スタートは正しい情報から〜NHKスペシャル「奇跡の詩人」の説明責任〜

1.ドーマン法を実践する保護者の自己責任
(2002年11月、かもめさんの御投稿を中心とする議論)
2.リスク説明からみるドーマンの評価
(2002年8月、ドーマン法を実践する親御さんの御投稿を中心とする議論)
3.本来、正しい情報を与え、それで人がどう行動しようがその人の責任であるが、スタートである情報が間違っているなんて、話にならない。
(2002年5月、Sさんの御投稿を中心とする議論)
4.2002年5月20日に毎日新聞に掲載された、NHKスペシャル「奇跡の詩人」批判
5.学校や塾の教師たち(2002年5月)
6.NHKの説明責任(2002年5月)
(【本スレ】異議あり!NHKスペ「奇跡の詩人」part54より)
7.「異議あり!奇跡の詩人」(2002年6月)
(大阪・梅田の紀伊国屋では、社会福祉の「脳障害・自閉症・手話」のコーナーに、「人が否定されないルール」その他一式+ドーマンの著書が棚の半分以上を使って売られていた。「異議あり!奇跡の詩人」は?)

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ドーマン法を実践する保護者の自己責任

「奇跡の詩人」情報交換用掲示板と2ちゃんねるの「ネタバレOK!「異議あり! 奇跡の詩人」part II」スレッドで、かもめさんにより、ドーマン法を実践する保護者は自己責任の覚悟を持たなければいけない、という意見が投稿されました。2ちゃんねるでは、保護者が自己責任を果たすには情報開示が不可欠である、という反論が投稿され、NHKスペシャル「奇跡の詩人」の情報開示と視聴者の自己責任とについての議論が展開しました。(2002/11/29--02/11/30)

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「奇跡の詩人」情報交換用掲示板
http://bbs4.otd.co.jp/476470/

http://bbs4.otd.co.jp/476470/bbs_plain?base=1732&range=1

1732 依存心を廃して自己責任の覚悟を かもめ 2002/11/29 20:56

2ちゃんねるの方についさきほど私が「名無し」で書いたもので
すが、こちらにも再掲示させてください。

<以下>

目の前の成功事例を否定することも科学的ではないよな。
それにドーマン法というなら「医学」ではないのだろう。
リハビリ・プログラムと聞いているぜ。
いろんなやり方があるのだし、ドーマン法について言えば
誰より保護者が実践しているようだしな。
保護者のやり方次第ということもあるだろう。
プログラムを買うにはそうとうな高額だというのだし、
金がなくて、できない場合もあるということは選択の自由
があるということだろう。
やれる人だけがやってみれば良いではないか。
さらにやっても子どものよって障害の種類程度によっては、
成功しない場合もある。結果に差が出てくるのは学校教育や
医療だって、みなそうなのだから。
「依存」してはならないとは、そう言うことをいうのさ。
結果については保護者自身が責任を持たなければいけないと
いうことか。
ドーマン法の場合はとくに保護者のほうの自己責任が問われ
る度合いが大きいということだろうね。
いかにもアメリカ産だよな。
大事なことはさ。上記のような理由から全否定はできないだ
ろう、ということさ。

<以上>

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一般書籍@2ch掲示板
http://book.2ch.net/books/

ネタバレOK!「異議あり! 奇跡の詩人」part II
http://book.2ch.net/test/read.cgi/books/1027708252/
http://book.2ch.net/books/kako/1027/10277/1027708252.html

754 :無名草子さん :02/11/29 20:11

>751
依存体質って言っても、医学的に全く評価されてないという
ことを誰にも依存せずに語れる人間がどれだけいるというのかね。
「医学的に全く評価されていない」ということを報道や国会答弁で
知っただけだが、それをNHKが宣伝まがいに放送したことを
問題にしてなぜいけないのかね。


755 :無名草子さん :02/11/29 20:44

>>754
目の前の成功事例を否定することも科学的ではないよな。
それにドーマン法というなら「医学」ではないのだろう。
リハビリ・プログラムと聞いているぜ。
いろんなやり方があるのだし、ドーマン法について言えば
誰より保護者が実践しているようだしな。
保護者のやり方次第ということもあるだろう。
プログラムを買うにはそうとうな高額だというのだし、
金がなくて、できない場合もあるということは選択の自由
があるということだろう。
やれる人だけがやってみれば良いではないか。
さらにやっても子どものよって障害の種類程度によっては、
成功しない場合もある。結果に差が出てくるのは学校教育や
医療だって、みなそうなのだから。
「依存」してはならないとは、そう言うことをいうのさ。
結果については保護者自身が責任を持たなければいけないと
いうことか。
ドーマン法の場合はとくに保護者のほうの自己責任が問われ
る度合いが大きいということだろうね。
いかにもアメリカ産だよな。
大事なことはさ。上記のような理由から全否定はできないだ
ろう、ということさ。


757 :無名草子さん :02/11/29 22:54

自己責任には情報開示が不可欠。
たとえば、銀行の情報開示がなかなかできないのでペイオフが遅れている。
NHKのような公共性の高いメディアが正しい情報を流してくれないと困る、
と言っているのだと思うが。
それについても一部反論はあるが、まずはそれくらい理解するべき。
「正しい」とは、否定的な情報も扱えということだろう。
やはり公共性の高い小児医学学会なりが否定的な見解を出しているのなら、
これを素通りするのはたしかに問題かもしれないと思うのはいたく常識的。
意図的に相手の主張を捻じ曲げてはいけない。


758 :無名草子さん :02/11/29 23:23

>NHKのような公共性の高いメディアが正しい情報を流してくれな
>いと困る、と言っているのだと思うが。

正しい情報というのは視聴者の主観だろ。人それぞれだろ?

例えば「画面の端をたまたま横切った通行人の素性を明らかにせよ」
という要求に答えることが「正しい情報開示」なのかい?
それにいちいち答えていたのでは放送など成り立たないと思うよ。
要求にこたえて、これを強引にやってしまえば、今度は「通行人」の
個人情報をさらすという悪事につながるわけだしな。


759 :無名草子さん :02/11/29 23:30

>755
論点をずらしてないかね。
結果がいいこともあるから親が結果に責任
負えばよい・・なんてこと問題にしてないよ。
否定的見解が多いのNHKが検証抜きに
当事者の「妄想らしきこと」を垂れ流したことが、
疑問なんだ。なぜ検証すらしないのか・・要はこれだけだ。


760 :無名草子さん :02/11/29 23:34

>758
757の「正しいとは、否定的な情報も扱えということだろう」以下を読んでほしい。
主観が最大限に尊重される表現分野とNスペは同列には扱えないだろう、と
一部異論派の私も思う。
Nスペの他の番組を見ても、ナレーションの扱いといい、「これは事実です」の
スタンスで作られている「情報系」の側面が強い。
「個人情報をさらすという悪事」につながってはいけないということなら、
それを回避するにはどうしたらよいと思うか問いかけたらいい。
でないと、議論のポイントを意図的にぼかすものととられる。


761 :無名草子さん :02/11/29 23:39

>758
> 正しい情報というのは視聴者の主観だろ。人それぞれだろ?

757は主観を形成する元となる情報自体が間違っていたり
是非両論のあるものを一方的な紹介だけで済ませては
いけないのではないか、と言っている。すり替えてはいけない。

他板で書いたことだが、前提の間違った仮説や嘘が世間に流布した
場合の危険性と弊害をよく考えてみてほしい。


762 :無名草子さん :02/11/29 23:58

漏れはあのNスペは「正しい情報」だったと思うよ。
民放などで常套手段となっている「やらせ」ではないのだから、
番組に疑問を抱いた視聴者個人が自分の疑問を自分の足を使っ
て解明するというのが市民社会のあるべき姿だと思うよ。
それをNHK会長が強調していた「表現の自由」ということで
はないのだろうか。
作る前から賛否両論を等分に表現した番組なんて作れるだろう
か?それを放送者に求めることができるだろうか。
さらに放送後、その根拠を科学的に検証するなんてことが可能
だろうか。無理難題の押しつけまたは「ないものねだり」だと
思うね。


764 :無名草子さん :02/11/30 00:14

>762
>作る前から賛否両論を等分に表現した番組なんて作れるだろうか?
肯定的にのみ取り上げたいなら否の部分を取り上げるのは趣旨に反するだろう。
問題提起として取り上げるなら賛否両論、併記するだろう。
NHKの意図は前者であり、つまりはそのような制作趣旨そのものが
賛否両論ある療育法を扱う上で許容されるのかということだと思う。
公共放送として公正であるためには問題提起を含む作りになるのは必然であるのに
そうならなかったのはなぜか。
そもそも、ドーマン法に否定的な公的機関の見解を知らなかった可能性が強い。
それこそまともな取材をしていないから起きたことだともいえる。
それについてはNHKは真摯に反省すべきだろう。


765 :無名草子さん :02/11/30 00:14

>自己責任には情報開示が不可欠。

?????


766 :無名草子さん :02/11/30 00:18

>そもそも、ドーマン法に否定的な公的機関の見解を知らなかった可能性が強い。

だからさ、それを一般的に放送者に求めることはできないだろう。その後の問題
として視聴者個人が解消していけばよいこと。知らないということをとがめては
なにも発言できないモナ。それも往々にして咎めたてするヤツの個人的欲求、政
治的立場から許せない、と言う場合が多いのも事実なんだから。


767 :無名草子さん :02/11/30 00:21

>765
そんなに???な意見だろうか。
情報を隠されたままでは個人として判断ができない。
ゆえに責任も取れないということで、さまざまな局面で言われていること。
たとえばある病気について外科的手術を選ぶどうかに際しては、
成功率、生存率、リスクなどデータを提示してくれなくては判断できない。
それがないと、「先生にすべてお任せします」になってしまい、失敗したら医者を恨むことになる。
「すべて任せたおまえの自己責任だろ」と言われないために情報を公開せよと求める。


768 :無名草子さん :02/11/30 00:26

>766
>だからさ、それを一般的に放送者に求めることはできないだろう。
そんなことはない。
一般的に報道番組を作る人間に最低限求められること。
>その後の問題として視聴者個人が解消していけばよいこと。
「今度からちやんと取材せよ」と申し入れるのもその解消法のひとつだと思うが。
>知らないというものをとがめては何も発言できないモナ。
プロは無知を批判されて当たり前。


769 :無名草子さん :02/11/30 00:27

>情報を隠されたままでは個人として判断ができない。

だからさ。「隠されたまま」というマイナーな意識はおたくさんだけの
個人的欲求なんだから。何を持って「隠されている」のかと感じたのかは、
それぞれだろう。それは「もっと知りたい」という個人的欲求のことでも
あるわけなんだから。人とは違うんじゃないのかね。人それぞれでいいの
ではないのかね。個別的なんじゃよ。
だったら「もっと知りたい」と思ったその人が知りたいことに向かって、
自分で検証、調査、取材してみるより仕方ないのじゃない。

