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メールでディプロマシー


メールプレイ回顧録「トルコの真実」

1900年春
<現有戦力>
A Con, A Smy, F Ank
<補給都市>
Con, Smy, Ank

5/16

<メール>

From Italy 1 「バルカン半島分割協定案について」
To Italy 1 「Re: バルカン半島分割協定案について」
To England 1 「御挨拶」
To Germany 1 「ご挨拶」
To France 1 「ご挨拶」
To Russia 1 「ご挨拶」
To Austria 1 「ご挨拶」

<コメント>

まずイタリアからバルカン分割案に関してメールが来た。これを飲んでしまうとまたいいところ2位止まりになるだろう。正月の孫子を引き合いに出すまでもなく、安全策が中井氏にいいように働くことが多い。とりあえず受け入れておくが、オーストリアには破棄する可能性を伝えておいた。
最初は問答無用にロシアに攻める予定だったが、バルカンで一悶着起こすのも手だ。大谷氏は慣れていないから、先に信頼させてしまえばどうにかなる。
長期的にはオーストリアの協力を得てロシアを攻めるか、イタリアを攻めるか。
ただ、地理的にオーストリアは苦しいから、これが滅んでしまうと逆に苦しくなる。
ドイツにも手をまわしておいた方がいいかな。イタリア攻めは苦しいけど、フランスに手をまわしてからの奇襲作戦としては有効かも知れない。

5/17

<メール>

From Russia 1 「追加提案」
From Austria 1 「条約締結に向けての提案(1通目)」
To Austria 2 「返書」
To Russia 2 「返書」

<コメント>

ロシアから国境線を含めた提案があった。3ターン保証すると言う内容だった。さすが慣れている。この提案は受け入れるが、3ターンたった後はどうするか分からない。オーストリアからはイタリア・ロシアとの全面戦争の提案があったがさすがにいますぐと言うのは現実的ではなく却下した。とりあえず1900年はブルガリアだけを占領しておいて、他国の様子を見る展開にしようと思う。ドイツ・フランスがどの方面に行くかでだいぶ変わってくる。
将来的にはオーストリアの提案通りにしようと思う。そういう意味でオーストリアの提案はなかなか鋭いものだ。ただ時期的にまだはやすぎる。

5/18未明

<メール>

From Italy 2 「RE: バルカン半島分割協定案について」
From France 1 「RE: ご挨拶」

<コメント>

迷っている。ロシアに向かうべきかイタリアに向かうべきか。また中井氏の先兵になってしまうようではどうしようもないが、しかしロシアに向かった方が明らかに実入りがあるわけで、このへんはやはり中井氏のうまさと言うべきであろう。一応イタリアはオーストリアに任せて僕はロシアへ行くタイミングを窺うと言うのが妥当な線だが、それにしてもロシアを裏切るタイミングが難しい。僕の頻繁にメールチェックすると言う方針が裏目に出て先にロシアに国境線確定のメールを送ってしまっている。メールプレイは対面プレイよりはるかにタイミングが重要だと言うことを痛感した。もちろん対面でもタイミングは重要だが、メールの場合4通という制限もあるので、ムダ打ちができない。

5/18日中

<コメント>

イタリアはオーストリアに任せることにした。フランスの協力がうまく取り付けられたらいいが。僕はあえてトルコ定石をさけて待つことにした。ロシアがどう出るか分からないが、まさか1ターン目から裏切ることはしないだろう。こっちは3ターン目が勝負だ。

リトリートの命令書を出す期間を考えるのを忘れていた。どうしよう。
レポートが明日〆切なのに全然やってない。どうしよう。

5/19未明

<メール>

To Austria 3 「対イタリア」
To France 2 「対イタリア」
From England (public) 「女王陛下危篤」
From France 2 「むー。」

5/19夕方

<メール>

From Russia 2 「OKだよん」
From Austria 2 「ありがとう」
From Russia 3 「再追加提案」
To Austria 4 「親書」
To France 3 「親書」
To Russia 3 「Re: 再追加提案」
To England 2 「今年は・・・」

<コメント>

オーストリアとフランスの話し合いは進んでいるようだ。オーストリアからロシアの不穏な動きについての情報が寄せられたが、まだロシアが裏切る気配はないようだ。トルコ定石を牽制するメールが来たが、協定を結んでいるということもあるのですぐに攻撃というのは考えにくい。
オーストリアをかなり信頼しているが、ここまで過信すると裏切られた時の損害が大きい。大谷氏にそこまでの度胸はないと踏んではいるのだが、どこかで保険を掛けた方がいいのかな・・・。でもロシア・イタリアは墺土同盟の仮想敵国なので打診しにくい。ドイツあたりに聞いてみよう。

