
■2009/11/20(金)/連載第2356回/開始より3688日/更新率:63.883% ジャポニカ学習帳と神戸ノート(小4/2学期)
夜。自宅。明日の仕事の準備が終わって、ようやくホッとしていると、宿題をやっていた娘が、「パパ、ノートが終わっちゃったの。買ってきて」
またかよ。と思いつつ、重い腰を上げて、夜11時まで営業している(営業しすぎ。もっと早く店閉めてよ)ショッピングセンターまでクルマで出かけた。
うちの娘は、ノートが終わりかけたら早めに買っておく、ということができない。いつも、全部書き終わってから、「買ってきて」と言う。
それに、である。ずっと「おかしい」と思っているのは、うちの学校の場合であるが、小学生が自分で行動できる範囲に小学生向けのノートを売ってる店がない。どう考えてもおかしい。
以前にも書いて、またしつこく書くのだが、私が小学生の頃には、学校の前に必ず文房具屋さんと駄菓子屋さんがセットのようになって営業していた。しかも、朝7時から。
また、家の近くにも文房具屋があった。ノートなど必要な文具類は、自分でどちらかの店に行って買っていた。
今はコンビニが昔の文房具店と同じかそれ以上の密度で営業している。だから、そこに近くの学校で使用するノートなどの文具類を売ればいいと思うのだが、売ってない。変である。
それはともかく。
ノート一冊買うのにクルマを走らせて、ショッピングセンターの文具売り場へ行った。娘の注文は、漢字練習帳(1ページ120字)。売り場には、例のジャポニカ学習帳が、ズラーッと並んでいる。壮観である。独占状態、と言ってもいい。
しかし、私が子供の頃の記憶には、このジャポニカ学習帳はなかった。まあ、50年も前だから、無くて当然だが。もっと素朴な感じだったと記憶している。
ノートを買って家に帰り、娘に渡してから、ネットで調べてみた。
ジャポニカ学習帳が世に出たのは、1970年(昭和45年)であったようだ。私の小学生時代は、1958年から1964年だから、知らなくて当然である。
ならば、私が使っていた小学生当時の学習ノートってどこのメーカーなのだったっけ?
と調べてみると、意外な事実に突き当たった。
私が使っていたのは、関西ノート、通称「神戸ノート」と呼ばれるものであったらしい。そして、私の生まれ故郷である神戸市の小学生たちはジャポニカ学習帳はなく、今でも神戸ノートを使っているのだそうだ。さすが神戸。
ネットでノートの画像を探してみると・・・、ああ懐かしい。そうそう、こんな感じだった。単色刷りの風景写真(もちろん神戸市)に教科書体で黒々とノートの名称が書いてある。これです、これですがな・・・・。
と、娘にノートを買いに行かされたことがきっかけで、小さい頃の思い出にふける58歳のオヤジであった。
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■2009/11/19(木)/連載第2355回/開始より3687日/更新率:63.873% バスケの早朝練習はありがたい(小4/2学期)
先日も書いたように、今週から娘の小学校でバスケの早朝練習が始まった。4年以上の希望者が参加する。娘もそのひとり。
練習は7時半からで、10分前に集合。なので、娘は7時5分過ぎには家を出発するようになった。それ以前より1時間近くも早い。いいことである。早朝練習は冬休みの前までということだが、できれば、来年もずっと続けて欲しいくらいである。
これまではといえば、朝7時に起こすものの、娘は「あと5分」とか「あと1分」とか、まるで中年オヤジのように起きるのを引き延ばしていた。そして、ようやく起きても、しばらくはリビングのソファでぼーっとしていた。
起こすのも私の役目、娘に朝ごはんを食べさせるのも私の役目。それが終わった頃、ようやく妻が起きてきて(!)、娘が学校に着ていく服を用意する、といった按配。なので、7時から8時まで、私は落ち着いて朝飯も食べらないほどだった。
それが、である。この数日は、7時過ぎには娘は出かけていない。7時から8時までの1時間がまるまる空いたのである。まあ、妻が起きてくると、それはそれで煩いのであるが。
これは、かなりの余裕。この1時間はかなり貴重。
なので、早朝練習をもっと続けて欲しい、と願っているのだ。(なんだ。けっきょく娘のためではなく、このオヤジ本人のためなのだな。)
■2009/11/18(水)/連載第2354回/開始より3686日/更新率:63.863% 子育てちょっと休憩「山田風太郎の育児日記を読む」(小4/2学期)