NHKにやれってか。無理をいうなよ。それを「お上頼み」という。


771 :無名草子さん :02/11/30 00:37

>769
議論は途切れたと解釈した。
>おたくさんだけの個人的な欲求
でないことは、多数の抗議や苦情が寄せられたことから明らか。
>人それぞれでいいのではないかね。個別的なんじゃよ。
NHKの責任はどこにあるのかという話をしているときに、
また視聴者としてどのような要求ならできるかという話をしているときに、
これでは話にならない。
769の思考がどこで途切れるかはよくわかった。



リスク説明からみるドーマンの評価

「奇跡の詩人」情報交換用掲示板での、「リスク説明からみるドーマンの評価」についての意見交換をまとめました。(2002/08/16--2002/08/17)

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514 リスク説明からみるドーマンの評価 暫定ななし 2002/08/16 02:59

「リスク説明」といっても、奥行きがあります。

「あるキノコを食べたら、がんが治った。
 他のヒトにも効くかどうかわからない、私の場合は確かだ」

 このキノコを紹介する場合、紹介者は「なぜそのキノコが効くの
か」を説明し、できればその効果に否定的な意見も紹介すべきです
し、最低限相手が独自に調査するだけの情報と機会を与えることべ
きです。
#紹介者の誠実性を期待するとしてのハナシ。

 まともな「リスク説明」ならば、紹介者側にとって不利な要素も
隠さず説明し、相手に判断してもらうことが必要です。

 ドーマンの場合、「効くかどうかわからない、私の場合は確かだ」
についての説明はあるようですが、「なぜ効くのか」の部分について
は「専門家から明確に否定されている」ことの説明はあるのでしょう
か?

 今回のケースでは、有志がわざわざ海外文献をあたったことによっ
てはじめて否定的な事実があきらかになりました・・このような情況
そのものが、ドーマンの「リスク説明」能力の欠如を表しています。

 充分な「リスク説明」ができないとしても、せめて「私の場合は確
かだ」の「私」がどれいくらい確立で発生するのか、客観的な統計デー
タを提供してもらえれば救いがあるのですが、ドーマンの場合、更に
罪深いことに「主観的な統計」まで出してきますから、救いようがあ
りません。

#充分な「リスク説明」があったとしても、がんで余命幾ばくもない 者にとっては、「効くかどうかわからない、私の場合は確かだ」だけ で、すがってしまうこともあるのでしょう・・・カナシイ現実です。

 「効く効かない」を別にして、「リスク説明の誠実性」を評価すれ ば、ドーマンは最低ランクのように思います。
 この「リスク説明の誠実性」というモノサシは、いわゆる「トンデ モ度」をはかるのに良い道具ですので、俎上にあげて検討していただ くのは如何でしょうか>皆様。

515 Re:リスク説明からみるドーマンの評価 中島定彦 2002/08/16 03:19

『ハインズ博士「超科学」をきる』の該当部分です。ご参考までに。
http://www.geocities.co.jp/Hollywood-Screen/8349/031.html
http://www.geocities.co.jp/Hollywood-Screen/8349/031.html

516 Re:リスク説明からみるドーマンの評価 中島定彦 2002/08/16 03:23

同じURLを2つ張りつけてしまいました。2つ目はこちらです。
http://khon.tripod.co.jp/chosha/t064.html
http://khon.at.infoseek.co.jp/chosha/t064.html

522 Re:リスク説明からみるドーマンの評価 暫定ななし 2002/08/16 04:37

 どうもありがとうございました。

 周囲からどのように評価されているか、ある程度把握できたと思いま
す。(予想通りでした)

 でも、ドーマンが「具体的に」どのようなリスク説明をしているかは
不明瞭な部分が残ります。
 ドーマンが行っているリスク説明について、具体的に紹介していただ
けませんか?>「ドーマンは誠実だ」という意見の方。

 わかった範囲でいうと・・・

>4.最終意志決定者は親であり、研究所による強要や脅迫は無い

 「強要や脅迫が無い」とことさらいわなければいけないことから、ニ
ダー博士でさえ、リスク説明の誠実性を認めていないことを推し量るこ
とができます。
 誠実と評価するときは、むしろ「効果がない可能性」をいかに知らし
めたかを問うですから。
#「リスク」の説明ですものね・・・

 もっとも、営利団体であれば誠実性のベクトルは逆方向を向くわけで、
その点ではドーマンの理も認めなければならないのかもしれません。

 結局は受け手の「教育の問題」になるのでしょうか・・・

523 Re:リスク説明からみるドーマンの評価 silvi 2002/08/16 07:39

>  でも、ドーマンが「具体的に」どのようなリスク説明をしているかは
> 不明瞭な部分が残ります。
>  ドーマンが行っているリスク説明について、具体的に紹介していただ
> けませんか?>「ドーマンは誠実だ」という意見の方。
>
>  誠実と評価するときは、むしろ「効果がない可能性」をいかに知らし
> めたかを問うですから。

WTDについて問い合わせたら送られてくる資料に、
研究所では 身体面での成長
      知性面での成長
      社会面での成長
を目標にプログラムを組んでいる。多くの子どもは三つのうち一つの面で精巧するだろう。二つ成功する子どものいるだろう。三つの面で成功する子どものいるだろう。一つとして成功できない子どももいる。

と、書いてありました。
これをどう捉えるかは、個人の判断だと思います。高額な治療費の割には、まったく成功しないこともあるかも、だって?と、最初は思いましたが。
でも、当時行なっていた療育にまったく可能性が見出せなかったので、いっこでも成長しないよりはマシ、と思うことにしました(そして、そうなりました ^^;)。

また、WTDでは集中プログラムが成功して『卒業』できる子どもは、全体の2パーセントだ、と説明されました。つまり、大半は何らかの機能改善は認められたが、完全に治せる子どもは少ない、とはっきり説明がありました。
その上でどうするかは、親の判断に委ねられます。

525 Re:リスク説明からみるドーマンの評価 りんちゃん 2002/08/16 08:09

>  でも、ドーマンが「具体的に」どのようなリスク説明をしているかは
> 不明瞭な部分が残ります。
>  ドーマンが行っているリスク説明について、具体的に紹介していただ
> けませんか?>「ドーマンは誠実だ」という意見の方。
>  誠実と評価するときは、むしろ「効果がない可能性」をいかに知らし
> めたかを問うですから。
> #「リスク」の説明ですものね・・・

効果がどのくらいかという説明は、数字的に(何人中何人がという)説明はありましたが
障害児一人一人の問題があまりにも違うので、参考にはならないなぁと感じました。
付け加えると、ドーマンを始める前に通っていた療育施設でも、「いつくらいに歩けますか?話せるのはいつごろですか?」と
尋ねたことがありますが、「個人個人ちがいますから、お答えできかねます。」と言われましたよ。
どっこいどっこいですね。

529 Re:リスク説明からみるドーマンの評価 みづき 2002/08/16 09:08

りんちゃんおはようございます

> 効果がどのくらいかという説明は、数字的に(何人中何人がという)説明はありましたが
> 障害児一人一人の問題があまりにも違うので、参考にはならないなぁと感じました。
> 付け加えると、ドーマンを始める前に通っていた療育施設でも、「いつくらいに歩けますか?話せるのはいつごろですか?」と
> 尋ねたことがありますが、「個人個人ちがいますから、お答えできかねます。」と言われましたよ。
> どっこいどっこいですね。

ドーマンのお金の取り方は半端でないのに比べて、療育園や医者の場合
そんな大金でなし、罪の深さが違うとおもいまする。

うちの場合、発症直後の研修医は脳のCTから『歩くこと、話すこと、笑うこと
視力全滅」でしたが、リハビリセンターの医師、療法士は『子供だから
大きな期待はできなくても、ご飯を食べたりすることは不可能でないかも」
とのことでした。
ドーマンは『呼吸がうまくなれば、眠れる、緊張取れる、笑う、おまけに
娘も、大学生並みの知性」といった。
大金を積んで、期待したほうはあたらず、『こんなところで治るはずがナイト
決め込んだ、普通のところの診断があたりました。

今は、眠れるし、緊張もほとんどなく、笑顔もいっぱいだけど、これはドーマンのおかげではないですし。

531 Re:リスク説明からみるドーマンの評価 Robin's Egg Blue 2002/08/16 09:44

みづきさん

> ドーマンのお金の取り方は半端でないのに比べて、療育園や医者の場合
> そんな大金でなし、罪の深さが違うとおもいまする。

>

こんなことをいうのもなにかと思うのですが
アメリカに住んでいたことがありますが、
アメリカ人は本当によいもの、上質なものはそれだけの値段が当然ある、
という考えかたのように思います。
物の値段はそれぞれで、安ければそれなりの、
幾らでも払うというのならまたそれなりのものが手にはいるが
どれを選ぶかは個々の自由だ、って感じがあります。
ホントによいもの(サービスやその他)を手にいれたければ、
当然それなりの値段を覚悟すべし、ってところがね。
そしてそういう売り手は売るもの(サービスや商品)に対して
ものすごく自負をもってる。
そういう、文化的ギャップもあるのではないでしょうか。
日本人の感性としては必ずしも解せませんが、
私は個人的になるほど、と思わないでもありません。
みづきさんのお感じになることもまた同感するところがないわけでは
ないのですが。

みづきさんの通っていらした道のりを考えるに
その、アメリカとのカルチャーギャップを感じるのです。
向こうの感性からいえば、
全ての責任は基本的にそれぞれの個々にあるようです。
なにを最終的に選択するかは個々の自由であり、責任であると。
アメリカにおいて渡されるすべての書類は重大な意味があります。
いつでも必死になって読みました。
それが渡されて、読んでいません、では通らない。
読んで、わからなければ尋ねなければならない。
わからないのに尋ねない日本人のあり方は彼らには
宇宙人のように解せないでしょう。
なにもいってこなければ理解したととられるでしょう。
書類にはいつでもものすごい責任が伴うのです。
おかげで日本に戻ってもいまでも私は
保険の規約まで読まずにいられなくなりました。
そんなもんなんです。
こわくていられません、読まないと。

また、アメリカ人は普通の会話でも個々の自由裁量権について
実に気を使います。
たとえバスに乗るより、電車のほうが早いから、そっちがいいよ、
という会話でさえも
You'd better take a train.なんていわない。
高圧的に響くそうです。
You might want to という言い方で、相手にゆだねます。
こうこう、こうだけれど、選ぶのはあなただから、と。
こういったことをご存知でしたでしょうか?
ご存知なくて当然だと思いますが
アメリカはアメリカです。
そんなに日本ほど懇切丁寧にあれこれ気をまわしてくれません。
それだけは間違いありません。
自分からなんでも探しまわり、尋ねまわり、行動していくことが
当然で、自由と責任とがいつもついてまわります。

