレビューその9(何のことか分からない人はこれまでのNow I am thinkingをごらんください)
「日本詩人選14 八木重吉詩集」(小沢書店)です。
八木重吉さんの命日が近づいています。(10月26日だそうです)
地元の図書館に行って、借りてきて読みました。
偶然か、八木重吉さんとは同業者で、ちょうど、今のわたしの歳に亡くなっているということで・・・今の自分に重ね合わせて読んでいました。
八木重吉さんの詩は、どこまでも優しいこと。自然に、人に、全てに優しい感じがします。
言葉の一つ一つが、誰のことも憎まないと言っているようで、不満ばかり言って生活している自分にはとても痛いものでした。でもその痛みは決して苦痛ではありません。
一番好きな詩は「雲」です。(四行詩ですね)

2004年9月20日
ブックレビューその8(夏休みも終わっちゃったけどブックレビューは続きます。何のことか分からない人はこれまでのNow I am thinkingをごらんください)
梨木香歩さんの「エンジェル エンジェル エンジェル」(新潮文庫)です。
実は20日以上前に読み終わっていたのですが、レビューを書く時間がありませんでした(笑)。
ちょっと内容を忘れかけていた部分もあったので、さーっと読み返してみたら、なんだか泣けて泣けて、どうしようもありませんでした。
今を生きる少女とおばあちゃんという、2人の現実と、おばあちゃんの過去の話がからくりのように交互に出てきます。おばあちゃんは、寝たきりで、少女が夜だけ世話をしてあげるのですが、ほんとは口もきけないはずなのに、夜になると覚醒されたように喋り出すのです。
その言葉は、内気でちょっと冷たいようなところもある少女の心に染み渡っていきます。
数々のおばあちゃんの名言に、すごいな、と感心して、また、泣けてしまいました。
ストーリー自体はお話できません(ファンタジーは自分で読んでこそのイメージです)が、お勧め度五つ星の作品ですよ。

2004年8月30日
ブックレビューその7(何のことかわからない方は「これまでのNow I am thinking...」をご覧ください(笑)
枡野浩一さんの「57577 Go city, go city, city!」(角川文庫)です。
短歌(57577のリズムになっている詩)が、四コマ漫画と共に掲載されている本です。
枡野さんの「ますの。」に載っているものと同じですが、絵が入るとまた雰囲気がぐっと変わりますね。
一冊の歌集を読んで、気に入ったものが1つでもあると、それはそれは嬉しいんですけど、この本からは、5つも「あぁ、うまいな」と思うものがあって、かなり嬉しくなりました。
枡野さんは、やっぱり天才だな〜と。
歌に行動力が溢れています。
悲しい歌も、ちっとも悲しくないし。エネルギーいっぱいで、とても元気になれました。

2004年8月27日
ブックレビューその6(何のことかわからない方は「これまでのNow I am thinking...」をご覧ください(笑)
斎藤純さんの「ツーリングライフ 自由に、そして孤独に」(春秋社)です。
ブックレビューその5に続いて、斎藤純さんの本です。
こちらは完全なエッセイ。信州、北海道、北陸、九州・・・バイクで颯爽と駆け抜けています。
駆け抜ける、と言っても、スピード全開でというわけではありません。
斎藤さんの頭の中では、クラシック、水彩画、小説、様々なものがバイクに乗ることと絡み合っています。
音楽も絵も書物も、人生そのもの。バイクに乗ることも、また然り。

そして、もう一言言わせてください!(^^)
美術館に行ってきました!
佐倉市の川村記念美術館に行ってきました。ロバート・ライマンの特別展があるというので、いてもたってもいられずに(とか言いつつ、この展覧会は7月からやっていました。情報に疎い里川です)。
ロバート・ライマンは、「白」をテーマにした抽象画を描いている人です。
何十枚という、白い絵を見ながら、ずっと考えていました。
「白」は、何かを引き立たせる色だ、と。
今までは、白は、何色にでもなれると思っていたんです。
でも、白は「白」なんです。他の色には、なれないな、と。
新しい発見のある一日でした。

2004年8月17日
ブックレビューその5(何のことかわからない方は「これまでのNow I am thinking...」をご覧ください(笑)
斎藤純さんの「暁のキックスタート」(廣済堂文庫)です。
オートバイ小説です。文章がとても上手で、読んでいるとついその世界に引き込まれてしまいます。
月刊誌で連載されていたものなので、細切れで読んでいくことができます。でも、エッセイという感じではなく、文体は、小説なのです。
とっても、不思議な感覚です。特に第1部は、不思議な魅力を持っています。
第1部、第2部とありますが、第2部は完全な小説になっています。こちらも読みやすいですよ。
バイクに乗る人にも、乗らない人にも薦められる本です。
この本の中に出てきた、浮谷東次郎という、夭折したバイク乗りの本を、いつか読んでみたいと思います。

ところで、モータースポーツ、というくらいですから、バイクに乗ることは、スポーツです。
スポーツは、自分の心を見つめなおし、強くする手段の一つだと思います。
まぁそれは、小説や詩を書くことも、同じですけど。
内なる自分への旅です。毎日旅をしている里川は、幸せです。