5/19夜

<メール>

From England 1 「Re: 今年は・・・」
To England 3 「返書」

<コメント>

とりあえず命令書を送った。昨日牽制の意味も込めて命令書を送ってあったけど、本当の形にした。とりあえずロシアがどう出るか見てみようという感じ。

<命令書>

A Con-Bul
A Smy-Ank
F Ank-Con

<メールまとめ>

送信:15 (E3, F3, G1, R3, I1, A4)
受信:10+1 (E1+1, F2, G0, R3, I2, A2)

5/20

<コメント>

結果が出た。マスターがリトリート先を決めてしまったが、やむを得ないだろう。これまで対面プレイではそうして来たのだから。でも、ネット上では命令書送信形式が主流なのでちょっと違和感を感じた。まさか、フランスにマルセイユにリトリートされるのがいやだったわけではないと思うが・・・。
結果そのせいでフランスがだいぶ苦しくなった。ドイツとイタリアの両方から攻撃を受けている。ここはイギリスに協力を要請した方がいいかも知れない。
独露間には協定ができているようなので、ロシアの相手はイギリス(北部戦線)と、うちかオーストリア(南部戦線)だ。ドイツ参戦をさけることができれば2対1で勝てるが、イタリアの動きも気になる。オーストリアはどのように外交しているのだろう。
うちの周辺ではロシアの動きは極めて安全だ。1ターン目から協定をやぶることはもともとあり得ないのだが、それにしても奇襲すら放棄したような形になっているので、しばらくはこちらからもやぶることはできなさそうだ。そんなことをしたら袋だたきに遭う。
2ターン目も「露・墺・土」間の牽制と「伊・墺・土」間の牽制でかなり神経質なことになりそうだ。

1900年秋
<現有戦力>
A Bul, A Ank, F Con

5/20夜

<コメント>

やはり、ドイツから異議申し立てがあった。マスターにとっては自分の意見の反する上に仕事が増えるという二重の重荷になるところなので、どうやって説得するか。やはり僕がマスターをやった方がはやいのではないか。そもそも事務局長(連絡係)兼ホームページ管理人にルール/運用面でどれほどの権限があるのか不明確すぎる。

5/21

<メール>

From Austria 1 「提案の修正(AUS->TUR:1)」

<コメント>

ドイツはマスターと直談判して、取りあえず解決したらしい。結果を聞こうと思ったら中井氏は留守だった。オーストリアから盛んにロシアを裏切れとけしかけられているが、そうは裏切るわけにはいかない。そこをどう納得してもらうかだな。

5/22

<メール>

To Russia 1 「親書」
To Austria 1 「Re: 提案の修正(AUS->TUR:1)」
From Austria 2 「提案の修正の中止(AUS->TUR:2)」
From Russia 1 「RE: 親書」

5/23夕方

<メール>

To Russia 2 「返書」

<コメント>

昨日オーストリアに詳細なメールをおくったので、なんとか納得してもらった。そのかわり今度はギリシャ侵攻へのサポート要請がきたが、そうそう断ってばかりとはいかない。イタリアとの外交関係はしばらく進んでないので何かメールを出したいが、うかつに動きを察知されるのも嫌だしどうしようかなぁ。それよりも、本当にオーストリアを支援していいのか?ここで支援するとオーストリアが強大化し過ぎるきらいがある。もちろんイタリアの上陸はあまり嬉しくないし、3国間の協定はオーストリアが拒絶しているので、不成立とみなすことは可能である。でも、イタリアに宣戦しても僕の取り分はほとんどないに等しい。ここは秋ターンであるということもあるので、現状で満足しておこうかな。

5/23深夜

<コメント>

最近ロシアとの関係が良好なので攻める気にならない。ちょっと浮気心を起こして、変わった構想を思い付いたりしている。とりあえずオーストリアのイタリア攻撃を支援してイタリアを封じ込める。そのあと国際協定をやぶった責任を追及とか言いながら、ロシアと一緒にオーストリアを食い物にする。でも、トルコもオーストリアに加担したぢゃないかと言われてアウトだろう。

5/24

<メール>

To France 1 「親書」
To Austria 2 「密書」
To England 1 「密書」
From France 1 「RE: 親書」
To France 2 「をいをい・・・」
From England 1 「Re: 密書」
From Austria 3 「Re: 密書」

<コメント>

オーストリアからメールの返事がきた。どうしようかな。イタリア攻撃に加担しようかなあ。悩むなあ。

5/25

<メール>

From England (public) 「英露不戦条約」
From Italy 1 「ギリシャ進出について」
From Austria 4 「Re: ギリシャ問題」(Austria->ItalyのメールのCC)
To Italy 1 「Re: ギリシャ進出について」
To England 2 「世間話」
From England 2 「Re: 世間話」
To Austria 3 「密書」