534 Re:リスク説明からみるドーマンの評価 りんちゃん 2002/08/16 12:40

> ドーマンのお金の取り方は半端でないのに比べて、療育園や医者の場合
> そんな大金でなし、罪の深さが違うとおもいまする。

ただ、健康保険からの給付を受けている以上、よけいにいいかげんな療育は許されないと
思いますね。
自費なら、出したい人だけが払っているわけですから。

> ドーマンは『呼吸がうまくなれば、眠れる、緊張取れる、笑う、おまけに
> 娘も、大学生並みの知性」といった。
> 大金を積んで、期待したほうはあたらず、『こんなところで治るはずがナイト
> 決め込んだ、普通のところの診断があたりました。
>
> 今は、眠れるし、緊張もほとんどなく、笑顔もいっぱいだけど、これはドーマンのおかげではないですし。

うちの子は3歳でぜんぜん普通の知性しかありませんが、以前書いたように研究所でない施設で
呼吸の改善治療を受けたら、睡眠、手足の冷えの改善、コミュニケーション力のアップ、
視界の広がり、座位の安定、ハイハイなどの距離、記憶の伸び、発語などが見られました。
研究所のマスキングではぜんぜんだめでしたが、呼吸の悪さが発達を鈍らせていたことは
娘には当てはまったことが分かりました。

536 Re:リスク説明からみるドーマンの評価 みづき 2002/08/16 13:31

> こんなことをいうのもなにかと思うのですが
> アメリカに住んでいたことがありますが、
> アメリカ人は本当によいもの、上質なものはそれだけの値段が当然ある、
> という考えかたのように思います。

それは、私も同じです。だから、ドーマンにその価値を見つけて、お金を払いました。

> 物の値段はそれぞれで、安ければそれなりの、
> 幾らでも払うというのならまたそれなりのものが手にはいるが
> どれを選ぶかは個々の自由だ、って感じがあります。
> ホントによいもの(サービスやその他)を手にいれたければ、
> 当然それなりの値段を覚悟すべし、ってところがね。
> そしてそういう売り手は売るもの(サービスや商品)に対して
> ものすごく自負をもってる。

自負、責任も当然あるべきでは?
同じような性能のいすを方やビニール袋に包んで適正な値段で売っているとして、もう一方は豪華なラッピングを施して何倍もの値段でうっていたら?
前者は、外から実際に眺めることも、座ってみることも許され
ある程度、買う前にそのいすのよしあしを決めることは可能ですね。

でも、後者の場合、ラッピングをはずすことはできないといわれ、言葉だけでその性能を説明されいかにも、大金を払うにふさわしいと思い込まされて
買っていたら。

もちろん、それは、買った人の責任だけど、『あっちの安いのと中身は
おんなじだよ」っていいにいかないですか?

> みづきさんの通っていらした道のりを考えるに
> その、アメリカとのカルチャーギャップを感じるのです。
> 向こうの感性からいえば、
> 全ての責任は基本的にそれぞれの個々にあるようです。
> なにを最終的に選択するかは個々の自由であり、責任であると。
> アメリカにおいて渡されるすべての書類は重大な意味があります。
> いつでも必死になって読みました。
> それが渡されて、読んでいません、

イエス。それに返す言葉もありません。というか、『研究所が責任を取らないと書いてある」という説明は、日本人のスタッフからされましたから、
それについては承諾しましたよ。さびしい気持ちがわきましたけどね。
でも、研究所の指示通りにやって、治癒することはなくとも、悪くなるとは
思っていませんでした。

> 読んで、わからなければ尋ねなければならない。

> 書類にはいつでもものすごい責任が伴うのです。
> おかげで日本に戻ってもいまでも私は
> 保険の規約まで読まずにいられなくなりました。
> そんなもんなんです。
> こわくていられません、読まないと。

はい、私も、保険の契約書ぐらい読みますし、娘は薬物の副作用で脳に障害を
持ちましたから、今では、医師のことも追い掛け回して、説明してもらってから治療してもらっています。

> 高圧的に響くそうです。

研究所って、結構高圧的ですよ。薬物除去のプログラムを終了しなかった家族を蹴飛ばそうとしましたし、次までにやめるということで何とか、説得しましたが、その家族は薬をやめる危険を知っていたのでやめたことにして、次の
プログラムに参加してました。
とりあえずイエスといわなければ次の集中は呼んでもらえません。

> こういったことをご存知でしたでしょうか?
> ご存知なくて当然だと思いますが

少しはね。自己責任の国だということは知っていました。
> アメリカはアメリカです。
> そんなに日本ほど懇切丁寧にあれこれ気をまわしてくれません。
> それだけは間違いありません。
> 自分からなんでも探しまわり、尋ねまわり、行動していくことが
> 当然で、自由と責任とがいつもついてまわります。

集中プログラムは何度も言いますが、あちらの指示通りに行うというのが
サインをするほうの責任なんです。
それがいやなら、りんちゃんのようにレクチャーだけ参加して、参考にしながら他のやり方も取り入れればいいわけです。

少なくとも、私と夫は、この責任をはたしたのですが?

537 Re:リスク説明からみるドーマンの評価 りんちゃん 2002/08/16 13:55

> 少なくとも、私と夫は、この責任をはたしたのですが?

みづきさんが傷つかれたのは、もっともだと思います。
何においても「絶対」なんてものはないのが、現実ですね。
また思いも寄らないいいことが、待っている場合もあります。

本当にどうしたら一番よかったのでしょうね。

538 R君血祭り baian 2002/08/16 14:12

これまでの話の流れを承知しているつもりですが、

> R君のように「血祭り」にされたい家族はいないと思います。
> それに私達がプログラムをしてきたのは研究所のためでも、R君のためでもなく
> 子供の障害を軽くするためです。
> 本の出版やテレビへの出演などで世間を騒がしたのでもないのに、どうして危険をおかしてまで
> 反論や抗議をする必要があるでしょうか。

というカキコにはどきりとしました。

「奇跡の詩人」を問題視することで、ドーマン法やFCをやっている人たちを否定
してきたつもりはなかったのですが。R君のFCを見て疑問に思ったのがそもそも
の始りです。
R君がドーマン法に取り組む姿を見て障害を克服するために頑張っているなと感動
した人もいれば、感動できなかった人もいたのです。
感動できなかった理由は、R君を利用して「奇跡」を売り物にした商売をしている
のではないか、と感じたためです。

現にドーマン法をやっておられる方を批判し、論破し、晒し者にするため「奇跡の
詩人」問題に取り組んでいるのではない、と自分は思っています。
それから余計なお世話かもしれませんが、「こどものため」という発想はとても危
険なものだと申し上げておきます。
こどもを学習塾に通わせる親御さんは、「あなた自身のためだから」と口癖のよう
に繰り返します。しかし、これは親のエゴであり、自己満足のためであり、それを
「こどものため」と誤魔化しているに過ぎません。
「異議あり」本の中に、障害者の親になりたくなかったからリハビリにのめり込ん
だ、と語っておられる部分があります。親は改善の可能性とリスクを十分吟味する
ことが必要ですが、それだけでは不十分です。やはり、こどもさんの負担について
も十分考慮するべきでしょう。

540 Re:リスク説明からみるドーマンの評価 暫定ななし 2002/08/16 14:41

 その後、整理サイトを見ていたら、日本では営利団体であることがわ
かりました。
 やはり誠実さを求めるほうが無理というものかもしれません。
・・・しかし、こんな団体が「治る」「治療効果がある」などといって
いいのでしょうか・・・

> WTDについて問い合わせたら送られてくる資料に、
>(中略)
>多くの子どもは三つのうち一つの面で精巧するだろう。二つ成功する子どものいるだろう。三つの面で成功する子どものいるだろう。一つとして成功できない子どももいる。

 抽象的に過ぎます。
#詳細なデータを提示した上、それを読みとった意見としていうのなら
良いのですが。
 その上「多くは成功、しないものもいる」という誘い文句。
 もともと成功する見込みが少ない者に対して行われることを顧慮すれ
ば、これは「リスク説明」ではなく「効果宣伝」ですね。

> また、WTDでは集中プログラムが成功して『卒業』できる子どもは、全体の2パーセントだ、と説明されました。つまり、大半は何らかの機能改善は認められたが、完全に治せる子どもは少ない、とはっきり説明がありました。
> その上でどうするかは、親の判断に委ねられます。

 「集中プログラムの成功率2%」というとき、「全体」とは何かが不明
ですね。(自由に数字を操作できるのでは?)
 また、2%という数字を持ち出せるデータをもちながら、その他につい
て具体的に説明せず、「大半は」などというアバウトな表現を用いるあ
たり、都合の良い数字を創り出して、意図的にだましていると思います。
 「98%は無理」といえば、ナカナカ上手くいかないときのいいわけに
なる。その上で「大半は何らかの機能改善がある」といって勧誘してい
るわけですから。

542 Re:リスク説明からみるドーマンの評価 りんちゃん 2002/08/16 14:59

みづきさんへ

では、聞かせて頂いていいでしょうか?
・どのような条件があったなら、ドーマン法をしようと思わなかったのでしょうか。
・ドーマン法をはじめて子供さんを苦しめずにプログラムを進めるためには、どのような
知識があれば良かったのでしょうか?
・スタッフの態度に欠けていたものは何だったのでしょうか?

この答えは、とても重要だと思います。

545 Re:リスク説明からみるドーマンの評価 みづき 2002/08/16 16:19

> ・どのような条件があったなら、ドーマン法をしようと思わなかったのでしょうか。

うーん、難しいなー。私の心の問題もあったでしょうし。
ラブちゃんと、ドーランの本読んで、これしかないと思ったので。
奇跡を求める心があったことは事実でしょう。

ドーマンと同じように、障害について細かく知ることと、リハビリが
同時に受けられる体制が、公的な機関にあればもう少し、考えたかもしれません。

> ・ドーマン法をはじめて子供さんを苦しめずにプログラムを進めるためには、どのような
> 知識があれば良かったのでしょうか?

研究所の提示するプログラムは、障害が重くなるほど苦しみます。
やらされるのは、こどもじしんですから。
『これはまずい」と思ったのは、子供がぼろぼろになっていたことで、
他の知識を求めた結果、研究所にトンデモガあるとわかってやめたので、
もし、最初から、それがわかっていれば、集中プログラムに参加しなかったでしょうし。苦しめずにプログラムをするということは、集中はするべではないということです。

> ・スタッフの態度に欠けていたものは何だったのでしょうか?

