
モルディブ人は日本語にない様々な色の名前を持っている。特にBLUE系のものに。
漁師いわく、「色の名前で海の深さがわかるのだ。」
30年前の貴重なマ―レの写真。大統領官邸前の道を東向きで撮ったものと思う。
1988年の7月から1990年の7月までインドの南に位置する「モルディブ共和国」に陸上競技を教えに行っていました。
下は小学校1年生から上は24,5才のオリンピック代表として出て行くような選手まで、夕方の4時から首都マーレ島南東の角にあったヘンベールパークで「モルディブ陸上競技クラブ」は活動。
国に公認のトラックはなく、ヘンベールパークと名はついているもののただの周回道路。海外での試合が唯一の公認記録となるなんとも特殊な環境。
ナショナルコーチとしても選手に帯同でき、スリランカ、パキスタン、クウェート、インド、シンガポール、マレーシアへと行ってきました。
2年も住めば、最初に「なんじゃこれ!!!」と思っていたことを自然に自分がするまでになってしまいます。
一度ご覧下さい!




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首都マーレ島は1周5km
モルディブの首都は一つの島が首都となり、マーレ島=首都という構図になる。
1周は5km。私の足でランニングで21分という記録もある。
そこでの陸上競技指導のために協力隊員として赴任したわけであるが、そんな狭い島で、学校教育の中に「体育」もない状況で陸上競技をする人間は皆無であった。
ただ、ソウルオリンピックに「お金を出してあげるからおいで」とIOCから声をかけられたから、手っ取り早くできる「かけっこ」の選手をラジオで呼びかけて集めたのである。
「かけっこが早かったら島から出て、韓国に行けるぞ!。」
と。
当然なのかもしれないけれど、ソウルから帰ってきた後、7人出場した選手のうち残ったのは2人だけであった。
そんな状況下で私の2年間は始まった。
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