<コメント>

イタリアからギリシャ上陸支援の要請がきた。これでますます難しくなった。とりあえず協定の有効性に対する疑問をちらつかせておいたが。そういうさなかにオーストリアからイタリアへのメールのカーボンコピーが届いた。どうやらオーストリアはイタリアと本格的に一戦交えるつもりのようだ。これはえらいことになった。
正直なところをいうと、対ロシアが安定している現状ではオーストリア側についても実利はないに等しい。どこかでオーストリアを裏切る時がくるかも知れない。

5/26

<メール>

From Italy 2 「RE: Re: ギリシャ進出について」
From Austria 5 「ギリシャ問題(no.2)」(Austria->ItalyのメールのCC)
From England (public) 「英仏不可侵条約」
To France 3 「伊墺戦争は必至」
To Austria 4, Italy 3 「トルコ帝国外務省の見解」
To England 3 「世間話」
From England 3 「Re: 世間話」

<コメント>

オーストリアから難しいタイミングでバトンを渡された。オーストリアの考えとしてはここで支援を明確にしてほしいということなんだろうが、そうはいかない。現実にロシアとの関係が安定した以上何もできない。どちらかから有力な条件が提示されれば考えなくもないが。

<命令書>

A Bul Hold
A Ank Hold
F Con Hold
<メールまとめ>
送信:15 (E3, F3, G0, R2, I3, A4)
受信:12+2(E3+2, F1, G0, R1, I2, A5)
(オーストリアからの受信数が5となっているけど、CCに関するルールの未整備が原因なので仕方ないだろう。このあと、CCもカウントするというルールが確認された。)

5/27

<コメント>

結局ギリシャはスタンドオフでもいいと思って支援しないでおいたら、イタリアがチュニスに逃げた。この展開も頭の片隅になかったわけではないのだが、てっきりスタンドオフに持ち込むと思っていた。ただ冷静に考えれば、トルコがオーストリア側につく可能性が高いのにわざわざギリシャに入るのは危険で、それならば確実にチュニスをとった方がいいというのは当たり前のことだ。やはり手慣れたプレイヤーは引き際も心得ている。
この1週間は再生産休憩なのだが、とりあえず今年(1901年)の予定をたてておこう。まず、ヴィクトリア女王が死ぬから、弔問の使者を出さなくては。あとは秋に対ロシア協定の期限切れを迎えるのが最大の山場だ。この時点でオーストリアに余裕があれば協力して一気にたたくこともあり得る。まあそこは恒川氏のことだから慎重に交渉をすすめて協定延長を目指してくると思うが・・・。とにかく国力4のままでは全く勝ち目がない。どこかでロシアを攻撃しなければ。ちなみにオーストリア攻撃はあり得ない。あそこまで強大化しては仮にロシアと協力してもまず無理だ。オーストリアには交渉で貸しを作ったわけだし、こうなれば地獄までついていく覚悟が必要だろう。

<命令書>

Smyrnaに海軍増設

6/4未明

<コメント>

〆切から28時間あまり経過したが、未だにマスターからの報告がない。一応催促のメールは出しておいたが、こればかりは僕の力ではどうにもならない。

6/4昼

<コメント>

結果が出た。フランス大丈夫なんだろうか。

1901年春
<現有戦力>
A Bul, A Ank, F Con, F Smy
<補給都市>
Con, Smy, Ank, Bul

6/5

<メール>

To Austria 1 「親書」
From Russia 1 「ご機嫌はいかがですか?」
From Austria 1 「お願い」
To Austria 2 「返書」

<コメント>

ロシアから協定延長の申し出があった。今回はロシア攻撃のチャンスなので慎重に対処したい。すぐには受諾のメールを送らずに行こうと思ってた矢先にオーストリアからメールが来た。ルーマニアを押さえろとのことだ。これはえらいことになった。とりあえずロシアへのメールは保留。

6/7

<メール>

To Russia 1 「Re: ご機嫌はいかがですか?」

<コメント>

忙しくてようやくロシアにメールを出した。協定延長はもう少し待ってくれ、でも国境非武装化は延長ね、という内容。これが通れば来ターンロシアは南岸が丸裸。そんなにうまく行くとは思わないけどね。

6/8

<メール>

From Austria 2 「当国の予定」
To Austria 3 「Re: 当国の予定」
To England 1 「親書」
To Italy 1 「親書」

<コメント>

対ロシア戦略にオーストリアの支援を取り付けた。今オーストリアはバルカンの覇者だからこれでなんとかなるだろう。ようやく時間を見つけてイタリアにおわびメールを出しておいた。

6/9未明

<メール>

From Germany (public) 「ドイツ国公式発表」
To France 1 「親書」
To Germany 1 「親書」
To France 2, Germany 2 「転載の連絡」