事実を把握することでしょうね。効果があることに対する科学的な検証もすべきです。

私は、別の掲示板でも、書きましたが、ドーマン的なプログラムを否定するつもりはありません。むしろ、リハビリ施設で、適切な指導を受けられないなら、家庭て゛できるプログラムを作ってもらい、遊んだり、学校にいったりしながら、少しの時間訓練を毎日することはとても大切なことだと思います。

547 Re:R君血祭り Robin's Egg Blue 2002/08/16 16:39

> これまでの話の流れを承知しているつもりですが、
> > R君のように「血祭り」にされたい家族はいないと思います。
省略
> というカキコにはどきりとしました。
>
> 「奇跡の詩人」を問題視することで、ドーマン法やFCをやっている人たちを否定
> してきたつもりはなかったのですが。R君のFCを見て疑問に思ったのがそもそも
> の始りです。

>
> 現にドーマン法をやっておられる方を批判し、論破し、晒し者にするため「奇跡の
> 詩人」問題に取り組んでいるのではない、と自分は思っています。

いや、ホントにぞっとしますね。
このへんをドーマン法をしていらっしゃる方、した方、どう感じていらっしゃるのか、それぞれのお気持ちを伺いたいです。
ドーマン法を実施された方はどちらかというならあくまでマイノリティーと
いえるかもしれませんし。
いままでボランティアさんに手伝ってもらえたのに難しくなってきたとか、
近所でいろいろ言われるようになった、
ということがあるかもしれないですね。
それとも全く影響はないのか。
宜しければそれぞれのお気持ちをお話しくださいね。

それぞれの方のお気持ちを傷つけるような否定の繰り返しには
出来ればなりたくない、とは私も思います。
もしも、もしも万が一にもR君の事例が真実であった場合はどうなのか、と
最近ふと思い浮かびました。
もしそのようなことがあれば、他意はないとはいえ、
真実を追い求めてきたつもりが、
真実(ドーマン法は効果ありということになるんでしょうが)を追いやることになっていはしないのか、と。
ガリレオを追いやった人々を現代では「なんて馬鹿らしいんだろう」と考えるのはたやすいことですが、
まさか自分はそれをしてはいないだろうか、とも。
本当の本当に、万が一にもその可能性がゼロとはいえないわけですから
あくまでも慎重に慎重に考えていきたいな、と。

548 Re:リスク説明からみるドーマンの評価 silvi 2002/08/16 16:41

暫定ななしさん

>
>  「集中プログラムの成功率2%」というとき、「全体」とは何かが不明
> ですね。(自由に数字を操作できるのでは?)

言葉不足でした。集中プログラムを行なっている子ども、を指しています。

>  また、2%という数字を持ち出せるデータをもちながら、その他につい
> て具体的に説明せず、「大半は」などというアバウトな表現を用いるあ
> たり、都合の良い数字を創り出して、意図的にだましていると思います。
>  「98%は無理」といえば、ナカナカ上手くいかないときのいいわけに
> なる。その上で「大半は何らかの機能改善がある」といって勧誘してい
> るわけですから。

私も、他の家族も一度として「勧誘」を受けた覚えはありませんよ。
この話をきいたのはWTDの講議の中で、です。その上で、集中プログラムに参加したいと思う家族は申し込みます。参加する、しないは、あくまで家族が決める事です。

それでは、お尋ねしますが、

ドーマン以外の、医学的に認められている、とされている他の治療法やリハビリテーションで、明確に、全患者の治癒率は何%である、と臨床データを出しているところがもしありましたら、教えて下さい。
私もぜひ知りたいですし、参考にさせていただきたいと思っております。

549 参考までに みづき 2002/08/16 17:01

よみうりウィークリーにのっていた、2001年の研究所の成果は

  盲目だった30人中21人が見えるようになり
97人中34人が歩けるようになり、
194人中68人が話せるようになった

これだけ見るとすごいですよね。ほっとけないリハビリプログラムということになります。

ちなみに、うちの娘は、半年で、1300パーセントの伸び率
だと、レクチャーで発表されました。
恥ずかしかったです。友人は、『Mちゃんの姿を見たらみんな、ひっくり返るだろうけど、あの報告だけ聞いたら、ファイアーするなー」といってました。

551 Re:リスク説明からみるドーマンの評価 りんちゃん 2002/08/16 17:16

> > ・どのような条件があったなら、ドーマン法をしようと思わなかったのでしょうか。
>
> うーん、難しいなー。私の心の問題もあったでしょうし。
> ラブちゃんと、ドーランの本読んで、これしかないと思ったので。
> 奇跡を求める心があったことは事実でしょう。

お子さんを診断した医師の説明不足と、現状のリハビリの魅力のなさが、みづきさんを後押し
してしまったということですね。
ラブちゃんも結婚してママになっています。
みんながそうなりたいと、思ってしまうのは仕方ないことだと思います。
でも、ラブちゃんの本もドーラン君の本も、他の障害児さんの参考になればと思って
書かれた本だと思います。
けして、研究所を持ち上げる内容ではなかったし、お金や訓練のつらさなどきっちり
書かれていましたね。

> ドーマンと同じように、障害について細かく知ることと、リハビリが
> 同時に受けられる体制が、公的な機関にあればもう少し、考えたかもしれません。

> > ・ドーマン法をはじめて子供さんを苦しめずにプログラムを進めるためには、どのような
> > 知識があれば良かったのでしょうか?
>
> 研究所の提示するプログラムは、障害が重くなるほど苦しみます。
> やらされるのは、こどもじしんですから。
> 『これはまずい」と思ったのは、子供がぼろぼろになっていたことで、
> 他の知識を求めた結果、研究所にトンデモガあるとわかってやめたので、
> もし、最初から、それがわかっていれば、集中プログラムに参加しなかったでしょうし。苦しめずにプログラムをするということは、集中はするべではないということです。

重度の身体の問題を抱えたお子さんには、非常に危険なプログラムが含まれていると
言うことですね。
可能なら研究所には断らずに、主治医と連絡を取りながらプログラムを進めていけば
安全性は確保できるかもしれませんね。

> > ・スタッフの態度に欠けていたものは何だったのでしょうか?
>
> 事実を把握することでしょうね。効果があることに対する科学的な検証もすべきです。

それは痛切に思います。1960年代ではありませんので、もう少し現代的なアプローチを
研究所もするべきでしょう。
スタッフがいないのであれば、重度のお子さんは集中に入れないくらいにしないと
いけませんね。
組織の維持に関しても、問題がありそうです。

> 私は、別の掲示板でも、書きましたが、ドーマン的なプログラムを否定するつもりはありません。むしろ、リハビリ施設で、適切な指導を受けられないなら、家庭て゛できるプログラムを作ってもらい、遊んだり、学校にいったりしながら、少しの時間訓練を毎日することはとても大切なことだと思います。

そうですね。私が集中に行かなかった理由には、経済的なことと集団生活は不可欠との
思いがあったからです。
日々他の子供達との関わりの中で、目には見えにくいですが成長を感じます。
おっしゃる通り発達に遅れなどがあれば、ホームプログラムを取り入れた
子育てはけして無駄にはならないと思います。

過ぎたるは及ばざるがごとし、ですね。

552 Re:リスク説明からみるドーマンの評価 みづき 2002/08/16 18:12

>> ラブちゃんも結婚してママになっています。
> みんながそうなりたいと、思ってしまうのは仕方ないことだと思います。
> でも、ラブちゃんの本もドーラン君の本も、他の障害児さんの参考になればと思って
> 書かれた本だと思います。
> けして、研究所を持ち上げる内容ではなかったし、お金や訓練のつらさなどきっちり
> 書かれていましたね。

よくなったという事実は、お金や、訓練のつらさが書かれていても、事実のほうが大切で、それが事実なら、すべてをなくしてもいいと考えるのが
親の心情です。異議ありの本にラブちゃんがドーマンでなければならなかったのか、書いてあります。

> 重度の身体の問題を抱えたお子さんには、非常に危険なプログラムが含まれていると
> 言うことですね。

はい。マスキング、二酸化炭素の混合ガスの吸引、延髄反射は特に恐ろしいと思います。

> 可能なら研究所には断らずに、主治医と連絡を取りながらプログラムを進めていけば安全性は確保できるかもしれませんね。

どうしてもやりたいのなら、主治医との連絡は不可欠ですね。
変になったらとめてくださいと伝えておくしかないでしょう。

> そうですね。私が集中に行かなかった理由には、経済的なことと集団生活は不可欠との
> 思いがあったからです。

正解です。もっといえば、研究所に行く必要も???????かもしれません。
研究所から離れたスタッフの下でも効果は変わらないでしょう。
研究所のトンデモを知ってるだけに、楽にできるかもしれません。

>> 過ぎたるは及ばざるがごとし、ですね。

そのとおりでし。それを言われるとつらいけど。

553 Re:リスク説明からみるドーマンの評価 Robin's Egg Blue 2002/08/16 20:38

> 暫定ななしさん>
> それでは、お尋ねしますが、
> ドーマン以外の、医学的に認められている、とされている他の治療法やリハビリテーションで、明確に、全患者の治癒率は何%である、と臨床データを出しているところがもしありましたら、教えて下さい。
> 私もぜひ知りたいですし、参考にさせていただきたいと思っております。

>

知りたいですね、確かに。
通常はどのくらいのパーセンテージなのでしょうか?
宜しければ他の療法の治癒率を幾つか療法名と併せてお教えいただけますか?

  このあたりも考えにいれてはみたいですね。
ボイタ法、ボバース法、ブレインウエーブ法などかなり有名ですし。

561 Re:リスク説明からみるドーマンの評価 みづき 2002/08/16 22:37

> 通常はどのくらいのパーセンテージなのでしょうか?
> 宜しければ他の療法の治癒率を幾つか療法名と併せてお教えいただけますか?
  > このあたりも考えにいれてはみたいですね。
> ボイタ法、ボバース法、ブレインウエーブ法などかなり有名ですし。

ブレインウェーブはいつから、有名になったですか?
これも、今のところ、民間療法の粋を出ていないと思っていました。

ボイタや、ボバーズ、治癒率という出し方はしていないのではないでしょうか。ボイタは、ある程度、障害の程度によって、どれくらいまで
回復可能かはわかるようですが、夢のような話は、ないです。

ボバーズも、ドーマンみたいにアバウトな効果や治癒率を出したりはしていなくて、個々のケースにしっかり応じたリハビリを組んでいるだけだと思います。

脳障害とリハビリのスレのようになってきましたね。

563 Re:リスク説明からみるドーマンの評価 Robin's Egg Blue 2002/08/16 22:55

みづきさん
最初にお話ししたいのですが、
もしお気持ちを傷つけるようなことを書いてしまっていましたら
それは意図したことではなく、申し訳ない次第です。
私の意図はカルチャーギャップを感じるような気がするというつもりでした。

> 同じような性能のいすを方やビニール袋に包んで適正な値段で売っているとして、もう一方は豪華なラッピングを施して何倍もの値段でうっていたら?
> 前者は、外から実際に眺めることも、座ってみることも許され
> ある程度、買う前にそのいすのよしあしを決めることは可能ですね。
>
> でも、後者の場合、ラッピングをはずすことはできないといわれ、言葉だけでその性能を説明されいかにも、大金を払うにふさわしいと思い込まされて
> 買っていたら。
>
> もちろん、それは、買った人の責任だけど、『あっちの安いのと中身は
> おんなじだよ」っていいにいかないですか?