2004年8月14日
ブックレビューその4(何のことかわからない方は「これまでのNow I am thinking...」をご覧ください(笑)
友人から薦められた、梨木香歩さんの「西の魔女が死んだ」(新潮文庫)です。
児童文学、しかも、ファンタジーの王道を行っている作品だと思います。
不登校の主人公の女の子が、祖母の家で暮していくうちに、前向きに生きる気持ちを取り戻していく、と説明すればいいでしょうか。
ただ、その祖母というのが、魔女なのです。
魔女修行を通して、前向きに生きられるようになるんですけど、そう考えると、「前向きに生きよう」って思う気持ちは、呪文を唱えているようなものなんですね。
みんな、誰でも、魔法をかけられますよ。
そんな魔法なら、かかっちゃってもいいですよね。
だってせっかく生きているのですもの、前を向いていったほうが明るいですよ。
この作者の本は、もう少し読んでみたいと思っています。

2004年8月8日
ブックレビューその3(何のことかわからない方は「これまでのNow I am thinking...」をご覧ください(笑)
友人から借りた、姫之宮亜美さんの「幸せなオーラが甦る薔薇色のスピリチュアルレッスン」(実業之日本社)です。
江原さんの本もそうでしたが、人生訓的なものがたくさん載っているんですけど、この本の特徴は、言葉がとっても優しいこと。
ふわりふわりと、読んでいる人を包んでくれて、とても気が楽になります。
詩の原料としても使える、心をリセットすることができた貴重な本でした。
たぶん、この本、わたしは買います(笑)
一番印象的な言葉だけ、載せます(他にもたくさんあって、メモをとっておいたんですけどね)
「人はみな、自分が自分になるために生まれてくる」
歩くのは、進むのは、自分しかいません。

2004年7月27日
ブックレビューその2(何のことかわからない方は「これまでのNow I am thinking...」をご覧ください(笑)
図書館で借りた、長野まゆみさんの「月の船でゆく」(光文社)です。
長野まゆみさんの作品は全般的に好きなんですけど、実は、文語調で書かれた、漢字いっぱいの作品が一番好きなんです(だから一番すきなのは、「魚たちの離宮」なんです)。
で、今回読んだのは、登場人物が全てカタカナ、文語調をやや保ってゆったりと時間が流れていくファンタジーです。
主人公のジャスが、「自分は月から来た」という、まるで猫のような少年ティコと出会い、振り回されながらも、心の成長を遂げていくお話です(こんなまとめ方でいいんだろうか?)。
2度読みましたが、結末は・・・いったい何なんだ?と今でも思っています。
誰が本当に生きている人なんだろう、とまで考えてしまいました。
おっと、これ以上書くと、読んでみたいと思っている人のイメージを崩してしまいますから、もうやめましょう(笑)。
ただ、これだけは言っておきます。
優しすぎる人は、悪党ですよ。

2004年7月25日
ブックレビューその1(何のことかわからない方は「これまでのNow I am thinking...」をご覧ください(笑)
友人から借りた、江原啓之さんの「幸運を引き寄せるスピリチュアルブック」(王様文庫)です。
ちょっと落ち込み気味の人は、読んでみるといいかもしれません。
ものの見方、捉え方が少し変わるでしょう。
わたしが気に入った言葉は、「人生に夢とビジョンがあれば落ち込んでいる暇はない。ビジョンと信念と計画性がないから落ち込むのである」です。
それ以外は、まあ、わたしも普段から考えていることかな〜なんて。
(考えているけど言葉にできなかったものばかりで、ちょっと頭の整理ができました。

2004年7月23日
世間一般では夏休みですね。学生さんがちょっと羨ましかったりもしますが、自分は10年前ぐらいに通過した道ですから、我慢します・・・。(夢のためにも働かねば(笑)
で、里川も世間の学生さんのように(?)この夏の目標を立ててみました(10個立てました)。そのうちの1つに「本を10冊読む」があります。その読んだ本のレビューを、ここに載せていこうと思っています。里川に読んでほしいおすすめの一冊がありましたら、メール、掲示板などでお知らせ下さい。

2004年7月12日
最近お気に入りの本に、井川大亮さんの「流れつく言葉たち」(文芸社)があります。詩集だと思うのですけど、詩のタイトルもないし、一見、どこからどこまでがまとまった詩なのかわからないところもあるのですけど、それを解読していったり、いろいろな意味を考えたりするのが楽しい本でもあります。とにかく、言葉のひとつひとつに感動します。みなさんにおすすめしたい一冊です。(私信:井川さん、WEB拍手からのメッセージありがとうございました!! 連絡がとれないので、ここに失礼します・・・)→実は7月22日にメールをいただきました。わたしの本も買って下さって、感想までいただいてとてもうれしく思っています。どうもありがとうございました!