<コメント>

ドイツとフランスが講和した。これでフランスは一安心だろう。掲示板の書き込みを見るとドイツとイギリスの関係がよろしくないらしい。

6/9夜

<メール>

From England 1 「Re: イギリスより」

<コメント>

昨日レポートで徹夜したせいで眠い。うっかり寝込んでしまい、危うく〆切を寝過ごすところだった。

<命令書>

A Bul Hold
F Con S A Bul Hold
A Ank S F Con S
F Smy-Aeg
<メールまとめ>
送信:10(E1, F2, G2, R1, I1, A3)
受信:4+1(E1, F0, G0+1, R1, I0, A2)

1901年秋
<現有戦力>
A Bul, A Ank, F Con, F Aeg

6/12未明

<メール>

To Austria 1 「作戦会議」
To England 1 「親書」

<コメント>

ロシアから返事がこないまま〆切を過ぎて結果が出た。これで結果的に目論見通りにはなった。いよいよ開戦前夜といったところだ。オーストリアが気を利かせてワルシャワに圧力をかけてくれたが、これで戦略的には難しくなった。オーストリアにロシア直接攻撃を要請せざるを得なくなった。これが却下されると開戦後の見通しがつかなくなる。う〜ん、実に難しい。
そんなすきをついてイギリスに条約締結を打診。

6/13未明

<メール>

From England 1 「Re: 親書」
From Austria 1 「作戦会議2」
From Russia 1 「条約更新のお願い」
From Austria (public) 「イタリアの侵略について(全国へ)」
To Austria 2 「作戦会議3」
To England 2 「英土友好条約草案」

<コメント>

オーストリアからは作戦変更のメール、ロシアからは協定延長要請のメールが来た。オーストリアの作戦変更はルーマニアとギリシャを交換するというもので、オーストリアの代わりにうちがイタリア攻撃をかけるということだった。無条件に補給都市1つを取ることができるのは大きいが、軍全体の効率が下がりあまりよろしくない。完全否定とは行かないがとりあえず問題点を指摘した上で返送しておいた。ロシアとの協定の方はというと、これも難しい。当初の予定通りうちが直接ロシアに行くのなら協定は結ぶことはできない。ただオーストリアの作戦を採用した場合は内容によっては協定を結ぶことも可能である。とりあえずオーストリアの態度待ちの状態なのでロシアに親書を出すことはできない。とりあえず待ちです。
そんなすきをついてイギリスに条約草案を提出。

6/13夕方

<メール>

To Russia 1 「親書」
From Russia 2 「RE: 親書」
To Russia 2 「親書」

<コメント>

なんかフランスへの風当たりが強いなあ。イタリア攻撃にフランスの協力は不可欠なのに。それにしてもオーストリアからの返事がこない。とりあえずロシアにはもう少し待ってくれというメールを送っておいた。

6/13夜

<メール>

From Austria 2 「当国の事情」
To Austria 3 「作戦会議5」
To Russia 3 「露土協定草案」

<コメント>

オーストリアから返事が来た。イタリア攻撃は強制しないという旨であったので、受け入れた。これでうちの負担の軽減は著しく、かなり得をした。これを受けて、ロシアにはルーマニアの割譲を要求した条約案を割譲を要求しない案と二論併記で提案した。ちょっと無駄打ちが過ぎてロシアへのメールがあと1通しか残っていない。どういう返事かくるか、やや不安だ。もしルーマニア割譲が認められたら、戦略的にもっと楽になるのだが。

6/14

<メール>

To England 3 「世間話」

<コメント>

ロシアから条約案の返事が来ない。
これが分からないと、オーストリアへ確認のメールを出しようがない。ロシアに出せるメールはあと1通なので、催促をすることもできない。あっ、書き忘れてたけど、ルーマニア割譲が通ったらこれをオーストリアに譲る予定なんだけど実はロシアのウクライナ攻撃が不要になるからギリシャ/ルーマニア交換も不要になるんだよね。もしルーマニアにオーストリアが入るとロシアの反発を受けかねないのが不安。
あと、イギリスから条約案の返事が来ない。
これは特に緊急を要するものじゃないんで、たいした問題ではないが・・・。
あと、イタリアもこちらには音沙汰がない。
関係改善の見通しが付かないのが気掛かりだ。

6/15未明

<メール>

From Russia 3 「非常に難しい選択を迫られております。」

<コメント>

ロシアから返事が来た。
ルーマニアはすぐには譲れないとの事だった。これはルーマニア非割譲案を採用せざるを得ない。これで協定が成立すると、ロシアをサクっと裏切ることになる。性格的に非常につらいところではあるが、ここは我が国の発展のためには仕方がない。来ターンにどう関係修復を目指すかと言うのを今から考えておいた方がいいだろう。