>

比喩がこの場合適切かどうか、という気がしますが
あえてお答えするのならば
「同じ様な性能のイス」であるのか、ドーマン法は「豪華なラッピング」があるのかどうか、 「大金を払うのにふさわしいと思い込まされる」かどうかなどがポイントでもあり、当事者ではないのでちょっとお答えしにくいですね。
「あっちの安いのと中身、一緒じゃない」と言いにいくのは個々の差ではないかと思います。
私はかなしいので行かないですが、行くのは勿論有りだと思います。
他の人の為になるでしょうし。
でも結構シビアなところもありますから実は購入して直ぐ返品するかもしれません。
情報は集めずにいられないのでかなり事前に集めるでしょう。
でもね、みづきさん、これはやっぱり単なる比喩でしかないです。

> > みづきさんの通っていらした道のりを考えるに
> > その、アメリカとのカルチャーギャップを感じるのです。
> > 向こうの感性からいえば、
> > 全ての責任は基本的にそれぞれの個々にあるようです。
> > なにを最終的に選択するかは個々の自由であり、責任であると。
> > アメリカにおいて渡されるすべての書類は重大な意味があります。
> > いつでも必死になって読みました。
> > それが渡されて、読んでいません、
>
> イエス。それに返す言葉もありません。

そんな言葉をみづきさんから引きだしてしまう対話になって申し訳ないことです。
すみません。
それはどうぞお嬢さんに対してだけ、そっと心の中にとっておいていらして下さいませ。
同じ道のりを他の方々に歩かせたくないというみづきさんの切なる願いは
誰しもわかっていますし。
みづきさんをあれこれ責めることは出来ません。

> はい、私も、保険の契約書ぐらい読みますし、娘は薬物の副作用で脳に障害を
> 持ちましたから、今では、医師のことも追い掛け回して、説明してもらってから治療してもらっています。

>
カルチャーギャップでというよりご自身の経験でそうなられたのですね。

> 研究所って、結構高圧的ですよ。薬物除去のプログラムを終了しなかった家族を蹴飛ばそうとしましたし、次までにやめるということで何とか、説得しましたが、その家族は薬をやめる危険を知っていたのでやめたことにして、次の
> プログラムに参加してました。
> とりあえずイエスといわなければ次の集中は呼んでもらえません。

そうなのですか。
基本的にプログラムに従わなければ集中には呼んでもらえないのですね。
ただこういう点に関してアメリカ人は自由裁量権を振り回すかどうかってことはまた別なような気がします。

> > こういったことをご存知でしたでしょうか?
> > ご存知なくて当然だと思いますが
>
> 少しはね。自己責任の国だということは知っていました。
> > アメリカはアメリカです。
> > そんなに日本ほど懇切丁寧にあれこれ気をまわしてくれません。
> > それだけは間違いありません。
> > 自分からなんでも探しまわり、尋ねまわり、行動していくことが
> > 当然で、自由と責任とがいつもついてまわります。
>
> 集中プログラムは何度も言いますが、あちらの指示通りに行うというのが
> サインをするほうの責任なんです。
> それがいやなら、りんちゃんのようにレクチャーだけ参加して、参考にしながら他のやり方も取り入れればいいわけです。
>
> 少なくとも、私と夫は、この責任をはたしたのですが?

アメリカの、アメリカならではの点をよくご存知でいらしたかどうかと、考えていたのです。
それをもし誰かが事前に充分お伝えしていたら良かったのに、と。

本当に申し訳ありませんでした、みづきさん。

567 Re:リスク説明からみるドーマンの評価 みづき 2002/08/17 00:24

> 基本的にプログラムに従わなければ集中には呼んでもらえないのですね。
> ただこういう点に関してアメリカ人は自由裁量権を振り回すかどうかってことはまた別なような気がします。

ごめんなさい、この意味わかりません。もう少し、詳しく説明してください。

>?
> アメリカの、アメリカならではの点をよくご存知でいらしたかどうかと、考えていたのです。

私のしている理解と違うのでしょうか。アメリカならではの点というのは
どういうことですか?

> それをもし誰かが事前に充分お伝えしていたら良かったのに、と。

誓約書を持ってきたのは日本人のスタッフでした。といいましたよね。
彼女はなにーーーも言いませんでしょ。

568 Re:リスク説明からみるドーマンの評価 暫定ななし 2002/08/17 03:13

> 言葉不足でした。集中プログラムを行なっている子ども、を指しています。

 「行っている」とは、スタート時点をいうのか、終了時点をいうのか、「終了」
があるとすればそれはいつか、「成功」とは何で「失敗」とは何か、これらが明
らかにされない限り、数字を操作したという疑いは避けられません。

 2%という数字をもちだしたのは、ドーマンのほうです。
 それならば、「こういう(具体的な)部分的成功の確率は何%だ」というデー
タを何故提供できないのか・・・先にも書きましたが、「98%失敗する」という
言い訳と「大半は改善する」という誘い文句を同時に使うところに誠意を感じな
いのです。
#「大半」は何%で、具体的にはどういう情況をもって「改善」というのでしょ
うか?・・・「身体面での成長」であれば、「大半は改善」というの評価の敷居
は低そうです。

> 私も、他の家族も一度として「勧誘」を受けた覚えはありませんよ。

 「勧誘」は、「金銭を伴うサービスの提供を申し出、契約を交わすための積極
的な行い」を意識して書きました。
 具体的には、「場の手配」「告知」「契約書の作成」「契約のための説明」等
です。・・・この意味なら「勧誘」されていらっしゃいますでしょ。

> それでは、お尋ねしますが、(以下略)
 申し訳ありませんが、ご期待にはこたえられません。

 私はドーマンの不誠実なリスク説明について言及したのであって、その他の方
法の誠実なリスク説明について言及したのではありません。
 上に書いたように、2%という数字をもちだしたのはドーマンの側ですので、そ
の根拠や数字の持ち出し方に疑問と異論を申し出ただけです。

572 Re:リスク説明からみるドーマンの評価 りんちゃん 2002/08/17 06:13

>  「行っている」とは、スタート時点をいうのか、終了時点をいうのか、「終了」
> があるとすればそれはいつか、「成功」とは何で「失敗」とは何か、これらが明
> らかにされない限り、数字を操作したという疑いは避けられません。

スタート時点も何も、「今年」集中プログラムをしていた家族ののべ人数が分母です。
しかし、めいめいの家族が「何年目」なのかはさだかではありませんし、またホームプログラムを
何年してきたかもわかりません。
研究所はそれほど凝った統計はだしてきていないので、それをこちらも期待していません。

>  「勧誘」は、「金銭を伴うサービスの提供を申し出、契約を交わすための積極
> 的な行い」を意識して書きました。
>  具体的には、「場の手配」「告知」「契約書の作成」「契約のための説明」等
> です。・・・この意味なら「勧誘」されていらっしゃいますでしょ。

それを勧誘されたというなら、あちらはおっしゃるとおり営利団体ですから当たり前の行為を
行ったまでですね。
研究所が消滅したとしても、今の医療体制の不備をまずなんとかしなければ、第二、第三の研究所が
また出てくるでしょう。

> > それでは、お尋ねしますが、(以下略)
>  申し訳ありませんが、ご期待にはこたえられません。
>
>  私はドーマンの不誠実なリスク説明について言及したのであって、その他の方
> 法の誠実なリスク説明について言及したのではありません。
>  上に書いたように、2%という数字をもちだしたのはドーマンの側ですので、そ
> の根拠や数字の持ち出し方に疑問と異論を申し出ただけです。

民間療法レベルごときに、数字がどうのとか言うのはナンセンスですね。
だって、その「数字」をチェックする機関の管理を受けていないのですから。
もちろん厚生労働省はその存在自体を、ただの「民間会社」としているはずです。
消費者の購買意欲をそそる「広告」を出すのは、極めて普通のことです。
そんなことなら「アガリクス」とか「メシマコブ」なんかも怪しげな数字を出してますね。

あなたが思いきってグランド○○○の前で、家族達にアンケートをとって御覧なさい。
あまり「数字」を気にしているひとはいませんから。あなたのご期待に添えずざんねんですけどね。
「数字」で引っかかっているというより、テクニックを知りたいだけと言う人が圧倒的に多いです。

573 Re:リスク説明からみるドーマンの評価 silvi 2002/08/17 06:42

>  それならば、「こういう(具体的な)部分的成功の確率は何%だ」というデー
> タを何故提供できないのか・・・先にも書きましたが、「98%失敗する」という
> 言い訳と「大半は改善する」という誘い文句を同時に使うところに誠意を感じな
> いのです。

549のみづきさんの投稿をお読み下さい。あの通りの結果が公表されています。

> #「大半」は何%で、具体的にはどういう情況をもって「改善」というのでしょ
> うか?・・・「身体面での成長」であれば、「大半は改善」というの評価の敷居
> は低そうです。

まったく動く事のできなかった子どもが腹這いができるようになった、目が見えないと眼科医に言われていたのが、字が読めるようになった・・・
あなたは、この状況をこれを改善とは思われませんか?