※本日の日記は、「ホッと一息の樹」「子育て日記」まったく同じです。ご了承ください。
昭和29年(1954年)10月、作者の長女誕生から、昭和32年(1957年)7月の長男誕生を経て、昭和42年12月まで、2人のお子さんとの日々を綴った日記である。
先日、同じ作者の「戦中派不戦日記」を読んで、あらためて日記というものの貴重さを知った。山田風太郎という人は、20歳前から日記を書き始め、戦中も戦後も、おそらく他界される直前まで、毎日のように書き続けておられたのだと思う。
この「育児日記」は、娘さんのあとがきによると、
「結婚が決まって家を出ることになったとき、父から贈られたのがこの日記でした。」
ということである。また、
「父はずっとつけていた日記のなかから、私たちきょうだいについて書いたところだけを抜き出し、この日記帳に書き写したようです。」
とのことである。娘さんからすれば、これ以上のプレゼントはないだろう。
「エピソードの一つひとつが懐かしく、夢中になって読んだのを今でも覚えています。」
作者のご家族は出版するつもりはなかったのだが、「作家・山田風太郎の、これまであまり知られていなかった一面が伝わるから」という出版社からの強い勧めで、出版に踏み切ったということらしい。
山田風太郎という作家の小説は、これまで3冊くらいしか読んだことがない。特別ファンということもない。
しかし、この育児日記からは、愛すべきひとりのお父さん像が自然に浮かび上がってくる。子供の言動に、笑い、怒り、感心し、心配する。そして、子供の成長に、驚き喜び、とまどう・・・。
世のお父さんなら、誰しも自分と比べてみて「そうそう。こんなことあるよなあ。そうなんだよなあ」とうなずかれるだろう。
下は、日記の一節から。
1961年12月23日(土)晴
子供というものは、存在するだけで親はその報酬を受けている。
テーブルの向こうに小さな赤い顔をならべて飯をくっている風景、午後になると佳織は学校から、夕方になると知樹は外から「タダイマー」と声はりあげて帰ってくる声、それで充分である。
このように一日ほんの数行ということが多いが、さすがにプロの作家、そのときのお子さんたちの表情や声までが浮かんでくる。私の日記と大違いである。(ほっとけ。)
昭和29年から42年というと、私が3歳から16歳にかけてである。ディズニー映画「101匹わんちゃん大行進」を見た、とか書いてあって、懐かしい。
レベルはぜんぜん違うが、私も子育て日記を書いていて、よかったと思うことが多い。写真やビデオでは残せない、そのときの子供の内面や私の気持ちを残して置けるから。
子育て中のお父さんお母さん、もし育児日記を書いておられないなら、いまからでも遅くありません。書くことを強くお薦めします。
すでに書いておられる方、ご同輩、どうか一日でも長く書き続けられますように。お互いね。
■2009/11/17(火)/連載第2353回/開始より3685日/更新率:63.853% 早朝バスケはいいけど、バスケシューズいるのか?(小4/2学期)
娘が、本日から12月半ばまで、学校でバスケットボールの早朝練習をすることになった。なんでも、4年生以上の生徒から希望者を募って、毎年この時期にやっているようだ。
なぜ娘が突然バスケットボールか、という疑問であるが、友だちに薦められてということのようである。まあ、スポーツをすることも、早朝の時間を有効に使うことも、いいことであるので、どんどんやったらよろしい。
で、今朝。いつもは7時になって起こしても、「あと2分」とか妻のようなことを言って起きるのを延ばし延ばしにしていたのに、6時50分に自分で起きてきた。しかも、
「パパぁっ、どうして早く起こしてくれなかったのっ」と怒りながら。
聞くと、練習は7時半からだが、10分前に集合なのだと。それなら自宅を7時10分には出ないといけない。そらあ、大変だ。
というわけで、急いで仕度をさせ、急いで朝ごはんを食べさせ、急いで送り出した。
で、夜。会社での仕事を終えて帰ろうとしていると、娘から電話。
「パパ、バスケシューズ買ってもいい? みんな持ってるの」
ええっ? そいうことなの? 小学生なのに、しかも期限の決まった朝練なのに、本格的なバスケットボール用のシューズを買わんといかんのか?
と、ドケチのオヤジは猛烈に逡巡したが、けっきょく「買ってもいい」と言うしかなかった。その後、娘は妻に連れられてスポーツ用品店に行き、まんまとバスケシューズをせしめた。
私が小学生の頃なんか、スポーツの種類によって靴を履き替えるなんて、そんなゼイタクは思いもよらなかった。今の小学生って、みんなそうなんだろうか?
