きらきら星から始まった
鋼と羊腸の木製、共鳴具との付き合い

その共鳴をうまく扱い、出すことを努めた
それらがあたしに与えたものは
共鳴の中に埋没していく心地よさだった
埋没することにより
鋼と羊腸から溢れ出した音が絹の上を滑り出すかのようなにドラマチック且つ大胆になる
消滅してゆく力強さも知った
それら全てをあたしに植えつけていった
言わばこれは教育だったのだろう
生きる上での拡声器としての
GDAE