6/15夕方

<メール>

To Russia 4 「露土協定案の最終確認」
From Russia 4 「オッケーです。」
To Austria 4 「最終確認」
To All (public) 「露土協定」

<コメント>

ロシアから返事が来た。
これを受けて協約を公式発表し、オーストリアには作戦の最終確認のメールを送った。ロシアは協定成立で大喜びしているので、何となくこれを裏切るようで後ろめたいなあ。しかし我が国の発展には不可欠なので、ここは心を鬼にしていかなければ。

6/15夜

<メール>

From Austria 3 「了解」
From England 2 「Re: 世間話」
To All (public) 「英土友好条約」
To England 4 「条約案の修正について」

<コメント>

露土協定締結を受けて、イギリスからあわてて友好条約に関してメールが来た。
これにより急転直下条約が締結された。まあこれは当面の作戦には影響はなく、どちらかといえばお遊びに近い。ただ、ロシアとの戦争が本格化すればイギリスとの連携も必要になってくるだろう。

6/16

<メール>

From England 3 「Re: 条約案の修正について」
From Italy 1 「同盟を結びませんか?」
To Italy 1 「Re: 同盟を結びませんか?」

<コメント>

イギリスにちょっと軍事機密を漏らしたんだけど、そしたらえらい感謝された。
露土協定の影響ってこんなにあるんだね。まさか結んだそのターンに背信行為をするなんて誰も想像しちゃいないだろう。なんだか怖くなってきた。地理的にすぐに袋だたきはあり得んが。
そういやこれも露土協定の影響なんだけど、イタリアからひさしぶりに(去年の秋以来=3ターンぶり)メールが来た。どうやら露土協定にさらにイタリアを加えてオーストリアを袋だたきにしようということらしいんだけど、3カ国での分割って必然的に分け前が減るし、だいたい今まで一心同体でやってきたオーストリアに反旗を翻すなんでできない。
もっといえば同盟相手として大谷氏の方がある程度読める分安心感がある。中井・恒川両氏ではオーストリアを滅ぼした次にうちが狙われる可能性がなきにしもあらずんば虎児を得ずなので、そうそう乗るわけには行かない。ただむげに断るのも変なので妙に含みを持たした返事を出しておいた。さて、再生産休憩を経て来年どうなることやら。

<命令書>

F Aeg-Gre
A Bul S Austria A Ser-Rum
F Con Hold
A Ank Hold
<メールまとめ>
送信:13+2(E4, F0, G0, R4, I1, A4, Public2)
受信:11(E3, F0, G0, R4, I1, A3)

6/17

<コメント>

「速報」で各国の行動表が回ってきた。
これに基づいて独自に判定をしてみると、どうやらかなりの泥試合になりつつあるようだ。
ロシアが予想通り英露不戦条約を破ってノルウェーに侵入したかと思えば、後ろではトルコの裏切りに遭いルーマニアを失っている。ロシアが今後この2カ国とルーマニア侵攻を実行したオーストリアに対してどのような外交戦に持ち込むかが見どころだ。なんて客観的に書いてるけど、僕も当事者だからなあ。でも、オーストリアとイギリスはうちとの友好度1位2位だから、連携すればこわいものはないな。ドイツ・イタリアはかなり苦しいことになりつつある。独仏の協定も、フランスのイギリス支援でなんだか反故になりつつあるのでドイツの孤立は深い。可能性としては北欧でイギリスに対して優位に立つロシアとの連携が考えられる。イタリアの孤立はさらに深刻で、フランス・オーストリア連合軍の前にまさに風前の灯である。うちに助けを求めているが、何度も言うようにオーストリアに反旗を翻すのは現状ではあり得ない。ロシア・イタリアの分割を終えたあとで主導権争いになることは考えられるが、今はまだ争う時期ではないと思う。
そういえばバルカン半島の分割がようやく終わったな。とりあえず当面の目標は達成。

そうそう、来年の戦略を考えねば。とりあえず露墺戦争ぼっ発を仮定すると、ロシアはガリシアに進出してくるだろう。これでウィーンとブダペストに圧力をかける。これにはイタリアとの連携が絡んでくるだろう。イタリアは特に何もできないかも知れないが、これに乗じて講和を持ちかけてくるかも知れない。これに対して露土協定を破棄し、黒海に進出することでロシアの動きを牽制することが必要だろう。ブルガリアからの後方支援だけではウィーン・ブダペストに効果をおよぼすことはできない。同時にギリシャ駐留の海軍をイオニア海に派遣し、イタリアに圧力をかけることも重要である。おそらくイオニア海にはイタリア軍もチレニア海から海軍を送り込んでくるはずだが、これにアプリアの海軍がどう絡んでくるか。こちらに支援を出すとすると、ヴェニスを支えきることはできない。ただ、それ以前にもう支えきれなくなっているのも事実なので、まさかほったらかすことはないと思うが、どうにか外交で乗り切ろうとしてくるだろう。だいたいイオニア海をとられると意外にうちの海岸沿いはもろいので注意が必要だ。
あと、外交戦になっても安易な妥協は禁物だ。戦略的にはうちは優位に立っている。この優位性を安易な妥協で失うのは大きな損失だ。くれぐれも気をつけなければ。