■2009/11/15(日)/連載第2352回/開始より3683日/更新率:63.861% 午前は公演、午後は練習で忙しいのだ(小4/2学期)
日曜日であるが、娘は忙しい。
午前中は、M市のある集いに、娘の所属しているボランティア劇団(ミュージカル)が公演を行う。8時に起こして朝の仕度をさせ、9時半に付き添いの妻とともにクルマで私が送って行った。公演場所には駐車場がないので、私は自宅へトンボ返り。
娘たちは10時からリハーサル、11時半から公演。
それが終わると、私が朝作っておいたお弁当を食べ、電車で劇団員と(その付き添いのお母さん方も)移動。
午後2時から、次の公演に向けて練習。これが午後4時半まで続いた。
おかげで、私は夕方までノンビリ過ごすことが出来た。
4時半過ぎに、妻から「練習が終わった」との電話。練習場までクルマで迎えに行った。
帰る途中、ちょっと早いがファミレスに寄って夕食。
自宅に帰り着くと、娘は「サザエさん」のTV特番にカジりついた。
という日曜であった。
■2009/11/14(土)/連載第2351回/開始より3682日/更新率:63.851% 「Wii Fit Plus」を買ってやってしまいました。(小4/2学期)
「Wii Sports Resort」を買って何ヶ月も経っていないのに、こんどは「Wii Fit Plus」を買ってやった。つくづく甘い親父だと思う。
が、そもそも、「Wii」を買おうと思ったのは、「Wii Fit」をするためであった。特に、運動不足な妻に使わせるためであった。
しかし、その後、私の予定に無かった事態が発生した。娘と妻が共謀して、私が買うつもりのない他のWiiソフトを次々に買ってしまったのである。というか、私が買わされたのだが。
それで、可哀想にも「Wii Fit」は、いつのまにかリビングのテーブルの下に潜り込まされた。そしてホコリを被って、それっきりになってしまった。
そこへ、「Wii Fit Plus」発売である。値段が高ければ、買うことなど考えもしなかった。しかし、定価2000円。アマゾンを見ると、送料無料で1799円。安い。少なくとも、高くはない。映画の大人1人分である。
今までの「Fii Fit」に、21種類の新トレーニングがプラスされている。新トレーニング1つが100円しない。(そういう計算の仕方か。)
注文したら、すぐに届いてしまった。ウィークディは宿題の妨げになるので、土曜日に娘に渡したら、すぐに熱中して、新トレーニング全部をやってしまった。
まあ、指先だけパコパコやっているゲームよりは、ずっと健康的だと思う。これで、ほんとにしばらくはゲームソフトは買わないぞ。
ところで、妻であるが、まだ「Wii Fit Plus」には関心を示さないで、「どうもり」ばかりやっている。なんとかならないものか。
■2009/11/12(木)/連載第2350回/開始より3680日/更新率:63.859% カッ○寿司か、ス○ローか(小4/2学期)
本日は、夕方から娘が所属するボランティア劇団(ミュージカル)の練習があった。いつもは妻が付き添いで送っていくのだが、今日は遅くまで仕事。なので、放課後、娘は1人で練習場に行き(電車で2駅、乗換1回)、取引先から早く帰れた私が、クルマで迎えに行った。
夕食はどうするか。作るのがいいのだが、時間も遅いし疲れてるし。というわけで、安易ながらも外食。今夜は久しぶりに「カッ○寿司」に行くことにした。
「カッ○寿司」は3ヶ月ぶりくらいだが、その間も回転寿司店は行っていた。「ス○ロー」である。その理由は、娘が学校の友だちから「カッ○寿司よりス○ローの方が美味しい」と聞いてきたからである。
で、娘と2人で2回、妻も入れて家族3人で1回、「ス○ロー」に食べに行った。で、「カッ○寿司」より美味しかったか、というと、まあ同じくらいではないか。
どちらも、デザートなどの例外を除けばすべて1皿100円。ネタに多少の差はあるものの、味にそれほど差は出ないだろう、と思う。
それなら、近いし、タッチパネルで注文できるし、注文品は「新幹線」で運んでくれるし、ということで「カッ○寿司」に戻ってきたのだった。
今夜は父娘で13皿。デザートそれぞれ157円。合計1679円なり。
でした。
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