敷き居は低いですよ。物凄く。
あなたや私のように、健常な人間が当たり前にできることが、障害児は出来ないんです。そのために、彼らがどれ程努力をしてきたか、あなたには想像もつかないことでしょうね。

>  私はドーマンの不誠実なリスク説明について言及したのであって、その他の方
> 法の誠実なリスク説明について言及したのではありません。

不誠実・・その言葉を出すのであれば、うちが以前通っていた療育施設のPTは、「行なう訓練の方法」「どのように機能の回復を目指すのか」などの治療計画などは、いっさい教えてくれませんでしたよ。しかも、それが有効なのかどうかも、「わからない」んです。これらを聞いた時、このPTは治す気がないんだ、とはっきり悟りました。
「わからない」から、治癒しなくても、責任はとわれない。ドーマンが不誠実というのなら、私はこっちのほうがよっぽど不誠実と感じますよ。
効くかどうかもわからない、どうでもいいようなリハを、保険料を使って行
なっているのが、「医学的に認められている」とされている肢体不自由児施設の実体です。

584 Re:R君血祭り silvi 2002/08/17 10:28

> いや、ホントにぞっとしますね。
> このへんをドーマン法をしていらっしゃる方、した方、どう感じていらっしゃるのか、それぞれのお気持ちを伺いたいです。

この質問にお答えして、私の書き込みは最後にしたいと思います。もう夏休みもお終いです。

NHKの放送後、2ちゃんその他でこの問題が紛糾していたことは知っていました。その後検証本が出たこと、NHK前で「団扇くばり」があったことは,文藝春秋を読んで知りました。

「団扇配り」は、私にとってショックでした。
検証本をお出しになるのも、掲示板にあれこれ書き込むのも、自由だと思っていましたが、あのような「アクション」を目撃した人が、やっぱりあれは嘘だったんだ、H家もR君が書いたという本も嘘なんだ、と受け取らなかっただろうか、と?NHKも、研究所も、H家も沈黙している訳ですし。

そうした経緯でこのスレを読むようになったわけで、最初の頃は暴言を吐いておりましたが(この件につきましては、御不快な思いをさせてしまった方々にお詫びいたします。申し訳ありませんでした)、実際にドーマンを実践したみづきさんの情報だけが、一人歩きをしているように感じた事(ニダ−博士があれだけ書き込んでいたのに、理解されていない)、そして疑惑の焦点、FCの情報が圧倒的に足りないと感じました。

このまま片寄った議論が暴走して、また何か起こる事を危惧して、私のFC体験を書き込ませて頂きました。(送信ボタンを押す時は、震えるほど緊張しました)

H家をR君を追い込むつもりはなかった、とのお気持ちは、本当だと思います。
でも、「奇跡の詩人」に登場したのはH家であり、R君であり、この名称がマスコミに登場する度に、矢面に立たされ、傷つくのは彼らではないでしょうか?「血祭り」とりんちゃん表現していましたが、私たちもそのように感じていました。

これまでの問題について、ドーマンをやっていた家族の立場で言わせてもらえば、

1、NHKの番組作りにはかなり問題があった。
2、ドーマン法は、完璧ではないが、一定の成果がある。ドーマンを選択するか否かは、家族の問題である。
3、FCについては、科学的に解明できない部分があるが、実践している者の立場から言えば、真実としかいいようがない。FC以外のコミニュケーション法を障害児が獲得した場合にのみ、証明が可能と思われる。

研究所のあり方について;補足
初診に行く時にもらった資料に「研究所は、一種の大学である」と書いてありました。
あそこは、親が自分の脳障害児を治療する事ができるようになる為に、学びに行く所なんです。(WTDが終了すると「初級レベルの子供の脳の開発士」という証書をくれます)WTD,レクチャーで学んだ知識をもとに、「親が」プログラム作成し、実践します。プログラムをするにあたって、スタッフの助言がいるときは、質問ができます。
もっと様々なプログラムを行ないたい家族は、集中プログラムに参加します。
参加する為には、研究所の考えに同意する事が求められ、契約が交わされたうえで、スタッフが作ったプログラムを行ないます。ですから、スタッフの指示に従えないということは「契約違反」ととられて、怒りを買ってしまうのだと思います。
集中の時も、プログラムを行なうのは「親」です。スタッフは、親身に助言やアドバイスをくれますが、最終的にどうやったら自分の子供が上手くいくか考えるのは、親なんです。
スタッフは、いわば「コーチ」のような存在、と私は考えています。
普通の医療機関のように、行けば専門家の医者がいて、何から何まで決めてくれて、患者はおとなしく指示に従ってれば良い所ではありません。

研究所の考えが理解できない、負担が大きすぎる等とお考えの方は、それぞれにあった療育法をなさるのが、一番良いと思います。研究所でよく言われていたのが「親がしたくないことは決してしてはいけない」でした。
研究所に来たくない、という家族については、その考えを全面的に支持します、と。
ロビンさんも指摘されていましたが、本当に文化の違いがありますので、その辺りが誤解を呼ぶ原因なのかもしれません。

例えば、同じパタニング8回でも、「スタッフにこれだけ指示されたからやる」のと「私の子供をよくするのためには、これだけやることが必要と思ったからやる」のとでは、かなりスタンスが違いますよね?それに親だったら、どうして嫌がるのか、体調が悪いのか(そういう時は止めます)、上手くいく方法はないのか、きっと分かると、スタッフは信じているわけです。
私も、子供のため、といって実は自分のためにしているのではないか、といつも自分に問いかけながら、やってきました。

私も、研究所もいろいろ改善してもらいたいなあ、と思っていることはありますが、それは彼らの問題ですので。

FCについても、私の知っている大部分をここに書く事ができました。
まだ聞いてみたいことがある方は、メールくだされば、私の知っている範囲でお答えしたいと思います。

管理者の方へ:大変使いやすい掲示板でした。 いろいろ楽しませていただきました。

長文失礼いたしました。さよなら。

594 Re:リスク説明からみるドーマンの評価 Robin's Egg Blue 2002/08/17 16:10

みづきさん

> > 基本的にプログラムに従わなければ集中には呼んでもらえないのですね。
> > ただこういう点に関してアメリカ人は自由裁量権を振り回すかどうかってことはまた別なような気がします。
>
> ごめんなさい、この意味わかりません。もう少し、詳しく説明してください。

基本的にこれとこれを守ってやってくれ、その上で云々、という提示がある場合、その条件を満たさないとそこから先は問題にならないわけですから
アメリカ人は話そのものを蹴飛ばすことはあるように感じます。 別段それで感情的にどうこう、というわけではなく、じゃあオシマイ、物別れね、と。 提示を前提とすれば、基本的な条件を満たす満たさないは、当人の自由と責任を尊重するとかどうとかいう対象ではなくなってきますね。 つまり、<A>まず基本的条件を満たして契約し、それに従っていくか、あるいは<B>満たさずに己の自由と責任でよそへいくか、それだけだと。 あえて個々の自由と責任について述べるのなら、条件を満たして契約するも個人の自由と責任で、いやならやめるというのもそれぞれの自由と責任だという点ですね。
とてもフレンドリーな面を持ちあわせている人々ですから、心理的に近くなって友達関係になったとかでネゴシエイトした場合、残念ながら基本的条件を満たせなくなった時でもなんらかヘルプしてくれることもおおありです。 でも事が医療関係ですからこれは見込めないですね、この場合。 これでお話ししようとしたこと、説明になったでしょうか?

> > アメリカの、アメリカならではの点をよくご存知でいらしたかどうかと、考えていたのです。
>
> 私のしている理解と違うのでしょうか。アメリカならではの点というのは
> どういうことですか?

上にも説明しましたが、クールです。
  条件などには極めて極めてシビアです。
  黙っているイコール理解ととられがち。
  文句があれば言ってくるはず。
  言ってこないのは問題がない、という範疇に入る。
  でもフレンドリーですね。 基本は個々の判断、自由と責任、そんなところです。
>
> > それをもし誰かが事前に充分お伝えしていたら良かったのに、と。
>
> 誓約書を持ってきたのは日本人のスタッフでした。といいましたよね。
> 彼女はなにーーーも言いませんでしょ。

>

100%の日本人で日本の感性を持った方?
  それともアメリカに長くいてアメリカの感性になってしまわれた方なのでしょうか?
  アメリカの感性になってしまった方には通じませんね、本当に。
  ただ日本語でしゃべってくれるというメリットがあるだけで。
  日本人はそれだけでも結構安心感を抱くようですが。
  日本人としては日本人ならではの、それこそきめ細かい心理的サポートをつい期待せずにはいられませんね。
  誓約書にサインをするとはこういうことですよ、重大な意味があるんですよ、とか、手取り足取りしてくれるなど。


本来、正しい情報を与え、それで人がどう行動しようがその人の責任であるが、スタートである情報が間違っているなんて、話にならない。

NHKスペシャル「奇跡の詩人」patr40
http://www.geocities.co.jp/Hollywood-Screen/9230/kiseki2chlog40.html

836 :宣伝です :02/05/25 07:31 ID:D5OaCZJN

NHKスペシャル「奇跡の詩人」part37 >>492さんの提案による
関西地区でのNHKスペシャル「奇跡の詩人」のビデオ見る会開催します。

                                  

ご案内

日時    ○5月28日(火曜日)午前中 10:00から12:00まで 2回上映予定
場所    ○大阪府立文化情報センター ほっとなにわ塾 うえまちルーム
       ○大阪市中央区大手前 3−1−43 TEL 06−4790−8511
場所案内サイト http://www.opas.gr.jp/bunjyo/ 
       ○入場無料  地下鉄 中央線・谷町線 谷町4丁目駅1-A出口方面
案内看板 ○ビデオ見る会(仮称)      定員は、25人 広さ33uです。

先般の、NHKスペシャル「奇跡の詩人 〜11歳 脳障害児のメッセージ〜」の放送、その後の
NHKの釈明放送をご覧になり何かおかしい、と感じた方、見逃してしまいぜひ見てみたい方、
とても感動したのでもう一度見てみたいという方も含め、お誘い合わせ、気楽にご参加ください。

信頼に基づく2CHの勇士達(有志達)による会です。皆様で盛り上げてください。
そして、何かを動かす力になればと思っています。
期日まで定期的に、ここにご案内させて頂きたいと思います。ご協力のほどお願いします。.....

人数多くなれば、立ち見かも・・・ 応援のレスありがとう・・・ 数々のフォローレスもアリガトウ

参考動画
この映像見てあなたは、どう思われますか。
http://www6.plala.or.jp/tarachan/usotsuki7.mpg 

☆NHKは再放送しないとの方針を、示しました。この機会を有効に活用してください。
☆平日の、午前中という条件の悪い日ですみません。
☆とにかくまず行動しようとの方針でやってみます。 

837 :名無しさんといっしょ :02/05/25 07:54 ID:???

ビデオ見る会、遠隔地なので行けませんが、成果報告期待してます。

839 :名無しさんといっしょ :02/05/25 08:17 ID:???

>>837さん
ありがとうございます。
2CHでも公開質問状まとまりつつあるようですし、見る会の方向性も
ある程度統一出来るのは、ありがたいです。
会場が大阪のNHKと直線距離200Mということもあり、何かアクション
出来ないかとも思っていますが、まだ集まる人数も分からないしnet上
での信頼に基づきやっていますので当日以降、具体的な動きを決めたいとも
思っています。発案者の方と今後そのあたり詰めたいと思います。

放送見逃し、来れる方は、この機会を有効に使ってください。

846 :山P :02/05/25 10:06 ID:???

>>839
> 会場が大阪のNHKと直線距離200Mということもあり、何かアクション
出来ないかとも思っていますが、

http://news.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1022131130/433
433 :410 :02/05/24 00:06 ID:1uyVKNx+
その後、NHKから電話がありますた。 (番組担当 やまもと)

(NHK)神経伝達速度を調べた。1秒間に200mであり問題ない。

847 :名無しさんといっしょ :02/05/25 10:12 ID:???