6/19

<コメント>

ちょっと俯瞰的に世界を見てみよう。
まず、西欧はイギリス・フランス連合軍にドイツがどう対抗するかと言うところ。北欧からのイギリス駆逐に成功したロシアとの連携がカギになるだろう。1901年のドイツは8つの命令のうち5つまでが失敗に終わり、どうにも手の打ちようがなかった。これはやはり一度侵攻したフランスと講和し対イギリス戦線に重心を移したのが響いている。ただ、フランスとは対イギリス戦に中立の立場をとるように協定を結んでいただけに英仏の結束の固さは予想外だったのではないか。西欧ではイタリアも苦しい立場に立たされている。オーストリアとの関係が修復されず全面戦争になだれ込んでしまっている。フランスもイタリアに一枚噛んでいて、オーストリアとの連携が見られるだけにイタリアの活路の見い出し方は難しい。フランスに干渉をやめさせるかドイツに協力をあおぐか(しかしドイツにはそんな余裕はないだろう)ロシア・トルコに対オーストリア戦線を張らせてそちらに戦力を向けさせるか・・・。
東欧の主役はなんと言ってもオーストリアだろう。圧倒的な陸軍力で対イタリア・対ロシア両面に戦線を張っている。しかもどちらもそれなりの戦果を挙げているというから驚きである。これは外交で思いきった戦術をとったことが吉と出ているのである。安易に妥協せず、最低限の協力関係のみで積極的に対外進出を企てるというのはとてもリスキーな作戦である(裏切られたら一巻の終わり)。しかし気弱で裏切りそうにないトルコを協力者にするという巧みな戦術と、ドイツが西部戦線に忙殺されるという運でうまく成功に導いている。ロシアはオーストリアの攻撃を予想していなかったようで、北部戦線の成功とは裏腹に南部戦線はかなり戦略的に厳しくなっている。トルコがず〜っとオーストリアからのおこぼれに甘えている以上、これをオーストリアから切り離さないとかなり厳しい。協力を仰ぐにもイタリアは苦しいしドイツは忙しいしということで、見込みは薄いだろう。トルコもオーストリアから提供される分け前とその対抗国から提案される分け前をてんびんにかけてオーストリアを裏切るタイミングを探ることになるだろう。

6/21

<コメント>

オーストリア支援の正当性を(途中の首脳談話を通じて)主張する目的で書き込んだ「青年トルコ党」の書き込みがとんでもない方向に飛んでしまった。ロシアの怒りはもっともだけど、だからといって今後の戦略で下手に出る必要はない。今回のことに簡単に影響されないようにしなければ。

<命令書>

Smyrnaに海軍増設

6/24未明

<コメント>

対ロシア戦の詳細な検討をした。詳細すぎて記録しきれない。忘れそう。

6/24昼

<コメント>

対ロシア戦の検討はオーストリアとの協力関係を前提にしたものである。バルカン半島の分割が終わった現在においてオーストリアとの協力による領土の獲得はかなり効率の悪いものとなりつつある。それでもなおオーストリアとの協力を続けるのはなぜか。それはイタリア・ロシアという外交強国に対してオーストリアがクッションの役割を果たしていることにある。戦略的検討はしていないが、イタリア・ロシアと協力してオーストリア解体を目指すことはそれほど難しくはない。ただ、この解体を実行したあとに我が国はイタリア・ロシアという国々と直接対峙しなければならない。しかも地理的に我が国は両国の間に挟まれているがために次なる分割の対象になる可能性が高い。これは我が国にとって短期的には効率的に領土広げることができるが長期的には国家の寿命を縮めることになるであろう。ひるがえってオーストリアは既にイタリア・ロシアとの関係が悪く、これらの国と協力して我が国に攻撃するという可能性は薄い。どこかで袂を分かつ可能性はあるが、今は協力関係を続けることが我が国にとって最善であるだろう。

