
| 【つれづれの季節ごと】 |
| 裏の神社の夏祭りが終わってもう3晩。 それでも耳からわっしょいの声が離れず、後頭部の微熱も冷めてくれない。 暑いし長い1日だったのに、 肩も痛くて疲れきってたはずなのに、 夢のような幻のような一瞬の儚みに思える。 微熱と一緒に、まだ私のまわりを夢の残像がまといついてる。 外を見ると、引かぬ肩の腫れをご近所同士見せ合いながら、 心の中の大切なものも見せ合ってた。 夢でなかったか。 現実の世界もなかなかいい。 夏祭り男の素顔しかと見る (芹川愛) |
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| 重森洋志・三島宏之 著 山田晋也 写真 しまだみのる イラスト 澤和幸 装幀デザイン 田中和子 校正 |
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