>>839
上映会開催をメディアに知らせるのはどうでしょうか。
新聞・雑誌等が取材して取り上げてくれる可能性もあると思います。
特に文春、新潮あたりを招待してみる価値はあるのでは。

851 :名無しさんといっしょ :02/05/25 10:36 ID:88MVLu2M

>>846
>http://news.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1022131130/433
>433 :410 :02/05/24 00:06 ID:1uyVKNx+
>その後、NHKから電話がありますた。 (番組担当 やまもと)
>(NHK)神経伝達速度を調べた。1秒間に200mであり問題ない。

本当ならこれ絶句だな。科学の誤用悪用以外の何者でもない。
神経生理学者がこれ聞いたら大爆笑か怒り狂うんじゃないのか。

852 :名無しさんといっしょ :02/05/25 10:47 ID:???

>>847さん
それも含め考え中です。
ただ会場のスペース云々、もあるし。
いきなり、走り出していることもあり、発案者の方とすりあわせは検討してます。

NHKが、再放送しないみたいだし、先に書いたように、ルナ君より弱くて、あれをけなげにも
信じて一生懸命生きてる弱い子や親たちにNHKはどう責任取るんだということです。
一刻も早く間違いであったことを放送し、一刻も早く、はずれたレールを突っ走っている人たち
を引き戻してあげないと一家族だけでなく大勢の犠牲者を出すことになると思う。そのために
もあの検証をやりみんなのとまどいを沈めてほしいと思っています。

本来、正しい情報を与え、それで人がどう行動しようがその人の責任であるが、スタートである
情報が間違っているなんて、話にならない。

とにかくギューギューになるぐらい見逃した人来てください。

--------------------------------

NHKスペシャル「奇跡の詩人」報道検証会
2002年5月28日、大阪府立文化情報センター「うえまちルーム」

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2002年5月20日付毎日新聞朝刊、NHKスペシャル「奇跡の詩人」批判

NHKスペシャル「奇跡の詩人」patr35
http://www.geocities.co.jp/Hollywood-Screen/9230/kiseki2chlog36.html
http://papersearcher.hp.infoseek.co.jp/mirror/9230/kiseki2chlog36.html

581 :毎日新聞5/20東京本社朝刊12面 :02/05/20 09:06 ID:???

タイトル「NHKスペシャル 奇跡の詩人〜11歳脳障害児のメッセージ」
大見出し 波紋を追う
中見出し 局側「立証されないが事実」
中見出し 評論家ら「疑問抱かせる作り方」
小見出し 反響にプロデューサーが異例の説明
小見出し 納得いく説明、今後も必要

リード
   4月28日夜放送の「NHKスペシャル 奇跡の詩人〜11歳脳障害児のメッセージ」が大きな反響を呼んだ。
「信じられない」という声も多く、NHKでは11日午後の「土曜スタジオパーク」に担当プロデューサーが
出演して、「科学的立証はされていないが事実」との趣旨の説明を行う異例の転回となった。「奇跡」とは、
「常識では理解出来ないような出来事」と辞書にはあるが、ドキュメンタリー番組としてこうした分野をど
う伝えるのか。波紋を追った。【荻野祥三・中島みゆき】

583 :毎日新聞5/20東京本社朝刊12面-2 :02/05/20 09:17 ID:???

(文字盤を指差している写真のキャプション)
 議論を呼んでいる「奇跡の人」の1シーン。流奈くんの手(下)に母親が指を添え(上)、母親が持った
文字盤を指して詩作する。

(本文)
 「奇跡の詩人」は、横浜市に住む脳に障害を持つ日木流奈(原文ルビ「ひきるな」)君が、米国のグレン
・ドーマン博士が開発したリハビリ・プログラム「ドーマン法」によって、文字盤を指して意思を伝える方
法を覚え、多くの本を読破し、詩やエッセーを執筆するよになる。そのメッセージが多くの人に感動を与え
ている……という内容。番組の視聴率は14%。通常のNHKスペシャルが10%前後なのとくらべて高かった。
2000件もの反響があり、約半分は批判的なものだった。
「土曜スタジオパーク」内での説明とともに、NHKはホームページで同番組について、「番組は、脳障害児
の能力を科学的に検証するものではなく、流奈君が発する感性豊かなメッセージを伝えることを意図した」
との見解を発表している。しかし、この姿勢が「説明不足」なものにしたと言える。
 多くのドキュメンタリーやドラマを制作してきたテレビマンユニオンの今野勉・武蔵野美術大学教授は、
「ホーキング博士のような例もあり、『奇跡』が絶対ないとは言えないが、どういう奇跡であるのかを視聴
者に納得させる必要がある。ドキュメンタリーの作り手は、視聴者が抱くであろう疑問を予測して答えるべ
きなのに、疑問を最後まで抱かせた」と語る。
 そして、「例えば本を2000冊読破したというが、6歳から11歳までに読んだとして一年に何冊になるか。
どうやって読むのか。そういうシーンも説明もない。そうした構成が不信感をおぼえさせた」と指摘する。

587 :毎日新聞5/20東京本社朝刊12面-3 :02/05/20 09:22 ID:???

 放送作家として数多くのドキュメンタリー番組を見つづけている松尾羊一sんは、「文字盤を持つ母親
と流奈君の間に微弱な電波が流れ、一体化するかのようなコミュニケーション。それが実であるか切ない
虚であるか、取材者に、そこに一歩踏み込む勇気がないのがもどかしい。スタジオパークでのスローモー
ションによる反論と弁明では答えになっていない。人間の能力の素晴らしさを訴えるなら、さらなる取材
と科学的な検証を求めたい。続編を期待する」と語る。
 一方、「番組に励まされた」とする意見もある。NHKには、「自分にも障害児がいるが、流奈君の姿を
見て、子供の可能性に希望が持てた」「障害児の親だが、番組への批判の中に、『障害児がそんなに高い
能力を持つのはおかしいのでは』という偏見がある気がする」などの意見が寄せられている。

590 :毎日新聞5/20東京本社朝刊12面-4 :02/05/20 09:29 ID:???

       

◇        ◇        ◇

 専門家は番組をどう見たか。米国のドーマン博士の研究所に通って研究したこともある、埼玉大教育学部の
西村章次教授(障害児心理学専攻)は、「重い障害の子供が、根気強い訪問教育の結果、文字盤を使って思い
を伝えるようになった例がある。番組の中のコミュニケーション場面については疑問視する専門家も多い。し
かし、子供の微妙な動きは、人との交流の中で表現されていくものであり、検証は難しい。意に反する検証テ
ストは、子供の人格を傷つけるおそれがある」と語る。
 さらに、「ドーマン法は、膨大な時間とお金がかかるうえ、誰にでも効果があるわけではない。番組を見た
人がドーマン法を過大に評価しかねないのは問題。流奈君が今後親から自律(原文ママ)し、青年としてどう
仲間とかかわるか。社会の支援の中で障害児が隠された力をどれだけ発揮していけるか。メディアにはその観
点を貫いてほしい」と語る。

598 :毎日新聞5/20東京本社朝刊12面-5 :02/05/20 09:33 ID:???

 考えてみればテレビは「信じられない現象」を伝えるのが好きなメディアだ。それが「宇宙人と遭遇!!」といったた
ぐいの話ならば笑って済ませられるが、厳しい毎日を生きている一家を取り上げた番組が、多くの視聴者から疑問を
投げ掛けられた以上、今後も納得のいく説明が必要だろう。「NHKスペシャル」という信頼度の高い番組だからこそ、
これだけの反響もあった。
 「奇跡の詩人」は半年かけて取材をし、専門家の助言も得ているという。この一家の継続取材を続けるなかで、別
の形のドキュメンタリーが生まれることを期待したい。

----------------------------------------------------------------

学校や塾の教師たち

NHKスペシャル「奇跡の詩人」patr38
http://www.geocities.co.jp/Hollywood-Screen/9230/kiseki2chlog38.html
http://papersearcher.hp.infoseek.co.jp/mirror/9230/kiseki2chlog38.html

184 :名無しさんといっしょ :02/05/22 00:09 ID:e0dFnDhE

今日、子供(高校)のPTA総会に行ってきたんです。
最後の最後で先生がいきなりNスペの話を始めて
ヒキ家の事、絶賛したかと思うとルナ君の本をとりだして
朗読をはじめたんですぅぅ
先生は「このような素晴らしい詩を11歳の子が作ったなんてすごい!」と・・・
この学校は進学高で有名なんですけど親として
心配になってきました。ホント激鬱です!!!

190 :名無しさんといっしょ :02/05/22 00:11 ID:???

>>184
教育委員会に密告しなさい、できれば子供のクラスメートの親も誘って

206 :184 :02/05/22 00:24 ID:e0dFnDhE

いや、それがですね校長もPTA会長もみ〜んないるんですよ。
副教務主任とやらが家庭教育の話からヒキ家の話へ
もってたんですけど誰も止めませんでしたよ・・・・

209 :名無しさんといっしょ :02/05/22 00:27 ID:???

>>206
きっと先生方は放送をみずに本屋で帯に釣られて手に取ったん
でしょう。もし放送を見ていてだったら、私も激しく鬱です。

210 :名無しさんといっしょ :02/05/22 00:28 ID:???

>>206
ワープロ打ちの文章に毎日新聞のコピーを同封して
校長、理事長、教育委員会に匿名で送付。出来れば市内の大きな郵便局扱いで。
教育の場であんなのが扱われるのは危険すぎる。

でも、もう先生マンセーな馬鹿親は帰りがけに本屋に逝ってるんだろう。
そしてねずみ算式に被害者が増える、と。

217 :184 :02/05/22 00:34 ID:e0dFnDhE

放送は見たって言ってました。
それで感動して本屋に走ったんでしょう・・
保護者にもあれほど熱く語るんだから子供にも相当言ってるにちがいない。
やっぱり抗議してみます。

----------------

NHKスペシャル「奇跡の詩人」patr40
http://www.geocities.co.jp/Hollywood-Screen/9230/kiseki2chlog40.html
http://papersearcher.hp.infoseek.co.jp/mirror/9230/kiseki2chlog40.html

38 名前:名無しさんといっしょ投稿日:02/05/23 22:33 ID:???

塾の講師をしているんだけど、
今日塾にいったら、「今月のおすすめ本」の本棚に
「NHKスペシャルで大反響」の帯のついたルナ本が…
衝撃の後、鬱になったよ。塾長…。

41 名前:名無しさんといっしょ投稿日:02/05/23 22:38 ID:???

>>38
5月20日の毎日新聞東京版12面を塾長に見せることをお勧めします。

312 名前:名無しさんといっしょ投稿日:02/05/24 11:56 ID:???