1902年春
<現有戦力>
A Bul, A Ank, F Con, F Gre, F Smy
<補給都市>
Con, Smy, Ank, Bul, Gre

6/25

<メール>

To Austria 1 「作戦会議」

<コメント>

まず、こちらから対ロシア・対イタリアの作戦案をオーストリアに提示した。これが叩き台になってうまく作戦がまとまればよいが。

6/26

<メール>

To England 1 「共同声明案」
From England 1 「Re: 共同声明案」

<コメント>

イギリスとの首脳会談と共同声明発表。これは露土協定破棄への下準備だ。対露参戦して今年中にセバストーポリをとる。これが今年の目標だ。

6/27

<メール>

From Austria 1 「危険な計画」
To Austria 2 「Re: 危険な計画」

<コメント>

オーストリアから作戦の提案があった。なんと、我が軍のブルガリア部隊をオーストリア領のルーマニアを経由してセバストーポリに入れるという提案だ。うちからとても言えなかったことをまさか向こうから言ってくるとは。これは相当うちを信用してるなあ。でも、これほど安心して協力できるパートナーがいるということが大きな財産だ。

6/28

<メール>

From Russia 1 「ルーマニア情勢について。」
To Russia 1 「Re: ルーマニア情勢について。」
To All (public) 「露土協定破棄の通告」

<コメント>

ロシアから我が国のルーマニア領有を認める内容の提案が来た。しかし、今ルーマニアはオーストリア領だ。うちにオーストリアを裏切れというのか。とりあえず具体的な国境案を聞いておいた。また予定より1日早まったが、露土協定を破棄した。

6/29未明

<メール>

From Russia 2 「国境案について。」
To England 2 「親書」

<コメント>

ロシアから提示があった。が、到底オーストリアを裏切ることなどできないような内容だった。単なる講和を求めているのか?また、イギリスとの関係についても説明があった。どうやら今度は南下をしてくるようだ。

6/29昼

<メール>

To Russia 2 「Re: 国境案について。」
To Austria 3 「ロシア情勢について」

<コメント>

ロシアには黒海のトルコ領化、トルコ領内の非武装地帯解除を含んだかなり厳しい内容の協定案を提案した。これを飲むことはまずないと思うが、万が一飲まれたらちょっと困るな。その時は来年一気に攻撃するだけだ。

6/29夜

<メール>

From England 2 「Re: 親書」
From Austria 2 「主張」
From Russia 3 「ウワ、書き間違えてる…。」
To Russia 3 「気弱なスルタンからのお手紙」

<コメント>

ロシアから提案の訂正があった。どうやらルーマニア・セルビアをトルコ領とするということらしい。これはうちにとってはかなり大きい提案だ。6/24昼の記事にも書いたとおり、短期的には大きく領土を広げることができる。だが、同じ記事に書いたとおり、これは長期的には国家の寿命を縮めかねない行動である。オーストリアと連携している限りは国家の滅亡は当分考えられない。もっといえば、オーストリアを裏切って得られる領土は最低2エリア、多くてもさらに1エリア程度で打止めとなる。この段階で周囲はロシア・イタリアとなり、これ以上の進出は不可能である。従来の路線を選んでも、とりあえずはあと2エリア+1エリア程度である。ここで残る相手が露・伊と、墺とどっちがいいかと言われると、安心感のあるオーストリアが残った方がいいと言わざるを得ない。
ここは気弱な皇帝が勇気を振り絞って対ロシア開戦に踏み切るべきだろう。

6/30未明

<メール>

From Italy 1 「同盟結ばない?再び。」
To Italy 1 「Re: 同盟結ばない?再び。」

<コメント>

イタリアから対墺参戦を呼び掛ける親書が届いた。タイミングからして対トルコ交渉の窓口だったロシア(今までトルコと協定を結んでいた)が交渉決裂したのを受けてピッチャー交代ということなんだろうけど、分配内容が変わらない限り僕の意志は変わらないということで、ていねいにお断りの返事を出しておいた。対伊参戦も確実な情勢になりつつあるが、こちらはオーストリアの主力部隊が既にイタリア本土侵攻寸前なので楽だろう。むしろこういう事態だからこそイタリアがうちに助けを求めてきたのだというべきだろう。とにかくオーストリアは大陸の東半の覇者となり、我がトルコは地中海と東方世界の覇者となるのだ。

6/30明け方

<コメント>

レポートをほったらかして今までの交渉メールを読み返していた。なぜトルコとオーストリアがこんなに仲良くなったんだろう。読み返して思ったのは、オーストリアが非常に早い段階(1900年春)から中・長期的な計画を提示していたことが我が国に非常に魅力的に感じられたということである。また、その計画に基づいて各ターンの早い段階で具体的な行軍計画を、一方的ではなくトルコの事情も考慮に入れて提案し続けたというのが、うちの意志決定に対して先手先手で効いてきて、これが大きいと思われる。うちには受け入れられないような計画でもいえばすぐにうちの意向にあわせて修正してもらえるというのも有利に働いたようである。総じて頻繁にメールを送るというのが大きいなあ。しかも受ける相手の僕も頻繁にメールチェックするタイプだから、かなりテンポのいいキャッチボールになったということなんだろう、きっと。