2004年6月25日
本当に忙しい日々の中で、みなさんはどんなことに「ハッピーだな」って思えますか?
里川の場合はですね。
自分が一生懸命にやってきたことが、だれかのために役立っているとき。
「里川さんがいてくれて助かったよ〜」とか言われると、自分の疲れも忘れてハッピーになります。
それから、自分を取り囲む人たちのことを、本当に好きなんだな、と実感するとき。
みんなの笑顔を見て、この人たちと一緒に居られてうれしいな、と思います。
もちろん、みんながいつも笑顔とは限らなくて、ケンカも言い争いもするけれど、でも相手が本気でぶつかってくれて、自分も本気で話しているときは、お互いに分かり合おうとしているわけですから、関係が進展しているわけですよ。
だからそんなときでも、後から考えればハッピーです。
もちろん、大好きな人を想っているとき、一緒にいるときもハッピーです。
だから基本的に、里川は毎日ハッピーなんです。

2004年6月16日
一日の中で、いいことがあったり、悪いことがあったり、そのバランスの中で、今日はどんな日だったかな、と決まりますよね。
いいことが多ければ、いい日だったと思えるし。
まぁ、何にも無い、平凡な日というのもたまにはあります。
そんな日が積み重なって日々となり、感情は波となり。
毎日がいい日ばかりとは限らないです。嫌なこともたくさんありますよね。
でも、それと同じぐらい、いいことがあれば、もう充分。
嫌なこと以上に、いいことがあれば、それは幸せです。贅沢です。
嫌なことが、いいことを上回っていたら、とりあえずプラスマイナスゼロにするために、ちょっといいことを探そう。
または、そんな人が近くに居たら、お茶でもいれて、声かけてあげよう。
そんなことを考えました。

2004年6月10日
里川のこれまでの人生の中で、もっとも緊張する出来事が、明日行われます。
詩人以外の、もう一つの顔としての、仕事。その仕事で、この1年2ヶ月、続けられてきた壮大なプロジェクトの集大成を発表する日が、明日なのです。
ふと考えました。発表が終わった時、わたしはどうなるのだろう?
張り詰めてきた気持ちはどうなるのだろう?
それが楽しみでもあり、不安でもあります。
力のない自分を支え続けてきてくれた職場の同僚。
何も手伝えないから、応援することぐらいしかできないよ、と励まし続けてくれた友達や両親。
それに対して、わたしは、自分の力のなさを人にあたったり、堪え切れなくなって荒んだ気持ちになったり、泣いたり、ずいぶんわがままに過ごしてしまった気がします。
この1年2ヶ月で、自分でも大きく変わったなと思うことがあります。
それは、追って詩の中で表現していきたいと思っています。
とにかく、これまでの感謝を込めて、ここに綴りました。
あまりこのサイトで、わたしは自分の日常について語らないのですが、今日はお礼も兼ねて、書いてみました。
わたしを取り囲む、全ての人と、環境に。
「ありがとう」
わたしのいる価値は、あなたがいてくれるから決まるのです。

2004年6月5日
昨日、こんなことを言っている人がいました。
「詩って、人を不幸にさせないために作ってるのかな・・・」
作っている人も不幸にならず、読んだ人も不幸にならない、そんな詩を書きたいな、と思いました。
それをぽつっと言った人が、なんと身近なところにいる中学生の男の子なんです。
その感性の鋭さに、思わず心が動いた瞬間でした。

2004年5月24日
里川の初期の頃の作品を久しぶりに本棚から取り出しました。というのも、ここの「共演」のページでもおなじみの幸山くんが、里川が最初に書いた詩を見たい、という話になったからでして・・・。で、初めて書いた詩、というのは、一体どこにあるのかわかりません。でも、実は里川は、高校生の頃、自分の作品をノート2冊ほどにまとめているのです。その作品集が、初期の頃の作品といえるでしょう。
読み返してみると・・・稚拙です。言葉が今以上に無駄が多く、あまりに個人的すぎて、読者は、一体この詩は何を言おうとしているのかわからない、と思ってしまうのではないでしょうか。まあそれは、今の自分の詩にもいえることなのですが。
とにかく、初心に帰ることができた、貴重なひとときでした。

2004年5月8日
根津の立原道造記念館に行ってきました。ここを訪れるのは2回目です。夭折した詩人・立原道造の影響を大きく受けて、詩を書くようになったわたしですから(正確に言えば、詩を書くようになってから、人の詩を読むようになって、そこで出会ったのが立原道造で、その世界に影響されてソネットとか四行詩を書くようになった)、この記念館に行くと、初心にかえるような気がします。というか、忘れ物を取りに行くような気持ちで、この記念館に行きたくなるのです。
そして今回も、やっぱり、いろいろ考えることとなって・・・。
一番思ったのは、「わたしが最近作っているのは詩じゃない。ただの四行になったメッセージだ」ということ。
自分の言いたいことをただ他人に押し付けているだけの、わがままメッセージ。
そんなことを考えました。
じゃ、里川はもう詩を書かないのか、言葉をつむいでいかないのか、そう言われると、「いいえ」と即答します。
詩になっているかどうかは、わかりません。
でも、表現せずにいられないから、表現するのです。
ここを訪れてくださる方には、詩を書いている方も多いですよね。
みなさんは、詩って何だと、考えますか?