以下、本日付タッキーの日記より引用(改行付与)
-------------------------------------
■2002/05/24 (金) --お願いーー

http://www.web-arita.com/sui125b.html
下記は、上記の有田さんの掲示板で、「奇跡の詩人」の関係で、
急ぎ本を作るための件に関連するものです。

これらは、いくつかの掲示板に散見されており、またメールを頂
いてもいるのですが、より正確性を期して、書籍の信頼性を高め
るためお願いするものです。

重要なことには、私は、もちろん弁護士の業務の一環としての仕
事として固く守秘義務を守りますので、ご自身の住所、メールア
ドレス、電話番号、ご氏名、世代、ご職業などを書き込んで下さ
れたく、お願いします。
 書籍に転載をすることもあり得ますが、もちろん、その際は、
特定されないように工夫いたします。

これは、それぞれの情報や意見の信頼性が低いと、NHKや講
談社から言われないようにする為です。

送り先は、下記です。
  takitaro@yha.att.ne.jp  ファックス046ー263ー0375
  〒242ー0021 神奈川県大和市中央2ー1ー15
 パークロード大和ビル2階 大和法律事務所 弁護士滝本太郎

             

 記
1ー脳機能障害のご家族をお持ちの方、またご本人に、4.28の放
 送、また5.11の放送の件で、具体的に経験に照らしての、ご意
 見、感想を、改めていただければ幸いです。

2ー上の方のうち、ドーマン法、更にはFC(文字盤による意思疎
 通)を試みたことのある方は、その内容、結果、感想などをお教
 えいただければ幸いです。

 また、1と2の方においては、私や私の信頼する者が、直接面談
 等をしていいかどうかを、付言してもらえれば幸いです。

3ー4.28の放送、また講談社や大和出版の書籍に関して、学校
 の教師や、塾、部活の指導者、また自分に対して優越的地位に
 いる方から、これらの内容・書籍を推奨する言動や、事実とし
 てなにかを経験されませんでしたか。  もし、ありましたら、場所、月日なども明確にしてお教えいただ
 けると幸いです。

ーー
追伸
・奇跡の詩人のDVD、ありがとうございます。
・素敵なバッジ、一つ送って下さい。入金先もお教えください。
・私がこの著作にかかわるとき、私の印税分は、税金額を別とし
 て、知的障害者の援助のための基金(別件で成立予定)に入れ
 るものです。
・ドーマン法や、FC手法についてのいくつかの論文の翻訳をさ
 れた方々、名前等をお教えて下さるならば、ご一報下されば幸いです。
---------------------------------

381 名前:名無しさんといっしょ投稿日:02/05/24 15:38 ID:???

昨日、勤め先の塾の「今月のおすすめ本」にNHK推進の帯がついた
ルナ本があったと書きこんだ塾講師です…。
さきほど、塾長と電話で話す機会があり、それとなく、
「あれって今問題になってるんですよー。保護者から苦情来るかもしれないから、
勧めるのは見合わせたほうが…」と話を振ってみたら、塾長が信者であることが
発覚しました…。
「問題になってるのは知ってるけど、僕は信じてるから。僕が責任持って勧めています。
信じていない人もいるだろうけど」って。ああ…塾長、責任ってどうやって責任取るんだよ。
いんちきなのに…

383 名前:名無しさんといっしょ投稿日:02/05/24 15:41 ID:???

なんか信者って、『おれが良しといえば、良し』みたいな奴ばっかなのか・・。
そのような奴に権力を与えてはならぬと思われ。

384 名前:名無しさんといっしょ投稿日:02/05/24 15:41 ID:???

>>381
滝本弁護士にメールしてみたら?
社会的に立場が上のひとから進められたケースとかも募集しているみたいだし
今回のケースはビンゴだと思う。

385 名前:381投稿日:02/05/24 15:43 ID:???

>>383
ついでに、「神様を信じているか信じていないかで、ルナくんを信じるかどうかが
わかれる」みたいな事も言われたぞ…すんまそん、私、クリスチャンですけど、
ルナくんはいんちきだと思う。ここまでは塾長に言えなかったけどね…。

390 名前:381投稿日:02/05/24 15:45 ID:???

>>384
塾長、いい人なんだ。強情だけど。
今回もNHK推進という帯に引かれたんだと思う。
なんつーか、それも考えたんだけど、
いい人だけに被害者って感じがしてね…
今回の事だって、「いいこと」だと思って
勧めてる。そういう塾長を売る事はできない。
今はただNHKが憎い。

391 名前:名無しさんといっしょ投稿日:02/05/24 15:46 ID:???

>>390
ゴルア! 子供はどうなってもええんか!

392 名前:名無しさんといっしょ投稿日:02/05/24 15:46 ID:???

>>390
別に塾長を売れとは言わない。
むしろ塾長もNHKの被害者なんだということをメールで訴えるべきだと思う。

397 名前:381投稿日:02/05/24 15:50 ID:???

>>392
それが塾長にとっていい事になるのかどうか…
はあ、なんしか今日は疲れた。もうちょっと考えてから結論を出すよ。

>>391
それが一番心配。
塾長は「責任」って言ってたけど、いんちきかもしれないことを
勧めるのは無責任だと私は思うのね。滝本氏にメールしようかな…
もうちょっと考えてみる。

----------------------------------------------------------------

NHKの説明責任

【本スレ】異議あり!NHKスペ「奇跡の詩人」part54
http://www.geocities.co.jp/Hollywood-Screen/9230/kiseki2chlog54.html
http://papersearcher.hp.infoseek.co.jp/mirror/9230/kiseki2chlog54.html

522 名前:名無しさんといっしょ投稿日:02/06/08 22:38 ID:???

>>510
惜しい。(何が

破解(ハゲ)しくガイシュツだが、「説明責任」はNHKの側にある。

ドーマン法による奇跡的な回復にせよ、FC法による高度な(内容は
ともかく)表現にせよ「ありうるかもしれないことだ」という見方自体は
排斥されるべきではない。

しかし、それは非常に確率の低い出来事である、ということはFC法の
実践者の皆さんでさえ同意していただけることであろうと思う。

そうしたことを、まるで当然であるかのように放送し、その後も
「私たちが確認しているので事実」という言い訳にもならない弁明を
繰り返すうちに、その「低い確率」を「低い確率」であるとも知らずに
他者に勧めたり、自らはまり込む人が増えているのだということを
NHKは一体どう捉えているのか。

----------------------------------------------------------------

「異議あり!奇跡の詩人」

大阪・梅田の紀伊国屋では、社会福祉の「脳障害・自閉症・手話」のコーナーに、「人が否定されないルール」その他一式+ドーマンの著書が棚の半分以上を使って売られていた。「異議あり!奇跡の詩人」は?

【本スレ】異議あり!NHKスペ「奇跡の詩人」part67
http://www.geocities.co.jp/Hollywood-Screen/6302/kiseki2chlog67.html
http://papersearcher.hp.infoseek.co.jp/mirror/6302/kiseki2chlog67.html

38 名前:takitaro2000投稿日:02/06/24 17:05 ID:rbgWXuz1

御礼申し上げます。

この本は、編著者は、私と石井謙一郎さんですが、著者はまさに、
多く2ちゃんねるなどから知合った方であり、資料の翻訳、資料
あつめなども、このことなければ到底できなかったものです。
その意味で、多くの人の共同制作の本とも言い得ると思います。
ここに、皆さんに、深く御礼申し上げます。とりあえず共に喜びたいです。
今後とも、いろいろあると思いますが、なんとかやっていきましよう。
ではっ。

下記は、私の日記です。ご参考までに。
http://www2.diary.ne.jp/user/140664/

下記は、あとがきの第二段の一部です。
 本書は、何よりもインターネットで知った多くの方々の協力が
なければ出来なかった。「Yahoo掲示板」や、好評・悪評みだれ飛ぶ
「2ちゃんねる掲示板」(NHK版)を通じて、さまざまな意見交換が
された。多くの若者・中年(らしき)だけでなく、現役テレビマンも、
重度障害児者のおられる家族も、各分野の専門家も、そして障害をもつ
人自身の投稿もあり、いろいろな話が出来た。さらには、外国文献を翻訳
するチームもでき、文献探索を買って出た人は国会図書館で調べるまでした。
本書は、そんな協力の上でこそ出来た本だった。−−−−−−
ここに、協力していただけた総ての方々に、深く御礼申し上げます。

--------------------------------

【本スレ】異議あり!NHKスペ「奇跡の詩人」part68
http://www.geocities.co.jp/Hollywood-Screen/6302/kiseki2chlog68.html

21 名前:医師 ◆mxnad08k 投稿日:02/06/26 12:45 ID:4xtDsQj0

異議あり奇跡の詩人
やっと入手しまして、斜め読みで読ませていただきました

これは滝本さんと石井さんの本ですが、ワシらの意見がぎっしりつまっています
行間に、にじみでています
2ちゃんの人々がいなかったらこの本はできなかったと断言できます

親たちの手記よかったです
吉村養子さん(仮名だかどうだか知らん)
あなたの書き込みを2ちゃんで見たときも泣けましたが
こうやって活字で読んでまた泣けました
よかったね活字になって

ワシの息子は今、2歳半です
言葉もたっしゃになってきています
親の作るしょぼいご飯を食べながら、”おいしいね”と言ってくれます
好き嫌いのない子です、なんでも食べます

ワシは職業柄、いわゆる末期の患者さんに接します
それで説明するのですが
医学的にはこうこうこうで、ほぼ回復の望みはありません、と説明します
”しかしご家族の方が奇跡的回復を信じるのは自由です、いや信じてください”
このように大抵は解説します
奇跡を信じる心は人々に必要なのです
しかし大抵の放送やプロパガンダされる奇跡には商売やいろんな思惑が
からんでいます
NHKの放送もまさにそれに洩れないものでした、悲しいことです
原初的宗教があるように原初的奇跡を信じる心は人間に必要と考えます
障害児をお持ちのご家庭の方々もおそらく奇跡を信じていると思います
どうか医学で否定されても奇跡を信じていてください
それは家族には必要な心です(ワシはそれを否定する立場の人間だが・・・)

あとがき、滝本さん、すてきな文章をありがとう、心に響きました

76 名前:名無しさんといっしょ投稿日:02/06/26 16:02 ID:???

大阪・梅田の紀伊国屋にいってきました。見つけることができませんでした。
阪急のところ(グランドビル店?)には1冊だけあった。「ルール」の隣に。
梅田本店ですが、「ルール」等は新刊コーナーと、それと別の特設コーナー
(癒し系?)にありました。私が衝撃を受けたのは、社会福祉の「脳障害・自閉症・
手話」のコーナーに、「ルール」その他一式+ドーマンの著書が棚の半分以上を
使って売られていたこと。もちろん「意義あり」はなし。
泣きたいような、怒りたいような
奇妙な感情と無力感に襲われました。「意義あり」での児玉さんの部分や、親たちの
部分を読んだ人なら、きっと気持ちがわかるように思います。専門家の真摯な努力や
無力なものの叫びは、こうやって踏みにじられていくのかなあと。せめて、数冊で
いいから「意義あり」も並べておいてほしい。入荷しているはずなのだから。


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