6/30午後

<メール>

From Russia 4 「わかりました。」
To England 3 「相談」

<コメント>

なんと!後のないロシアが急転直下うちのとんでもない条件を飲みよった!これはロシアとしても思いきった決断だ。これは悩むよなあ。心情的には受け入れたいところだが、戦略的にはかなりの後退になる。ここは心を鬼にするが、断わり方をイギリスに相談しよっと。

6/30夜

<メール>

To Russia 4 「Re: わかりました。」
To Austria 4 「最終確認」
From England 3 「Re: 相談」
To England 4 「返礼」

<コメント>

結局、「もうオーストリアに出すメールが残っておりましぇん」などというみえすいたウソをついて事実上の対露宣戦をした。

<命令書>

A Bul-Rum
F Con-Bla
A Ank-Arm
F Gre-Ion
F Smy-Aeg
<メールまとめ>
送信:13+1(E4, F0, G0, R4, I1, A4, Public1)
受信:10(E3, F0, G0, R4, I1, A2)

7/3未明

<コメント>

まだ結果が出てません。けっこうこのターンは大きく動いたから気になるんだけど・・・。ドキドキが長く続くと心臓によくないしね。最近オーストリアに裏切られるという悪夢をよく想像する。実際問題としてロシア・イタリアとの関係の悪さからしてありえない話なのに、とても気になる。オーストリアもそれを感じてはいるだろうけど。でも、うちとオーストリアの関係は明文化されていないからこそ強固なものになっているわけで、これを明文化することで強固な精神的結びつきがたちまち泥臭い実益で結びついたうすっぺらな関係になってしまう。国家の信頼関係っていうのは紙の上のものじゃなくて気持ちの問題だと思うからね。人間関係なら当たり前の話なのにひとたび国と国の関係になると、うっかり忘れてしまう。実利に基づけばいずれオーストリアとの関係は断ち切ることになるのだが、その時期を予見させない何かを感じずに入られない。

7/4夕方

<コメント>

ようやく結果が出た。東欧の情勢は作戦遂行の当事者ゆえに全く予想通りの結果だったが、西欧が極めて不可思議だ。まず、ロシアが予告通りノルウェーから撤退した。これは予想通りだが、ドイツはここに進軍することをせずに北海に軍を向けた。これも意図が読めないが、再三のブルゴーニュ侵攻も解せない。単独での侵攻は明らかに無理なんだから軍全体をもっと北にシフトしてもよかったのではないか?あのフランスの3枚の壁はそうそう破れるものではない。おそらくロシア軍のデンマーク進出はイギリスの侵入を防ぐためであったのだろうが、このままロシア軍を駐留させ続けるわけにはいかないので、こちらにもドイツ軍をまわす必要がある。もしかしてフランスがすきを見せるかも知れないという考えの元でブルゴーニュにうまく入り、がらあきの背後を狙うという作戦だったのかも知れない。
あと不可解なのはフランス軍のイギリス海峡進出。これはとりもなおさず英仏不可侵条約違反だ。これでイギリスとの関係がどうなるのか分からなくなった。これは単独でのことだと思う。ドイツとの関係がよくなっている気配はないし、かといって対ドイツ戦線は余裕があるのでさらなる領土を求めて、ということなんだろう。あ、でもドイツにそそのかされたという可能性も否定できない(フランスの戦力を分散させ、対フランス戦線突破を狙った)か。でもありえないな。戦争している相手の煽動に乗るほどフランスもばかではないだろう。
さて、われらが将に覇権を確立せんとする東欧地域だけど、対露・対伊ともに予定通り。あと数ターンでイタリアは完全に解体、ロシアも北欧の地域国家になること請け合いだ。しかも理想的なことに前線には常にオーストリアがたち、我がトルコはその背後で完全に海の覇者となっている。オーストリアとの関係を切るタイミングとして第2次作戦(イタリア・ロシアの解体)が実現した時というのはかなり有力だが、うちの陸軍力ではオーストリアに対抗するのは無理であろう。現有勢力(陸:2、海:3)の組成がこれ以上劇的に変化しない以上、墺土のもちつもたれつは続くだろう。

7/4夜

<コメント>

ロシアからゲーム終了の打診が会った。うちとしてはもう少し続けたいところではあるが、独伊のモラル低下が著しいということもあり、正式に各国に提案した。ここで終わるというのもひとつの形であろう。

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世界平和を考える会・事務局長
中村友昭
freund@spica.freemail.ne.jp

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